奈義町現代美術館
美術館・博物館
3.34
奈義町現代美術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
美作・湯郷温泉 観光 満足度ランキング 1位
アートと建物が一体化。 空間そのものを楽しめる美術館 3組のアーティストに巨大作品を制作依頼し、その作品と全体の空間を建築化したもので、作品と建物が半永久的に一体化した公共建築として世界で初めての美術館です。 「太陽」、「月」、「大地」と名付けられた3つの展示室から構成されています。 円筒形の展示室「太陽」には、日本を代表する現代美術家・荒川修作氏とマドリン・ギンズ氏の作品が展示されており、傾斜した不思議な空間で鑑賞することができます。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
不思議な空間を体験できる
4.5
- 旅行時期 2023/06
- by みささん
奈義町に人気の美術館があります。大地、月、太陽とテーマで分かれており、それぞれの不思議な空間を体験できます。太陽にあがるに... 続きを読むは、ひとりがやっと通れるくらいの狭いらせん階段を登ります。私は狭い場所が苦手だったので、この階段は辛かったです。岡山の県北で車がないと不便な場所ですが、今は若い人に人気で映えスポットになっている面白い美術館です。 閉じる
クチコミ・評判
3.34
(20件のクチコミ)- アクセス:
- 2.67
- アクセスが悪いことを楽しむ!のが得策 by 茗荷好きさん
- コストパフォーマンス:
- 3.35
- 入館料700円!すばらしい!! by 茗荷好きさん
- 人混みの少なさ:
- 4.07
- 最高。普通ではできない独占状態。 by 茗荷好きさん
- 展示内容:
- 4.15
- 「月」がよかった。開催中の細見博子展もGood。 by 茗荷好きさん
- バリアフリー:
- 2.08
- 太陽の螺旋階段は狭い by Papaさん
1~19件(全20件中)
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アクセス悪いですが、建築、展示とも独特で、印象的な小さな現代美術館
- 3.5
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
- 0
天気悪い日でしたが、カップルや家族連れで結構な賑わいでした。
おとな700円です。
アクセスはかなり困難で公共交通だと... 続きを読む津山駅から一日数本のバス、40分830円(現金のみ)、奈義テラスというおしゃれなバス停から5分歩きます。
30年前開館、最近亡くなった磯崎新さん設計、荒川修作・マデリンギンズの写真映えする大型展示など現代のほうが人気出そうな場所です。
規模自体は小さくざっとみると10分でしょうか。なお奈義町は子育て支援政策が成功してかなり潤っている自治体だそうで、近隣は確かに明るい雰囲気でした。
印象に残る展示ですが、アクセス困難なのでわざわざ行くのはどうかな・・と個人的には感じました。 閉じる投稿日:2024/11/04
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不思議な空間
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
- 0
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円筒形の展示室「太陽」がインスタ映えすると恋人達の聖地になっています。
- 5.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 2
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インスタ映えスポット
- 5.0
- 旅行時期:2022/05(約4年前)
- 1
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図書館併設
- 3.5
- 旅行時期:2021/12(約4年前)
- 0
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奈義町現代美術館
- 3.0
- 旅行時期:2020/11(約5年前)
- 0
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不便なところですが素敵な美術館でした
- 4.0
- 旅行時期:2020/07(約5年前)
- 0
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建築と一体となった現代アートを楽しめる
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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奈義町現代美術館
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
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展示は面白かったです
- 3.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
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期待しすぎてしまった
- 3.0
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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行きづらい場所にあるけど本当に良いです
- 4.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
