amstrobryさんのクチコミ(155ページ)全6,568件

上越新幹線本庄早稲田駅から徒歩３分、早稲田大学９３号館にある博物館。
早稲田大学と本庄市が共同設置した資料館で、市内の遺跡からの出土品の展示が充実していた。
館内は行ってすぐに円形にに並べられた埴輪の数々もインパクトのある展示。そして笑う埴輪の展示などは他では見たことのない珍しいものだった。
早稲田大学は本部キャンパスを中心に現在５つの博物館があるが、いずれも無料で楽しめるところが素晴らしいと感じた。

早稲田大学戸山キャンパス、通称文キャンにある博物館。
体育各部の歴史や実績を紹介するコーナーになっていた。スポーツ分野でも話題になる学校だが、創設者の大隈重信が体育の重要性を唱えていたようで、学生スポーツを奨励していたということが印象に残った。その理念が今日まで受け継がれ、活躍につながっているのだと感じた。
館内は紺碧の空など大学に関連する曲がかかり、入学を目指す受験生が見ればよりモチベーションが上がるのではないかと感じた。

早稲田大学早稲田キャンパスにある博物館。正門から入り、大隈重信像の手前で右に曲がりつきあたりにある。
キャンパス内ではインパクトのあるレトロな洋館。１９２８年に設置されたものだそう。
展示は主に２階と３階部分にある。過去時代や世界の演劇に関する資料を展示しており、様々な角度から学ぶことができた。館内は撮影禁止。

早稲田大学早稲田キャンパス内にある博物館。正門から入って大隈重信像の手前左側の建物にある。
新旧の建築物があるキャンパス内ではかなりレトロな味わいある内外装。博物館としてはコンパクトだが、考古学資料や美術作品などを見ることができた。あまり聞きなれない人物だが、卒業生で主に戦前教員として務めたようだ。
今回は、感染症対策のためか一部展示フロアが閉鎖されていた。また、機会があればこれらを見学に再訪したい。館内は撮影禁止。

早稲田大学早稲田キャンパス内にある資料館。正門から入ってすぐの右側のレトロ風な建物の１階にある。大学内には広く一般に開放されている博物館がいくつもあって素晴らしい。
館内は３つのエリアに分けられている。まずは大隈重信が設立した東京専門学校から早稲田大学に至るまでの沿革、当時のエピソードなどを知ることができた。
歴史資料館とあるが、これまでの学びのスタイルや将来への展望、各分野で活躍する卒業生の紹介など、過去から未来へとつながる展示内容となっていた。
進学を希望する受験生なら展示内容を見て入学へのモチベーションが上がるかも。

大学が設置する博物館があることを知り、まずは明大博物館へ。
御茶ノ水駅から近い駿河台キャンパスの近代的な建物の地下にある博物館。
大学史や考古部門、刑事部門、商品部門と多岐にわたるテーマで実物展示が充実していた。
大学の博物館として史料の見せ方がとてもわかりやすく、興味深く見学することができた。
綺麗な施設でよく整理されており、これを無料で見られることがすごいと感じた。

神楽坂にある寺院。牛込神楽坂駅から袖擦り坂を上った高台にある。周辺は寺院が多く、寺社仏閣めぐりが楽しめる。１６０２年創建。
境内入口は門が無く、開放的な雰囲気がした。また、本堂は近代的な建物で、デザインが特徴的な印象を持った。

神楽坂にある天台宗寺院。神楽坂駅に近く、メイン通りから一本入った通りに入口があった。周辺は赤城神社などをはじめ寺社仏閣の多いエリアで散策もしやすい。
１４５８年頃に太田道灌が創建した歴史のある寺院。ただ、雰囲気としては観光要素はなく、入口も個人宅の住宅のような雰囲気だった。

常磐線松戸駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。
１６２６年に日本武尊を祀る神社として創建された。境内は広く、風格のある社殿がいくつかあった。本殿裏側にある浅間神社の富士塚も特徴的。
１月終わりに訪れたためか、まだ初詣の参拝客と思われる人たちも多く、かなりにぎわっていた。

神楽坂にある神社。最寄は飯田橋駅で東京理科大学の近くにある。
集合住宅がある住宅街の一角にそれほど大きくはない規模で鎮座していた。
１１８９年に源頼朝によって創建されたという由緒ある神社。コンパクトながら階段状の参道もあり、なかなか立派な雰囲気を感じた。

