amstrobryさんのクチコミ(224ページ)全6,568件

徳川光圀・徳川斉昭を祀る神社。偕楽園に隣接して立地しており、ちょうど梅まつり期間中ということもあり多くの参拝客でにぎわっていた。境内には露店も多数建ち並んでいた。木々に覆われたたたずまいで周辺は都市化が進むがこの一角は自然環境も豊かでのんびりできた。

地下鉄有楽町線の駅名にもなっている護国寺。1681年の創建であり、境内には歴史を感じる建物が沢山あった。周辺は都市化が進んでいるがここは空も広く感じゆったりとした空間を感じる場所だった。4月の時期だったので桜との組み合わせも見ごたえを感じた。

各県で見かける護国神社。国家のために殉難した人を祀る神社である。こちらは偕楽園のそばに立地し、立派なたたずまいが印象的だったので境内に立ち寄った。3月だったのでひな人形の展示があり、室内いっぱいに飾られたひな人形も立派で迫力があった。

王子駅から近く、飛鳥山公園にある庭園。主に明治時代の経済官僚として活躍した渋沢栄一の邸宅として利用された跡地にある。一歩足を踏みいれると木々が生い茂る自然環境がゆたかな場所に。のんびりと散策をしている人が目立ち、日中時間帯のみ開放されているので良く管理されている印象を受けた。

八甲田山にかかるロープウェイ。これのおかげで日本百名山である八甲田山の登山が容易に。車窓からは津軽海峡が見られるのが特徴で近くの樹林帯の景色と共に絶景を楽しむことができる。所要時間は10分、平日だったので混雑は気にならなかったが、これが紅葉の時期の休日だと結構混雑しそうな印象だった。

国道4号線沿い、浅虫温泉街に立地する道の駅。浅虫温泉駅にも隣接しているのでホテルのチェックイン前に名産品の入手のために立ち寄った。売店施設も充実しており、名産のリンゴ製品を購入した。最上階は温泉になっているようで手軽に浅虫温泉を楽しむこともできそうだった。

弘前城周辺にある観光スポット。弘前観光では共通券になっているここと弘前城と植物園を訪れた。和の雰囲気がある有料庭園だが地形を生かし、高台部分と低い部分にそれぞれ庭園を持つのが特徴。一つの施設で2度楽しめるといったところか。高台部分が洋風庭園、低い部分が和風庭園だった。アヤメなどの植生もあり6月から7月にかけても見頃のように感じた。

酸ヶ湯温泉から歩いて10分くらいのところにある沼。硫黄を含む酸性の沼で生物が生息していないことからこの名がついている様子。緑がかった独特の色をした沼地で土壌が酸性のところは植物も生い茂っていなかった。平日だったので静かな環境で風景を楽しむことができた。

東北新幹線の延伸と共に旧東北本線から移管されて誕生した第三セクター。新幹線が全線開業後は目時駅から青森までの全線が開業。現在は普通列車のみローカル輸送が中心の路線。青森から浅虫温泉までの往復で利用するも2両編成の列車はなかなか混雑。ＪＲのフリーきっぷ類が利用できたのは良かった。

つなぎ温泉のシンボルといってもいいような、温泉が入口の橋のたもとの広場に立つ銅像。奥には日本百名山も聳え、御所湖の風景にアクセントを加える見ごたえを感じた。御所湖はホテルからも近い立地なのでホテルのチェックイン後の軽い散策にもちょうど良いと思う。都会にはない自然の風景にリフレッシュできる。

弘前市立観光館に隣接する無料の展示コーナー。歴史のある街にはよく見かけるお祭りで繰り広げられる山車を常設展示しているようだ。町会ごとに異なるつくりの山車はどれも華やかで町の繁栄ぶりを感じることができる。館内はあまり人もおらず、じっくりと見学することができる。

弘前公園内にある植物園。広めの敷地にはたくさんの樹木のほか湿生植物、庭園エリアなどバラエティに富んだ展示が。白神山地の植物のコーナーでは特徴的なブナ林が広がるエリアに植物が生い茂り、未踏の地ながら雰囲気をつかむことができた。そのほか知床半島の植物のコーナーが印象的。弘前と斜里町のつながりはあまりピンと来ないが、斜里町にもねぶた祭りがあり、歴史的な経緯があるのかもしれない。

弘前城の天守は3階建ての構造で小さな史料館となっている。訪問時は石垣工事の様子や天守の移設の技術的資料が展示・解説されていた。そのほか石落の構造や籠などが歴史的には貴重な資料として展示されていた。弘前城は桜の観光名所として以前から知っており、規模の大きなものだと思っていたが、意外と小さな城だと感じた。

弘前公園内にあるお城。公園内で弘前城周辺の区域は有料エリアとなる。桜の時期に有名なスポットで確かに満開の城と桜の組み合わせが絵になりそうな雰囲気があった。城内は資料館となっているが規模自体はあまり大きくなく、3階構造で展示はあまり多くなかった。敷地からは岩木山がくっきりとみられる点も良かった。

弘前公園に隣接する観光案内所。土産物店もあるので名産品の入手にも重宝。観光施設が点在する弘前城周辺の立地は利便性が高く、どこをまわろうか迷っているときに立ち寄ると良い。敷地内にはレトロな建築物のミニチュアも置かれ、歴史ある弘前の建物についても知ることができる。

盛岡の奥座敷、つなぎ温泉に広がるダム湖。ホテルの客室からは一望できるダムは６４０ヘクタールにも及びつなぎ温泉の特徴的な景観と感じられる。公園として整備されているところもあるのでダム近くまで行くことができ、穏やかな水面に浮かぶ山々などを見ることができた。夕暮れ時のシーンが良かったと思う。

東京に向かう東北新幹線の車内販売で購入した八戸駅の駅弁。新幹線が八戸終着だったころは北海道に向かう在来線特急との乗り換え時に良く購入していた。海に近い立地なので魚介類を中心としたメニューが豊富な印象。今回は近年漁獲高が落ち込むサケの駅弁を購入。味わいの深いサケに、よくしみ込んだイクラの風味がマッチしていて駅弁ながら満足のいく軽食ができた。

酸ヶ湯温泉に立地する飲食店。酸ヶ湯そばののぼりが風に揺られていて気になったので店内へ。10割そばを提供してくれるのでそば粉の香りの強いそばを味わうことができた。ついでにそばプリンも注文。こちらは蕎麦の実がのり、ソバミツをかけて味わうプリン。和の雰囲気漂うスイーツを味わうことができた。

青森から十和田湖を結ぶ路線バス、みずうみ号が休憩に立ち寄るスポット。土産物店と飲食ができるが、10分程度の停車時間のためトイレとお土産を購入するくらいの時間しかない。ここでは無料のほうじ茶がいただけ、そこには長生きのお茶の名称が。1杯飲めば3年、2杯で6年、3杯で死ぬまで長生きするという。3杯目が謎だが、あまりたくさん飲むとトイレが心配なので1杯だけおいしくいただいた。

福島から山形・秋田を経て青森までを結ぶ路線。山形新幹線が走行する区間は都市間輸送も担うが基本的には普通列車の運行が中心の地域間輸送が中心の路線か。普通列車は20年以上前から首都圏を走るようなロングシートの車両が走り、これがなかなかスピーディで良い。新幹線以外の在来線特急は細々と運行しているが、時間が合わないと利便性が得られない。