amstrobryさんのクチコミ(158ページ)全6,568件

秋田駅東口に隣接する公共複合施設。新しめの建物なのか、近代的で清潔感を感じた。
一階は天井が広くオープンな空間で、テーブルと椅子が適度な感覚で配置され、主に地元の人たちの休憩場所として活用されていた。
秋田市の市街地の広がりは主に西口側だが、東口にも賑わいを生み出す施設があることを知った。

秋田市千秋公園内にある神社。
同じ公園内の彌高神社が平地にあるのに対し、こちらは公園高台にある。これは、当神社が久保田城本丸跡にたっているため。
もともと佐竹氏代々を祀る神社として鎮座していたものを明治３２年に遷したものである。
規模は割と小さ目な印象だが、社殿は風格を感じる印象を持った。足元は雪だったが、散策に来た人が参拝する姿も見られた。
　

秋田市千秋公園の北側にある神社。園内の散策ついでに参拝をした。
市内に多くの遺構が残る平田篤胤を祀る神社。江戸中期の国学者で藩政に大きな影響を与えた人物のようだ。創建は明治１４年と割と新しめ。
境内は大きくはないが、どっしりとした鳥居と権現造りの社殿が風格を感じる。しずかな雰囲気だが、参拝客がちらほらといた。
雪寄せもよくされており、手切れがきちんとしている印象を受けた。

海の風景が見たくなり、大磯駅から徒歩１０分の照ヶ崎海岸へ。
遠くまで伸びる砂浜と、わずかにある岩礁が絶景の海岸風景に満足した。時期柄、釣り人が多少いる程度の静かな海岸だった。
このあと訪れた平塚博物館で、この海岸がアオバトの集団飛来地になっているそう。アオバトは２０キロ程度離れた丹沢山地から飛来してくることが推定され、海水を吸飲しているのではないかとのこと。
主に初夏から秋にかけて観察できるらしい。時期をずらして訪れてみたい。

秋田駅から徒歩５分くらいのところにある施設。秋田市立千秋美術館が入っているので立ち寄った。
１９８９年にオープンした建物のようだがきれいな施設。内部は吹き抜けになっていてちょっとおしゃれなデザインだった。
地下に県産品を扱う物販店がありお土産品の購入もこちらで済ませた。なかなか便利な複合施設だと感じた。

秋田駅から徒歩１０分くらい、県立美術館に隣接する公共施設。建物は新しく清潔感があった。
観光情報を仕入れるため立ち寄ったが、休憩スペースも充実していて地元の人たちの利用が多かった印象。建物の名前の通りにぎわいをうみだす施設になっているように感じた。

秋田市土崎にある道の駅。秋田駅から本数は少ないが路線バスの便あり。また、土崎駅から約２キロの距離。
タワーのある建物１階には物販コーナーがあり、品ぞろえがかなり充実していると感じた。また、無料で見学できる展望フロアからは日本海や秋田市街が一望できて楽しめた。

平塚駅から徒歩２０分くらいのところにある総合公園。
野球場やサッカー場、体育館も設置され敷地はかなり大きかった。スポーツを楽しむ人など来園者もかなり多かった。売店やレストランの設備も充実。
日本庭園を散策したが、よく手入れされ和の雰囲気が味わえてよかった。

国道１号線、東海道松並木沿いにある施設。
大隈重信や陸奥宗光の旧宅や庭園を公開する施設となっている。２０２０年１１月に第一期オープンしたばかりで、伊藤博文邸跡をはじめ未公開エリアが多数。また、建物内も見学することはできない。
本格的な公開開始はいつかはわからないが、見どころの多そうな施設。今後の公開に期待したい。

東海道線大磯駅と二宮駅の中間付近にある公園。国道をはさんで旧吉田茂邸地区と旧三井別邸地区に分かれる。
園内は旧吉田茂邸や郷土資料館などの文化施設があるほか、自然環境も豊かで展望台からは富士山を眺めることができた。
あいにく見学施設は臨時休業中で別の機会に再訪したいと思った。また、園内の二つのエリアの行き来は国道を横断しなければならない点は少し不便に感じた。

