りんごうさぎさんのクチコミ全305件

台北から半日の基隆日帰り旅行しました。台湾のガイドブックだと台北の情報が圧倒的に多く、基隆の情報はほとんどない状態で現地入り。
基隆駅構内にはコンビニやファストフード程度のお店しかなく、向かいにあるバスターミナルにいろんな機能が集約されているように見えました。駅もバスターミナルも新しくて機能的。

バスターミナル入ってすぐのところに観光案内所があり、日本語のパンフレットも数種類置かれてました。スタッフの方は日本語もOKでした。行きたいところを伝えるとバスの乗り場、番号なども教えてくれます。初めて基隆行く方にはこちらで情報収集されることをお勧めします。

台北から基隆日帰りし、午後3時過ぎに行きました。
夜市といいつつ、昼間からほとんどの店は営業しているそうで、確かに大賑わいでした。
通りがそれほど広くないこともあり、台北の夜市よりも混雑している感じがありました。

海産や肉料理、ドリンク、果物、甘味などの食べ物屋さんは目移りするほど。
射的、縁日のお祭り的なお店も多かったです。
お店の看板には番号が振ってあるので、お目当てのお店があったら番号を控えておきましょう。
ガイドブックなどでよく紹介されている海産のお店でカニスープとおこわを食べて満足して帰ってきました。
観光客も多そうだけれど、地元民が普段使いしている感じでした。

台湾らしい朝ごはん屋さんで、行天宮の近くの大通りから少し入ったところにあります。
土曜と日曜の朝ごはんを買いに朝7時くらいに出かけました。賑わってますが混雑というほどではなく、5分ほどで買えたかな。現在は持ち帰り専門。店の奥で立食可能と張り紙ありましたが、持ち帰りが無難でしょう。お箸やレンゲを付けてくれます。
店頭できょろきょろしてたら店員のおばちゃんが素早く日本人と察してくれて日本語の注文票を出してくれました。赤のマジックで記入して渡すとさっと用意してくれます。
個人的に鹹豆漿は一押し。人気のクレープ？もボリューム満点でおいしい。大根餅も買いました。なお、調味料置き場があって、さまざまな調味料が並び、持ち帰り用にビニールのミニサイズジプロック的な袋もあるので、辛味調味料持ち帰りをお勧めします。
あれこれ買って100元程度でした。

基隆駅から路線バスで行けます。
特にチェックせずに基隆駅からから和平島公園という名所に路線バスで向かうと、途中に急にカラフルな建物が見えてきてあれっ、と思いました。
もちろん下車観光したほうが楽しめますが、バスの車窓からも結構見えるので、急ぎの方、ものぐさな方は車窓観光でもいいかも。

かつての積出港がすたれてしまったのを街おこしてとして、ベネチア風にカラフルな建築に変えたという、なかなかのアイディアです。今や若者や家族連れがたくさん訪れています。

バスは101系統、20-30分に1本くらいかな。こちらの名所のバス停もポップで楽しい人気スポットになっています。

台北駅からMRT板南線で数駅移動し、府中駅で降りて5分位歩くと到着です。案内があちこちに出ているのでまあまあわかりやすいかな。
中国・福建省から移住して商業で成功を収めた林さん一族のお屋敷です。
豪華な建物、調度を楽しめて、映画のシーンのような、趣があります。
SNSの映え写真を撮りたい方にもおすすめ。
2025/11現在、半分ほどの施設が改装工事中のため、本来は入場料大人80元ですが、特別に40元になってました。
1時間位、ゆったりした時間が取れそうなときにはお勧めします。

バリアフリーではないので車いすやベビーカーは無理そうです。

台北から日帰りで基隆へ半日旅行しました。和平島公園には駅の向かいのバスロータリーから101バス20分、15元です。バス終点から5分強、一本道を歩きます。公園の入場料は120元でした。若い人や家族連れ、団体さんが訪れてました。
海沿いの奇岩エリアを遊歩道から眺めて楽しむようになっており、奇岩地帯に直接立ち入ることはできません。バリアフリーではないので足腰弱い方は注意かも。
なお、バス路線は途中、有名なレインボーハウスを通るので車窓からそちらも楽しめて得した気分です。

