amstrobryさんのクチコミ(159ページ)全6,568件

大磯駅から徒歩１０分くらい、国道１号を渡ったところにある寺院。住宅街の中にある環境で、境内は静かな雰囲気だった。
創建は鎌倉時代後期と伝わり、歴史のある寺院。本堂の造りが厳かな雰囲気だった。
珍しいと感じたのは本堂に半地下のスペースがあるところ。だれでも気軽に立ち寄れるフリースペースというコンセプトがあるようで、新しい試みだと感じた。

大磯駅徒歩５分、駅裏手のゆるやかな斜面にあるお寺。１４６１年に創建された日蓮宗のお寺。
住宅街の中に歴史ある山門と境内への参道が続く。本堂に向かって木々が植栽された落ち着いた雰囲気のある寺院だった。
交通量はさほど多くはないが、アクセスする道路の幅が狭かった。

大磯駅から徒歩１０分、東海道を渡ったところにある寺院。
1356年日輪上人により開山されたという日蓮宗のお寺で周辺の雰囲気は静かで落ち着いていた。
本堂の歴史ある雰囲気もなかなかよかった。ポストやガチャガチャなどが境内におかれ、ほかの寺では見られない独特の雰囲気もあった。

大磯駅から平塚駅方面へ徒歩３分くらいのところにある寺院。
駅から近い場所にあるが、住宅街と緑に恵まれた環境で落ち着いた雰囲気があった。
もともとは高麗山の方にあったが、１５７３年から９３年にかけて当地に移転してきたと伝わる。本堂は新しそうな雰囲気だった。
大磯駅周辺はお寺が多く建てられているので、寺めぐりの散策が楽しめた。

大磯駅徒歩３分、住宅街の中にあるお寺。大磯の駅周辺にはお寺が点在しており、散策ついでに立ち寄るのが良かった。
８３７年創建のかなり歴史のあるお寺。しずかな境内はまだ葉も花もつけていなかったが、梅の木が植えられており、いい雰囲気が感じられた。
島崎藤村夫妻が眠るお墓もあり、旧家とあわせて訪れるのも良いと感じた。

大磯駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。周辺はお寺が点在しており、寺巡りの散策にちょうど良い。
日蓮宗の寺院で創建は１５９９年と歴史がある。住宅街の中にお寺らしい山門をくぐれば、正面に本堂があった。境内はよく手入れされていた。
観光地的なスポットではないので、ひっそりとした雰囲気。あまり気軽に入れる雰囲気はなかったが、５月には虎御石まつりというお寺ゆかりの行事があるようだ。

秋田駅改札口出て正面にある施設。
土産物店と駅待合所が一体となったフロアにあり入りやすい印象。カウンターに各種パンフレットを配置しており、観光情報の入手が容易だった。
改札を出てすぐに旅の情報を入手しやすい立地で便利だと感じた。

秋田市土崎地区にあるスポット。道の駅の一部になっている。
ランドマーク的な展望タワーがあり、無料で地上１００メートルの展望フロアからの眺望が楽しめる。
海の方を見れば、男鹿半島が見られる絶景。眼下には秋田臨海鉄道の線路が続く。そのほか秋田市内の町並みの広がりも見ることができた。
本数は少ないが秋田駅から路線バスで直行便あり。また、奥羽本線土崎駅からも約２キロと徒歩アクセスは可能。

秋田市内の代表的な祭り、竿灯祭りや土崎神明社祭や三吉梵天祭など、市内に伝わる民俗芸能を展示、紹介する施設。
まずはじめに実物の竿灯を展示するフロアで映像学習。祭りの歴史や進行について学ぶことができた。
市内各地に伝わる祭りの数々を紹介しており、伝統的な文化に触れることができた。
隣接する金子家住宅の見学とあわせ観覧料金は１００円、安い。

秋田市の繁華街、川反地区の川沿いにある店舗。週一回、日曜日のみオープン。
訪問時、ちょうど日曜日だったので期待していたが、感染症の関係で臨時休業中だった。
ガラス越しに外から店内を見る限りでは、昭和時代に流行した玩具や雑貨などを販売している様子。
レトロさを感じるスポットだったが、自分よりもふた世代くらい上の品ぞろえかとも感じた。

久保田城址に整備された千秋公園の端にある城跡遺構。
本丸等の建物が現存していない中、唯一の内部見学できる復元された櫓である。
内部は佐竹氏にかかる史料館になっているほか、高台にあるので最上階は展望台になっている。
訪れた日は冬の数少ない晴れの日。秋田市中心部の眺望を期待していたものの施設自体は冬季閉鎖中。オープンは４月から１１月までのようで、次の機会があれば再訪したいと思った。

