amstrobryさんのクチコミ(228ページ)全6,568件

千葉県富津市、東京湾に突き出た富津岬にある県立公園。広大な敷地で展望台やプール、キャンプ場、テニスコートなど様々なアクティビティを楽しむことができる。緑豊かな公園で富津洲海浜植物群生地にも指定されている。路線バスでアクセスできるが本数が少なく、鉄道との接続もあまりよくなかった。

ＪＲ東海道本線由比駅から徒歩２０分程度のところにある公園。由比は宿場町として栄えた場所であり、江戸時代に参勤交代の際に大名が宿泊した本陣の跡地に、正門、石垣などを配置している。公園内には東海道広重美術館や由比交流館などの施設がある。

ＪＲ東海道本線由比駅から徒歩２０分くらいのところにある博物館。東海道五十三次で知られる安藤広重の描いた浮世絵が日本橋から京都まで順に並んでいる。旅をした気分でそれぞれの描写を楽しんだ。訪問時は遊べる浮世絵の企画展を開催しており、切ったり貼ったりすることで意外な描写が見られる当時の娯楽に触れることができた。

ＪＲ中央本線甲府駅前にある交流施設。もとは１８７５年、旧睦沢村に睦沢学校として建てられた学校の校舎で、１９５７年まで学校として利用。その後公民館に転用され、老朽化で取り壊すところ、保存されることになった。駅前には平成２２年に移築。内部は教育関係の資料を展示していた。無料なので列車待ちの時間を利用して見学した。

登呂遺跡を訪れた時に隣接していたので立ち寄った美術館。明治から昭和にかけて活躍した静岡出身の染色工芸家の作品を展示している。訪問時は本の装丁の数々を展示しており、和の雰囲気を持つ独特な装飾をみて感性を磨くことができた。内部は撮影不可。

山梨県甲府駅からバスで約５０分、昇仙峡ロープウェイ乗り場の近くにある神社。昇仙峡の険しい山のふもとに立つ。縁結び系の神社のようで階段を上ると立派な本堂が建っていた。バスの時間が迫っており、外観のみの見学としたが境内は拝観料がかかるようだ。

山梨県の昇仙峡ロープウェイ山頂、羅漢寺山にある神社。１５６４年に創建された。古来より石祠内に石棒を安置して祀り、近郷・近在の民衆からの信仰は厚く縁結びの神様として知られているとのこと。ロープウェイ乗り場からすぐなので立ち寄ってみたい。

山梨県の景勝地、昇仙峡にある曹洞宗の寺院。創建は1521年とされる。弘法大師空海の作とされる木彫像が安置されている。本堂内には合計１５４もの五百羅漢像が現存しているようだが、訪れた時は人の気配もなく、中を見ることができなかった。

表丹沢登山ルート上にあるポイント。ヤビツ峠からスタートして約1時間50分くらいの所要時間が目安。標高約1205メートルの地点で山頂は広々としており、尾根道が一望できる。周辺の登山道は鎖場もあるので慎重に進むとともにここで休憩を十分にとっておきたい。

仙台周辺にたくさん支店を持つ牛タン料理のお店。仙台駅構内牛タン通りにあり、旅のシメに立ち寄った。ここの牛タンは肉厚なのが特徴で、独特の柔らかな食感とジューシーな味わいが絶品の牛タンを堪能した。夕方の時間帯、ちょうど混み合っていて数人の行列ができていた。

ＪＲ仙石線中野栄駅から徒歩１５分くらいのところにある水族館。２０１５年に開業したばかりの施設。あまり大きな施設ではないが、海底の様子を再現した巨大水槽が続き、ダイナミックに泳ぎ回る魚の姿を見ることができる。また、クラゲ水槽ではライトアップがされ、幻想的な姿が見られた。イルカショーは２時間おきに行われるがすべての展示を見るのに２時間はかからないのでショーを見たい場合は時間を合わせて訪れるとよいかも。新しい施設なのできれいで動線もよく楽しむことができた。

全国にある鹽竈神社の総本社。境内への参道は３つありそれぞれ表坂、七曲坂、裏坂という。表坂は別名男坂といい、本塩釜駅からは最も遠い場所にあるがまっすぐに伸びる石段をずっと登っていくのでわかりやすい。海の守り神だけではなく、ありとあらゆるご利益があるとされ、かなり風格を感じる神社だった。

塩釜港にある旅客ターミナル。松島への観光船が毎時１本運行されている。施設内は塩釜を代表する食のひとつである寿司店などの飲食店や、新鮮な魚介類を扱う鮮魚店、笹かまぼこや牛タンなど名物を扱う小売店が入居している。ＪＲ仙石線本塩釜駅からも１０分程度の場所にありアクセスは良い。

松島湾をクルージングする遊覧船。松島湾を周遊するコースと塩釜港を結ぶコースの２つがある。松島の後、塩釜で食事をする予定だったので塩釜コースを利用。大小さまざまな島が浮かぶ松島湾をゆっくりと船は進み、放送によるガイド付きで自然の風景を楽しみながら進む５０分の旅。松島周遊コースの方が混雑しているようだった。ほぼ同区間をＪＲ仙石線が結んでいるが海上からの移動もなかなか面白かった。

観瀾亭は豊臣秀吉から伊達政宗が拝領した伏見桃山城の一棟で江戸品川に移築したものを二代藩主忠宗が一木一石変えずこの地に移したと伝わる。有料で抹茶をいただくことができるので和の雰囲気ただよう室内でのんびりとお茶を楽しむのも良い。隣接して博物館があり鎧や甲などの武具、書画などを展示していた。

瑞巌寺に隣接する1647年に創建された臨済宗の寺院。境内には約３５０年前に築かれた心字池と観音菩薩が住む補陀落山を中心にした庭園がある。紅葉期やバラの開花時期など四季を通じて見どころがあるようだった。また、数珠づくり体験も有料でできるのが特徴である。

日本三景、松島にある臨済宗の寺院。８２８年に創建された。境内は拝観料７００円がかかるが本堂の見学や宝物館の入館料も含まれているのでむしろお得な部類である。見どころは参道の崖に掘られた無数の洞窟。鎌倉時代からのもののようで納骨や供養のために設けられたようだ。

松島湾に浮かぶ福浦島を結ぶ橋。全長で２５２メートルあり、赤い色がひときわ目につく橋である。別名出合い橋と呼ばれているようだ。特に出会いは無かったが松島の風景に溶け込んだ趣のある橋だと思った。夜間にはライトアップが行われ、赤い部分がひときわ目立っていた。

ＪＲ仙石線松島海岸駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。西行伝説が残り松の大木の下で出会った童子と禅問答をして敗れ、松島行きをあきらめたという由来の地。展望台があり、福浦島の赤い橋や大小の島が浮かぶ松島湾の独特の風景が望める。春は桜の名所ともなるようで、桜とセットで訪れると感動も倍増すると思う。

ＪＲ仙石線松島海岸駅から約２．５ｋｍのところにある。双観山分岐から扇谷入口までは歩道のない道を約４００ｍ進まないといけないので徒歩でのアクセスはあまり一般受けしないかも。松島を望む代表的な景勝地のひとつで四大観のひとつ。展望台からは松島の入り江が扇のように見えることから名づけられた。松島の観光の中心地から離れているためか観光客は少なかった。