amstrobryさんのクチコミ(156ページ)全6,568件

早稲田大学文学部キャンパスに隣接する公園。この付近の地形は起伏があり、やや上り坂となっていた。公園内は地域の人たちの利用が多く活発。自然環境も豊かで、木々も多く映えている。
ここには箱根山という人工の築山があり、標高４４メートルは山手線内最高峰だとか。頂上は広場になっており、ちょっと階段を上がるとたどり着くことができる。あいにく眺望はないが、気軽に山頂を訪れることができた。山頂標識があればなお良かったと感じた。

早稲田駅から夏目坂を上ったあたりにある浄土宗寺院。１６３１年創建。
参道や山門が風格を感じさせられる造りをしており、見ごたえがあった。境内もそこそこ広いと感じる。奥に本堂がありこちらもどっしりとした造り。
周辺にはたくさんのお寺があり、いろいろ雰囲気を比較できる点がおもしろい。

早稲田駅から夏目坂通りを上り切った丁字路付近にある寺院。１５９０年の創建。
境内敷地が駐車場になっているところが特徴的。現代の寺院にあってある意味合理的な印象を持った。本堂もコンパクトで建て替えられているのか、歴史をあまり感じさせない雰囲気だった。境内は静かな雰囲気を感じた。

早稲田駅から夏目坂を上り切ったところにある寺院。大龍寺などに隣接するが、こちらはやや奥まった立地にある。創建は１６２４年。
境内は近代的な雰囲気。鉄筋コンクリートのお堂がしっかりとした造りになっている印象。
観光客向けの雰囲気はなく、閑静な雰囲気に包まれていた。

早稲田駅から夏目坂通りの坂を上り切ったところにある曹洞宗のお寺。創建は１６６１年。
門が閉まっていたので外部から見学。近代的なお堂が印象的だった。
そのほか、境内には僧の像がたっており、特徴的なポーズで鎮座しているのが印象深かった。

早稲田駅から夏目坂を上り切った先にあるお寺。境内入口は狭いが奥行きがあった。創建は不詳だが１６００年頃と伝わるようだ。
参道奥に本堂がある。小さくシンプルな造りに感じたが、沿った形の屋根が特徴的だと感じた。周辺はお寺が多いので、いろいろ比べながら散策ができると感じた。

飯田橋にある神社。坂の地形だが、高台にある。
天照皇大神・豊受大神を主祭神とする神社で創建は１８８０年。
周辺は商業施設や中小オフィス、マンションが並ぶ。駅近くながら比較的閑静な印象を受けた。
１月下旬の訪問だったからか、境内は初詣客などでかなりの賑わい。参拝入口と出口を分けて対応していた。本殿は立派なつくりで、近代的な雰囲気もあり、都会の中にマッチした神社になっていた。

新宿区喜久井町にある寺院。早稲田駅から夏目坂通りに入ってすぐに右折した先に敷地がある。創建は１６３０年。
本堂のような建物がなく、個人宅のような敷地の中に梵鐘があった。この梵鐘自体は新宿区最古のもので貴重な存在。観光的な雰囲気はなく、地域の中に根差したお寺だと感じた。

夏目坂通りの坂を上った先の丁字路を入ってすぐのところにある寺院。付近はお寺が多く、寺社仏閣めぐりができる。
創建は１６２７年と伝わる歴史ある寺院。境内は広く、よく手入れがされており、本堂も立派なたたずまいの印象を受けた。境内に大きな桜の木があり、時期はまだまだだが、開花の時期は違った印象を受けると感じた。

夏目坂通り沿いにあるお寺。付近にはお寺が多くあり、寺社仏閣めぐりができる。
日蓮宗のお寺で１６３１年創建。あまり観光的な要素はないが、落ち着いた雰囲気が感じられた。境内はほどほどの広さで、本堂もしっかりとしているがシンプルな造り。
きれいに管理されている様子だった。

