フロンティアさんのクチコミ(11ページ)全11,081件
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「サンキューちばフリーパス」について~お値段据え置きで京成電鉄等にも乗れるようになり、ますます便利になりました~
投稿日 2025年01月16日
総合評価:4.0
東京又は御茶ノ水と銚子を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
そのうち今回は「サンキューちばフリーパス」についてです。
この切符、2024年9月1日から2024年10月31日までの間と2025年1月4日から2025年2月28日までの間に限り、千葉県内のJR東日本の鉄道路線をはじめ、銚子電鉄・いすみ鉄道・小湊鉄道等一部の私鉄、さらに久里浜と浜金谷の間を結ぶ東京湾フェリーや一部の路線バスが連続した2日間3,970円で利用し放題になるという切符です。
2025年1月12日の日曜日から2025年1月13日の成人の日にかけての2日間利用しました。
基本的には乗車券部分のみが有効となりますが、「しおさい」や「わかしお」等特急列車を利用する場合、乗車券部分は有効で、別途特急券を購入すれはこれらの特急列車も利用できる為、その点は助かりました。
また値上げが相次いでいるなか、様々な鉄道やバスが今まで通り3,970円で利用することができるだけでもお得なのに、今回は京成電鉄や北総鉄道等も利用可能になった為、大変便利になりました。
加えて切符の呈示により、千葉駅等一部の駅のNewDaysで商品の購入代金が5%割引してもらえた為、非常に便利でお得な切符でした。
期間中、千葉へ旅行予定の際は是非オススメします。- 旅行時期
- 2025年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
2024年12月27日現在、「エクスプレス予約」で九州新幹線区間を利用する場合、自由席料金価格で普通車指定席を利用することが出来ました
投稿日 2025年01月15日
新幹線 さくら N700系 (8両編成) 新大阪駅周辺・十三
総合評価:4.0
新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
2024年12月27日に博多~熊本間を所定の乗車券と「エクスプレス予約」で取扱いしている「e特急券」という割引価格の指定席特急券を利用しました。
2024年12月27日現在、博多~熊本間の自由席特急料金は2,530円しますが、「e特急券」の場合、自由席特急料金と同じ2,530円で普通車指定席を利用することが出来ました。
さらに「JRキューポ」と称するJR九州のポイントも12円相当分(利用金額の0.5%相当)ですが、頂くことが出来ました。
エクスプレス予約ですが、2023年10月より東海道新幹線や山陽新幹線区間の場合、のぞみ料金や繁盛期料金が加算されるようになっただけでなく、普通車指定席やグリーン車を利用する場合のICサービスやe特急券の料金も値上がりした為、一部のケースを除き自由席料金で普通車指定席を利用することが出来なくなりました。
しかし九州新幹線区間の場合、九州新幹線区間内のみの利用であれば、みずほ料金や繁盛期料金の加算もない自由席特急料金で普通車指定席を利用することができる為、比較的お得で利用価値も高いと思います。
なお、「e5489」というJR西日本の切符予約サイトで「eきっぷ」という割引価格の特急券もありますが、こちらの場合、2,960円と自由席特急料金より430円も高く、所定価格より100円しか安くなく、さらにJRキューポは付与されないそうです。
よって少なくともエクスプレス予約を利用できる方は「エクスプレス予約」を利用したほうが良いです。- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2025年01月13日
総合評価:3.5
いすみ鉄道の大多喜駅から山側に徒歩15~20分程度のところに位置する大多喜を代表する観光スポットで、2025年1月12日に訪れました。
本来ならば200円程度の入場料を払えば中を見学できるそうですが、2025年1月12日現在、中に入ることは出来ず、残念ながら外観のみの見学にとどまる始末になりました。
城付近は広場となっていて、東屋等からは付近の景色を眺めることが出来なくはないですが、木々に覆われている部分が比較的多く、一部の箇所を除きあまり景観も良いとは言いづらいです。- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2025年01月12日
総合評価:3.0
外房線の大原と上総中野を結ぶ鉄道路線です。
