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野島崎灯台に併設されている資料館。小さなスペースに灯台の歴史や点灯の仕組みなど灯台にまつわる展示が充実していた。
つい数日前に訪れた観音崎灯台の建設にかかわったフランス人技師ヴェルニーが野島崎灯台の建設も関わっていたことを知った。きれいな展示室で説明も分かりやすかった。

ＪＲ横須賀駅から徒歩すぐのヴェルニー公園に立つ記念館。
江戸時代末期に近代化を目指した幕府によって招かれ、横須賀製鉄所をつくりあげた。また、観音崎灯台や野島崎灯台など近隣の灯台建設にも携わったという。
日本の近代化を進めた人物の一人として館内に功績を展示していた。コンパクトな資料館で手軽に見学ができた。さまざまな展示資料も充実していた。

千葉県南房総市野島崎にある神社。海の神様を祀る神社で１７７６年に創建された。
野島崎園地の入り口付近に境内入口があり、半島の中央付近に鎮座。海岸に沿って設けられている遊歩道からは外れる。
境内は小さめの規模だが、落ち着いた雰囲気。本殿横から境内を抜けると、野島崎灯台の入り口付近に出ることができた。

館山駅から約１２キロのところにある神社。創建年は不詳だが、神武天皇の治世からと伝わる歴史ある神社。本殿は山の中腹に設けられており、山門をくぐった先の階段の長さに驚く。
階段を上がり振り返れば、海をのぞむことができて絶景だった。本殿のある中腹は木々に覆われ落ち着いた環境。少し進むと海を眺められる眺望スポットもあった。空気が澄んでいると富士山も見られるようだが、当日はかすんでいて見られなかった。

館山市から南房総市の主に海岸線に伸びる約４６キロの道路の愛称。安房白浜駅付近から館山市内を走行した。
３月は露地の花はシーズン過ぎだったため、主に海岸沿いの風景が印象的だった。町なかではないので開放感のあるルートだった。
歩道は整備されているところとそうでないところがあり、また歩道があっても砂に埋もれているところもあり、自転車で通行するときは注意が必要。

観音崎公園の観音崎自然博物館の近くに展望園地がある。
開放感のある空間にベンチが設けられ、海の風景が楽しめるようになっていた。
対岸の房総半島が意外なほど近くにあることに驚く。適度な海風を浴びて、広々とした海の風景は開放感があって最高だった。

京急線浦賀駅からバスでアクセスできる東叶神社の裏手の山にあったお城。
１６世紀後半に築城され同時期に廃城されたようで、現存する建物は無い。特に遺構を示す標識なども浦賀城の解説以外は見られなかった。
山の頂上部分の平地に立地していたと思われる面影は何とか感じることができた。また、海の眺望が得られるひらけたところがあるので、体力と時間があれば訪れたい。

皇居の北西側にあるお堀。九段下駅から近い。
桜の名所として有名で、満開に時期にあわせてアクセス。９時前の早い時間だったがものすごい人出だったが、美しい風景を見て納得の混雑感だった。堀に沿って桜の花が満開に広がっており、ボリュームがあってとても美しい。水辺に桜の風景もなかなか味わいがあった。

飯田橋駅から四ツ谷駅まで江戸城外堀に沿ってつづく約２キロの公園。市ヶ谷駅から四ツ谷駅までを散策した。
桜並木があちこちで見られ、満開時は花見を満喫することができた。外濠との組み合わせやＪＲとの組み合わせが絵になる風景。この時期ならではの風景を楽しむことができた。

ＪＲ市ヶ谷駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。
靖国通りから１００メートルほど中に入ったところに立地しており、落ち着いた雰囲気が漂っていた。
広めの公園のようだが、訪れた時は整備中のためかフェンスで覆われており利用できる場所は限られていた。もともとは高低差のある公園のようだ。地元の家族連れの利用があった。