- 0
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「太陽」
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約10年前)
- 0
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地方の現代アートのさきがけ的存在
- 5.0
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
- 23
2015年6月の休日にバイクで訪れました。岡山県の大自然に囲まれた小さな美術館です。美術館自体の規模は小さいですが,空間そ... 続きを読むのものを見立てたスケールの大きい3つの展示を楽しむことができます。
近年,瀬戸内海の直島をはじめとして,地方の現代アートが注目を浴びていますが,1994年に開館したこの美術館は,そのさきがけ的な存在と言えると思います。
【展示室:大地】「うつろひ」(宮脇愛子):外に広がる池と丸石を敷き詰めた空間にエレガントなワイヤーが風に揺れ,心地よくうつろふ「気」を感じさせてくれます。
【展示室:月】「HISASHI―補遺するもの」(岡崎和郎):高い天井の三日月形の細長い空間には,時が止まったかのような黄金のオブジェが取り付けられており,歩くと大きな足音が反響し,視覚と聴覚の不思議な感覚を味わうことができます。
【展示室:太陽】「遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体」(荒川修作+マドリン・ギンズ):狭い螺旋階段をのぼってゆくと,巨大な円筒の空間が広がります。そこには,龍安寺の石庭が2つ,円筒壁面に互いが照応しています。見慣れた石庭が非日常の存在感を示している異次元空間をまさに「体感」します。
【見学】美術館自体は小規模なものですが,作品のスケールが大きいので,じっくりと体感して楽しみたいものです。今回の訪問では,併設する町民ギャラリーでの特別展も含めて,2時間ほど滞在しました。写真撮影は,個人的な用途であれば特に制限はしないとのことでした(ただし,特別展の写真撮影は不可)。
【アクセス】バイクで行きました。中国自動車道の美作ICからは県道51号線を経由して,20分ほどの距離でした。駐車場も広いスペースがあったので,特には困りませんでした。車の駐車スペースも十分にある様子でした。ただ,公共交通機関ですと少し不便かもしれません。近くに駅はないので,津山駅からバスかタクシーでの移動になるのかと思います。 閉じる投稿日:2015/06/25
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不便だけど一見の価値有り
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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岡山から公共交通機関で行ってみた
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 1
岡山宿泊の予定があったので、がんばって時間を作って行ってみた。
東京暮らしではありえない時間の使い方(電車もバスも1... 続きを読む時間に1本、乗り継ぎの
待ち時間1本)で、本当にそんな価値あるんだろうか?と疑心暗鬼だったが、
結果、そこんとこ(ゆっくり・人がいない)こそがいい!!と思えた。
作品を想定して建物を作ったらしい。
荒川氏の作品が目当てだったが、「月」がよかった。
きわめて美しい山彦に気が付いて「月」でさんざん鑑賞できたのも、
他に人がおらず、いつまでも静かに独占して楽しめたからだと思う。
予定の都合上、現地正味1時間だったが、美術館には明るくてきれいなカフェがあった。
作品「大地」をみながらゆっくりできる。がんばってでも早く出て、
カフェで本読むんだっていい。気候がよい時期なら、整備された美術館の外で
ゆっくりぼーっとするのもよかったなと思う。
■往路
岡山駅8:43発-(JR津山線)->10:24津山駅着 ¥1110-
津山広域バスターミナル11:25発-(中鉄バス・行方馬桑線)->12:10奈義町美術館着 ¥790-
※津山10:24着で、10:25発の行方行きバスに乗り継げるかと思った(乗換時間1分)が、
バスターミナルへの横断歩道渡る前にバスは行ってしまった。ので、次の11:25発を利用。
■復路
奈義町美術館13:11発-(中鉄バス)->13:54津山広域バスターミナル着
津山14:33発-(JR津山線)->16:03岡山駅着
岡山駅西口16:10発-(空港リムジンバス)->岡山空港16:45着 \750
※岡山17時半前の飛行機に無事乗ることができた。
津山から、15:30初で空港行きの乗り合いタクシーがある(前日までの予約要)。
閉じる投稿日:2013/03/04
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非日常の世界へ
- 4.0
- 旅行時期:2012/04(約14年前)
- 0
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いちどは見たい奈義の現代芸術
- 4.0
- 旅行時期:2007/11(約18年前)
- 0
現代芸術の粋がここで見れます。なかなか刺激的で考えさせられます。頭の良いひとがいるものです。
投稿日:2007/11/08
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のんびりできます
- 4.0
- 旅行時期:2007/05(約19年前)
- 0
1件目~19件目を表示(全20件中)
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