2025年1月12日の日曜日に大原から大多喜へ向かうのに利用するつもりでしたが、2025年1月12日現在、2024年10月に発生した車両脱線の影響により列車での運行は終日取り止める状態になっていました。
その代わりに列車代行バスが運行され、そのバスで移動するかたちになりますが、平日こそ大原~大多喜間で1日あたり23便、大多喜~上総中野間で13便あり、大原発の最終も20時20分、大多喜発の最終も19時30分と利便性はそれなりに保たれています。しかし土日祝日の場合、大原~大多喜間で1日あたり13便、大多喜~上総中野間で8便と運行本数が概ね半減し、しかも大原発の最終が17時20分、大多喜発の最終が17時10分と非常に早く、不便です。
運転士不足が叫ばれているから仕方ないですが、ならばなおさら早期の鉄道運行再開に務めてもらいたいと思います。
なお、大原駅から代行バスを乗車する場合、大原駅から徒歩5分程度のところに位置する「セブンイレブン」の駐車場が乗り場でしたので、利用予定の方は気をつけてください。- 旅行時期
- 2025年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.5
-
2023年11月26日現在、バス・トイレ付シングルが1泊3,200円で泊まれるプランがありました
投稿日 2025年01月09日
総合評価:5.0
JR酒田駅から西へ徒歩5分程度のところに位置し、2023年11月26日に利用しました。
まず利用したプランですが、「酒田を楽しもうシングルルームプラン」というシングルルームのプランで、当時の値段にはなりますが、1泊あたり何と!3,200円と大変格安な値段で泊まることが出来ました。
ただこのプラン、ワケありポイントがあり、①客室は4階又は5階に限定され、エレベーターがない為、4階又は5階まで階段の昇り降りが必要②ガウン・タオルの用意がなく、必要な場合、追加料金での用意になる③ベッドメイクを自分で行う必要があるという3点があります。
しかし当日はホテル側のご厚意により2階のツインルームのシングルユースを利用させて頂くことができ、ガウン・タオルの用意がされている他、ベッドメイクも既にされていました。
まずはホテル側の対応には大変感謝をしており、この場を借りて御礼申し上げます。
ここからは当日利用した客室の様子、館内の設備ならびに注意事項について以下の通り紹介します。
◎当日利用した客室の様子(ツインルーム)
2部屋を1つとして使用するスタイルで、奥側の部屋が客室となっていました。白を基調にブラウンを活かした内装で、冷暖房の切替・温度調整も部屋ごとに調整可能で便利でした。
水道の蛇口は冷水・温水別々で、ウォシュレット非対応でした。
なお、フリーWi-Fiの取扱いはありました。
◎館内の設備ならびに注意事項
○ コインランドリーについて
2階に洗濯機・乾燥機がそれぞれ2台ありますが、朝6時30分~21時45分の間に限り利用可能とのことでした。
○風呂・シャワーの利用について
17時00分~25時00分(翌日1時00分)の間と翌日朝5時00分~10時00分の間の利用に限られ、以外の時間帯はボイラーが停止する為、利用できないそうです。
○フロントの対応時間について
基本的に平日の22時以降、日曜の21時以降は不在となり、以外の時間帯でも不在になることがあります。
フロントスタッフ不在時は1階にある「木戸銭」という喫茶店に向かえば対応可能になる場合があります。
◎その他
支払は現金のみで、電子マネーは勿論、クレジットカード払いも不可能でした。
- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
-
2024年12月16日よりJ-WESTカード払いで「e5489」を利用した場合のWESTERポイントの付与数がUPしました
投稿日 2025年01月08日
総合評価:4.0
東京と金沢を結ぶJRの高速鉄道路線として運行されていましたが、2024年3月16日付けで金沢~敦賀間が延伸開業され、2024年8月現在、長野・金沢等を経由して東京と敦賀を結ぶJRの高速鉄道路線となりました。
そのうち上越妙高~敦賀間はJR西日本が担当しており、この区間を含む指定席特急券ならびに指定席特急料金を含む商品を「e5489」というJR西日本の切符予約サイトで購入の上、乗車した場合、「WESTERポイント」と称するJR西日本のポイントを頂くことが出来ます。
頂けるWESTERポイントは利用する区間・利用する商品・利用する座席種別により異なり、例えば富山~敦賀間を利用する場合、基本的には32円相当のWESTERポイントを頂くことが出来ます。
参考までに「J-WESTカード」と称するJR西日本のクレジットカードで支払をした場合、頂けるポイントが2倍となり、富山~敦賀間を利用する場合、64円相当のWESTERポイントを頂くことが出来ました。
