amstrobryさんのクチコミ(147ページ)全6,568件

九段坂公園にある銅像。大山巌像と並んで、公園のシンボル的な存在に感じた。
高校の日本史で習ったような記憶のある人物。受験勉強が終わった後は久しく忘れていたが思い出した。明治以降、政界で活躍するとともに、獨協大学の前身組織の創設にも関わっていたことを知った。
立派なポーズが印象的な銅像だった。

九段下駅から市ヶ谷方面に坂を上ると左手の九段坂公園に立派な銅像を見ることができる。騎乗した軍人の銅像もその一つ。江戸時代の生まれで明治期には初代陸軍大臣を務めた人物らしい。ポーズが決まっており、軍人のイメージそのもののような印象を持った。
銅像は大正時代に建設されたようで、後に現在地に移設したものらしい。それほど昔に造られたもののように見えないほど、存在感を感じた。

越生駅からバスで約１２分ほどのところにある梅林。関東三大梅林のひとつとなっている。梅林周辺でも多くの梅の花を見かけることができ、梅の里の名にふさわしい場所だった。
園内は赤や白、しだれ梅など様々な種類の梅の花を見ることができた。見頃の時期に訪れるとあふれんばかりの梅の花が視界に飛び込んできて見ごたえがあった。
例年入園料３００円がかかるようだが、感染症対策の観点からイベントの規模を縮小しており、無料となっていた。訪れる観光客もおそらくかなり少なめだったと思われ、すいている印象を受けた。

黒山バス停から約１キロ、徒歩１５分くらいのところにある滝。
男滝、女滝、天狗滝の総称。天狗滝は手前にあるが、ちょっとした岩場の階段を上下する。訪れた時は水量が少なかった。
男滝と女滝は上段と下段で同時に見ることができ、こちらの水量は十分にあった。
梅の時期だったがこちらを訪れる人も多くはなく、落ち着いて滝を鑑賞することができた。
ちょっとした山の中の道を歩くことになり、夏に向けて登山のイメージも湧いてきた。

越生駅東口からまっすぐ５００メートルほどのところにある公園。
古い建物や水車などがあり味わいのある公園だが、遊具などは無いので静かな環境だった。
名前にある山吹の花は４月から５月にかけてが見頃だそうで、３月は特に何もなかった。
斜面の麓に設けられた公園で、丘の上を登っていくと市街地を一望できる場所があった。

越生駅から歩いて１分くらい、駅からすぐのところにある施設。
観光情報のパンフレットの入手ができた。あわせて特産品の取り扱いも充実しており、梅を使った商品やそのほか農産物など、さまざまな品ぞろえがあった。旅のシメでのお土産購入にも重宝する場所だった。

埼玉県の坂戸駅から越生駅を結ぶ東武鉄道の路線。
単線区間が主で、行き違いなどもあるので比較的のんびりとした走りのローカル線的な路線だった。東武鉄道の主たる区間ではほぼ見かけなくなった車両で運行されていた。本数は１時間に４から５本はあるので、まずまず使い勝手は良かった。坂戸駅では池袋方面の東上線にうまく接続していた。

越生梅林から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１１９３年頃の創建と伝わる。
境内の梅の花が美しい。周辺の風景とうまくなじんでいる印象を受けた。本堂は木造のどっしりとした立派なつくりのものだった。落ち着いた雰囲気で梅の花を鑑賞をすることができた。

越生駅から徒歩１５分くらいのところにある寺院。鎌倉後期の創建と伝わる。
駅から山の方に向かって進んでいくとやがて山の麓のような場所に広めの境内がある。
立派な山門をくぐり、階段を上った先に本堂があった。なかなか立派なつくりをしていると感じた。
越生梅林を見るために越生に訪れたが、バス待ちの時間を利用してこちらを参拝した。

