amstrobryさんのクチコミ(150ページ)全6,568件

三重県伊勢市、江戸時代からの町並みが続く河崎エリアの中にある神社。
境内は森の中で、神社らしい落ち着いた雰囲気があった。また、さまざまな神様が祀られているのが特徴的だった。立派なクスノキのご神木やたくさん並んだ赤い鳥居などに見どころを感じた。

松阪駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。７４２年から７４９年ころ創建と伝わる。
黒っぽい木造の山門は古くからの歴史を感じさせられるもので、決して大きくはないが味わいがあった。これは市内最古の木造建造物だそう。
また、本堂についてもどこか歴史的な雰囲気を感じる建造物だった。広い境内ではなかったが落ち着いた雰囲気を感じる寺院だった。

松阪駅から徒歩１５分くらいのところにある仏教寺院。
境内入口付近は駐車場になっており、その奥に本堂があった。松阪七福神めぐりの寺院のひとつとなっており、布袋尊を祀るお寺となっていた。
境内に入ると布袋尊の像のほか芭蕉の句碑などが設置されていて見どころがあった。

松阪駅から徒歩１０分くらいのところにある浄土宗寺院。
松阪出身の本居宣長の菩提寺であり、宣長本人も住職の説教をしばしば聞きに行ったという。本居宣長ゆかりの寺院であるが、境内入口の山門は木造で歴史を感じさせられる立派なものだった。また、境内の本堂もどっしりとした立派なつくりで、境内はよく手入れされ環境が整っていると感じた。

松阪駅から徒歩１０分ちょっとのところにある寺院。永正年間（１５０４年から２１年）の創建と伝わる。
境内に至る参道が奥行きがあり、立派な山門をくぐれば広い境内があった。中には立派な本堂が鎮座していた。江戸時代に三井家によって再興したとされ、豪商の手によって現在の立派なたたずまいとなっているのだと感じた。

松阪駅から徒歩１５分くらい、松阪城跡に整備された公園。
城跡の地形らしく高台になっており、街並みを見下ろすことができる。
中でも御城藩屋敷の方角は見ごたえを感じた。まじかで見ても独特の景観だが、公園側から見ると石畳を挟んだ生け垣に長屋が連なっている様子がよくわかった。
公園内には本居宣長記念館や歴史民俗資料館があり見どころもあった。

松阪駅から徒歩約１０分、御城番屋敷の手前にある施設。
建物は江戸時代末期の武家屋敷で原田二郎は明治から大正にかけて活躍した実業家。
広い敷地に立派な庭を有する立派な家屋を見学することができた。庭園の一部は松阪城のお堀があった部分のようでその案内があった。
水仙の花がみごろで、季節感も感じることができた。

三重県松阪出身の本居宣長の旧宅跡地。豪商旧長谷川治郎兵衛家の向かいの敷地で石碑と案内板が設置されていた。鈴屋と呼ばれる屋敷は現在、松阪城址に移転しており、そちらでは内部の見学もできる。
跡地は空き地になっていたがそれなりに広いと感じた。現在は立派な松と土蔵が往時の姿を見せてくれていた。

本居宣長記念館横の小高い丘の上に鎮座する神社。
鳥居をくぐり階段を上がると、歴史を感じさせられる木造の本殿があった。森の中の神社で、静寂した雰囲気が漂っていた。１８７５年に創建された比較的新しい神社。
学問の神様としてご利益があるようだった。

松阪公園内にある資料館。江戸時代の国学者、本居宣長に関する資料を展示。
一階の映像資料でだいたいの人物像をつかんだ後は２階の展示室で。コンパクトな施設だが、テーマごとに展示が分かれ、わかりやすい表現で説明してあるので興味を持ちやすい展示内容だった。
古事記伝を著した人物だが、もともと勤勉な人物で医師としての側面も持つ。多くの人物が本居宣長のもとに訪ねてきたこともわかった。

