amstrobryさんのクチコミ(154ページ)全6,568件

浅草雷門から道路を挟んで向かいにある施設。基本は観光案内所的なもので、浅草はもとより台東区内の各種パンフレットが充実していた。地下にはトイレもあり、休憩拠点としてもよさそう。
見どころは最上階。展望フロアになっており、高さこそ低いが周辺に高層建築物は少ないのでそれなりに見ごたえがあった。仲見世から浅草寺に続く景色や、スカイツリーなど眺望を楽しむ浅草観光もよかった。

神楽坂の住宅街にある区立公園。地元住人が利用する一定の広さのある公園で、遊具や広場が適度に配置されていた。
休日の午後ということもあってか、子どもや家族連れでかなりの混雑。この界隈は若い住人が多いと見受けられた。各々が自由に遊びまわる様子が見られた。

広大な隅田公園の一角にある神社。賑わいのある公園のエリアにあるためか参拝客がかわるがわる訪れていた。貞観年間という８５９年から８７９年の間で創建されたかなり歴史ある神社。
境内は歴史ある建築物が多く、神社らしい雰囲気を感じた。また、牛の像がいくつかあって、名前に由来しているのか珍しい印象を受けた。

早稲田大学戸山キャンパスと大久保キャンパス付近に広がる都立公園。都市化が進んだ新宿区内とは思えない広大な敷地に整備されている。
起伏のある地形をそのままに整備されているところもあり、ちょっとした自然を感じることができた。
桜が広がっているところもあり開花時期になると、花見を楽しむ人でにぎわうようだ。
普段の時期も地元の家族連れなどで賑わいのある公園だった。

隅田川を挟んで東京スカイツリー側と浅草側に広がる広大な都市公園。ゆったりとした敷地は開放感を感じる空間だった。
休日は家族連れを中心に結構な賑わいがあり混雑していた。
桜の時期に有名な公園だが、せまいながら梅の花が見ごろを迎え、季節ごとの植物も楽しめそう。また、日本庭園や神社など見どころの多い公園だった。
東京は都市化が進んだエリアでも、こういった公園が適度に配置されているところがすごいと感じる。

東京スカイツリー付近から錦糸町まで川沿いに続く細長い公園。スカイツリーを眺めるため、曳舟側を訪れた。
狭いスペースながら遊具や広場があり、家族連れでにぎわっていた。近くにスカイツリーが望め、適度な自然に触れながら遊ぶことができる環境だと感じた。川沿いを散策するのもよさそう。

目白駅近くの細い坂の道にひっそりと鎮座する神社。創建年代は不詳。
境内もシンプルな造りで、入口の鳥居と小さな本堂が鎮座していた。かつては学習院の敷地内にあったが、移転により現在地に遷座。
コンパクトながら神社らしい雰囲気を感じることができた。また、管理がよく手入れされている印象を持った。

渋谷駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。金王八幡宮に隣接する。源義家が金王八幡宮と共に１１７３年に創建したと伝わる歴史ある寺院。
入口の雰囲気が立派な感じで、境内もよく管理がされており、植物が適度に配置され和と自然の環境が調和した空間だと感じた。渋谷にいながら閑静な雰囲気を感じることができた。

牛込神楽坂駅から袖擦り坂を上っていったところにある寺院。曹洞宗の寺院で１５５８年創建。
閑静な住宅街の中にあり、入口は普通の通路といった雰囲気。通路の先には広めの境内があった。本堂は現代的な雰囲気のする建物だった。
参拝客がいなく、周辺環境になじんだ閑静な空間だった。

新宿区にある神社。飯田橋か神楽坂駅が徒歩圏内。創建は８０９年から８２３年頃と伝わる。
五叉路となっている筑土八幡町交差点に入口がある。そこから階段を上がっていくと本殿のある境内に着く。小さいながら立派なつくりの本殿が風格を感じる。
参拝客も多少見られ、地元には知られた神社だと感じた。

