amstrobryさんのクチコミ(162ページ)全6,568件

芝公園の南側にある神社で、都営三田線芝公園駅から近い。
全国各地にある東照宮は徳川家康を祀った神社。こちらは規模は小さく、社殿もコンパクトではあるが、建物の形や色遣いに格式を感じさせられた。
初詣で賑わっていた増上寺に近いが、公園の端にあるためか静かな雰囲気だった。

乃木神社の中にある小さな神社。乃木神社の本殿が参拝客で混雑していたので、こちらを先にお参りした。
赤い鳥居が並ぶ姿は、規模は小さいものの京都の伏見稲荷神社をイメージさせられる。小さな社殿も赤が使われていて、特徴的だと感じた。
もともとは北区王子にあった神社より勧請したと伝わっている。

六本木の町を散策していたら、案内板でみかけた出雲大社。
島根県にある全国的に有名な出雲大社を分祠した神社はどのようなものかと期待して参拝。
六本木駅からほど近く、高速道路が通るメインストリートの脇のビルの中に小さいが近代的な神社があった。
島根県の出雲大社のイメージとは違うが、本家の由緒を感じさせられる空間だった。

東京２３区内の自然の山としてはもっとも標高の高い愛宕山山頂に鎮座する神社。標高は２５メートル。急な石段の参道を上がると立派な本殿があった。
山頂標識は無いが、三角点が設置されていた。初もうで客がそこそこおり、賑わいがあった。
参道の石段は上りよりも下りの方が、傾斜がきつく感じられた。

東京タワーと増上寺の間にある芝公園内のエリア。
起伏のある地形に遊歩道に沿って小さな水路が流れている。木々も多く、森の中を歩いているような感じ。
敷地は小さいが、都会をイメージする港区内にこのような緑地帯があることが意外だった。

六本木ヒルズにある展望施設。東京シティビューの屋内展望施設に追加料金を払って入場できる。
渋谷スカイと並び、風を感じられる展望施設。荷物は返却式コインロッカーに預けて入場する。
もともとはヘリポートとして利用される施設。見学者はウッドデッキ部分のみ通行可能で、ヘリポート部分への立ち入りはできない。また、あまりオープンな空間ではないので、視界が広く見学できる場所は東京タワー方面と富士山方面に限られていた。
時期柄、入場時間の制限があったためオープンは１１時から。早朝、クリアに見えた富士山も雲をかぶってしまっていた。こういった施設は朝早くがおすすめ。

東京都港区にある展望施設。展望施設はメインデッキとトップデッキがあるが、メインデッキを見学した。
メインデッキは高さ１５０メートルの眺望。近くには芝公園や増上寺、そして遠く富士山も眺めることができた。
オープンから５０年以上たっているが、定期的にリニューアルされているためか古さを感じさせない施設。清潔感のある快適な展望施設だった。ただし、展望施設の窓ガラスの保護フィルムが気泡を含んでいるためか、撮影するとややにじんだ風景となってしまった。
展望台へはエレベーターのほか、階段も利用できる。下りを階段で利用したが、上りで階段を利用する人が結構多かった印象。
２階にある東京土産タウンはどこか懐かしさを感じるたたずまい。こういったレトロとの共存も面白かった。

六本木ヒルズに隣接して設置された庭園。
和の雰囲気を感じる庭園をイメージしていたが、想像していたよりは人工的な庭園だった。
散策路がアスファルトだったせいかもしれない。池を中心とした回遊式庭園。ちょっとした憩いの場となっていた。
エリアは狭いので、都心部のちょっとしたオアシスといった感じだった。

東京タワーの近くにある紅葉谷という緑地帯を流れる滝。
ここは都心部にありながら増上寺や芝公園などの緑地帯が連なるエリアにある。東京の町を歩いていると意外なほど緑地や公園の多さに驚かされるが、ここもその場所の一つ。
森の中にささやかな水路があり、その水路の行きつく先の池に注がれている滝。
紅葉の時期は周囲の風景にあわせてより見ごたえがあると感じた。

