amstrobryさんのクチコミ(157ページ)全6,568件

慈恩寺の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。慈恩寺から約２００メートル。布袋尊を祀るお寺で１５９１年創建。
境内入口の山門は風格を感じる。境内は本堂を含めてコンパクトな印象。松の木の配置などを含めて、お寺らしい雰囲気を感じる。ここでは、七福神の像を見つけることができた。

普寛霊場の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。普寛霊場から約３００メートル。銭洗い弁財天を祀るお寺で、１５５６年に本庄の地に遷ったとされる。
昔ながらの商店街が並ぶ通りにある寺院、入口は駐車場になっており、あまり目立たない印象だった。
さらっと境内をまわって見学したのみだったため、決して広い境内ではないが七福神の像をみつけることができなかった。

安養院の次の訪れた本庄七福神めぐりの神社。安養院に隣接するが、お寺の裏手にあるので、アクセスはまわり込むような形となる。大黒尊天を祀る。
道路側から階段を上がって奥行きのある参道。木々が適度に生い茂り、落ち着いた静かな雰囲気がする境内だった。普寛は木曽御嶽山王滝口を開山した人物。御嶽山登山道も信仰を集める石仏がたくさん安置されており、なかなか見ごたえがあった。

佛母寺の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。佛母寺から約７００メートル。毘沙門天を祀る。創建は１４７５年。
立派な山門が印象的で、境内にももう一つ山門があった。本堂の建物も立派なつくりで全体的に豪華さを感じる寺院だった。七福神の像も見つけることができた。

金鑚神社の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。銭洗い弁財天を祀る。創建は天授年間(１３７５年から１３８１年）
金鑚神社から２００メートルほどの距離、この寺を巡ったら引き返した。
境内敷地は広く、開放感のある造りとなっていた。敷地の広さの割に参拝客がいなかったため、ひっそりと静かな雰囲気だった。この寺には七福神の像が目立つところに設置されており、見つけることができた。

泉林寺の次に訪れた本庄七福神めぐりの神社。恵比寿尊を祀る。泉林寺から約８００メートル。
創建は５４１年と伝わるかなりの歴史ある神社。境内も樹齢を重ねた神木が何本もあり、厳かな雰囲気がある。本殿も歴史を感じるともに装飾に華やかさを感じた。
境内の敷地は広く、文化財的な建造物がいくつもあり見ごたえがあった。

城立寺の次に訪れた本庄七福神めぐりのお寺。城立寺から５００メートルほどの距離で、寿老人を祀る。創建は１５９７年。
住宅街の中にあり、観光的な雰囲気は少なかった。地域の中に溶け込んだ雰囲気がした。
パンフレットにあった寿老人の像は見つけることができなかった。

本庄駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。
本庄七福神めぐりのひとつで駅から最も近いので最初に立ち寄った。境内入口はＪＲと並行する通りから一本入った商店街のところにあった。創建は天正年間（１５７３年から１５９２年）
大黒天の像が入口でお出迎え。開放的で見学しやすい雰囲気だった。

二宮から大磯の間、国道一号線沿いに赤い鳥居が六所神社の入口。
入口に立つ赤い鳥居は存在感を感じる。神社までは細い道で、東海道線の線路の下をくぐりさらに進んだ先にある。
創建はかなり古く２０００年ほど前にさかのぼる。相模国の総社ということもあってか、しっかりとしたたたずまいだと感じた。立地的な面からか訪れた時は参拝客は少なかった。

平塚駅前から大通りを徒歩約１０分、平塚八幡宮に着く。
参道に向かって駅から一本道があるが、国道１号で分断され渡ることができないので、大通りを通ったほうが良い。
広大な境内を有する神社で平塚市内での核の高さを感じられた。参道は奥行きがあり、社殿も歴史を感じさせられる。創建は３８０年と相当歴史がある。
平日午後の時間帯だったが参拝客がかわるがわる訪れ、賑わいのある神社だった。

