amstrobryさんのクチコミ(222ページ)全6,568件

秩父の伝統工芸。歴史ある街には伝統工芸ありと個人的に感じているがこちらも秩父地方の風土が生み出した伝統工芸。
館内は独特な柄と生地の秩父銘仙を見ることができるほか、現役で稼働している施設なので製造工程なども勉強することができる。
別料金で体験もできる。グループで訪れた場合は伝統工芸を体験してみると面白そうだ。

羽田空港の鉄道アクセスはこれか京急を利用する。
ＪＲの子会社になり、始発の浜松町駅の乗り換えも改札が隣り合っているので割と便利。
空港快速を利用すれば途中ノンストップで国際線および国内線のターミナルに到着でき、所要時間も２０分を切る。
空港アクセスではなく短距離利用だとやや割高に感じた。

東京モノレール流通センター駅からアクセス。
周辺はおそらく埋立地だと思われるが、人工物であふれる一角に残る緑地や湿地帯。
これが野鳥公園になっており、水辺にはたくさんの野鳥が。立派な野鳥観察舎と双眼鏡が配備されているので知識がなくともバードウォッチング体験ができる。
いろいろな野鳥が見られるので結構びっくりした。
また、野鳥からは外れるが干潟も残されていて、カニやハゼなどの干潟生物を観察できるところも。こちらも大漁でびっくりします。
都市化が進んだ東京にあってこういった自然がところどころ残っているところが面白い。

新木場にある都立植物園。大きな温室にはたくさんの熱帯植物が。
バナナなどのお馴染みの植物も展示されていて、ジャングルにいるかのような気分になる。
興味深いのは食虫植物の展示。こちらも種類豊富で植物なのになぜ昆虫を食すのか、また、昆虫を引き寄せる仕組みなど何とも不思議な思いを抱きながら勉強することができた。

金町から水元公園に向かう途中にある寺院。しばられ地蔵の看板が立っていてどんなものかと興味を持ったので立ち寄った。
しばられ地蔵の名の通り縄でぐるぐる巻きにまかれた地蔵が祀られていてこういう世界もあるのかと感じた。
あらゆる願いをかなえてくれるお地蔵さんだそうで、信心の者が祈願するときに縄で縛り、願いが成就したときに縄を解くというしきたりだそう。
たくさんの願いが込められているお地蔵さんだということを知った。

東大付属植物園。低地と高地に分かれており、低いところは水辺などより自然環境に近い風景が見られた。多様な植物が展示されており、エリアごとに様々な植物を見ることができる点が魅力に感じた。
丸の内線茗荷谷駅から徒歩圏内で都市化が進むエリアにこのような自然環境が充実した場所があるのが不思議に感じた。

赤城山登山口の近くにある水だまり。周囲には遊歩道が設けられていて、池を一周することができる。
６月の時期は野生のツツジが見頃を迎えており、オレンジ色の花の群生が見ごたえある。
赤城山は百名山の中では比較的登りやすい山で登山後もこういった自然を楽しめる場所があるのでよかった。

作詞家船村徹の資料館。
美空ひばりや村田英雄、春日八郎といった昭和を代表する歌手との出会いやりとりを作品の通じて紹介。名曲誕生にまつわるエピソードなどを知ることができる貴重な資料が展示されていた。
著作権などの問題もあり残念ながら館内は撮影禁止。展示資料の他、映像資料の充実していて、船村徹の数多くの名作に触れることができる。

大山の中腹にある神社。大きな神社で古くから信仰の対象だった。創建は３世紀ごろらしい。
大山ケーブルと降りるとすぐに神社の境内に入る。この参拝を目的とする人も多かった。
この神社からは大山山頂への登山道が続いており、登りは傾斜が急で結構大変そうだった。
神社はなかなか立派な建物で歴史を感じるものだった。ここからも市街地の眺望が良い。

