りんごうさぎさんのクチコミ(2ページ)全305件

2024秋、岡山県北部で開催された芸術祭に合わせて1泊しました。津山を起点としたイベントだったので津山駅から特別にボンネットバスでの送迎あり。車がないとアクセスが難しい場所のようなので、送迎付きは助かりました。

温泉地どこも同じ状況かと思いますが、一時30軒くらいあった温泉宿は今は半分くらいだそうです。平安時代に円仁法師によって発見されたそうで、白鷺も関与しており、随所に像がありました。お湯はやさしい、美肌の湯だそうです。和洋いろんなお宿があるようで、小さい街ですがちょっとした街歩きもよさそう。大通り沿いにセブンイレブンもありました。

地図で見ると津山駅すぐそば、に見えますが、駅正面口からぐるりと回りこんで歩いていくので徒歩10分くらいかかります。おとな310円、もちろんICカードなどで決済可能。
記念の硬券入場券をもらえます。
現役の車両が並ぶ車両基地（？）に接して、往年の人気列車がずらりならぶ扇形車庫があり壮観です。転車台もあります。
当然ながら筋金入りの鉄道ファンらしき男性ばかりでした。
津山駅近辺で1時間程度の時間が余ったらお勧めです。自分の場合、バス待ちの30分で往復したのでささっと撮影して終了となり、もったいなかったです。

天気悪い日でしたが、カップルや家族連れで結構な賑わいでした。
おとな700円です。
アクセスはかなり困難で公共交通だと津山駅から一日数本のバス、40分830円（現金のみ）、奈義テラスというおしゃれなバス停から5分歩きます。

30年前開館、最近亡くなった磯崎新さん設計、荒川修作・マデリンギンズの写真映えする大型展示など現代のほうが人気出そうな場所です。
規模自体は小さくざっとみると10分でしょうか。なお奈義町は子育て支援政策が成功してかなり潤っている自治体だそうで、近隣は確かに明るい雰囲気でした。
印象に残る展示ですが、アクセス困難なのでわざわざ行くのはどうかな・・と個人的には感じました。

伊豆の温泉に1泊旅行。二日目の祝日に行きました。路線バスを乗り継いで小室山リフトまで移動し、リフト往復800円で頂上まで移動します。
車のほうが移動は楽でしょうが、土日祝日は駐車場も混んでいて行列になってました。

リフトは一人用、それほど高くないので高所恐怖症でも大丈夫かも？
リフトに乗らなくても散策路があるようでした。
頂上の景色はお天気次第ですが確かにキレイ。遊歩道もあり歩きやすい。ただベンチなどはなかったような気がするのでお弁当を持って行ってのんびり・・という感じではないかも。
頂上の喫茶店はおしゃれで映えドリンクがずらり。うまい商売だなあ、と感じました。
リフトのふもと乗り場の売店ではお土産も結構充実してました。

伊豆の富戸の温泉宿に泊まり、公共交通（路線バス）乗り継いで行ってみました。バスはスイカなどICカード利用可、ほぼ時刻通りですが本数が1時間に1本くらいと少ないので注意を。幹線道路沿いなので車が便利そう。
おとな1400円、割引券などで100円引きになります。

2022のNHKドキュメント72時間で特集されたり、いろんなメディアに取り上げられた独特のテーマパークです。閉鎖された美術館や遊園地、秘宝館からやってきた昭和の思い出の詰まった品々、個人のコレクション、東京芸大のお祭りで運行されたお神輿、昔のぬいぐるみや飾り人形、お雛さまなどなど。
館長のセーラちゃんという方がお出迎えしてくれました。ブロマイドも頂けてラッキー。

テーマごとにあらゆるものが並んでますが、とにかく雑然とした楽しいめちゃくちゃな世界が広がっています。非日常を味わえます。個人的には好きな場所です。

しかし、遊郭やかつての風俗営業の展示もあるので、人権意識の高い方、潔癖な方、ホコリに弱い方には向いてないと思います。

9月の連休に1泊。伊豆急行富戸駅から送迎してもらいました。
広い敷地に離れのお部屋、たくさんのお風呂が点在。のんびり過ごせます。部屋風呂もあるし、たくさんのお風呂も貸し切りで使いやすい。
割烹屋さんの旅館ですからお食事は魚介中心にずらりと見事な料理が並びます。特に朝食の干物やお寿司は充実。お部屋自体は昭和の雰囲気の和室で豪華さはないですが、くつろげました。

松山空港へ向かうリムジンバスをいよてつ松山市駅前で待っているときに見つけたお店です。昭和の雰囲気がいい意味で残るお店。

松山、宇和島界隈ではお土産にじゃこ天が人気ですが、お土産屋さんで買うと案外いいお値段します。こちらのお店は1枚65円から、いろんなじゃこ天が勢ぞろい。ほかにかまぼこ、揚げ蒲鉾などいろんな種類が並んでます。あれこれどっさり買っても1000円位で収まりそう。自宅用のお土産だったらこちらのお店がお勧めです。確かにじゃこ天の種類によって食感が違ったりするし、どれも美味しかったです。保冷材もしっかり入れてくれました。
決済は現金かペイペイだったかな。