しかし2024年12月16日付けで頂けるWESTERポイントの付与数の見直しが行われ、2025年1月4日に富山~敦賀間の指定席特急券を「e5489」で購入し、J-WESTカード支払をしたところ、2倍の64円相当ではなく、3倍の96円相当のWESTERポイントを頂くことができ、僅かではありますが、得をしました。
参考までに「e5489」で「eチケット」等指定席特急料金込みのICカード利用商品をJ-WESTカードで購入し、利用した場合、頂けるWESTERポイントが4倍相当である130円相当から9倍相当となる288円相当にかなり増えたみたいなので、ICカード利用商品が利用可能な場合はそちらの利用をオススメします。
- 旅行時期
- 2025年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.0
-
矢場町駅から南に徒歩5分程度に位置する無料で楽しめる見所が多めのガーデン
投稿日 2025年01月06日
総合評価:4.5
地下鉄名城線の矢場町駅より南に徒歩5分程度のところに位置する旧ランの館跡地を活かしたガーデンで、2023年10月29日に訪れました。
北ウィング、西ウィング、フラリエコート、クリスタルガーデン等から構成され、見所は多いです。
クリスタルガーデンですが、ガーデンと称していますが、建物内にあります。緑と花が調和した空間が演出されていますが、基本的には人工装飾によるものです。
よって花を楽しみたいのであれば、ハーモニーガーデンというエリアに来れば、狭めにはなりますが、花と緑の景色を楽しむことが出来ます。
ちなみにウォーターガーデンでは池と緑の景色を楽しむことができ、こちらもオススメです。
なお、2023年10月29日現在、ランの館時代とは異なり、無料で見物可能です。- 旅行時期
- 2023年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
2025年3月1日よりクレジットカードのタッチ決済が利用できるようになるみたいです
投稿日 2025年01月05日
総合評価:4.0
新浜松と浜松市北部の天竜区にある西鹿島を結ぶ鉄道路線で、時折利用しています。
2025年1月5日現在、運賃の支払については、現金で切符を購入するか「ナイスパス」と称する遠州鉄道のオリジナルのICカードで支払うかの2択になるのですが、この日利用したところ、2025年3月1日よりクレジットカードでのタッチ決済も利用可能になる旨の貼り紙が掲示されていました。
旅行者の場合、わざわざナイスパスを購入するわけにもいかず、そもそもナイスパスを利用したからといっても運賃の割引やポイントの付与等お得な特典は受けられない為、クレジットカードでのタッチ決済であれば、少なくともクレジットカードのポイントの付与の対象になる点で利用するメリットがあると思います。- 旅行時期
- 2025年01月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2025年01月03日
総合評価:4.5
「とやマルシェ」というJR富山駅の新幹線高架下に位置する商業施設のうち長野寄り(東側)に位置する飲食店で、2025年1月3日のランチに利用しました。
当日は1,600円する「富山ポーク定食」を頂きました。
ご飯・味噌汁の他、富山ポークの陶板焼き・サラダ・刺身等が盛られていました。
この日の刺身は鰤・鯛等が盛られ、富山ポークと海の幸を一緒に頂けた点は大変良かったです。- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2025年01月02日
総合評価:4.0
北九州市の小倉と鹿児島を結ぶJR九州の鉄道路線でです。
そのうち今回は「南九州DE超回復!きっぷ」という割引切符についてです。
この切符、一部を除く熊本・鹿児島・宮崎の各県内のJR九州の鉄道路線が連続する好みの3日間利用し放題(乗り放題)という内容です。
快速・普通列車の自由席の他、利用可能区間であれば九州新幹線や在来線の特急列車の自由席も利用可能です。
利用可能区間については以下の通りです。
○九州新幹線・・・新玉名~熊本~鹿児島中央間
○鹿児島本線・・・荒尾~熊本~八代間ならびに川内~鹿児島間
○日豊本線・・・市棚~宮崎~鹿児島中央間
○豊肥本線・・・熊本~阿蘇~滝水間
○肥薩線・・・吉松~隼人間
○指宿枕崎線・三角線・吉都線・日南線・宮崎空港線の各線は全区間利用可能
紙ベースの切符とデジタルチケットの切符の2タイプがあり、値段の他、切符の内容が一部異なります。