東海道線二宮駅から大磯駅まで並行する国道１号線のごく一部区間に残る松並木。
かつて参勤交代などの往来で賑わった区間をしのぶことができるスポットで大きな松並木は風情を感じる。
現代は交通量の多い国道区間になってしまっており、歩道からわずかな区間ではあるが歴史を感じることができた。

西武鉄道が運行する新しい特急車両。
日高市の巾着田を見るため、池袋から飯能まで利用した。
丸みを帯びた先頭車に、広々とした側面の窓が斬新なデザイン。大きな窓は眺めも良いが、外からも車内の様子が見えそう。
西武鉄道は比較的運賃も特急料金もＪＲと比べると安いので秩父方面の旅行に時間が合えば特急列車を利用することにしている。

盛岡から秋田まで田沢湖線と奥羽本線を経由して結ぶ特急列車。東京から直通運転のため乗り換えなしで秋田県にアクセスできる。
在来線区間を運行するため最高速度は１３０キロ。時速３２０キロの東北新幹線から秋田新幹線区間に入ると、スピードのギャップを感じる。県境の峠越えや単線のための行き違いなどで所要時間がかかる区間がある。乗車した印象では角館の手前から秋田までが割とスピード感があった。
途中、田沢湖や武家屋敷で有名な角館、花火で知られる大曲に停車。秋田県の魅力ある地域を結ぶ路線だった。ほとんどの列車で東京から盛岡まで通過駅が多いのも良く、無理なく日帰り観光ができた。フリーwifi完備。

秋田駅徒歩約５分くらいのところにある市場。観光客向けというよりは地元向けの雰囲気。
水産、青果、乾物とバランスよく取り扱っている印象。飲食店も多くはなく、海鮮を扱うのは２店。
チェーン店の業務スーパーも入っており、常時地元の人々でにぎわいがあった。

秋田駅徒歩５分、美術館などが入るアトリオンビル地下にある店舗。
秋田県産品の数々を豊富に取り揃え、お土産品の購入に重宝した。県内全般の名産品を扱うが、酒処だけあり日本酒をはじめワインなどアルコール類の取り扱いも豊富な印象。
また、もろこしや金萬などの銘菓も豊富。そして、樺細工などの伝統工芸品の扱いもあり、豊富な品ぞろえで、秋田のお土産を選ぶことができた。　

秋田駅にある駅弁屋さん。こちらの直営店はトピコビルの改札口脇にあるため、あまり目立たない。
駅弁自体はメインの改札口正面のお土産屋や改札横のニューデイズでも取り扱いがあったが、何となく直営店舗で購入したくなった。
仙台や大阪など昨年旅行した都市の駅弁は１８時過ぎとなるとほぼ完売してしまうが、こちらは１８時過ぎても取り扱いがあり、秋田から東京までの長い旅の道中の腹ごしらえにはありがたかった。

秋田駅ビルに入る飲食店。県内産をはじめ、近海で水揚げされた寿司ネタを提供しているお店。
おまかせ握りは１０貫で、茶わん蒸しとみそ汁がついて１１００円という破格さ。安いにもかかわらずネタはよく、脂ののった甘みを感じる寿司を味わうことができた。
追加で白子とホッキ貝を頼んだがこちらも鮮度がよくおいしかった。駅隣接のため、列車までの時間を有意義に過ごすことができた。

秋田駅近く、秋田市民市場の中にあるラーメン店。しょうゆラーメンは秋田県で数少ないご当地ラーメンである十文字ラーメンの系統をつぐらしい。
スープは透き通ったあっさりとした味だったが、多少煮干しの風味を感じることができた。
麺は細麺。かん水を使わない麺がこだわりで、特に普通のラーメンと変わらない食感を味わうことができた。

今や全国的に数少なくなった駅弁。この駅弁は奥羽本線の大館駅で販売しているものだが、秋田駅で取り扱いがあったので購入した。
お米は鳥のダシがよくしみ込んだ炊き込みご飯で風味が良くおいしかった。鶏肉も複数の部位を使っているようで様々な食感が味わえた。こちらもダシがしみ込んでいて美味。
ちょっとしたおかずも添えられて、ちょうど良い量で飽きの来ない味わいだった。
今後もながく、販売を続けていってほしい。