山口県岩国市、錦帯橋にある観光スポット。五橋とは五つの反り橋、錦帯橋に由来する名称。この地で酒造りをしていた酒井氏の所蔵品を展示する美術館である。
一見、普通の家屋のようなたたずまいで看板が無ければ見逃してしまいそうな外観。入り口の扉も普通の玄関扉のようだったが、中は美術作品の展示があった。
コンパクトな施設だが、篆刻印や書画などの展示をゆっくりと鑑賞することができた。

大磯城山公園として整備されている旧吉田茂邸。
園内は和を感じる日本庭園が見られ、庭園を見下ろすような小高くなっているところに邸宅があった。
通常は内部を見学できるようだが、訪問時は感染症対策の観点から臨時休業中。外観だけでなく、いつか内部の見学もしてみたい。

キリスト教の教育者で同志社を設立した人物。彼が４６歳の若さで生涯を閉じたのが大磯の地だった。
晩年は心臓病により大磯で療養をしていたようで、石碑が建つ場所は療養をしていた旅館の跡地だったとのこと。
現在は国道１号が横切る交通量の多いにぎやかな場所。一方、終焉の地は敷地は小さいものの緑地になっており、ひっそりと立っているように感じた。

江戸時代の怪談、番町皿屋敷の主人公として有名なお菊の墓があるスポット。
平塚駅西口からほど近く２，３分ほどでたどり着く。紅谷町公園内に設けられており、解説版もあってわかりやすい。
商業施設の中の公園で遊具もあるが利用者もなく、寂しい雰囲気だった。

平塚八幡宮の奥、市役所などの官庁街がある中にある博物館。
１階から３階までの展示があった。歴史から自然科学まで多岐にわたり、さらには古民家の暮らしなども取り扱う、幅広い展示が特徴的な博物館だった。
海に面しているのも特徴で、漁業に関することも。様々な角度から地域のことが学べる充実した資料館だった。これが無料で見学できるのもすばらしい。

大磯宿は東海道８番目の宿場。現在も国道１号線が通り、交通量の多い場所になっている。
当時の面影を残す町並みはほとんどなくなってしまっているが、松並木や鴫立庵が残っている。
散策中も本陣跡や上方見附の跡地を示す看板を見つけ、建物や施設は失われているが歴史を後世に伝えているのだと感じた。

大磯駅から徒歩５分くらいのところにある施設。大磯周辺は歴史的な施設が多くあり、観光が楽しめる印象。
川に沿って建てられている和を感じる建物は俳句を詠むための道場。国道に面していながら、落ち着いた雰囲気が感じられ、静かな気持ちで見学したいと思った。
あいにく、感染症拡大防止の観点から休業中で内部の見学はできなかった。小さなスペースの中に見どころが凝縮された印象を持った。明治記念大磯庭園の全面オープン時など機会があれば立ち寄りたい。

大磯駅から徒歩１０分くらいのところにある名所。大磯周辺は著名人の旧宅が多く残っており、これらをめぐるのも面白そうだ。
あいにく、感染症の拡大防止のため臨時休業中で内部の見学はできず外観のみとなった。旧宅は細い道沿いの住宅街にあり、立地としては意外さを感じた。有名な作家の邸宅にしては小さめで、これも意外に感じた。

平塚駅から徒歩１０分、平塚八幡宮の裏手にある公園。
神社と隣接しているからか、木々が多く茂り自然環境が豊かな公園。
明治時代の洋館が移築保存されているのが特徴で、内部を見学することができた。
規模はそれほど大きな公園ではないが地元の人たちが利用しており、地域に根付いた公園だと感じた。

川反通りは飲食店が並ぶ秋田市内一の繁華街。駅からは徒歩２０分くらいの距離。鉄道駅と繁華街が離れているのは地方都市ではよく見られる光景。
訪れた時間帯と時期の問題からか駅周辺ほどの人通りはなかった。時代とともに人の流れも変わってきているのかもしれない。
飲み屋や料亭っぽいお店も見られたので、夜は地元の会社員や観光客で賑わいそうな雰囲気だった。