大山登山や阿夫利神社参拝などのアクセスに重宝するケーブルカー。小田急伊勢原駅からバスで終点下車。ケーブルカー乗り場までは名物の豆腐やこまなどのお店が広がる参道になっていて独特の景観である。
ケーブルカーで上がると神社はすぐで参拝への貴重な交通手段。途中駅もあり、ここで行き違いを行うが途中駅はあまり利用者がいなかった。

早稲田大学の敷地内にある庭園。学生だけではなく一般にも開放されている。
新宿区内にありながら芝生の広々とした場所や水辺を配した日本庭園は落ち着いた環境。
近くにあればお昼の時間帯にゆっくりしたいときに訪れたいと思える場所だった。
学生なら授業の合い間などに利用できそう。

足利市内を流れる渡良瀬川に架かる橋。
２０年くらい前に森高千里の歌のタイトルになっており一定の年齢層以上の知名度は高いと思う。
近くには立派な橋が架かっているが、歌詞のモチーフになったのはこちらの素朴な造りの橋。頭の中で歌のメロディーを流しながら渡ってみた。
歌碑がたっているとの事前情報があったが、残念ながら見つからず。河川敷の道路沿いにあったようで、ここから歌碑と橋がうまくおさまる感じだった。

東京浅草（押上）から北関東へと路線が伸びる東武線の末端部分。
ここまで来ると列車の本数も編成も少なくなっているが、沿線は鬼怒川温泉をはじめとして観光スポットが充実。また、会津地方への重要な路線でもある。
８月からＳＬが運行を開始し、観光路線としての色合いも濃くなってきた。今後、温泉に登山にと開拓をしてみたい路線のひとつである。

秩父鉄道秩父駅のビルの中に入る物産館。
東京から秩父まで訪れるとひと山越えて到達する分、観光気分が味わえる。そのため旅のシメにはお土産を調達することになるのだが、ここはその購入場所に最適。
種類も豊富で、秩父のお土産は一通りそろっているのかなと感じた。

京成線の駅名にもなっているので個人的には有名なスポット。ただ、駅からは１０分くらい歩く。
荒川の河川敷にほど近くにある小さなしょうぶ園。コンパクトゆえにびっしりと群生するショウブの花を眺めることができた。都市化が進んだ東京都内でもこういった自然スポットが残っているのが意外に感じる。

金町駅からはバスでアクセス。東京都と埼玉県の県境にある広大な公園。
水辺の環境が充実しており、訪れた時期は６月。ショウブまつりの期間であった。
広い敷地ゆえ、菖蒲田は見ごたえがあり、たくさんの人でにぎわっていた。
ショウブまつり期間中は沢山のイベントが催され、楽しめると感じた。

深大寺にある都立植物園。
広大な敷地にはばら園やツツジの群落、熱帯植物の見られる温室など多様な植物の展示ゾーンが広がっていた。
中でもツツジとばらは見ごろを迎えていて、色鮮やかな花を鑑賞することができた。
広い敷地なので入口が複数あり、再入場が可能な点も良い。

京王線布田駅から深大寺に向かってしばらく歩いていくと、自然環境豊かな場所にたどり着く。
神代植物公園の付属施設になっていて木道にショウブが群生していた。
周辺は水源が豊かな場所のようできれいな水の流れと共に、ちょうど見ごろを迎えていたショウブの花を眺めることができた。
バスで調布や吉祥寺などに行ける場所とは思えないほど自然環境が充実していた。

深大寺そばなどで見聞きしていたお寺。調布市内にあり、京王線の布田駅からアクセス。
思っていたよりも本格的な観光スポットで参道には蕎麦屋をはじめとして趣のあるお店が並ぶ。
お寺の歴史は古く奈良時代の創建。周辺は自然環境も豊かで植物園などもあり、東京にいることを忘れさせてくれるような場所だった。
駅からは離れているが、バスの本数が多く、アクセスも充実していると思った。

足利学校を中心とした足利観光の中で立ち寄ったスポット。
足利織物の守り神とされ、江戸時代の１７０５年創建の神社。赤い色がインパクトのある建物。山の中腹に建っているので境内からの眺望がよかった。
そのほか、藤棚も設けられていてちょうど見ごろの時期、藤の花も見ごたえがあった。