明治記念大磯邸園

明治の元勲の別邸が立ち並んでいるはずの明治記念大磯邸園ですが、大規模改修工事中でした。
旧大隈重信別邸などいくつかは見学...  続きを読む可能ではあるのですが、遠くから工事中の建物の外観の一部が見える程度でした。
入場無料なので多くを期待してはいけないのかもしれません。  閉じる

投稿日:2023/04/10

大磯駅から歩いて15分ほどのところにあります。入園は無料です。
旧大隈重信邸や旧陸奥宗光邸などがあります。敷地内にはその...  続きを読む他西園寺公望邸などもあるようですが、一般公開されているのはこの2邸のみです。現在整備の途中だそうで、今後整備がすすめばもっと公開部分が増えるのだと思います。
邸宅内には入れずお庭を歩くのみですが、のんびり散策するのによい場所だと思います。  閉じる

投稿日:2021/05/25

大磯は明治大正時代、多くの政治家や経済人が別荘を構えました。
そのうち、伊藤博文、陸奥宗光、大隈重信の別荘があります。
...  続きを読む
ただ伊藤邸は工事中で中に入れず、陸奥と大隈の別荘も補修中とのことで建物内部に入れず外から見るだけです。
いずれ一般開放されるのを楽しみにしています。  閉じる

投稿日:2021/05/09

国道１号線、東海道松並木沿いにある施設。
大隈重信や陸奥宗光の旧宅や庭園を公開する施設となっている。２０２０年１１月に第...  続きを読む一期オープンしたばかりで、伊藤博文邸跡をはじめ未公開エリアが多数。また、建物内も見学することはできない。
本格的な公開開始はいつかはわからないが、見どころの多そうな施設。今後の公開に期待したい。  閉じる

投稿日:2021/02/07

大磯町には、明治時代に活躍した政治家たちが邸宅や別荘を構えていました。
それらの居宅や別荘が老朽化したり売却されたりして...  続きを読むマンションに建て替えられてしまったりしたため、平成30年に明治改元150年をきっかけに「明治記念大磯邸園」の整備が始まりました。
まだ整備工事の途中ですが、昨年11月に先行して旧大隈重信別邸・旧古河別邸と陸奥宗光別邸跡・旧古河別邸の庭園のみの開園されました。
1月31日に見に行きましたが公開されていたのは庭園のみで、建物はコロナの関係で未公開のままで外から眺めるだけでした。
工事中のため駐車場がなく、近くに時間貸しの駐車場もありません。   閉じる

投稿日:2021/02/01

国道１号線の東海道松並木沿いにある庭園（邸園）です。
大隈重信の邸宅、陸奥宗光の邸宅跡（こちらは関東大震災後に建て替え）...  続きを読むが残っていて、中を見学できるようになっています。これら2つの邸宅の奥には、きれいに整備された庭園があり、その間を縫って散歩ができるようになっています。  閉じる

投稿日:2021/01/11

ＪＲの大磯駅から歩いて１５分ほど、国道1号線沿いにある「邸園」です。公開エリアと未公開エリアに分かれていますが、公開エリア...  続きを読むには大隈重信や陸奥宗光の旧邸宅（陸奥宗光の邸宅は再建）や、日本庭園があり、無料で見学できるようになっています。
未公開エリアには、旧伊藤博文邸の洋館などがあり、中には入れませんが、通りからは見ることができます。  閉じる

投稿日:2021/03/01

大磯町には、明治期、我が国の近代化の歩みとして重要な取組である立憲政治の確立などに貢献した先人の多くが邸宅や別荘を構えてお...  続きを読むり、伊藤博文、大隈重信、西園寺公望、陸奥宗光邸宅等が貴重な歴史的遺産として「明治記念大磯邸園」に保存されています。入場無料で広い庭園と建物を無料で見学できます。建物内部を見学できないのは残念です。  閉じる

投稿日:2021/01/04

　１０年ほど前、大磯の街を歩いたことがあります。海沿いにかつて明治の元勲達が居を構えた邸宅跡が残っていると知ったためでした...  続きを読む。当時はいずれも高い塀に囲まれ、何も見ることはできませんでしたが、小学校の校庭並みの広さがあったことがとても印象深かったです。そんな場所が庭園として整備され、明治記念大磯邸園として公開されており、早速出かけてみました。公開されていたのは、陸奥宗光、大隈重信の別荘。といっても、建物内部は公開されず、周囲をぐるり回って見るだけでした。広々とした庭園はかなりきれいに整備され、のんびりと歩けました。陸奥、大隈両邸ともあまり豪邸ではないのが面白いところ。もちろん入場料は無料。外から眺めていると、室内には展示のようすが見えましたが、受付の人に聞くと、数年前、期間限定で公開した際の名残で、今後の公開に向けては新たに作り直すとのこと。いったい、何年かかることやら。それとトイレ。現在あるのは作業用の仮設トイレ。これだけは何とかしてほしかったなあ。今後、伊藤博文、西園寺公望邸の整備も進めるようです。
  閉じる

投稿日:2020/12/28