神楽坂の見番横丁にある神社。飯田橋駅からも近い。
細い路地のような道沿いにポツンとたたずんでいる印象。飲食店などのある通りに溶け込んで存在しているかのようだ。かなり建物が密集しているエリアなので、火災を防止するという願いも強かったのかと感じた。
コンパクトだがそれなりに歴史を感じる雰囲気があった。

新宿区神楽坂にあるお寺。牛込神楽坂駅から袖擦り坂を上がった高台の住宅街の中にある。周辺は寺院が多くあり、散策にちょうど良かった。
外壁の白壁が境内の広さを感じさせる。境内はすっきりとしており、かつ木々もバランスが良くよく手入れがされている印象。梅の花が咲き始めて春を感じられた。
奥のお堂も立派な印象を持った。１５９６年、加藤清正によって創建された。

神楽坂上交差点近くにある寺院。牛込神楽坂駅からも近い。
都会の中にあってコンパクトな境内と本殿だが、建物はきれいで境内も清潔感があり、近代的な雰囲気を感じる寺院だった。創建年代は平安時代というから、かなりの歴史があるようだ。時代の変化にあわせて、しっかりとした造りの寺院だと感じた。

松戸駅から徒歩１０分くらい、戸定が丘歴史公園内にある重要文化財。
水戸藩最後の藩主、徳川昭武が建てた邸宅で、内部を見学することができる。大小さまざまな部屋が設けられ豪華さを感じた。室内から庭園も見学することができる。
訪問時は庭園に入ることができなかったので、建物を庭園側からうまく見ることができなかった。

渋谷駅ヒカリエ側からは徒歩１０分くらいのところにある神社。大きな鳥居が道路上にあり、かなりの風格を感じた。創建は１０９２年。
境内はそこそこの広さ。歴史を感じる建物が複数。本殿は精巧な装飾が施され、金色が使われた豪華な印象を持った。
参拝客も入れ替わりで多く、存在感を感じる神社だった。

渋谷駅から徒歩２０分くらいのところにある神社。周辺には國學院大學があった。
坂の斜面の上に鎮座する神社で参道に奥行きがあるのが特徴的だった。創建は１０９２年で非常に歴史を感じる。
参道の長さに対し本殿のある場所はコンパクトな印象だが、風格を感じる建造物だと感じた。境内は木々が生え、自然を感じる雰囲気だった。

池袋から目白に向かって散策していたら洋風のレトロな建築物を見かけた。ちょうど内部見学が可能だったので立ち寄る。
大正１０年に女学校として設立された教育機関で、現在は移転先で運営しているとのこと。
当時の情景が思い浮かぶようなレトロな内装がとても素晴らしい。池袋駅から近い場所にこのような歴史ある建物が残っていることに驚いた。
訪れた時は館内の見学可能なすべてのフロアをまわることができた。日によっては施設利用などで見学制限があるようだ。意外とすべてを見学可能な日は少ないようで、事前にホームページで調べてから訪れると良いと感じた。

本庄駅から徒歩１０分、歴史ある建物が点在する旧中山道を歩いていると左側に風格のある赤レンガの建物が見えてくる。
１２０年以上前に建てられ、倉庫として利用されてきた建物が平成２９年より交流スペースとして利用されており、自由に内部の見学ができる。
一階はちょっとした展示スペースで本庄の歴史や産業を知ることができる。管理人の方も親切で街歩きの情報や資料を提供してくれた。
歴史ある建物を現在の基準にしてよみがえらせた貴重な施設だと感じた。

目白駅から徒歩１０分くらいのところにあるスポット。
周辺は閑静な住宅街で、その中にちょっとした森林エリアがある。決して広い敷地ではないが、森林浴が楽しめそうな散策路もあった。
じっくりとは見学しなかったが、様々な種類の木々が生い茂り、たくさんの生き物が観察できるようだった。中にはベンチで読書をする人も見られた。
都会の中の貴重な自然スポットだと感じた。

目白駅から徒歩５分くらいのところにある日本庭園。
あまり大きくはないが、池を中心とした回遊式庭園で池の周りをぐるっと散策できる。
落ち着いた和の雰囲気を存分に味わうことができた。２月の初旬だったが早咲きの梅が花を咲かせており、春の足音が少しずつ聞こえてくるような気がした。
日曜日だったので訪れる人はかなり多かった。