amstrobryさんのクチコミ(151ページ)全6,568件

ＪＲ伊勢市駅下車、左側の一角に鎮座する神社。創建年代は不詳とされる。
境内は広くはないが一角は緑で覆われており、神社らしい雰囲気。伊勢神宮の外宮に向かう参拝客は多いがここに立ち寄る人は少なく、落ち着いた雰囲気が漂っていた。

近鉄宇治山田駅前にある神社。レトロなアーケード商店街が隣接しており独特の雰囲気があった。創建年代は不詳だが１０００年以上前からある歴史ある神社のようだ。
駅前の立地にありながら神社の敷地らしく樹林が生い茂り閑静な雰囲気だった。
駅前の人通りに区切られたかのような静寂した空気が漂っていた。

近鉄鳥羽駅から徒歩１５分くらいのところにある公園。
鳥羽城跡の小高い丘が公園として整備されている。高台の平坦な部分は広く、開放感があった。また、鳥羽水族館が正面に見え、その奥にはリアス式海岸の鳥羽湾も広がっていた。
鳥羽城跡の史跡見学と眺望を得るために訪れるのも良いと感じた。

千葉県習志野市にある梅のスポット。総武線幕張本郷駅から徒歩１０分くらいだった。
住宅街の中にあり、公園的な位置づけに感じた。梅の木は２００本で、規模はそれほど大きくはない印象。
２月末の時点で６分咲き程度の印象もあるが、遠くからこの場所のために訪れるような規模ではなく、主に地元の人が春の訪れを楽しむためにあるような感じだった。

荒川区にある神社。南千住駅から徒歩１０分くらい、日光街道沿いにある。
創建は７９５年とかなり歴史がある。
境内には奥の細道旅立ちの記念碑や富士塚等さまざまな見どころがあった。そして、本殿は重厚で立派なつくり。力強さを感じられる神社だった。

南千住駅から徒歩１０分、日光街道沿いにある神社。７９１年創建と伝わるかなり敵視的な神社。
本堂上に鎮座する大きな観音像が特徴的。境内には黒門など様々な文化財があり見どころがあった。国道沿いの立地だが、境内は静かな雰囲気で落ち着いていた。

南千住駅から徒歩約１５分の距離にある神社。創建は７２４年。
隅田川沿いに鎮座する神社で周辺はスカイツリーの眺望が見られるほか、高層のマンション群も目立つ。
比較的広めの境内には立派な本殿が鎮座していた。また、多くの社が鎮座しているのも特徴的だった。
境内にはカフェもあり、多くの人でにぎわっていた。

千代田区永田町にある神社。創建年代は不詳。国会議事堂駅をはじめ、複数の駅が利用可能。
山王下側からの境内入口はエスカレーターが設けられており、かなり近代的な雰囲気を感じた。境内に入ると立派な本殿があり、参拝客で行列をなしていた。
また、隣接して山王稲荷神社もあり、こちらは鳥居の連続する独特の参道が展開されていた。

荒川区南千住にある神社。１３１６年に創建。すぐ近くには隅田川が流れる。
周辺は住宅街で、中層の集合住宅などが建つ道路脇の一角に鎮座しており、独特の立地環境だった。境内はフェンスで覆われており、普段は立ち入りができないようにしているようだ。
立地的には神社っぽさを感じない雰囲気だった。

荒川区にある寺院。隅田川の近く、すぐ向こうは足立区である。９９９年創建とかなり歴史のある寺院。
日光街道に面した住宅街の中にある寺院で、境内入口は日光街道側にあった。
入口から奥に広がる境内で、敷地は結構広め。中は緑豊かな環境で落ち着いた雰囲気だった。ただし、中は入口が閉まっていたので、奥には進まなかった。

松阪駅のＪＲ側出口でて右手すぐのところにある店舗。
松阪への観光を終え、次の目的地への列車の待ち時間を利用してお土産品を購入した。
ワンフロアの店舗だが品ぞろえは豊富で、ご当地のお土産品を調達することができた。カード払いにも対応しており、使い勝手は良かった。