亀有駅から徒歩約５分、環状七号線沿いにある神社。１２分、環状七号線沿いにある神社。１２７６年に創建された。
こちら葛飾区亀有公園前派出所にも初期のころから名前だけでも登場したり、舞台になったこともありかなり前から名前だけは知っていた。
境内敷地は結構な広さ。よく整備された近代的な境内だった。境内には亀有の町並みの移り変わりを示すパネルが展示されていた。特に再開発前の亀有駅前の風景が貴重な資料だと感じた。

東急線桜新町駅から徒歩すぐのところにある神社。明治１６年に創建された。
本殿の両サイドに河津桜が植えられているため、開花時期にあわせていくときれいだと思う。
訪れた時は桜の時期だったので、境内に咲く桜と本殿と組み合わせて記録した。
駅から近いことと桜の時期だったこともあり、訪れた時は常に参拝客がいる状態で賑わっていた。

京急線浦賀駅からバスでアクセス。東京湾に突き出た観音崎に整備された公園。
主に海岸沿いに遊歩道が設けられていて、海を眺めながら散策を楽しむことができた。
エリアが広大ですべてをまわることができず、また２０１９年の台風により遊歩道が一部通行止めになっているところもあった。
周辺は自然環境が豊かで散策路も森の中を通るところもあり、様々な風景が楽しめるスポットだった。

横須賀中央駅から徒歩１２分くらいのところにある公園。
横須賀新港に面しており、猿島への航路のある三笠桟橋や記念艦三笠などの見どころがある。
観光施設近くにあるが、地元の人の利用も多い公園で、観光客と共ににぎわっている印象を受けた。
ちょうど桜が見頃で、猿島への出港の待ち時間を楽しむことができた。

京急線横須賀中央駅から徒歩５分くらいのところにある公園。
市役所の前に面しており、そこそこの広さがあることから開放的な空間が広がっていた。
付近は商業施設などが建ち並ぶ市街地で、昼の時間帯だったためかベンチで休憩する会社員の姿が多く見られた。

ＪＲ横須賀線横須賀駅または京急線汐入駅からアクセス。
横須賀港に面しており、海を眺めながら散策できる点で雰囲気は横浜の元町公園に似ていた。
園内はフランス式庭園の様式を取り入れており、植物を楽しむことができた。また、歴史を伝える碑がたくさん設置されているのも特徴的だった。

亀有駅から徒歩２分くらいのところにある公園。
週刊少年ジャンプで長期連載していた漫画のタイトルの一部にもなっている公園はごく普通の、地元の人たちが利用する公園だった。
派出所（交番）は実在しないが公園はあったということで、園内のベンチには主人公の銅像が設置されており、作品の舞台だと感じることができた。

新京成線初富駅から徒歩１０分くらいのところにある公園。
周辺は住宅街で比較的交通量のある通りから入口に向かう。公園は周囲よりも低地にあり、周辺よりも標高差があった。比較的広めの公園だがくぼ地のような立地のためかあまり開放感は感じなかった。
自然環境豊かな公園で散策コースにもなっているのか、地元の人と思われる利用がかなりみられた。

亀有から四ツ木まで約３キロにわたって設けられた緑道。
もともと葛西用水という農業用の水路を整備したもので、道路と分けられており安心して散策ができた。
亀有駅からお花茶屋駅まで歩いたが桜が見頃で見ごたえがあった。途中、菖蒲田もあり季節によって様々な植物が楽しめそうだった。

館山駅からＪＲバスで約５０分のところにあるテーマパーク。
南国ハワイをイメージして作られたと思われる施設。熱帯植物の充実ぶりが目を引く。いくつもの音質があり、南国らしい力強さを感じられる植物か生い茂っていた。訪れた時は暖かい日だったので温室の中は汗ばむ感じで、初夏を先取りできた。
奥には動物園があり、ふれあいコーナーが特徴的。そのほか、土休日を中心にフラダンスのショーが行われているようだ。
屋外型の花畑のある館山ファミリーパークとあわせて楽しめる施設だった。