amstrobryさんのクチコミ(227ページ)全6,568件

茨城県庁２５階にある展望フロア。非常に開放感のあるいい展望台なのだが問題は鉄道駅からのアクセス。水戸駅から直線距離で約４ｋｍほど離れており徒歩では辛く、バスも日中１時間に３から５本程度。展望フロアは四方に窓が設けられており、３６０度の眺望が望める。特に大洗方面の太平洋の眺望が好みだった。ただ、もう少し天気が良ければなお満足できたかなとアクセスの苦労があまり報われない風景となった。

西武線、都営大江戸線練馬駅から徒歩約５分、練馬区役所２０階にある展望フロア。ここからは新宿の高層ビル群やスカイツリーなどが望める。天気の良い日だったので富士山も見ることができた。周辺にあまり高い建物がない分、眺望は抜群だった。

ＪＲ王子駅すぐのところにある公共施設。最上階の１７階は展望ロビーとなっており、スカイツリーや新宿の高層ビル群、空気の澄んだ日には富士山などが見られる。ここの展望フロアの特徴は新幹線の高架が近くにあること。高頻度で行き交う新幹線を眼下にとらえることができる。

筑波山ケーブル山頂駅下りてすぐのところにあるまるい建物の展望台。１階がお土産物店、２階が飲食店、３階が展望台となっている。展望台からは関東平野が３６０度見渡せ空気の澄んだ日は見事な眺望。平成も３０年近く経った現在ではどこかレトロな雰囲気のあるたたずまいの展望台である。

筑波山周辺の観光パンフレットでつくば地鶏が名産だと紹介されており、周辺で地鶏を提供する店舗のひとつを訪れた。筑波神社の近くにあり、土産物店も営むいわゆる観光客向けのお店。店内は関東平野の眺望が優れている。つくば地鶏の親子丼、登山の後のいい腹ごしらえにはなった。

筑波山山頂へアクセスするルートの一つ。もう一つのケーブルカー乗り場よりもバスで約１０分、標高さにして約２４０メートル異なる。ロープウェイ山頂から山頂の女体山までは約５～１０分ほどで到着できるので早く山頂が見たい場合はロープウェイから乗るのがおすすめである。帰りは男体山山頂に上ったあと、ケーブルカーで筑波山神社のある麓に下りるといったコース取りが可能である。

筑波山頂へのアクセスルートの一つ。もう一つのロープウェイ乗り場の手前に位置しており、片道ずつ利用するのがよい。こちらは麓に筑波山神社があり乗り場も神社脇にある。ケーブルカーで山頂に向かうと、コマ展望台をはじめとする眺望の良い場所に着く。そこから男体山山頂までは約１０分ほど。ロープウェイ乗り場と比べると麓には飲食店や土産物屋が多い印象。往路で利用するか復路で利用するかよく検討したい。なお、１月下旬に運休期間がある。

那須にあるステンドグラスの美術館。ホテルサンバレーから徒歩で訪れたがほとんどは自動車でアクセスするようだ。館内は1800年代のイギリスのアンティークグラスが廃され、まるで幻想的な雰囲気を感じることができる。定期的に実施される演奏会にゆっくりと耳を傾け、非日常を味わうのもよいかも。なお、館内撮影は原則禁止で２月の一時期のみ撮影可能期間がある。

那須で宿泊したときに訪れた観光地。車を運転できないのでホテルから徒歩で行ける観光地は限られてしまう。無料の観光牧場で乗馬体験やうさぎと触れ合ったりと小さい子どもが喜びそうなアトラクションが充実。ソーセージやバター、アイスクリーム作りができる体験コーナーも面白そう。一人旅はイートインコーナーのソフトクリームを味わう。牧場ならではの濃いミルクがとてもおいしかった。

