amstrobryさんのクチコミ(252ページ)全6,568件

さっぽろ雪まつりの時期とほぼ同時期に小樽で行われるイベント。駅から運河、手宮線など沿道沿いにろうそくと雪で灯りを演出し、その風景が何とも幻想的である。また、小樽運河には電球のようなものが浮かべられ、倉庫群が運河に映えるさまは大変きれいである。

小樽駅と小樽運河の中間付近を横切る廃線跡。線路に沿って遊歩道が張り巡らされていて散策を楽しむことができる。廃線跡をうまく利用した歩道で、特に寂しい雰囲気はなく歴史を感じながら歩くことができる小樽の観光ポイント。日中時間帯は観光客などでにぎやか。

積丹岬の遊歩道の海岸沿いから見ることができる岩。着物を着て子供を背負った女性の姿に似ていることから名づけられた岩とのことで、まさにそのような形に見える。断崖絶壁の地形、積丹ブルーの海の色とあわせて絶景スポットだと思う。

神威岬の駐車場から先端まで伸びる遊歩道。海岸線の地形が独特で美しい。訪問時は残念ながら遊歩道崩落により途中で通行止め、先端まではいけなかった。積丹ブルーと呼ばれる青く澄んだ海はこの地域ならではのものですばらしい景観だった。

小樽の手宮地区にある観光施設。今から１６００年ほど前の続縄文時代にあたるころの史跡で洞窟の壁には当時の人々によりつくられた彫刻模様を見ることができる。古代の人々の様子がごく一部ではあるが感じられる施設だった。大きな洞窟ではないのであまり時間をかけずに見学することができた。

積丹ブルーが美しい島武意海岸付近から女子郎岩付近を積丹岬とします。海岸線沿いに遊歩道があり、海を眺めながら絶景ポイントをたどることができる。遊歩道はややアップダウンがあったが、道幅は広く歩きやすかった。観光客もそれほど多くなく、のんびり散策できた。

積丹半島の景勝地の中ではもっとも観光客で賑やかなところだった。駐車場も広く整備され、岬までの遊歩道もいくつか張り巡らされていた。この岬は海に向かって長く突き出ており、なかなかの絶景。残念だったのは先端部分遊歩道崩落により途中通行止めになっていた点。先端からの積丹ブルーを拝みたかっただけに残念だった。

積丹半島一周の途中に立ち寄る。美国港から遊歩道が伸びており徒歩１０分程度で展望台に到着。展望台からはきれいな色をした海と半島の断崖絶壁の景色が広がり見事な景観。公共交通ではなかなか周辺を含めて効率よく観光することが難しい印象なので晴れてくれてよかったと思った。

積丹半島の眺望スポットの一つだが、海の色はここが一番きれいで文字通り積丹ブルーだった。駐車場から狭く小さなトンネルを抜けると絶景の展望台にたどり着く。展望台から階段を下りると海岸にたどり着くことができ、より間近にきれいな海を楽しめる。

余市駅から５分くらいのところにありアクセスは良好。ここではウイスキーの製造工程や創業者についてなどウイスキーについての知識を深めるための展示物が豊富にある。一通り見学した後は無料の試飲コーナーでウイスキーを味わえる。なかなか見ごたえのある施設。

小樽の夜景スポットの一つ、天狗山にアクセスするために利用した交通機関。小樽駅からロープウェイ乗り場まではバスで約２０分。車窓からは小樽の街並みや海が見られてきれい。３０人乗りで乗車定員はあまり多くはないが、１２分間隔で運転しているので便利。

小樽市街を見渡す眺望スポット。小樽の街並みと海岸線が良く見えなかなか絶景。夜は夜景が美しい。展望台のほか室内施設としてスキー資料館や天狗のお面を集めた資料館があり、夕暮れ時の夜景撮影タイミングを合わせるまでの時間つぶしには最適である。

徒歩で立待岬を訪問した時に偶然見かけた歌碑。景色の方に夢中になっていて、とりあえず写真に収めてあとで解説版と歌を読もうかと思いきや、歌の方は読み取れず。１４年９月に立町岬に再訪した時はやはり景色に見とれこの歌碑の存在を忘れていた。立待岬をくまなく回ると見つかるので立ち止まってみては。

徒歩で立待岬を訪れた帰りに立ち寄ったポイント。函館山の山麓に散策路が設けられていて、その道中にある。国内最大の内戦となった戊辰戦争で命を落とした人の数は約８００人。その犠牲者の慰霊のために設けられたものだそうで、その大きさに圧倒された。

市電谷地頭から函館山に向かって坂を上がったところにある神社。高台からは津軽海峡の海景色が臨めきれい。境内は広々としていて、社殿は立派な造り。訪問時はひっそりとした雰囲気だったが、正月には初詣スポットとしてたくさんの人々が参詣に訪れるようだ。

函館の街をぶらぶら歩いていた時に偶然見つけたポイント。案内板には日本最古のコンクリート電柱とあり、よく見ると四角い変わった形状の少しくすんだ電柱が立っていた。わざわざこれだけを見に来ることはないが、ベイエリアにあるので見かけたら立ち止まってみるとよいかも。

坂の上の教会群などを巡っていた時に見かけたので立ち寄った神社。護国神社とは国家のために殉じた戦没者の霊を祀る神社だそうで東京都以外の各道府県に設置があるのだとか。函館の坂のエリアは観光客でにぎわうが、こちらはひっそりとした雰囲気だった。

日本初のロシア正教会聖堂。ハリストスとはキリストという意味だとのこと。白い壁と緑色の屋根が坂と海に面した周囲の景観とマッチしており、函館の味わい深い景観の一つだと感じている。夜間はライトアップされており、夜景を見た後こちらに立ち寄ると昼とは違った美しさを感じられた。

２０１２年８月にＪＲ北海道の青函トンネル見学ツアーを利用して訪問。海底駅を下車し、ガイドさんの解説を聞きながら内部の施設を見学した。夏の暑い日だったがトンネル内部の気温は一定に保たれていて涼しかった印象がある。このツアーも北海道新幹線建設に絡み現在はなくなってしまい残念。

五稜郭タワーは五稜郭跡そばにある展望タワー。高さ１０７ｍの展望台からは函館市内の眺望が３６０度見渡せる。個人的には正面に函館山と海が見える角度が好き。眼下には五稜郭跡の五角形がきれいに見られるが、写真に収めるとすべてが収まらずあと少し高度があればといったところ。