越生駅前の通りをまっすぐ徒歩３分くらいのところにある寺院。７３８年ころ行基が創建したと伝わりかなりの歴史をもつ。
境内は手入れがよくされており、本堂をはじめ歴史的な建物がいくつも建っていた。庭園を含め落ち着いた見どころのあるお寺だと感じた。

下落合駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。鎌倉時代の創建と伝わる。
周辺は昔ながらの閑静な住宅街の雰囲気だが、お寺の敷地はかなり広いと感じた。
落合崖線１０分くらいのところにある寺院。鎌倉時代の創建と伝わる。
周辺は昔ながらの閑静な住宅街の雰囲気だが、お寺の敷地はかなり広いと感じた。
落合崖線にかかる地形に建っていると見られ、本堂は坂の上の方に立地していた。新しめの本堂で立派なつくりをしていたと感じた。
階段の上から境内全景を見渡すことができ、緑が豊富な見ごたえのある風景だった。

新井薬師の裏手にある広めの公園。
よく整備されており、広場では多くの利用者がありにぎわいのある公園だった。
植栽もほどよくされており、夏の暑い日でも日差しが遮られて涼しそうな環境だった。中野通りをはさんで、北野神社に隣接する敷地には池があり、都会にありながら敷地の広い公園だと感じた。

新井薬師前駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。江古田公園からも近い。
仏教哲学者で、東洋大学を創設者でも有名な井上円了氏によって建設された。
広い敷地に運動場や梅園などの植栽のある散策路などがある。起伏のある公園で高台に上がると絶対城や四聖堂などといった、哲学世界を表現した建物が点在する場所がある。内部を見学することができ、なかなか楽しめる公園だった。

中野区にある公園。妙正寺川に沿って設置されており、住宅街と比較的交通量が多い通りの近くの落ち着いた環境になっていた。川を挟んで反対側はやや標高が高くなっており、独特の地形になっていた。大きな公園ではないが、広場には多くの利用者がいて、賑わいのある公園だった。

沼袋駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６０１年に創建された。徳川家康とのゆかりがある寺院。
住宅街の中にあり、入口から境内までの奥行きがある。本堂は少しコンパクトな印象だが、立派なつくりをしていた。境内はとても落ち着いた環境で、閑静な住環境に溶け込んでいたような印象を持った。

沼袋駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。大正元年の創建と比較的歴史は新しい。
境内の庭園に建ち並ぶ観音像は全部で１８０もあるようで、独特の雰囲気が感じられ、かなり見ごたえを感じた。本堂は近代的な造り。住宅街の中にある落ち着いた雰囲気だった。

沼袋駅から徒歩5分くらいのところにある寺院。１３６２年に創建され、かなりの歴史がある。
住宅街の中に入口の山門があり、なかなか立派だった。境内右手、六地蔵のとなりに生えるイチョウの木は中野区内でいちばん大きく樹齢６００年とされ、迫力があった。
樹木のバランスも良く、落ち着いた環境だった。

下落合駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。創建は不明で紀元前とも伝わる。
目白通り沿いに鳥居が見え、西武新宿線の車窓からも大きな鳥居が目に入った。
境内はそれほど広くはないがなかなか風格のある本殿が鎮座していた。本殿脇の河津桜がアクセント。散りはじめだったが、春の足音を感じる風景も見ることができた。

新井薬師駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。新井薬師の後に訪れた。
創建は不詳だが、新井薬師を創建した僧が菅原道真を祀る祠を建てたのが起源ともされる。
道路に面した鳥居が堂々とした立派なつくりだった。参道は規模の割には長く、奥の本殿も新しめの印象を受けた。
境内には他にも社があり、見どころのある神社だった。

沼袋駅から徒歩３分くらいのところにある神社。創建は正平年間（１３４６年から１３７０年）と伝わり、かなり歴史がある。
境内入口は階段になっており、神社の風格を感じた。境内は行ってすぐに鎮座する本殿も立派なつくりをしており、初詣の時期などは参拝客も多くいそうだと感じた。
広い境内に見どころがあるので、くまなくお参りすればよいと思う。