近鉄志摩線賢島駅改札前２階にある記念館。入場無料なので列車待ちを過ごすのにちょうど良かった。
２０１６年、割と最近開催された伊勢志摩サミット。開場招致から準備、サミットの内容などのプロセスを展示。同様の施設は北海道洞爺湖にもあったが、サミットについての理解を深められる内容になっている。そして、開催までの準備期間に関するエピソードも大変参考になった。
三重県の特産品に関する展示もあり、この地域の魅力を深めることができた。

近鉄鳥羽駅から徒歩１０分くらいのところにある神社。鳥羽城跡のある城山公園の麓に静かに鎮座していた。
創建年代は不明で、もともとは城山にあったものを九鬼嘉隆が現在地に移したと伝わっている。境内はそこそこの広さがあり、本殿の前には階段の前にさらに鳥居が設けられていて、特別な空間を区切っているような雰囲気があった。
鳥羽城跡の散策ついでに立ち寄ると良いかも。

近鉄志摩線鵜方駅からバスで約２０分のところにある岬。バスの本数も比較的多く、アクセスはしやすかった。
バス停から灯台までは細い上り坂をのぼっていく。脇には昔ながらの商店があって、少しだけタイムトリップしたような空間が広がっていた。
海岸線の風景は絶景で、港の町並みや神社など小さな見どころがたくさんあるエリアだった。

鳥羽駅から徒歩５分くらいのところにあるスポット。
ここを訪れるまでこの人物について知らなかったが、明治から昭和にかけての詩人で、医療にも従事していたようだ。
１０時から１６時までは室内を見学できる。昭和を知る人にとっては懐かしい雰囲気を感じられそう。近鉄志摩線の車窓からこのスポットを知ったのだが、着いたときには開放時間を過ぎていた。残念ながら外観のみの見学となった。レトロな雰囲気が味わいがあった。

松阪駅に入る駅弁屋さん。駅弁業者は年々廃業で数を減らしている中、現代ではかなり貴重なものとなった。
ラインナップは松阪牛を使った弁当が中心。ご当地の味を楽しむことができそう。
祝日の１４時ごろ、帰りの車内でいただく駅弁を購入しようと立ち寄ったものの、残念ながら品切れで追加調理中だった。駅利用者の人数的にはそれほど多くの在庫を抱えるわけにも行かなそうで、こういった品切れはやむを得ないと感じる。購入にはオープンからなるべく早い時間帯がよさそうだ。

鳥羽駅から徒歩５分くらい、鳥羽観光文化ガイドセンター２階にある資料館。
名前を聞くだけではピンとこなかったが、千代田生命の創設者と聞くと会社名は知っていた。
その生涯は多才で慶應義塾に入学後、１５歳の若さで教員になる。福沢諭吉の死後は教職を辞し、実業家へ。数々の企業を設立し、文化的な面でも活躍したという。
生い立ちからの生涯をしっかりとした展示で展開し、無料ながら見ごたえのある資料館だった。

鳥羽駅から徒歩５分くらいのところにある観光スポット。２階建てで１階部分は観光案内所になっていた。２階は資料館になっており、戦国時代に一帯を支配していた九鬼嘉隆を中心に歴史をまとめた展示があった。この地域の歴史に関する知識がなかったので、あらたな発見があった。ワンフロアの小さな資料館ながら、要点が詰まった内容だと感じた。
無料なので時間があれば気軽に立ち寄りたい。

安乗岬園地の芝生広場の手前側にある資料館。灯台見学のあとで立ち寄った。上れる灯台にはだいたい資料館が併設されているようだ。
灯台の歴史から今日に至るまでの技術の進歩、そして安乗崎灯台から全国各地の上れる灯台の紹介など、コンパクトな資料館だが灯台に関する知識が広がる展示内容となっていた。

上がれる灯台のある安乗岬。比較的近くにある大王崎灯台と比較し、広々としており開放感が感じられた。
岬の先端にたつ灯台が絵画の世界のようですばらしい。開放感のある芝生広場はのんびりと海を見ながら休んでいる人がたくさんいた。灯台の見学時間を終えた１６時過ぎになると、人の数も少なくなり、広大な風景と海岸の眺めを一人で満喫することができた。