まずデジタルチケットの切符ですが、「my route」というアプリで利用開始日当日まで購入可能で、値段も14,500円で購入可能です。一方、紙ベースの切符の場合、利用開始日の7日前までにJR九州列車予約サービスで購入手続をする必要があり、さらに値段も15,000円とデジタルチケットの切符に比べ500円高いです。
しかしデジタルチケットの切符の場合、九州新幹線や在来線の特急列車の普通車指定席を利用する場合、乗車券部分のみ有効となり、別途、指定席特急券の購入が必要となるのに対し、紙ベースの切符の場合、3回に限り追加料金不要で九州新幹線や在来線の特急列車の普通車指定席も利用可能です。
利用可能区間には、「あそBOY」や「A列車で行こう」、「指宿のたまて箱」といった観光者向けの全車指定席の特急列車もあり、少なくともこれらの列車を利用する予定がある場合は、指定席特急料金の支払が3回まで免除される点で紙ベースの切符を利用したほうが良さそうです。
2024年12月28日から2024年12月30日までの3日間、紙ベースの切符を利用しましたが、年末年始期間も利用可能だった為、ありがたかったです。
- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
WESTERポイント特急券~山陽新幹線区間で唯一自由席特急料金程度の値段で普通車指定席が利用できる切符~
投稿日 2025年01月01日
総合評価:4.0
新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
そのうち今回は「WESTERポイント特急券」という割引切符についてです。
この切符、料金の購入代金の一部に「WESTERポイント」と称するJR西日本のポイントを使用することを条件に特急料金が通常価格より格安な値段で利用できる割引切符で、のぞみ・みずほを含む山陽新幹線の普通車指定席が利用可能です。
基本的には500円分のWESTERポイントと利用する区間の自由席特急料金と概ね同じ金額から500円を引いた額での発売となり、2024年12月27日に姫路から博多までのぞみで移動したのですが、特急料金の所定額6,430円(この日は繁盛期)に対し、4,410円と500円分のWESTERポイントの支払で済み、利用した500円を含めても1,520円もお得に利用することが出来ました。
ちなみに「e5489」で購入できる「eきっぷ」や「エクスプレス予約」で購入できる「e特急券」は2023年10月よりのぞみ等の加算や繁盛期等の加算がされるようになり、原則として自由席より高い値段での発売となった為、山陽新幹線区間で唯一自由席特急料金程度の値段で普通車指定席が利用できる切符となりました。- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
-
投稿日 2024年12月31日
総合評価:4.5
かつては大阪・京都と北陸地方の主要都市ならびに温泉地を結ぶ特急列車でしたが、2024年3月16日の北陸新幹線の金沢~敦賀間延伸により、2024年12月31日現在、大阪・京都と敦賀を結ぶ北陸新幹線のアクセス列車に変わりました。
そのうち今回は「e北陸乗継チケットレス」についてです。
この商品、大阪・新大阪・京都のいずれかの駅と越前たけふ~富山間の北陸新幹線の停車駅間で取扱いをしていて、大阪・新大阪・京都のいずれかの駅~敦賀間の特急サンダーバードの特急料金と敦賀~富山までの間の利用する駅間の運賃・特急料金がセットになった商品です。
片道での利用が可能ですが、「e5489」というJR西日本の切符予約サイトでJ-WESTカードというJR西日本のクレジットカードで支払をする必要があります。
2024年12月31日に京都~富山間の商品を利用しましたが、通常期の所定運賃・特急料金の合計8,820円に対し、この商品の発売価格は6,050円、それに京都~敦賀間の運賃1,690円を加えた合計額は7,740円となり、通常期の所定運賃・特急料金の合計より1,080円もお得に利用することが出来ました。
また「WESTERポイント」と称するJR西日本のポイントが付き、今回利用した京都~富山間の場合、234円分のポイントがもらえるので、お得です。
加えて2025年2月16日までの間、この商品を利用をすると利用金額の10%相当のWESTERポイントが貰えるキャンペーンがあり、WESTERポータルというサイトでキャンペーンの参加申込をすると後日利用金額の10%相当のWESTERポイントが貰えるそうです。
基本的にはチケットレスでの利用を前提とした商品で、ICOCAやSuica等の交通系ICカードで利用可能ですが、切符を発券しての利用もできるみたいです。
参考までに割引額は少なくなりますが、J-WESTカード以外のクレジットカードでの支払も可能な「北陸乗継チケットレス」もあります。
- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月30日
総合評価:4.0
熊本県阿蘇エリアの南寄りの阿蘇山山麓に位置する有名な観光地で、2024年12月29日に訪れました。
道路向かいに多数停車できる駐車場がありますが、有料で、1回500円と決して安くない値段でした。
加えて当日は13時頃に訪れたのですが、駐車場に入る為の順番待ちが出来ていて、停めるのに10分程度かかりました。
しかしこれはまだマシなほうで、それから時間が経過するとともに順番待ちの列は長くなり、後にする13時55分頃にはざっと1km以上(接続する道路をぐるっとUターンする位)の長さの順番待ちとなっていました。
車で訪れる方が多いと思われますが、時間に余裕を持って行くことをオススメします。
また本来、放牧地の為、雨が降った日の翌日等は路面がぬかるんでいて滑りやすくなっています。
特に高いところに向かい、景色を撮影する予定がある方は気をつけてください。
2024年12月29日現在、年末の時期ですが、観光者の数は多かったです。- 旅行時期
- 2024年12月
-
713系サンシャイン~近年のJR九州で唯一とも言える快適な普通列車の車両~
投稿日 2024年12月29日
総合評価:4.0
田吉と宮崎空港を結ぶJR九州の鉄道路線ですが、大抵の場合、宮崎まで直通運転をしています。
そのうち今回は宮崎12時16分発普通列車宮崎空港行きについてです。
2024年12月28日現在、「サンシャイン」と称する713系という車両が使用され、2両編成での運転でした。
この列車、2扉で、車端部こそロングシートですが、真ん中辺りは2人掛けリクライニングシートの為、大変快適に移動することが出来ます。
近年は新型車両だけでなく、811系や817系という元々2人掛け転換式クロスシートだった車両までロングシートにし、快速・普通列車の座席のレベルを大きく下げつつあるJR九州にしては唯一と言えるくらい快適な普通列車の車両だと思います。- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月26日
総合評価:4.5
ユニバーサルホテルのチェーンタイプのホテルの1つで、姫路駅前ユニバーサルホテル南口はJR姫路駅南口から南西に徒歩5分弱のところにあります。
2023年8月19日にシングル4というシングルルームのプランを利用しましたが、1泊あたり6,720円しました。
ただこの値段、夕食・朝食込みなので少なくとも高いとは到底思えません。
以下、項目ごとにコメントします。
○夕食について
この日はカレーライス又はしょうが焼きと筍の煮物の定食のいずれかが選べるというものでした。
○客室について
白を基調とした内装で、広さは普通又はやや広めでした。勿論、バス・トイレ付きです。
○Wi-Fiについて
部屋でも利用できなくはないですが、新幹線フリーWi-Fi並みに通信速度は遅いです。ロビー又はレストラン利用時であれば通信速度は遅くないです。
○コインランドリーについて
洗濯機・乾燥機それぞれ3台ずつと十分ありましたが、学生の団体利用も多い為、利用するのに待つこともあり得ます。運次第です。- 旅行時期
- 2023年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」~平日利用限定ですが、格安に利用できます、しかし・・・~
投稿日 2024年12月25日
総合評価:4.0
東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
そのうち今回は「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」という割引切符についてです。
こちらの切符、空いている平日の旅行を推進するべく設定された切符で、2024年2月14日から2024年3月14日までの好みの平日に限りJR東日本の他、青い森鉄道・いわて銀河鉄道等の一部の私鉄の鉄道路線が1日10,000円で利用し放題(乗り放題)になるという内容の切符でした。
快速列車・普通列車の自由席の他、新幹線や特急列車の自由席も利用し放題の対象になり、加えてに2回に限りますが、追加料金不要で新幹線・特急列車等の普通車指定席も利用出来る扱いでした。
利用する日の14日前までに「えきねっと」と称するJR東日本の切符購入サイトで購入する必要があり、できれば7日前まで位までにしてもらえればと思いますが、とはいえ発売枚数に制限がなかった為、売り切れを気にすることなく購入することが出来たのは良かったです。