東海道線二宮駅前ロータリーに設置された像。
ガラスのうさぎという小説がモチーフになっており、終戦直前の空襲で父を失った少女が形見のうさぎを抱えている姿で設置している。
戦争の悲劇と平和への思いが伝わってくる銅像で、像のそばの解説を読んで戦争について考えさせられた。

赤レンガ郷土館新館３階にある資料館。赤レンガ郷土館の入場料で見学ができた。
秋田出身の木版画家で、秋田の自然や生活の様子が伝わってくるような版画作品を展示していた。なんとなく秋田らしさを感じられる作品が多くあり、懐かしさを感じられる空間だった。

秋田市川反にあるねぶり流し館に隣接する施設。ねぶり流し館の入場料で見学可能。
江戸時代後期に質屋・古着商を開き、明治期より昭和５７年まで呉服、太物卸商を営んでいた商家を見学できる。
内部はかつての繁栄ぶりをうかがわせるしっかりとした造りとなっていた。たくさんの部屋があって、それぞれに役割があったことなどを学ぶことができた。

道の駅あきた港にある施設の一つ。タワーのある建物に隣接する施設。
室内は屋根が高くドーム型になっており開放的な空間。ちょっとした植物が展示されていて、癒しの空間になっていた。
隅の方には過去にＮＨＫのドキュメント７２時間で放映された自販機が移設され設置されており、こちらを見学に来る人もいた。
中央部にはステージもあり、イベント利用時はこの空間も人でいっぱいになるのかと思われる。

秋田駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。
佐竹氏が治めた久保田城跡に整備された公園で高台にあり規模が大きい。
所々に城跡の遺構が残り、遺構めぐりをしながら散策が楽しめる。冬の時期だったので一部通行制限がある区間があったほか、冬季閉鎖中の施設もあった。
地元の人たちの散歩コースにもなっているようで、地形的な高低差もいい運動になりそうだった。

秋田駅から徒歩５分くらいのところにある美術館。
訪問時は企画展として馬場彬展が開催されており、そのほか岡田謙三の作品も展示されていた。両氏ともに抽象画がメインの芸術家だったようで展示されている作品も抽象的なものが中心。解説を読んでもなかなか作品の世界に入っていくのは難しかった。

秋田駅から徒歩１０分くらいのところにある県立美術館。近くには市立美術館もある。
藤田嗣治の作品を主に展示する施設で、訪問時は企画展で藤田が日本滞在中に収集した布や着物を紹介する「布との対話」展を開催していた。
２階には大壁画を展示するフロアがあり、こちらは秋田の行事というタイトルで竿灯まつりなど市内のお祭りや冬の様子など秋田を象徴するような景色が巨大な絵に描かれており迫力があった。

秋田市千秋公園内にある施設。
代々秋田藩主を務めた佐竹氏の功績や関連資料を展示していた。順路に沿って時系列で佐竹氏代々の出来事をパネルで解説、甲冑などの展示もあった。
入場料は１００円ととても安く、見ごたえがあった。

平塚八幡宮の裏手、八幡山公園内にある施設。
明治時代に無煙火薬を製造していた日本火薬製造によって建造、老朽化等で使途を失ったのちに当地に移転した。
外観は戦前にみられる西洋建築の雰囲気を感じられる。内部も無料で見学でき、当時の西洋文化の雰囲気を味わうことができた。

秋田駅から徒歩約２０分、旭川を渡った先にある郷土資料館。
明治末期に完成した建物で、長く秋田銀行の本店として利用されていたものを昭和５６年に市が寄贈を受けた。
内部は銀行の面影を良く残しており、当時のハイカラな雰囲気を感じることができる。事務室だけでなく頭取室、貴賓室、書庫など内部をめぐることができ、奥行きのある施設だった。
入館料も２００円と安い。