りんごうさぎさんのクチコミ(5ページ)全305件

宗谷本線は旭川～稚内を結ぶ長大路線、特急でも4時間くらいかかります。
せっかくなのでほぼ中点の音威子府で下車して道の駅で音威子府そばを楽しみました。
音威子府村の駅なのでこぢんまりしており駅舎はバスターミナルも兼ねています。
かつて存在していた天北線にちなんだ展示室もあります（ただし2021/8現在臨時閉鎖中、詳細は音威子府村ホームページ参照）。
JR北海道の経営は厳しく宗谷本線など廃駅が相次いていますが「今日も頑張れ　宗谷本線」というキャンペーン展開中のようで、かわいい上りをあちこちで見かけました。

JR北海道フリーパスで特急宗谷を利用して旭川から日帰りで行きました。
宗谷本線も宗谷岬行きのバスも本数が少ないので、今回利用した便では宗谷岬滞在は50分穂とですが、日本最北端の記念碑やほかの見どころはまとまっているので十分な時間だと思います。レンタカーやバイクで訪れる人が多いみたいです。
広い海が見える、最果ての地です。一度ぜひ行ってみるべき場所ですね。

散歩の達人などでよくお勧めされるエリア、人形町や水天宮の近くです。
東京都中央区日本橋兜町にある大きな道路沿いにたたずむ静かな神社です。
東京証券取引所の近くにあり、関係者の進行や鎮守のために作られたとか。
境内には兜岩もあって、独特の兜のマークも印象的。
コロナの影響で遠出できない日々が続きますが、運動不足解消を兼ねた散歩で訪れてみたい場所です。

新型コロナ肺炎でまだまだ外出制限などが続く中、遠出は難しいけれど近隣のホテルならいいかも、と思って宿泊しました。
旧帝国大学7つ（東大、京都大、大阪大、北海道大、東北大、名古屋大、九州大）のOB向けに作られた施設ですが、一般の人もレストランやホテルを利用できます。

楽天トラベルで予約して、シングル朝食付きで10000円弱でした。
神保町や竹橋駅から近く、向かいは共立女子大学、皇居も近いというアクセスです。
近くにコンビニ（ミニストップとセブンイレブン）もあります。白山通りという大通りに面していますが、お部屋は静かでした。お部屋には一通りのアメニティもあり、バストイレ別だったので使いやすいです。freeWi-Fiも早くて便利。

朝食はおしゃれなレストランでチェックイン時に和食か洋食か選べます。和食をいただきました。ご飯は五穀米？だしおかずもおいしくて、サラダもシャキシャキしてました。コーヒーや紅茶、ソフトドリンクなども自由に選べます。
効率的なビジネスホテルもいいけれど、たまにはこんな歴史あるお宿もいいものです。

お茶の水や神田、秋葉原界隈はお散歩するのに楽しいエリアです。
鉄ちゃんでなくても、かつての万世橋跡、昔の交通博物館跡にできた商業施設であるこちらはなかなか楽しめるのでは。
中央線がらみのジオラマ展示もありました。
雰囲気よくてインスタ映えしそう？
喫茶、おしゃれな雑貨やレストランもあるそうで、散策がてら楽しめそうです。
夜もライトアップがあっていい感じでした。

東京丸の内の一等地、皇居近くで高級ホテルや一流企業のビルが並ぶ中、不思議な空間があります。
将門の首塚として長らく親しまれている？場所です。
2021年（令和3年）4月末でリニューアル終了し、以前よりもシンプルで広々した感じになりました。やはりひっきりなしにお参りの方が来ています。以前のほうが雰囲気が良かったような気もしますが・・・

高雄駅はしばらく改築中で道路が混乱した状況のようなので、高雄には何度か来たことがあるし、三多商圏駅から近くのこちらのお宿を予約しました。ブッキングドットコムで5000円強でした。
夜遅い時間でしたが、地図アプリなどあれば見つけられそう。

お宿は、台湾にありがちな雑居ビルの一フロアがホテルになっているという形式。建物自体の入り口がややわかりにくいです。エレベーターで上ると、フロントには日本語堪能な女性と若い男性スタッフが待機しており、丁寧に説明してくれました。朝食付きで、おかゆ、ごはん、パン、シリアルや中華のおかずなどが結構並んでいて、中級ホテルにしては十分かと。グルメの方には不満かもしれませんが。お部屋はフローリングで快適、女性好みの落ち着く内装。バスルームも便利でした。冷蔵庫、ポット、洗面セット、無料のお水なども一通りありました。
部屋数が多く、窓なしのお部屋のほうが多いと思われ、自分の場合も窓なしのお部屋でしたが、日中ホテルで過ごす方でなければ、あまり関係ないのでは。一人旅によさそうなお宿です。