先日の宮城旅行で仙台駅構内にあったずんだ茶寮。ずんだシェイクが絶品で東京でも味わえないかなと調べたら東京駅隣接の大丸に支店があった。バニラ味のシェイクに枝豆の風味が溶け込みまさにデリシャス。ずんだ餅好きにはきっとウケること間違いなし。定番のずんだ餅以外にも広がる味わいを発見することができた。今後、仙台に行くことがあれば個人的に定番になりそうな味わい。他のメニューも挑戦してみたいと思った。

茨城県水戸市にある日本庭園。水戸駅からは路線バスを利用するのが一般的。梅まつり期間中の土休日は常磐線に偕楽園駅という臨時駅が設けられ、ここで下車するとすぐ。金沢の兼六園、岡山の後楽園と並び日本三大名園の一つ。園内には梅の木が１００種３０００本植えられており２月下旬から３月にかけて一斉に開花する。この風景が見事でこの庭園の見どころである。水戸藩９代藩主徳川斉昭により１８４２年に開園。ウメの時期が有名だが、桜やツツジなど四季を通じて楽しめるようになっている。

東池袋駅すぐ、豊島区役所１０階に設けられた屋上庭園。かつての豊島区の自然を再現したものでたくさんの木々が植樹されている。また、水場を設けている点も凝っている。高層部分は住居になっていて展望フロアを持たない区役所であるがこういった自然に親しむ場があるのが特長ともいえる。

府中市郷土の森公園の中に入る博物館。府中の歴史を古代から現代まで時系列に開設。古代より栄えていた府中の様子を立体感のある展示で学ぶことができる。また、地元の祭りであり１０００年以上の歴史を誇るくらやみ祭りの解説も映像を使って詳しく解説しており、その地域の文化を知ることができた。

ＪＲ・京王線分倍河原駅からバスでのアクセスが一般的。府中市にある緑豊かな公園。府中の歴史を展示する博物館や歴史的建造物を保存する屋外博物館、水辺などさまざまなみどころがいっぱい。木々も多く自然環境に恵まれた公園だった。

文京シビックセンターは高さ１４２メートルの高層ビル。文京区役所が入り、特別区の建物では最も高層。２５階に展望フロアがあり東京スカイツリーや富士山、筑波山などいろんなものを見渡すことができる。日中の風景は空気の澄んだ冬の時期がきれいに見えると思う。

１９７８年竣工の高さ２０９メートルの高層ビル。５０階が展望フロアになっている。冬の空気の澄んだ時期の見学だったので遠く富士山までくっきりと見ることができた。まわりにも高層ビルが並んでいるので、ちょっと視界が遮られてしまうが富士山が見えるような気象条件の日ならば訪れる価値がありそう。

都庁に面した高層ビル。高さ２１０メートルで日本で初めて２００メートルを超えたビルとのこと。展望フロアからは東京都内を一望することができ、特に冬の澄んだ空気の時は富士山をくっきりと見ることができた。東京都内には高層ビルに無料の展望フロアを設けているものが結構あり、時間つぶしにちょうど良かった。

ＪＲ内房線木更津駅から徒歩２０分くらいの丘の上に立つ展望台。しゃれた造りの展望台からは木更津市内の街並みが３６０度見渡せる。見どころは東京湾方面、遠くアクアラインを見ることができます。天気のいい日には富士山も見えるようだが、訪問時はかすんだ天気で海がかろうじて見える程度だった。

ＪＲ内房線木更津駅から徒歩２０分。丘の上にある博物館。昭和２５年に市内金鈴塚古墳から出土した金のすずをはじめとする数多くの装飾品が学術的に貴重なものとされているようだ。埋葬されたのがどういった人物だったのかは謎であるが、古代の様子を垣間見ることができた。内部撮影は不可。

千葉県富津市富津岬の先端付近にある展望塔。独特の形は盆栽などに使われる五葉松をモチーフにしている。展望台からは東京湾を一望、対岸の神奈川県まで見渡すことができ、東京湾要塞として築かれた人工島の第一海堡、第二海堡という歴史的に貴重な遺構も見られる。ばっちり晴れれば富士山も見えるというが、訪問時はあいにくのかすんだ天気だった。