大阪万博2泊3日で利用しました。
一日目東ゲート、二日目西ゲートの予約だったので、どちらもアクセスしやすい淀屋橋近辺でお宿探し。温泉もあるということでこちらを選択。
淀屋橋12番出口からお宿の看板が見えるので安心。近くにイオン系のスーパー、2軒のファミリーマートなど複数コンビニがあり、旅行者に便利です。
お宿自体はサイズは少～中規模でエレベーター2台も割とすんなり使えました。1階に歯ブラシ、化粧品などを自由に選べるコーナーあり、無料のコーヒーあり。
客室には一通りの設備があり、上下別の館内着もありました。温泉の浴場は小さめで夜は混雑しそう。朝は空いてました。大阪万博中ですが、かなりお手頃に利用できました。

台湾土産の大本命、パイナップルケーキが有名なお店です。高雄の湾岸エリアの再開発されたアート地区にあり、こちらの建物も独特な形で目を引きます。
無料の試食サービス、とうか無料の喫茶店のような店内になっており、買い物目当てというよりはお菓子食べて涼むためにきたのかな？というような家族連れや若い人が多いような・・
パイナップルケーキのほか、バナナケーキなどの商品と、おいしいウーロン茶を提供してくれます。お茶はお代わりももらえそう。
今回はパイナップルケーキ6個入り2箱購入しました。600元、3000円でした。easycard使えず、クレジットカード決済しました。酸味強めの味です。日本人受けするそう。

サニーヒルズは東京・青山でも買えるそうですが高いです。
台北で買うなら松山空港近くの路面店か、桃園空港か、台北101など限られた場所になるので高雄で買えてよかったです。

台南街歩きの途中、台南美術館に行ってからランチに向かいました。雨降りだったので空いてました。お店はグルメがひしめく界隈に存在し、にぎやかです。持ち帰り外帯の人が多くて、イートイン内用だとすんなり着席できそう。いたって普通の台湾らしい食堂、でしょうか。看板が洋風でちょっと意外でしたが。
名物えびごはん70元、蛤のスープ60元注文しました。ご飯のほうがずっと早く出てきた・・
エビは香ばしく、ご飯は甘めのしょうゆ味でおいしい。ご飯の食感がちょっとべとっとしているのは好みが分かれるかも。少し単調な味なので蛤のスープと合わせてちょうどよかったです。

グルメが充実の台南で、街歩きしていてたまたま見つけました。
小さなお店で、席はお店の前の道路にテーブルが並んでいる、という台湾スタイルです。

全部で20人位座れそう。お店の名物の八寶豆花60元300円を注文しました。かき氷も入れてくれるようですが、ボリューム出すぎるのでかき氷なしでお願いしました。
どっさりのトッピングは甘さ控えめでしつこくなくておいしい。大きなサイズですが、一人で間食しました。台北だったら倍くらいのお値段かな、と思います。

日本から台湾に行く際は、台北桃園、松山空港がメインですが混雑で時間がかかったり、結構ストレスなので高雄空港も便利です。空港にMRTが直結しており、移動しやすい。
もちろんeasycardでサクサク利用できます。ただし、6両編成用に作られたホームを3両編成で運用しているので、乗車位置にご注意ください。

またオレンジ線の市庁舎駅→前金駅、西小湾駅→哈瑪星（はません）駅と改称されているので古いガイドブックの記載にご注意を。
台北MRTに比べるとシンプルで覚えやすく、かなり空いています。主要駅では日本語アナウンスも流れます。