地下鉄副都心線西早稲田駅近くにある神社。地形的に高台にあり、隣接する玄国寺などはここより低い位置にある。
創建は８１０年から８２４年と伝わりかなりの歴史を誇る。諏訪通りに境内入口の鳥居があり、境内はそこそこの広さ。本殿もコンパクトだが、凝った造りになっており立派だった。

東京都新宿区にある寺院。戸山公園に近く、最寄り駅は西早稲田。
創建は１６０１年頃と伝わる。入り口の木造の山門が立派で印象的だった。
境内は本堂が階段上にあり、なかなかどっしりとした雰囲気だった。周辺は交通量の多い明治通りなどがあるが、一本通りに入ると静かな雰囲気だった。

新宿区喜久井町にあるお寺。一帯はお寺が多く建ち並び、寺社仏閣めぐりができる。
境内入口には木造の歴史ある山門が立ち、感通寺の書体が素晴らしい。境内は周辺のお寺の中ではそこそこの広さがあった。
比較的開放的な空間で、立ち寄りやすい雰囲気を感じた。

早大南門通り沿い、早稲田キャンパスに隣接する寺院。一帯はにぎやかな通りで、神社の境内もその雰囲気が感じられる。
立地上、受験生の参拝も多いためか合格祈願ののぼりが並んでいた。受験生の中にはこちらにお参りして試験に臨む人もいるのかもしれない。

早稲田大学近くの馬場下町交差点付近にあるお寺。丘の地形上にあり、隣接する穴八幡宮と同様高いところに本堂があった。創建は１６４１年。
かなり賑わいのあるお寺で、時間帯によっては入り口付近から本道までの坂が列をなしていることもあった。冬至から節分までの間が特に混雑するらしい。

飯田橋駅近くにある青森県物産館。ビルの１階のワンフロアで、大きすぎず小さすぎずといった店舗の規模。
リンゴジュースや南部せんべいなどの定番品のほか、魚介類などの品ぞろえもあり、一通りのジャンルがそろっている印象。ただし、店舗の規模的に品ぞろえは限られている印象。
青森の味覚が欲しい時にたまに立ち寄っている。

中山道最大の宿場町として栄えた本庄エリア。町を散策するとところどころに蔵造りの歴史ある建物を見かけ、雰囲気のある町並みだった。
その中でも印象的なのがこちらの洋風建築物。明治１６年の建築で、戦前の洋風建築物の雰囲気が感じられる。
かつては郷土資料館として利用されていたようだが、２０２０年２月末に閉館。外観からのみとなっているがぜひ内部も見学してみたいと感じた。なお、資料館は本庄早稲田の杜ミュージアムに移転、開業したようだ。

本庄市役所から川に沿った住宅街の細い道を進むと本庄城址の石碑と共に神社の鳥居があった。
本庄城は本庄市が１５５６年に築城されたとされる。当時はかなり広大な敷地があったようだが、現在の風景からはなかなか想像するのが難しかった。
境内にあるケヤキの木が樹齢４００年を推定され、当時の歴史を物語っているようだった。周辺は住宅街と市役所だが、この付近は木々が茂っており雰囲気が異なっていた。

円心寺の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。円心寺から約３５０メートル。銭洗い弁財天を祀るお寺で創建は１５８３年。
旧中山道沿いに入口を示す碑がたっており、そこから直進する。住宅街の中の境内は木々が適度にある自然環境が豊かな環境。七福神の像は見つけることができなかった。
ここで本庄七福神をすべてめぐった。徒歩圏内に点在しており、地図を片手に２時間程度の所要時間。本庄宿の歴史的な街並みを散策しながらめぐることができた。

開善寺の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。開善寺から約３００メートル。福禄寿を祀る寺院で創建は１５９１年と伝わる。
境内で印象的なのは豪華でかつ歴史を感じる山門。天明年間(１７８１年から１７８９年）に建てられたと伝わっている。
広い境内と本堂のしっかりとした造りを含めて風格を感じるお寺だった。こちらも七福神の像を見つけることができた。