amstrobryさんのクチコミ(160ページ)全6,568件

ＪＲ東海道線、二宮駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。吾妻山の山頂にあり、ちょっとした登山をすることになる。久々の登山で、かなりの体力低下を実感した。
山頂は富士山方向の展望が見事。１月は菜の花が満開で、手前の菜の花と奥の富士山の組み合わせが絶景だった。また、相模湾の風景も眺めることができる。
入口が２か所あったが、役場側の方が整備されていた。梅沢登り口の方はゆるい登山道といった雰囲気だった。

上野公園内にある坂。入り口から花園稲荷神社に向かって赤い鳥居が連続している。
京都の伏見稲荷神社を連想させられる道だが、距離はごくわずか。坂道というよりは神社の参道といった雰囲気。赤い鳥居の中の道は風情を感じられるものだった。

有楽町駅と東京駅の間にある施設。国際コンベンションセンターの一つになっている。
館内は自由に立ち入ることができ、独特の建築は展望施設として、写真撮影をしている人がたくさんいた。
ガラス張りの空間に沿って設けられた曲線的な通路はなかなか面白い建築物だと感じた。なお、この場所に移転前の都庁があったらしい。

港区南麻布、有栖川宮記念公園に隣接する通りにつけられた坂。
港区には赤坂にも南部坂があり、どちらもともに南部家が近くにあったことが由来となっている。
傾斜もそれなりにある坂道で片側に歩道も設けられていて、交通量はそこそこあった。
南部坂の由来となる解説の表示があってわかりやすかった。

九段下駅から靖国通りを市ヶ谷方面に向かって進むと見えてくる巨大な鳥居が印象的な神社。
境内敷地はとても広く、本殿までは結構な道のりがある。
１８６９年に創建され、国家のために殉難した人の慰霊のための神社である。
参拝客はかなり多く、政治的な問題もあるためか、警察官も配置されていて独特な雰囲気があった。
本殿も立派な建物で、かなりしっかりとした造りになっている印象を持った。

御茶ノ水にある明治大学のキャンパス内にある資料館。明治大学博物館とあわせて見学した。
明治大学出身で昭和から平成にかけての作家、作詞家である阿久悠の生涯を追った資料館だった。
展示室内は阿久悠の書斎を再現したコーナーもあり、様々な角度から展示を楽しむことができた。

上野公園内にある神社。徳川家康を祀る神社で１６２７年に創建された。
神社鳥居をくぐると、左右に並ぶ灯篭が目に付く。また、右手には五重塔も見られ、見どころのひとつになっていた。
奥行のある参道を進むと、金色に塗られた唐門にたどり着く。門の奥には社殿が控え、こちらも金色に塗られたもの。
徳川家の繁栄を感じられる豪華な雰囲気のある神社だった。初詣シーズンということもあり、多くの参拝客が絶えなかった。
なお、社殿への入場は別に料金がかかった。

上野公園の小高い山の上にある神社。不忍池からは少し坂を上ったところにあった。創建は１６３１年。
斜面に向かって本堂が鎮座しており、木々に眺望は遮らる上に規模も小さいが、京都の清水寺のような雰囲気も感じられた。
赤く塗られた社殿も特徴的で、上野公園内の見どころのひとつだと感じた。

上野公園の小さな丘を登ったところにある大仏。
大きな顔部分のみ祀られている。かつては全身鎮座していたものの関東大震災により損壊、胴体は第二次世界大戦時の金属供出で失われた。
顔部分のみ残った大仏はこれ以上落ちないという意味で合格大仏として参拝客が祈願する。
境内敷地があまり広くないが、多くの参拝者がいた印象。開所時間は１０時から１６時までと限られているので注意。

上野公園にある神社。創建年は不詳だが相当古いようだ。
赤い鳥居が建ち並ぶ花園稲荷神社に隣接しており、同時に立ち寄った。
大きな鳥居が特徴的で、境内はあまり広くはなく、社殿も小規模。上野公園の賑わいとは対照的に静かな雰囲気が感じられ、ゆったりと参拝ができた。

上野公園内にある神社。京都にある伏見稲荷神社のような赤く小さな鳥居がたくさん並んでいるのが目を引く。創建年は不詳。
境内は小さく、社殿もオーソドックスな雰囲気。時間帯にもよると思うが、上野公園の賑わいとは対照的に静かな雰囲気で、ゆっくりと見学ができた。

上野東照宮境内にある牡丹園。入園料がかかる。
敷地内は己の字型に園路が設けられていて、意外と距離が長い。じっくりと一つ一つ見ながら進むと３０分くらいで結構時間がかかった。
赤白黄色の様々な品種のボタンが咲いており、冬の寒い時期に貴重な花鑑賞ができた。

地下鉄湯島駅からすぐ、菅原道真を祀る神社。学問の神様として有名で、初詣シーズンは受験生と思われる参拝者が目立つ。また絵馬も受験に関する願掛けが多かった。
境内は広く、歴史を感じられる建物が建ち並んでいた。
高台にあるようで、鳥居からは階段を上がって本殿向かった。

上野駅と御徒町駅間のＪＲの車窓から見られる寺院。アメ横の街並みの中に唯一見られる寺院なので、存在が前から気になっていた。
人通りが多く賑わいのある場所に入口があり、階段を上がるとすぐに本堂がある。創建は不明だが江戸時代の１６００年代と伝わる。周囲の喧騒の中にたたずむ貴重なパワースポットだと感じた。

不忍池の真ん中にある島、弁天島に鎮座する寺院。１６２５年頃の創建と伝わる。
左右に不忍池を見られる参道が景色が楽しめてよかった。
本堂は八角形の屋根が特徴的で、独特の雰囲気が感じられた。上野公園という人が多く集まるスポットにあるため、朝の早い時間帯でも参拝客が絶えなかった。

港区にある乃木神社の境内に設置された神社。乃木神社の本殿の脇に設けられた小さな神社。
吉田松陰と玉木文之進を祀る神社で、吉田松陰と玉木文之進が崇拝していたことにゆかりがある。小さな神社であまり目立たない印象だったが、初詣で訪れた人たちはあわせてこちらもお参りしていた。

地下鉄乃木坂駅からすぐ、乃木神社に隣接。駅からは坂を上ったところにある。
日清・日露戦争を戦った陸軍大将乃木希典の邸宅で、現在は公園として整備されていた。
通常、内部は見学できないが、建物外観と庭園を見学することができる。
立派な門と木造の家屋が歴史を感じられるスポットだった。

地下鉄乃木坂駅からすぐのところにある神社。乃木希典と乃木静子夫妻を祀る神社で１９２３年に創建された。
境内に入ると階段を上がって本殿のある敷地にたどり着く。比較的新しさを感じされる建物が並んでいたが、神社らしい落ち着いた環境だった。
初詣の時期だったので９時前の早い時間帯ながら、参拝客が絶えず訪れ知名度のある神社だと感じた。

港区赤坂にある通り。周辺は地形に起伏があるのか、坂の多い街並みになっている。
檜坂は檜町公園に隣接した通りで、交通量もそれほどではなく閑静な雰囲気が感じられた。歩道も整備され、自転車の通行区分もペイントされていて、交通環境も比較的整備された通りとなっていた。

赤坂氷川神社境内にあるスポット。鳥居をくぐって参道をまっすぐ進んだ左手にある。
江戸時代に浅野土佐守の屋敷があった場所とされているが、現在は小さな祠と案内板があるのみとなっていた。
案内板で歴史を知ることができるが、小さなスポットなので見逃してしまいそうになった。