東京都千代田区、御茶ノ水にある史跡。江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟であり、後に幕府直轄の学問所となった。
境内は広く、歴史を感じさせられる立派な建物が残っていた。入り口の門も風格を感じる立派なものだった。紅葉も進んでおり、周囲の風景にマッチしていてきれいだった。

東京都千代田区の皇居の東側に付属している広さ約21ヘクタールの庭園。
立派な石垣に囲われた敷地内の通路を進むと、高台に広々とした芝生の広場が広がっていた。
東京の中心地にいることを忘れてしまうかのような広大な敷地と豊富な緑地に驚いた。皇居という場所柄、閑散とはしておらず結構混雑していたので、距離を取りながら散策した。

東京都千代田区、皇居東御苑内にある無料の資料館。
皇室に代々受け継がれた絵画・書・工芸品などの美術品を見学することができる。見ごたえのある各資料を無料で見学することができたのがよかった。
場所柄、結構混雑していた印象。距離を取りながらゆっくりと見学した。

東京都千代田区千代田の皇居内にある橋の通称。皇居付近を散策していたら、雰囲気のある石造りの橋が架かっていたので、しばらく立ち寄ってみた。
当初、この橋のことを二重橋と呼ぶものと勘違いしていたが、実際はこの橋の奥にある鉄の橋を指すらしい。
ただ、手前の橋も石垣にマッチし、お堀に反射するめがね橋のようで雰囲気があってよいと感じた。

長野県上田市、別所温泉にある寺院。温泉街から少し離れたところのやや標高が高い位置にある。
境内は無料だが、国重要文化財の八角三重塔を見学するのは有料。せっかく訪れたので見学した。
精巧に組まれた木々が立派な建物は四層にもみえる。これを当時の技術で建築したのだから、昔の人の建築技術も侮れないと感じた。
有料エリア内には数多くの歴史的な建物があって、見ごたえがあった。

長野県上田市、別所温泉にある寺院。温泉街からはやや離れた高台に立地。
茅葺屋根の本堂が印象的だった。樹齢を重ねた松の木とマッチしており、境内の風情をより一層引き立てている感じがした。
境内の奥にも石造多宝塔があり、苔むした石が歴史を強く感じさせられるものだった。
そのほか、美術館を併設していたが年末年始の休業に入っていた。

長野県上田市、北国街道の北側にある寺院。上田駅からは徒歩２０分程度。
大きな山門と山門をつなぐ左右の回廊が印象的な造り。上田市の中心部からは離れた場所に位置しており、境内の雰囲気は静かだった。敷地は広く、ゆったりとした印象。
桜の名所でもあるようなので、訪れる時期をずらせばまた印象が変わってくると感じた。

長野県上田市、別所温泉の北向観音堂の近くにある施設。
あいにく訪問時は年末年始の休業期間に入っており、内部を見学することができなかった。
通常時は別所温泉の歴史や出土品、ゆかりの人物などを伝える歴史博物館として利用されている施設のようだ。
温泉を楽しみつつその地域に伝わる歴史や資料などに触れると、よりその場所に対する理解が深まるので良いと感じた。

長野県上田市、上田城跡の北側にある神社。
道路の直線状に鳥居があり、鳥居に向かって道路がカーブしていた。
真田昌之が上田城築城に際し建立した神社と伝わる。境内はそれほど広くはなく、交通量の多い国道のそばにありながらひっそりとした雰囲気が感じられた。
真田氏ゆかりの地をめぐる際に立ち寄りたいスポットの一つだと感じた。

長野県上田市、上田駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。宗吽寺に隣接する立地。
真田氏の先祖である海野幸義によって１５４５年に創建されたもの。
現在は住宅街の中の立地で、境内もコンパクト。よく整備された庭園が歴史ある建物と調和して風情を感じた。

長野県上田市、上田駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。
周辺は商店や住宅街が並ぶ一角、寺院の入口は通路のような広さだったが、立派な山門にひかれ、境内を見学した。
小さな敷地だが、コンパクトに落ち着いた雰囲気のある空間だった。