ガイドブックに必ず載っている朝ごはんのお店です。
あさ4:30から。月火休み。
美麗島駅やオレンジ線前金駅から近い。店頭に行列ができているのでわかりやすいです。地元民、持ち帰りが多いようです。
持ち帰り：外帯にして、メモに書いて購入しました。
一般的な台湾の朝ごはんのメニューがずらり並んでます。
一番人気の湯包という肉まんは最初のコーナーで注文。
途中、恒温機？にはビニールに入った餃子、おにぎり、クレープ、パンなどが並び、取りやすいです。個人的には鹹豆漿がおいしくてよかったです。
豆乳はカップ詰めのが並んで買いやすい。無糖や加糖があるのでご注意を。
あれこれ買いまくっても1人分で100元＝500円位です。

ブッキングドットコムで予約、2泊しました。観光に最も便利な美麗島駅から徒歩10分弱、最寄りのMRTオレンジ線の前金駅（かつての市庁舎駅）から5分位。裏通りにあって静かです。子供向け？のかわいいイラストが外観、内装にあふれています。
六合夜市は5分弱、周囲にコンビニなど商店もあり便利。
有名な朝ごはんの店・興隆居が近いのはポイント高いです。

現在の台湾のホテルでは歯ブラシやらアメニティは禁止のようですが、シャンプーやボディシャンプーはありましたが、リンス/トリートメントなし。
無料のペットボトル水やカップ麺がありましたが利用せず。
フロアごとに無料の給水・給湯器があり便利でした。
やや古めで、トイレの紙は流せないそうですが、間違って流してもとりあえず大丈夫でしたが。まあ一人だとそこまで問題ないですが、トイレの紙問題はまだ台湾では要注意ですかね。

1月下旬の春節に重なりそうなころに2泊しました。熊本の中心部に近く、ホテルが密集している地区です。コンビニなど商業施設多数あります。大きな商店街から少し入った場所にあります。新しいホテルで12階にフロント、スパ、朝食レストランがあります。
ルームキーをかざさないと利用階に停止しない仕組みでした。エレベーターは4台。
部屋には一通りのアメニティあり。使い捨てでないスリッパ、上下組のパジャマあり。快適です。ペットボトルの飲料水、デロンギの湯沸かしポットあり。
部屋は静かで快適でした。スパ（大浴場）は時間帯に寄りますが結構混雑するかも。シャンプーなどのアメニティはイタリア製ということでおしゃれな感じでした。
朝食は和洋メニューが多く、充実してますが45分の4部入れ替え制ということでちょっと利用にコツがいるかも。今はどこもそうかもしれませんが、中華圏からのゲストが多く日本人は肩身が少し狭かったです。

個人旅行で土曜日の昼過ぎに訪問。中環エリアのヒルサイドエスカレーターから見えるお店です。通りの向かいにもワンタン麺の有名店あり、そちらは40ドル800円だったからか？行列でしたが、こちらは一人客d会ったこともあり、すぐに入店できました。
お客さんは基本的にみなワンタンメン50ドル＝1000円を注文するのでバンバン調理が行われており5分弱で提供されました。香港のワンタンメンはミニサイズが定番のようで、こちらも小さなお茶碗で提供されます。エビの効いたスープは上品でおいしく、細麺も独特、ワンタンはエビでぷりぷりでした。当然のように相席になりますが、こぎれいな感じなのでそこまで気になりません。お会計は現金だけだったかも・・です。

香港島の観光ではアップダウンがきつく、狭い道や車の往来が激しいなど、やや観光しづらい面もありますが、こちらはかつての警察署をリノベーションしたもので歩きやすく、雰囲気も良かったです。
敷地内に車は入ってこないので安心。
警察関連ということでかつての監獄や裁判所があったり、イギリス支配下時代の香港の開拓の紹介があったり、現代アートの小さな美術館があったり。映えスポット多そうです。
飲食店も多くありました。まだ整備中のエリアもあったような。

香港観光ではゆっくり座れる場所が少ないと感じることもありますが、こちらはのんびり過ごせそうな雰囲気もありました。

個人旅行で、事前にKLOOKでチケットを確保しました。常設展のほか、特別展二つを鑑賞。特別割引があり、4769円の20％オフで買えました。メールにQRコードが添付され、そのままチケットとして利用できました。

