amstrobryさんのクチコミ(43ページ)全6,568件

修善寺駅からバスで約５０分、くるら戸田下車すぐのところにある道の駅。戸田港から９００メートルほど内陸部に立地。
温泉やレンタサイクル、地域を紹介する資料館的な展示もあり、小さい施設ながら充実した道の駅だった。レンタサイクルは台数が２台だけのようだが、徒歩だと見どころが分散しているので自転車はありがたかった。
お土産品の品ぞろえもそこそこで、戸田の塩や温泉まんじゅうなど特徴的なものもあった。

韮山駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。北条早雲によって１５００年頃までに築城され、１６０１年に廃城された。
小高い丘の上にあったようで、本丸跡へは山道を１０分ほど登っていく。よく整備はされている道なので、比較的手ごろに登れると思う。
麓の街並みと富士山を望むべく期待して計画を立てたが、１２月下旬の時期としては珍しい曇天。わざわざ訪れたが富士山も見られず、きれいな景色を見ることはできなかった。

韮山駅から徒歩２０分くらいのところにある公園。韮山城址の堀だったところを活かして整備された公園で、池の周囲に散策路があった。
自然環境の豊かな立地で、朝の時間帯から釣りをしている姿を見かけた。水鳥もおり、のんびりと散策するのにはちょうどよい環境だと感じた。

韮山駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。
江戸時代中頃の周辺地域の庶民農家の住居を移築したもの。豪農の住居は各地で見かけることがあるが、庶民の住居は珍しいと感じた。豪農と比較すると家屋も小さめだった。
日中は内部も見学でき、室内の様子や昔の農具などが見られるようで、農民の暮らしの様子が伝わってきそうな施設だった。

韮山駅から徒歩１２分くらいのところにある公園。
平治の乱で敗れた源頼朝の流刑の地とされているエリアで、園内には源頼朝と北条政子夫妻のブロンズ像が設置されていた。
日中は売店も営業しているようでトイレもあり、江川家住宅や韮山城址への散策の途中での休憩スポットとしてちょうどよいと感じた。

常盤平駅から徒歩８分くらいのところにある寺院。１９７１年に創建された。
千葉西総合病院の向かい、交通量の多い道路沿いに立地。歩道沿いの庭木がよく手入れされている印象を受けた。境内は近代的な造りで、本堂の建物も新しめの現代的な造りだと感じた。

松戸駅から徒歩１０分くらいのところにある寺院。１６１５年に創建された。
入り口の山門や石碑が立派な印象。江戸時代後期の建築だそうで、歴史を感じられる造りだと感じた。流山街道から石畳の参道が１００メートルほど続くのも特徴的。境内はよく整備されており、都市部にある寺院の雰囲気で、本堂もお寺らしい造りのものだが、新しめの建物だった。

松戸駅から徒歩２５分くらいのところにある神社。１６４７年に創建された。
常磐線と国道６号線に挟まれた区画が小高い丘になっており、社殿へは石段を登っていく。それほど段数はなく、階段脇には登山のような合目を表す標識が設置されているのが特徴的。参道周りは木々に覆われており、独特の空間になっていた。
社殿のある境内も森の中で、厳かな雰囲気が感じられた。

矢切駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。場所がわかりづらかったが、野菊の墓の文学碑がある道路から江戸川方向にまっすぐ進み、丁字路にある畑の間の道が野菊のこみちとなっていた。
坂川に向かって、農道のような道を進むが、周辺は畑となっており開放感のある景色を楽しむことができた。

矢切駅から徒歩１２分くらいのところにあるスポット。西蓮寺の境内にある。
高台にあり、木々の隙間から江戸川や東京方面の眺望も得られるスポット。「野菊の墓」の一節を刻んだ文学碑になっており、文学作品の一部に触れることができた。ベンチもあるので散策の休憩スポットとして利用するのもよいかと感じた。木々の多い静かな環境だった。