翌日台湾高鐵（新幹線）利用なのでMRTのアクセスのいい場所を探してこちらにしました。
台湾に何軒かあるcity suitesの系列です。
近くにはコンビニが何軒か。春節でお休みでしたがスーパーも近くにありました。

一人旅ですがなぜかダブルベット2台のファミリー用のお部屋にアップグレードしてくれまたものの、その分手狭になるので実際4人で泊まるのはしんどそうな部屋でした。
バスタブなし。トイレとシャワーは別室です。バスルームの床やテーブルなどは高級感のある石材。一応窓ありでした。落ち着くお部屋だと思います。
フロントは日本語対応はしてないようでした。
春節の時期に宿泊したので割高になってしまいました。

台湾南部を中心とした2泊3日の旅行ですが、春節にぶつかってしまいました。
レストランや商店は閉まっているところが多かったですが、カルフールは通常営業とのことで春節の元旦の夜に行ってみました。MRTレッドライン獅甲駅から徒歩10分弱。4番出口出て100メートルくらいの交差点を左折してしばらく直進すると見えてきます。アクセスは良好です。

お店は2階と3階で、あらゆる食品、生活用品や家電、衣料品が並んでました。
観光客には、お菓子やラーメン、中国茶、調味料あたりが人気でしょうか。お総菜やパンなども充実してました。
クレジットカードOKです。なお、袋は有料なのでエコバック持参がおススメです。

カルフールの入る商業施設の1階はスポーツブランドのアウトレット（確かリーボック、アディダスなど）が並び、洋品店・雑貨のお店が多かったです。隣はIKEAです。

さすが大型の高級ホテル、ロビーも広々していてスタッフも感じよく快適です。
高層階にしてもらえたので眺望も良好。客室には一通りのコーヒーセットやポットもあり、便利でした。
バス、トイレは蛇口がひねりづらかったり、水回りはちょっと古めだったかも。
ホテルステイを楽しみたい方に向いていると思います。
普段の一人旅では基本的にお宿ではお風呂と寝るだけなので中級ホテルで十分で、高級ホテルを利用することはまずありませんが、たまには高級ホテルもいいなあ、と感じました。
隣接するCOEXのショッピングモール地下1階には24時間営業のコンビニもあり、便利でした。

地下鉄最寄駅より徒歩10分弱。坂道を上ると独特な建物が見えてきます。
世界的大企業サムスンの経済力を感じる、豪華な建物と秀逸な所蔵作品を楽しめる場所です。
大人10000ウォン、音声ガイド1000ウォンと妥当かな。音声ガイドは日本語OKで、作品前にくると自動再生されるという優れものです。
フラッシュなしで撮影OKなのもうれしいです。

コレクションは韓国古美術の展示1と、世界の現代アートの展示2から成り立ち、全然雰囲気が異なるのが面白い。
展示1は4階から始まり、見事な陶磁器コレクションはゆったり展示してあるので陶磁器ファンにはおススメ。仏像や工芸品、書道もあります。ちょっと渋すぎかもしれませんが。
展示2は若い人にも人気の現代アートで、みなさん撮影しまくり。
印象派などのベタな展示はないのでなじみにくいかもしれませんが個人的には楽しめる展示でした。
ざっと見るなら1-2時間、じっくり見たいなら3時間くらい確保できるといいかと思います。

神戸の夜景を楽しみたいなら、メリケンパークにあるこちらのお宿も選択肢に入ると思います。建物の外観も面白いし、各部屋にバルコニーがあるそうで、非日常をたのしめるかも。
お部屋自体は普通で、バスルームの水回りも新しくはありませんが、部屋は静かだしのんびりできます。
利用してませんが三ノ宮駅までのシャトルバスサービスあり。
三宮からのんびり歩いて15分位、途中中華街もあるし、複数のコンビニもあります。
個人的には以前泊まったホテルオークラのほうが好みですが、家族連れやカップルならこちらもいいかも、です。

