amstrobryさんのクチコミ(223ページ)全6,568件

足利学校近くにある松村家の建物。大正末期に建てられたもので立派な造りとなっていた。
初めに映像資料を見るとこの建物の沿革や足利地方の歴史などを知ることができて、その後の見学の際に理解が深まりやすかったと感じた。
建物の中を隅々まで見学することができて、見ごたえがあった。

京成電鉄江戸川駅からだいたい５分くらい。東京都と千葉県の間を流れる江戸川の河川敷にあるしょうぶ園。
６月には菖蒲が見ごろを迎える。あまり規模は大きくないが、江戸川を渡る京成線の鉄橋も近く、時折通過する電車を眺めながら鑑賞するのが特徴か。
しょうぶまつり期間中のため、そこそこにぎわっていた。

横浜の日本庭園、三渓園の中にある記念館。三渓園の沿革や創設者の情熱など、施設に対する思いが伝わってくる歴史的な展示と、屏風などを鑑賞することができた。
そのほか、館内では有料で抹茶をいただくことができ、和の雰囲気漂う庭園を眺めながら、お茶でひと時をすごすのも良いと思った。

横浜にある日本庭園の見学スポット。敷地は広く１７ヘクタールある。
三重塔がたっており、敷地内のかなりの部分で見ることができるシンボル的な存在になっていた。
歴史を感じる建物が保存されていて、一部は内部見学も可能。和の雰囲気を感じながら、なかなか見どころの多い施設だった。
根岸線根岸駅が最寄だが、歩くと結構時間がかかる。バスでアクセスすると便利。

ケーブルカーから高尾山頂まではいくつかコースバリエーションがあるが、初めての高尾山は薬王院を経由するコースをとった。
近年のパワースポットブームからか平日ながら行列ができるほどの混雑。
登山道の中腹にこのような立派な建築物があるのも素晴らしく、登山をしていながらお参りもできるという一石二鳥の山だと感じた。

初めての登山にぴったりな歩きやすい山、高尾山。
その山頂はあまり眺望らしい眺望を得られる場所は少ないが、展望台が設けられていた。
展望台からは遠くまで山々が見渡せる。空気が澄んでいれば富士山もばっちり見えるようで、訪れた時はかすんだ中にかろうじて富士山を拝むことができてよかった。

高尾山の山頂に設けられたビジターセンター。
各地のビジターセンター同様、自然に関する展示が充実。
意外だったのは高尾山にはムササビが生息しているということ。ムササビの生態について詳しい解説がされていて勉強になった。
そのほか登山コースの紹介もあり、次回以降の計画に役立った。

高尾山登山の序盤にあるスポット。
サル山に群がるサルは群れを成しているもの、一人で動き回っているものなど多様である。
エサをめぐる争いでは上下関係を垣間見ることができて面白い。
一方野草園は木道が設けられており、群生地にはプレートで解説が記されている。
高尾山登山の帰りに立ち寄ったがそこそこ時間つぶしにはなると思う。

高尾山登山の強い味方ケーブルカー。これを使うと山頂までの距離を大きく短縮できる。
このケーブルカーの見どころは山頂側付近の急こう配。
ケーブルカーとしては日本一だそうで３１度の傾斜は立っている場合、何かにつかまっていないときつい。
登山とは違った体験ができるのも高尾山観光の魅力だと感じた。

京王線の特急も停車する高幡不動。
駅名にもなっているお寺は駅からすぐの立地。駅前から線路に並行して参道が設けられ、なかなかの格式を感じる。
境内に入ると立派な五重塔もあり、参拝客もたくさんいた。
境内にある山の斜面にはアジサイが自生しており、６月の時期にちょうど見ごろを迎えていた。

福井県をはじめとする日本海の海の幸が味わえるお店。いろいろなネタを楽しもうと海鮮丼を注文した。ネタの方は甘海老、カニ、イクラ、まぐろ、サケとオーソドックスな感じ。鮮度も割と普通で場所柄割高なのかなという印象を持った。