富裕層の多い香港はシンガポールと並んでアジアの現代アートの中心だそうです。
これは最近鳴り物入りで作られた現代アートのアジアにおける総本山という立ち位置だそうで、コレクションは絵画、工芸（陶芸、建築、ポスターなどのデザイン、家具などなど）様々です。

2階がメインの展示室で、回りやすい動線なので、途中休憩しながらのんびり鑑賞できます。訪問した金曜日は22時まで開館の日なのでゆっくり鑑賞できました。
展示は入れ替わると思いますが、日本の建築（黒川紀章、磯崎新、藤森照信など）の展示や、デザインで活躍した倉俣史郎のすし屋（閉店したのをそのまま移築）、ミスブランチなどのたくさんの作品があり、少し驚きました。
現代アートというと、どうしても反体制や反政府などの政治的なメッセージが絡みがちなので、香港での美術館はどうかな？と思いましたが、おしゃれで楽しい場所でした。

アクセスはまだまだ工事中のエリアなのでMRTは少し不便。バスやタクシー利用がよさそうです。

ひとり旅で点心のお店に行くのは難しいかな？と思いましたが、ガイドブックに必ず載っている添好運、せっかくなので本店に行きました。九龍半島の下町シャムスイポーの駅から徒歩10分弱。土曜の午後7時くらいに行ったので混雑のピークかと思いきや、すぐに入店できました。メニューの数はそれほど多くなく、カラー印刷の注文用紙に記入するやり方なのでわかりやすいです。人気商品にはマークもついてます。
お店は最近改装されたようで、きれいです。相席にもならないみたい。
お茶はウーロン茶を選択。人気のエビ餃子、エビ肉シュウマイ、チャーシュー肉まんを注文。100香港ドル（2000円）を少し超えるくらいでした。チャーシュー肉まんは食べきれなかったので持ち帰り容器を頼んだら1ドル（20円）と良心的でした。どれも美味しかったです。

なお、香港の庶民向け飲食店では店員さんのサービスは愛想ゼロで、こちらもです。隣のテーブルの白人男性グループで、注文ミスがあったようで客側が指摘したら（おそらく店側のミス）、店員さんは不愛想なまま対応していてさすがだな、と感じました。

ダブルルーム26000円を一人で利用しました。油麻地駅から近く、アクセスいいです。
20階のお部屋で、静かでした。室内設備は冷蔵庫、金庫（自分で4桁番号を入力する）あり。ペラペラのスリッパあり。沸騰ポットやお茶のティーバックあり。水は置いてなくて、1階ロビーの給水機のみです。バスタブありだったので助かりました。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、固形石鹸がありました。歯みがきセットなし。
日本のいたって普通のビジネスホテルのレベルですね。

なお、最終日にチェックアウトして荷物を預けましたが、チェックアウト後はロビーのトイレ利用にはカードキーをフロント（コンシェルジェじゃダメ）で借りる必要があるので面倒でした。トイレ位使わせてほしい・・と思いました。

2024秋の岡山県北部の芸術祭に合わせて宿泊しました。土地勘ないので適当にネットで予約したのですが、お部屋は広く、備品も多く、室内着も着心地よくて快適に過ごせました。
カリフォルニアのイメージだそうで、バブル風でしたが嫌味はなく万人受けしそう。

アクセスは車がないとやや不便な地域のようですが、芸術祭特別キャンペーン？にて津山駅より専用バスで送迎あり（片道200円、予約必要）。40分ほどかかります。

温泉やスパの建物はホテルを一度出てすぐの場所にあります。
美作は美肌の湯ということで、柔らかい無色無臭のお湯でした。ゆっくり温泉楽しめて満足。素泊まりで利用しましたが、おしゃれなレストランがあったので朝食付きにすればよかったな、と思いました。
4階にはコーヒーやジュースのあるラウンジがありました。