台湾名物のパイナップルケーキ、あちこちで売ってますがこちら呷百二もおススメ。箱や紙袋もかわいいし、味も万人向けかな、と感じます。
いくつかお店がありますが、デパートの集まるMRT三多商圏駅の近くにあるこちらはガソリンスタンドの隣なので見つけやすい。
たまたまキャンペーンやっていて、2個買うと2個目は40％引き、でした。現金決済なのでご注意を。

2016や2017に利用したときは旧駅でした。2019/6現在、新しい駅舎の中心部は完成していて、吹き抜けのおしゃれなエリアになっていました。
今後ホテルなどの複合施設が完成していく見込みだそうです。
駅周りの道路も大改造中のようで、バス乗り場は5-10分位歩きそうな場所に移動してたり、臨時体制のようです。今後もあれこれ変更になるでしょう。
高雄駅を中心に宿泊や移動を考えている方は要チェック、だと思います。炎天下の中の移動は大変なので・・
MRTの利用は、以前よりむしろ便利になっているかな？と感じました。

高雄の再開発地区、駁二芸術特区の近くです。最寄MRT駅から徒歩10分程度ですが、LRT開通でだいぶ便利になりました。近くに系列の大きなホテルもあるのでお間違えなく。
ホテル内・客室はレトロ風？のこだわりのある内装です。洗面などもおしゃれ。床は板の間でした。
バスルームには、バスタブはなくシャワーのみでした。
1階ロビーは小さいけれど、水やお茶を飲めるコーナーがありました。

高鐵（台湾新幹線）は台北より延伸してこの南港が始点・終点になりました。
駅構内にコンビニや、直結するショッピングモールがありますが、駅を出るとがら～んとして、何もありません。
今回初めて南港に泊まってみましたが、高鐵利用するなら、南港は混雑もないし、便利かも。高鐵の自由席利用でも南港から乗車すれば座れるはず、です。

台南郊外にある広大な敷地にヨーロッパ風の庭園があり、噴水や湖、橋など散策や記念撮影にぴったりな場所です。メインの博物館は彫刻、武器、動物、音楽、絵画などいろんなじゃなるの作品がゆったり展示されていて、子供も大人も楽しめそう。
庭園だけなら無料で楽しめますが、大人入場料200元とお手頃だし、独特のコレクションを鑑賞できるのでぜひお勧めします。
アクセスはあまりよくないですが、高鐵（台湾新幹線）台南駅から無料シャトルバス利用して行き、帰りは在来線保安駅まで10分強歩きました。

翌日早朝に台湾高鐵（台湾新幹線）を利用するのでこちらに宿泊しました。南港駅は台湾高鐵の始点・終点ですが新しい駅なので、それほど混雑もなく、利用しやすいです。こちらのホテルは駅から徒歩5分位、ほかのあまり高い建物のないエリアなので探しやすいです。部屋は十分な広さで一通りアメニティも揃い、バスルームもバスタブとシャワーが別、というタイプです。静かでした。
ただし、駅にショッピングセンターやコンビニがあるものの、ホテル周りは空き地とか、何もない所なので、観光目的の宿泊には不向きと思います。

鳥取砂丘すぐそば、室内の砂像ずらり、の美術館です。2019は南アジアがテーマで、迫力ある大型砂像がずらり。1つのフロアにまとまっていて、写真もOKなのでわかりやすいです。
おとな入場料600円ですが、鳥取駅構内の観光案内所でチケット買ったら500円でした。
天候も関係ないし、空調効いているので快適です。

テレビや雑誌で日本庭園の美しさがしばしば取り上げられる美術館です。
入場料おとな2300円と高め。クレジットカードなど使えます。
島根のアクセスの微妙な立地なので、ツアーやレンタカーでないとなかなか訪れるのが大変かも。
今回は個人旅行で、羽田ー米子空港便を利用し、境線ー山陰本線と乗り継いで最寄りの安来（やすぎ）駅へ、そこから専用シャトルバスを利用しました。時間帯によりますが、山陰本線の普通は1時間1本くらい、バスも1本/30分なので、事前に確認が必要そうです。公共交通利用だと半日以上かかってしまいます。

展示自体は、日本画の大家たちの系統図もあって、見事な内容でした。
新館には平成時代の大型作品もずらり。
館内では絵画などは撮影禁止、有名な庭園は撮影OKです。