浅草に最近できた日本各地の名物を手に入れることができるショッピングゾーン。外国人観光客の増加とアンテナショップブームが追い風となった様子。店内はテナント形式で、出店エリアの名産品が効率よく手に入るといった感じ。新しい店舗で混雑していたが買い物はしやすかった。

八重洲地下街を抜けた京葉線東京駅に近い場所にあるお店。ふらっとしていたら偶然お店を見つけ、牛タンを食べたくなったので入店。開店と同時の１１時という時間帯と八重洲地下街ほど人通りも少ないため店内は結構空いていた。牛タン定食は厚切りで独特の弾力と味付けが良い。東京駅周辺に多くの店舗を構えるチェーンだが、このお店は自分で焼くことができるコンロがついているのが特徴。結構空いていたけど場所柄平日夕方以降は混むかも。

ＣＭでお馴染みのテーマパーク。世界各地の世界遺産を中心とした建造物を２５分の１のスケールで展示している。
建築物そのものも精巧な造りでリアルだが注目したいのはミニチュアの人形。よく見ると一つ一つに表情がありなかなか芸が細かい。また、展示物は可動式でその動作もリアルである。
世界の観光地を一度に見ることができ、こんな場所もあるんだという発見ができた。大人も子供もじっくりと楽しめるスポットだと思う。
平日ながら観光客もほどほどおり、賑わいのある場所だった。
ＣＭでお馴染みのテーマ曲も繰り返し流れており、その日は施設を離れたあとも頭の中に流れつづけた。

ＪＲ両毛線富田駅から徒歩１３分の場所に立地。
一年を通じて楽しめるが、初夏の藤まつり期間はたいへん混雑。
アクセスに利用した電車も都会の通勤ラッシュ並に混雑し、下車後も１台しかないスイカ読み取り機にタッチし、改札を抜けるのに５分以上かかった。この時期だけの混雑だと思われる。
園内に設けられたふじ棚からたれさがる様々な花は見ごたえがある。
シーズンにより入園料が異なるが、訪れたＧＷの藤まつり期間は１６００円と高額だった。
駅からは距離があるが２０１８年度中に２５０メートルほどの距離に新駅が開業される予定である。

東京駅八重洲口にある寿司店。
沼津の名の通り静岡県内の魚介類も味わうことができる。
沼津港直送の近海握りは沼津港直送のネタが使用されているようで生しらすや桜エビ等が特徴。
鮮度感もまずまずで気軽に静岡の味覚を味わえた。みそ汁もダシが効いていておいしかった。

東武ワールドスクウェア内にある飲食スポット。
湯波づくしのコースメニューはデザートまで様々な料理を堪能することができる。
名物を味わうにはもってこいのお店でヘルシーな湯葉料理を味わうことができた。コースメニューで１時間ほどかかるのでゆっくりと食事したい人向け。
ゆずドリンクもなかなかおいしく、同じ建物に入る土産物店で購入した。

東京駅八重洲口地下にある牛タン店。仙台を中心にチェーン展開している店舗。
牛タンは厚切りを選ぶこともでき、独特の食感を存分に味わえる。タレと焼き加減が絶妙で満足できる味。テールスープはあっさりとしており、牛タンとの組み合わせが良いと感じた。

日本橋にある富山県のアンテナショップ。富山県のアンテナショップは有楽町にもあるが、規模はあとからできたこちらの方が大きくゆったりと買い物ができる。店内は薬都、富山をイメージしたものか薬膳に関するものも充実。海にも面しているので海産物など名産品が一通りそろっていた。

池袋から西武秩父を結ぶ有料特急列車。ＧＷ期間、普通列車の速達性がない秩父から飯能までを利用した。連休中ということもあり、臨時列車を含めて指定席は満席に。臨時列車だったためか途中、普通列車と行違うための停車などもあったが有料特急ということもあり移動効率は良かった。観光地からの戻りはこういった列車が高い頻度で走っていると便利だと思う。