道後温泉駅降りてから道後温泉本館までの道後ハイカラ通りにあり、わりと目立つお店です
独特な包装のチーズケーキが人気ですが、食べ歩き向きのソフトクリームや飲み物も充実。暑い日の午前、一番人気のみかんチーズケーキ580円とみかんジュース250円でゆっくり休憩させてもらいました。木桶に入って提供されるし、SNS映えレベル高めです。
店内飲食できる席はヨギボーのある奥のエリアと、長椅子（？）エリアがあります。
各種キャッシュレス決済利用できます。

函館のバス、市電1日券を利用して、トラピスチヌシャトルバス使っていきました。
本数は多くないですが、郊外にあるトラピスチヌ修道院の門前にバス停があるので便利です。現地滞在時間は30分程度ですが、内部は見学できないので大体その時間で一周したり、資料館見学や売店でのお買い物も収められそうです。
修道院という独特の環境、マリア像や大天使ミカエル像など、日本ではなかなか見られないので特別の存在感があります。
売店のクッキーやマドレーヌはおそらくここだけしか置いてないようなのでお土産にお勧めします。クレジットカード使えました。

函館観光の中心の元町エリアにありますが、坂の下の末広町電停のそばなのでアクセス良好です。アイヌ関連の衣服、道具、アクセサリーなどの展示が充実。館長さんの独り言のようなポップも随所にあってセンスが面白い。
人気漫画のゴールデンカムイを意識した展示も増えてきた気がします。
建物は旧日本銀行とのことで、重厚で歴史的な建物を見るのもいいですね。
個人的には、白老町のウポポイよりこちらのほうがよかったような・・
おとな300円ですが、旧函館区公会堂などほかの名所合計4つの中から好きに選んでお得になる共通券があるので利用してみては。

何度か函館行ったことありますが、やはりこちらは印象的なので毎回行ってます。今回2024/4は名探偵コナンくんの映画の大切な舞台となっており、さすがだな、と思いました。
独特の色合いの外観、豪華な2階のホールはお見事で記念撮影にぴったりです。
なお元町公園近辺には観光名所が集結しており、時間があればいろいろ見たいところです。

おとな300円ですが、お得な共通入館券があります。対象施設は、ほかに旧イギリス領事館(開港記念館) ・ 北方民族資料館 ・ 文学館です。個人的にはこちらの旧函館区公会堂と北方民族資料館の二つがお勧め。2か所だと500円となります。文学館はかなり通向きでした。

函館観光といえば旧函館区公会堂が人気ですが、すぐ近くに公会堂建築の大半を寄付した初代 相馬哲平の豪華な邸宅があります。国指定重要文化財とのことで、本当に立派なお屋敷です。音声ガイド付き。
大人入場料1000円とかなり高めなので、やはり見学者は少な目ですが、函館に何度か来ていて時間などゆとりのある方にはお勧めします。内部撮影OKです。
重厚な和風建築ですが、洋間もあって、旧函館区公会堂のようで豪華。土蔵の展示もよかったです。

もう廃止されて36年経過した青函連絡船、青森駅近くには八甲田丸、函館駅近くには摩周丸が係留され記念館になってます。摩周丸見学は現金でおとな500円。
一般的な青函連絡船情報、甲板の見学、洞爺丸事故関連の解説などがあります。操作室にはかつての船員さんらしき方が解説スタッフとして待機され、いろいろ教えてくれました。いい天気だったので甲板はいい眺めでした。
青森の八甲田丸のほうが地下の機関室や列車の輸送など展示が充実しているかな。摩周丸は、洞爺丸事故については非常に詳しい解説がありました。なお、見学した日は隣に巨大客船ダイヤモンドプリンセス号が停留しており、青函連絡船は大きいと思ってたけどサイズの違いに驚きました。

2泊しました。函館駅裏なのでアクセス良好です。
特にリクエストしてませんが、函館駅、線路がみえるお部屋でラッキーでした。窓を開けると構内放送や列車のエンジン音も聞こえたりして鉄道好きにはお勧めのお部屋でした。ビジネスホテルらしく、豪華さはないですが、部屋は快適、静かでのんびりできました。
12階に大浴場あり（温泉ではない）、同じフロアにマンガや書籍が充実したラウンジもあり、コーヒーや紅茶もあります。高層階なので眺めも良好でした。
朝食付きにして、朝から海鮮を満喫。お寿司、ホタテなどがずらりで、個人的にはアラ汁がおいしかったです。
ロビーには往年の人気列車のヘッドマークがずらりです。
時間帯によってエレベーターが混雑しますが、仕方ないかも。