矢切駅から徒歩８分くらいのところにある庚申塚。建立された時期は不明だが、１６６８年の銘がある庚申塔が置かれている。
矢切村ではかつて大きな合戦が７度あり、先祖の供養への願いから置かれた庚申塚なのだそう。歴史あるものから新しいものまで様々な庚申塚、地蔵様が祀られており、見ごたえがあった。江戸時代から置かれたものもあり、歴史を感じられる場所だと感じた。

矢切駅から徒歩８分くらいのところにある神社。創建年代は不詳だが、１７０４年以降とされる。
住宅街の中にある小さな神社だが、木々も多く落ち着いた空間になっていた。木造の社殿も神社の規模に合わせたものだが、歴史が感じられる建物だと感じた。

国府台駅から徒歩２０分くらいのところにあるスポット。
室町時代に築城され、安土桃山時代に廃城となるまで１１０年ほど存在していたようだ。
江戸川と坂川が合流する地点の高台に立地しているため、城の立地としては都合がよかったと感じられた。遺構はほとんど見られないが、空堀など一部面影を感じることができた。

国府台から徒歩１５分くらいのところにある公園。江戸川沿いに立地しており、木々も多く自然環境豊かで広めの公園だった。
園内はバラ園があり、時期によっては様々な品種のバラが楽しめそう。また、中央には花壇も設けられ、花も楽しめる公園だと感じた。バラ園の奥には北原白秋の旧居も移築保存されており、見どころのある公園だった。

矢切駅から徒歩８分くらいのところにある公園。周囲１キロくらいのじゅんさい池の周りに遊歩道がもうけられており、散策にはちょうど良いコースとなっていた。木々も多く、水鳥が羽を休めるなど自然環境も豊かだった。佐倉や梅、モミジなど季節の植物も楽しめる環境だった。

国府台駅から徒歩２５分くらいのところにあるスポット。奈良時代に各地に建立された国分寺と国分尼寺だが、国分尼寺の遺構が残されているのは珍しいと感じた。遺構といっても現在は芝生の敷かれた公園となっており、わずかに建物があったことを示す表示板と礎石があるのみだった。歴史をめぐる散策に立ち寄るのもよいかと感じた。

市川真間駅から徒歩２５分くらいのところにある寺院。創建年代は定かではないが、聖武天皇が発した国分寺建立の詔により創建された国分寺の後継寺院にあたるという。
赤い柱の山門が堂々として立派な雰囲気が感じられた。境内は木々がバランスよく配置され、落ち着いた雰囲気があった。本堂は昭和初期に建てられたもので、お寺らしい雰囲気が感じられた。
ここから１５０メートルほど離れた空き地には国分寺跡を示す石碑も設置されているのであわせて訪れるとよいと感じた。

国府台駅から徒歩１５分くらいのところにあるスポット。大化の改新以降、各地に置かれた国府の一つだが、下総国については場所がはっきりしていないようだ。こちらは六所神社があった場所に石碑が置かれている。市川市スポーツセンターの手前のケヤキの下にひっそりと設置されていた。
公園の入り口から奥まったところにあり、場所がわかりづらかったが、寺院や歴史の散策に立ち寄ってみるのもよいと感じた。

国府台駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。７３７年行基によって創建と伝わる。
小高い丘の上に本堂が立地しており、山門から階段を上がっていく。境内はとても広く、多くの伽藍が見られた。庭園や桜の木などの植物も豊富で、時期によっては違った見え方がすると感じた。
広い敷地に立派な建物が多く、長い歴史を有する寺院だと感じた。

国府台駅から徒歩１２分くらいのところにある寺院。１６３８年ごろに創建された。
住宅街に立地する小さな寺院だが、本堂裏手には万葉集にも詠まれた手児奈が汲んでいたとされる井戸が現存しており、見どころとなっていた。本堂の建物は瓦屋根の形状などお寺らしい雰囲気が感じられた。