都電荒川線面影橋駅近くにある寺院。真言宗豊山派の寺院で室町時代の創建と伝わる。
境内敷地は広く、本堂は立派なつくりをしていた。長い歴史を感じさせる格のようなものを感じた。
歴史のありそうな石像が数多くあり、見どころのある寺院だと感じた。

牛込神楽坂駅から袖擦坂を上ってすぐのところにある寺院。浄土宗の寺院で、創建年代は不詳。周辺は寺院が多くあり、散策に向いている環境。
住宅街の中にある寺院で、入口の門扉も通常の住宅地にあるような印象。境内は和の雰囲気が感じられるが広さはなく、本堂もシンプルな造りをしていた。

飯田橋駅から徒歩７分。神楽坂通り沿いにあるお寺。日蓮宗の寺院で１５９５年に創建。
大きな赤い山門がインパクトがあり目立った存在。境内も広めで、本堂の建物も同様に色づかいが印象的な雰囲気。
人通りの多い神楽坂ゆえか、境内も多くの人が参拝しておりにぎやかな雰囲気だった。

神楽坂駅下車すぐのところにある神社。入り口の大きな鳥居が存在感があった。参拝客が多く、なかなか人が途切れない。
境内は神社の雰囲気を感じられるが、かなり現代的な環境。見どころのある建物が数多くあった。
創建は１３００年。かなりの歴史がある神社。境内敷地を分譲マンションとして利用し、その収益を神社の運営に充てるなど、時代の変化に合わせた対応がうまくとられていると感じた。

神楽坂にあるお寺。多くの参拝客でにぎわっていた赤城神社の近くにあったので立ち寄った。
住宅街の中にあるお寺で、敷地も通常の住宅と変わらない大きさだった。本堂の建物はお寺らしい造りをしていたが、割と近代的な雰囲気がするたたずまいだった。創建は室町時代ごろらしい。

神楽坂の坂の上にある神社。入り口がわかりづらかったが、地蔵坂通りを進むと見つかる。
入口は少し豪華さを感じたが、折れ曲がった境内はとても広くて驚いた。正面には立派な本殿が鎮座しており、格を感じるお寺だった。
１６０３年に創建。牛込城の跡地に建っているようで、高台の地形にも納得した。

渋谷駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。周辺は國學院大學や博物館、住宅街で閑静な環境だった。１６５０年に創建。
渋谷区内にありながらゆったりとした境内。境内の木々もほどよく、落ち着いた空間だった。休日午後の時間帯だが特に参拝客の姿はなかった。

渋谷駅から徒歩5分くらいのところにある神社。創建は１４００年と伝わる。
宮益坂という通りに境内入口となる鳥居が建っている。境内に入ってすぐに階段があり、本殿は階段を上がったところにあった。周辺は商業ビルやオフィスが並ぶ環境。その中に溶け込んだかのような雰囲気がある神社だった。
グーグルの経路検索だと入口にたどり着けないので注意。宮益坂を歩くと場所はすぐにわかった。

渋谷駅から徒歩10分くらいのところにある神社。もともとは異なる2つの神社が合わさって1961年に創建されたもので、その歴史は浅い。
小さな規模の神社だが、境内にある連続する赤い鳥居が京都の伏見稲荷神社のようで印象的だった。道路を挟んで隣接する金王八幡宮とセットで訪れると良いと感じた。

渋谷駅から徒歩１５分、國學院大學が設置する博物館。
館内は大学の沿革、考古学、神道の主に３つのテーマに分けられていた。
国学院大学の設立の沿革を知り、かなり歴史のある大学だと感じた。
インパクトがあったのは考古資料。土器や埴輪などの出土品のボリュームがものすごい。これだけの数を展示している博物館は珍しいのではないかと感じた。
展示内容が充実した博物館で、さらに無料。文化的にかなり貴重な施設だと感じた。