ニューヨークを中心に現代アーチストとして活躍した荒川修作とマドリン・ギンズが設計した不思議な建物です。
東京都三鷹市の郊外、東八道路沿いにあります。三鷹駅や武蔵境駅などからバス利用になるのでアクセスはいまいち。駐車場はなさそうで、車は辞めたほうがよさそう。
土日など、ガイドツアーがあって1時間半ほど、スタッフが荒川修作とマドリン・ギンズのアートの説明や建物の具体的なわかりやすい説明があり、撮影時間も撮ってくれます。
「しなないための住宅」とのことで、なるほど～そういう仕組みか、と理解も深まるので、お勧めです。ネットで予約制、おとな2800円現地で現金支払いとなります。見学用の部屋とは別に、オフィスとして使われている部屋も見学できて、関連書籍や絵葉書など購入できます。

平日の金曜日訪問しました。最寄りは仙山線作並駅で、金土日祝日は無料送迎バスがあるとのことで、利用できました。自家用車や、団体ツアーで来る人が多いのかも。
事前にホームページでガイドツアーを予約しました。当日空きがあればガイドツアー参加可能、予約できなければ施設の一部自由見学で入れます。
見学者用のロビーの展示も充実してました。
見学ツアーでは最後に試飲コーナー：ウイスキー2種類とアップルワイン（青森・弘前工場で作っているそう）の3つのグラスがセットされた試飲セットをもらえます。氷や新川（にっかわ）のくみ上げ水も準備され、至れり尽くせりです。さらにいろいろ楽しみたい人には有料試飲コーナーも充実。
ショップでは限定のウイスキーやTシャツ、スナックなどが並んでました。
仙台を中心とした観光の際にはぜひこちらも。

年末年始に素泊まりで利用。通常の時期ならもっとお手頃だと思います。神田駅から歩いて数分です。
日本橋の三越や三井本館のある通りから、時の鐘通りという小さな道を入るとお宿が見えてきます。歴史ある旅籠というかお宿ですが、最近改築したそうで、現在は機能的なホテルになってます。ただし、スタッフが和装だったり、大浴場があったり、暖簾が随所にあったり、と和の趣もあちこちに残ります。部屋は普通のビジネスホテル風で、快適。部屋着もあり、くつろげます。2階の大浴場は時間帯によっては混雑しそう。1階に居酒屋風のお店があって朝食付きにするとそちらで頂けるようで、朝食付きにすればよかったかも。
時の鐘のある、十思公園も近くで、江戸の残る界隈のお散歩も楽しいです。

福岡旅行の移動の際、利用しました。西鉄天神駅直結のパルコの食堂フロアにあります。お店自体は小さめ、白い明るい雰囲気のお店で中がよく見えるので女性向き、おひとり様にもぴったりです。店員さんも活気があって、いい感じ。
看板メニューの海鮮丼2000円を注文。海鮮がどっさり、魚介出汁の味噌汁はお代わり自由とのこと。おいしかったです。ご飯は少し多めかも。テーブルには普通のしょうゆ、甘目のしょうゆ、ゴマ醤油の3種類ありました。土曜日午後の中途半端な時間に行ったら待ち時間なしでした。

平日に一泊。春節シーズンにかぶったのでやや高めでした。
地下鉄空港線中洲川端駅近く、ですが繁華街の真ん中で、周囲には飲み屋さんや風俗営業店（？）も多いよう。いわゆる夜遊びエリアですね。お宿の一階でファミリーマート直結はありがたい。ほかにもセブンイレブンなどコンビニはたくさんありました。
13階がフロントで、客室は下層階というイレギュラーな仕様なので下りエレベーターが混雑しがちでした。14階に大浴場（人工温泉と記載あり）あり。
朝食付きにしましたが1階のイタリアンレストランでの提供になるので和食よりは洋食がいいのかも。
快適な滞在でしたが、女性一人で夜歩くのにはやや抵抗がある界隈だったので夜遊びしたい人向きかな、と感じました。

友人と女性二人旅、HISで飛行機（JAL)とお宿を一緒に手配しました。合計で一人125000円でした。お宿はもっとも台北観光に便利な中山駅から徒歩5分弱、通りにはコンビニがどっさりあるし、便利です。
日系ホテルなのでスタッフはみなさん日本語ばっちり、いい意味で日本らしい細やかなサービスで安心。特に旅に不慣れな人や心配性のひとにはお勧めできます。
建物自体はやや古めのようですが、改装後のようで水回り含めお部屋の条件は十分。
石鹸、シャンプー類、金庫、スリッパ、沸騰ポットやガラスコップ、コーヒーカップ、お茶・コーヒー、無料のペットボトルの水など常備です。シャツワンピースタイプのパジャマもありました。もちろん部屋のWi-Fiも完璧。
普段はひとり旅なのでもっと手ごろな宿を手配しますが、高級ホテルにたまに泊まると快適さが違うな、と感じました。