松阪公園内にあるスポット。本居宣長記念館をセットで見学をした。
本居宣長が１２歳から７２歳まで６０年間暮らした家で、もともとは市街地にあったものを明治期に保存のため移設したもの。
２階建てのうち見学できたのは一階フロアだったが、結構な広さで立派な邸宅だった。なお、隣接する石垣は工事中だった。

松阪駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。江戸末期に紀州藩士が松阪城警備のために移り住んだ武家屋敷。石畳の道と左右の生垣の町並みが美しい。また、松阪城跡から見ると左右に長屋が連なっているのがわかる。
敷地の一部は内部を見学することができ、武家の住まいだけにそれなりに立派な感じだった。

松阪駅から徒歩１０分くらいのところにある施設。丹波屋を屋号とする豪商、長谷川家の本宅。江戸に進出した木綿商だったらしい。松阪には江戸で商いをしていた豪商が多いことに驚いた。
中に入るとその敷地の広さにさらに驚かされた。邸宅も増築を重ねたもので、いくつもの部屋に分かれていた。さらに家の外の敷地もかなりの奥行きがあった。これでも、公開しているのは一部とのことで、当時の繁栄ぶりが想像できる施設だった。

松阪駅から徒歩約１０分くらい、阪内川のそばにあるスポット。
豪商、小津清左衛門家の邸宅で室内をはじめとする敷地を見学できた。外観からもわかる広い敷地に重厚な屋敷は豪華な印象を持った。
松阪駅圏内には同様の邸宅を見学できる施設がいくつかあり自転車でまわったが、駐輪できる場所が限られていたので、松阪城付近までの観光なら徒歩でまわるのもありかと感じた。

三重県松阪市にある神社。松阪駅から徒歩５分くらい。８７０年に創建された。
入口の参道が細長いのは明治時代まで隣接する善福寺と一体的に運営されていたから。本殿のある境内はある程度の敷地を有していた。
きれいに整備されている神社で駅近くの商業施設の多い周辺環境ながら静かで落ち着いた雰囲気だった。

松阪駅から徒歩５分くらいのところにある寺院。駅前の立地だが入口はまわりこんだ側にあり、遠い。７７３年に創建された歴史あるお寺。
細長い敷地の境内には水かけ不動という像が鎮座していた。明治時代までは隣接する八雲神社と一体的に運営がされていたようで、細長い地形にも納得がいった。
境内は落ち着いた雰囲気があり、きれいに整備されていた。

三重県松阪市にある寺院。三井家発祥の地から徒歩５分くらいだった。高野山真言宗の仏教寺院で創建は７４３年とかなりの歴史。境内は立派な山門と本殿をもつ。境内は広く、道路の３辺に面しているが、入口は立派な山門のある一カ所だった。
地元では厄除け参拝の寺院として知られているようだった。

江戸時代の豪商、三井家は松阪出身だった。御厨神社から約５分、伊勢街道沿いに発祥の地があった。
立派な門構えの屋敷があるが内部はあいにく非公開となっているようだ。松阪は他にも豪商だった人物の屋敷をいくつも公開しており、商業で栄えた地であったことがわかった。

松阪駅から線路沿いに徒歩約１０分、阪内川沿いにある神社。創建は６４６年とかなりの歴史を誇る。
道路沿いに設けられた鳥居は木々に覆われており、間口は狭い印象があるが境内は広め。ただし、本殿はコンパクトだった。木造の建築物が時代を重ねてきた味わいを感じた。

松阪駅から約２キロくらいのところにある施設。
市内の古墳などから発掘された埴輪を中心とした展示が見られる。
大きな施設ではないが、ワンフロアにたくさんの埴輪の数々がゆったりとした配置で展示されており、見ごたえがあった。
なかでも船形埴輪はこの地ならではの出土品で、古代の人々がどのような目的でこのような埴輪を作成したのかが興味深かった。
まわりゃんせの対象施設だが、もともとの入館料１１０円と安かった。