この切符、2024年3月14日をもって取扱いを一旦終えましたが、2025年2月13日から2025年3月13日までの平日に限り概ね同じ内容の切符で取扱いを再開するそうで、今回は10,000円で1日利用し放題の切符に加え、連続する2日間18,000円で利用し放題となる切符の2タイプを発売するそうです。(連続する2日間18,000円で利用し放題となる切符は4回まで普通車指定席が利用可能)
2024年2月22日の木曜日に東北新幹線のはやぶさを利用して青森まで日帰り利用しましたが、片道だけでも17,670円するところが片道あたり5,000円、往復で10,000円で移動出来たのでかなりお得でした。
但し利用した日の東北新幹線のはやぶさは少なくとも午前10時頃まで軒並み普通車指定席の予約が満席状態でしたので、利用予定の方は早めに指定席の予約もされたほうが良いと思います。- 旅行時期
- 2024年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 3.0
-
2024年8月18日の日曜日の岡山8時13分発特急やくも3号出雲市行きの様子について
投稿日 2024年12月23日
総合評価:4.5
山陽新幹線に接続して岡山と米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車です。
そのうち今回は2024年8月18日の日曜日に岡山8時13分発特急やくも3号出雲市行きで岡山から安来まで移動した時の話です。
273系というJR西日本の特急車両が使用され、この日は4両編成での運転でした。
2024年3月16日より自由席は無くなり、全席指定席での運転となりました。
そのうち1号車の出雲市寄りの一部がグリーン車、岡山寄りの残りのエリアが「セミコンパートメント」と称する個室風ボックス席、2~4号車は2人掛けリクライニングシートの普通車指定席でした。
この日は「WESTERポイント全線フリーきっぷ(全ポイント用)」の取扱期間ではありましたが、お盆の帰省の逆の流れの列車の為、当日の8時現在、少なめではありますが、誰も座らない2人掛けシートがある状態でした。
幸い相席を気にすること無くゆったり移動することが出来ました。- 旅行時期
- 2024年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
投稿日 2024年12月22日
総合評価:4.5
宮城県岩沼市に本拠地を持つ利久という会社が運営するチェーンタイプの牛たん料理店で、takuteながまち店はtakuteながまちの入口を入り、比較的入口から近いエリアの右手にあります。
2024年12月15日のランチ目的で入店し、当日は期間限定メニューである本体価格2,920円する「極み牛たんと牛ハラミステーキ定食」を頂きました。
麦飯・テールスープの他、極み牛たんという厚切りの牛たん・お新香・国産牛のハラミを使用したステーキ・サラダ等がありました。
牛たん・ステーキ共に厚切りの為、肉の食感を十分楽しむことができ、良かったです。
また店員の方の応接態度も良く、気持ち良く食事をすることが出来ました。
なお、2024年12月15日現在、牛たんのすき焼きのメニューもあったので、温まりたい方はオススメかもしれません。- 旅行時期
- 2024年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
シン・「青春18きっぷ」は利用価値が悪く、いずれ「18きっぷ」の終わりの時代が来る可能性があります
投稿日 2024年12月19日
総合評価:2.0
東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線です。
そのうち今回は「青春18きっぷ」についてです。
例年春・夏・冬の一定の期間内においてJR全線の快速列車・普通列車が利用し放題となる切符です。
ただ今までは12,050円で期間中の好みの5日間の利用や、複数人数での利用が出来たのですが、2024年冬の場合、連続する5日間12,050円で利用し放題となる切符と、連続する3日間10,000円で利用し放題となる切符の2タイプの発売のみとなり、利用する日を分けて使ったり、複数人数で利用したりすることが出来なくなり、大変不便になりました。
その割に別途特急券を購入しての特急列車の乗車はできない(乗車券も別途必要)上、事故や自然災害による運行障害に対する救済措置が一切受けられない等の制約は引き続き同じ扱いの為、尚更です。
快速・普通列車しか乗れないという点をどう捉えるか、それは人により判断は異なると思いますが、私個人の見解としては所定運賃の半額程度で移動できるのであればそれもアリだとは思います。逆に3割くらいしか安くならないのであれば、割に合わないと私は考えます。
