amstrobryさんのクチコミ(253ページ)全6,568件

函館駅横のどんぶり横丁市場内にある店舗。店名にイクラの名称を使っていたのでイクラを含む海鮮丼を注文。イクラは漬けるものによって微妙に味が変わるものだが、この店のイクラはおいしいと感じた。鮮度についても良かったと思う。

登別バス停から温泉街の商店街を歩いている途中にあるお堂。安置されている閻魔さまは毎年８月下旬の登別地獄祭りでは先頭に立って温泉街を練り歩くとのこと。普段はからくりがしかけられていて、１日５～６回怒りの表情も変わる閻魔大王様を見ることができるようだ。

有珠山の外輪山登山の時に利用した交通機関。乗り場までは洞爺湖温泉から夏場は路線バスが１日４本でているがスケジュールが立てづらいのでレンタサイクルでアクセスした。車窓がよく、昭和新山や洞爺湖の景色が絶景。ロープウェイ山上からの景色を見て往復する人も多かった。

有珠山は北海道にある山。周期的に噴火を繰り返している。ロープウェイで登ることができ、外輪山に遊歩道が設けられている。遊歩道からは火山活動を続ける有珠山や噴火湾の絶景を眺めることができる。途中、長い階段はあるがあまりアップダウンはないので手軽に絶景が楽しめた。

有珠山火口原展望台は有珠山外輪山から望む火山活動を観察できる展望台。有珠山ロープウェイと遊歩道でアクセスできる。現在、火山活動は小康状態を保っているが、木々の生えていない荒涼とした風景やところどころ噴煙が立ち込める風景は自然の驚異を感じずにはいられなかった。

昭和新山は北海道壮瞥町にある火山で洞爺湖温泉からも近い。昭和１８年に火山活動により誕生した活火山で噴煙をあげている。木々の生えていない荒涼とした雰囲気の山である。かつては田園地帯だったというが噴火により付近は一変、自然の驚異を感じる。

苫小牧駅から約２０分、卸売市場の一角にある食堂。早朝から開店しているので旅行の出発前に朝食がとれて重宝。苫小牧の名物はホッキ貝でここでは鮮度の良い甘みのあるホッキ貝を味わえる。以前どんぶりにたっぷりと盛られたホッキ丼を味わったので、今回は海鮮丼を注文。こちらも良好。

旭川駅南口直結の公園。駅高架化後の周辺整備により建設。高架前から利用してきたものとしては高架により乗換や乗り場への動線が遠くなったように感じて、個人的には旧駅舎が良かったと感じていた。しかし高架化により駅反対側にも出られるようになり、川辺の風景に親しむことができるようになり、列車の出発までの時間調整の方法が増えたことから、これは良かったと思っている。

旭川駅１階テナントに入る駅弁屋。旭川は札幌、稚内、網走、富良野方面の分岐点となり利用頻度の高い駅のため、乗り換えついでに車内で軽食を済ますための駅弁屋は重宝する。種類も豊富なので、毎回違った味覚を楽しめる。お店の味にはかなわないかもしれないが、駅弁が醸し出す旅情は十分に味わえる。

旭川駅前からまっすぐに伸びる歩行者天国の商店街。約１ｋｍにわたって続く。旭川駅は道央、道東、道北方面への乗り換え拠点であることから、乗り換えの待ち時間などでたびたびこちらを歩いている。旭川ラーメンの店も点在している。近年、百貨店の撤退なども見られたが、人通りも多く活気のある道だった。

旭川駅から徒歩約２０分、石狩川をわたる国道４０号線の橋。北海道三大名橋に指定されている。歴史を感じさせられるところと形状の美しさの印象を持った。橋の上は風が強く吹くので天気の良い日は問題ないが、雪の日などは視界不良で橋の上ながら恐怖心を感じた時もあった。

旭川駅から旭橋方面に向かう途中、平和通買物公園を過ぎたところにある交差点。６方向の道路に分かれており、独特の形状。中央にはタワーが立っており、温度表示がされているので、冬の寒い時期に今は何度かとつい気温を確認し、冬の寒さを実感させられる場所である。

旭川駅から徒歩約２０分、旭橋のたもとの河川敷で毎年２月の祝日を含む数日間行われる雪像祭り。ちょうどさっぽろ雪まつり開催期間中であり雪まつり観光中こちらも開催されていることを知り立ち寄る。メイン雪像はさっぽろ雪まつりに匹敵するほどの大規模かつ凝ったもので、周辺の雪像群もなかなかの数を誇り見ごたえがある。北海道第２の都市・旭川で開催される催しだけあり観光客でにぎわっていた。

増毛駅から徒歩２０分、国道の海沿いにある飲食店。日本海の海の幸が味わえるメニューが充実。丼いっぱいに日本海の海の幸を味わうことができた。昼時の入店だったため、注文から料理が出てくるまでに時間がかかった。丼に盛られたご飯の量が結構多く、空腹時でなければ完食できなかったかもしれない。

深川から延びる留萌本線の終着駅。増毛町の中心地に位置する駅で、日本海にも近いロケーション。終着駅なのでここから延びる線路はなく、唐突に途切れる線路の光景は何とも表現しがたい。駅舎からホームまで離れており、多少使いづらいか。平日は１日７本の列車が発車する。いつまでもこういった風景が見られるものであってほしい。

元陣屋は北海道増毛町にある観光ポイントの一つ。北海道各地を観光していると東北地方との結びつきがある場所に出会うことがあるがこの地もその一つ。江戸時代後期、秋田藩による北方警備の歴史を伝える施設でその過酷だった環境を知ることができた。

旧商家丸一本間家は北海道増毛町にある観光スポット。留萌本線の終着駅・増毛駅から徒歩圏内にある。増毛の地で呉服店舗、雑貨店舗、酒造蔵など幅広く経営をしていた商家の様子を知ることができ、広々とした内部は見ごたえのあるものだった。

利尻島の眺望スポットの一つ。小高い山を上がると海方向に礼文島、左右に利尻の街並み、海の背面に利尻山が見え３６０度の景色が見渡せる絶景スポット。展望台の名前から高台にあるこの場所は天気がよければ夕日の鑑賞ポイントにもなると思われる。２０１３年８月に初訪問、２０１４年は天気が不良だったため時間的な問題もありパスした。

礼文島香深港フェリーターミナルの２階にあるレストラン。礼文島を発つ前のフェリーの待ち時間にもう一つ礼文島の味を味わいたいと来店。特上生ちらしは酢飯にたくさんの具材が載せられ、一度にたくさんの味を味わえてお得。味のほうもまずまずで離島観光の締めくくりを満足に終えることができた。

香深港フェリーターミナルから徒歩１０分くらいのところにあるレストラン。漁協協同組合直営店なので個人的にイメージが良い。ウニ丼はお値段はそれなりだが丼にたっぷりと盛られるので食べ応えがある。鮮度も良く、甘くておいしいウニを味わえた。