その観点で言えば、今までの場合、1日あたり2,410円となる為、片道のみでの利用であれば、運賃が5,000円程度(東京~豊橋間、大阪~浜松間等)の区間の移動で十分使えましたし、日帰り往復ならば片道あたり2,600円程度の区間(東京~静岡間、大阪~岡山間等)を往復移動するだけでも結構な得になるので、こちらも十分使えました。
その為、以前の場合ならば2日分(4,820円相当)を使用し、浜松~広島間を移動した後、帰りは奮発して新幹線で・・・ということをしていたのですが、連続する3日間10,000円又は連続する5日間12,050円ではとても出来ないです。
2024年12月14日から2024年12月16日にかけて3日間10,000円で利用し放題の切符を利用し、自宅の最寄駅である浜松から片道運賃で9,790円する宮城県の仙台まで往復利用しました。
往復で約20,000円する為、何とか半額で済ますことは乗り心地があまり良くない電車での移動の為、さすがに疲れが出ました。
これがもし1回あたり2,410円で済むのなら、例えば大宮~郡山間を奮発して新幹線で・・・という選択肢もあったのかもしれません。大宮~郡山間の運賃が3,410円の為、それでも4,000円程度お得なので、このような使い方も出来たのです。
しかし片道分5,000円の切符となった為、コ・ス・パを考えるとこのような使い方は難しくなりました。
そういう意味で使い勝手はかなり悪くなりました。
その為、コ・ス・パ目的でこの切符を利用するのは止めたほうが良いかと思います。
ここからは個人の推測ですが、JR自身、この切符の取扱いを取り止めたいのですが、利用者が多く、取扱いを止める理由を作れない為、このように使い勝手を悪くし、利用者を減らすように仕向けた上で、利用が減ったことを理由に「青春18きっぷ」の取扱いを完全に取り止めようと考えていると思われます。
つまり今回のリニューアルは「青春18きっぷ」の終わりの始まりになるような気がします。
- 旅行時期
- 2024年12月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0
-
信濃路フリーきっぷ~基本的には駅の窓口での発売ですが、「e5489」で購入できる場合もあります~
投稿日 2024年12月18日
総合評価:4.0
名古屋と長野県の木曽福島・塩尻・松本・長野等を結ぶJRの特急列車です。
そのうち今回は「信濃路フリーきっぷ」についてです。
この切符、特急しなのの普通車指定席を利用して塩尻~長野間を往復利用することができる上、①塩尻~長野間と大糸線のうち松本~南小谷間の特急・快速・普通列車の自由席②指定されたエリアのアルピコ交通ならびにぐるっとまつもとバスの路線バスが連続する3日間利用し放題となる使い勝手の良い便利な割引切符です。
2024年2月10日から2024年2月12日にかけての3日間、名古屋市内発の切符を利用しましたが、13,620円とリーズナブルな値段で利用することが出来ました。
割引切符をネットでの販売のみにしたがるJR東日本やJR西日本とは異なり、こちらの切符、基本的には駅の切符売場での発売となり、当日利用する場合は切符売場の順番待ちに並ぶというリスクがあります。
但し名古屋市内発の切符に限り、エクスプレス予約又はプラスEXという新幹線の切符予約サイトで名古屋までの特急券を含む商品を購入手続きした方に限り、エクスプレス予約ならびにプラスEXの予約確認内「EX旅先予約」から「e5489」へリンクさせるべくスマホの操作をすると、「e5489」内でこの切符の購入が可能で、今回は「e5489」から申込しました。
切符自体、当日、JR東海エリア内の指定席券売機で切符の受取も可能な為、便利です。
ただその時失敗したことがあります。
それはなにかというと、e5489で信濃路フリーきっぷを購入手続きした際に名古屋からの特急しなの号の座席指定を予約したのですが、エクスプレス予約で事前に申込した名古屋までの新幹線の切符を利用する3日前に受け取ったところ、前日にe5489で特急しなの号の座席の位置を変えたかったのですが、既に名古屋までの新幹線の切符を受け取ったことにより、エクスプレス予約の予約確認画面からe5489へリンクすることが出来なくなり、座席の位置を変えることが出来なくなりました。
そういう意味でe5489を利用して「信濃路フリーきっぷ」を申込し、切符の内容を変更したい場合は事前にエクスプレス予約又はプラスEXで申込した名古屋までの新幹線の切符の受取をされないよう気をつけてください。
念のためですが、エクスプレス予約又はプラスEXを経由しない通常の「e5489」からはこの切符の購入は出来ません。(JRおでかけネット経由での「e5489」等)- 旅行時期
- 2024年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 車窓:
- 4.0

























