4traさんのクチコミ(3ページ)全2,040件

犬山駅前から終点のリトルワールドまで愛知県内のみ走る路線に乘ったらそれが岐阜バスでした。まあリトルワールドは園内に岐阜県と愛知県の県境がある位なので路線バスが岐阜バスでもそんなものなのかな。運賃は片道￥５００円で途中モンキーパークバス停に停まるだけでした。

韓国の慶尚北道の山村で、かつての地主が1937 年に建てた家を移築、復元した家だそうです。内部では韓国の民族衣装チマチョゴリのレンタルができるようになっていました。
ちなみに隣にある韓国農家も慶尚北道の同じ村に建っていたものだそうです。

地元の大工・絵師を招き1985年に日本で建てられたのがネパール仏教寺院です。私が訪れたのと同じ年の１０月から外壁・外装の修理の為のクラウドファンディングが募集され目標５００万に対して10,155,000円集まり、修復の総工費は約1220万円と予想される工事も工期：2024年1月上旬〜3月中旬を予定で無事行われるそうです。素敵な場が末永く維持されるといいですね。

インド・ケララ州の村には民芸品店、インド料理店、サリー衣装レンタル店などのお店になってる建物があり村となっていますが、見所はナヤール（地主）の家でした。この家の壁はラテライトと呼ばれる素材でできているそうで、ラテライトとは、 土の鉄分が酸化してできた熱帯の赤土のことだそうで確かに赤っぽい家でした。

山形県月山の麓 、月山沢に1767 年に建てられ養蚕農家を
移築したものだそうです。月山沢は 1976 年に ダム建設のため廃村となり、水没したそうなのでココに移築出来てこの家は幸運でした。訪れたのは元旦で 前のテントで各地の雑煮を販売していて私も１つ買って食べましたが美味しかったです。

南アフリカのンデベレの家は現代アートのような家ですが、ンデベレの人びとが白人と接触して以降、白人文化の影響を受けて作り上げてきたものだそうです。サバンナの牧畜民から都会化され定住化していく過程で新たな文化を作った人びと。リトルワールド内で一番色鮮やかな家でした。

イタリアのアルベロベッロの家は非常に特徴的な感じだが、この可愛い形になったのは脱税の為だったそうです。王様に任命されたアルベロベッロの領主が税金逃れのために住民に作らせたとの事。それが今や世界遺産です。リトルワールドのアルベロベッロでは上が命じてイタリアンジェラートが作られているようでした。

リトルワールドでは世界の家がほとんどですがココはバイエルン州の村を復元していました。聖ヨセフの泉を中心に、フレスコ画の外壁をもつ 2 棟の民家と、丘の上の礼拝堂など
からなります。民家の外壁はゼッコ･フレスコ画で、パイプオルガン流れる素敵な礼拝堂内部はプリマ･フレスコ画だそうです。

外門と中門の間にはガムランを演奏する場があり、中門から奥は生活のスペースですが、
その中心には儀礼の建物があり、中には上の方にガルーダがいました。そして敷地の一番奥には祭祀場がありました。チャンディ・ブンタール（割れ門）もバリ島を思い出し良かったです。

外観が特徴的な家はスマトラ島の水稲耕作民トババタックの家です。1947年に建てられたものを移築したものだそうです。たぶん解体して運んだのだろうが、それでも運送費高かっただろうし、物凄い手間隙かけてるなと思いました。

母屋は1582年に建てられたものだそうです。ドイツ国境に接する地方でドイツ領だった時もあるので、この家もドイツ・アルザス地方の家だったとしても違和感はないでしょう。1985年に解体され日本へ持って来られたが、木骨構造もきちんと元通りになっています。

なんとなく旅してる当日に名前を知り急に途中下車して全く何も調べずに寄ってみた多田神社は到着してみると住宅密集地を歩いてきたはずなのに境内はもの凄く雰囲気の良い、私が名前さえ知らなかっただけで、由緒も歴史もある素敵な神社でした。

能勢電鉄妙見線は川西能勢口駅から大阪府豊能郡豊能町の妙見口駅までを結ぶ能勢電鉄の鉄道路線で、以前利用した時は川西能勢口駅から妙見口駅の直通列車に乗りましたが今回は往復とも山下駅で乗り換えでした。それと今回は阪急電車と同じ車両しか見ませんでした。

ちょっと安くなっていたのでVOD目当てで泊まったアパホテルは名前通りで大阪メトロの肥後橋駅出入口直結という立地でした。VODは
『キネマの神様』『ある男』『コーダあいのうた』『大河への道』と映画を見まくりました。

駅名や地名にもなっているので名前は聞く事の多い肥後橋。明治２１年になって現在の位置に来たそうだが、その前は橋の北に肥後の熊本藩の蔵屋敷があったそうで、それで肥後橋となったそうです。地下鉄工事で架け替えられ平成6年に改装もされたこの橋を今回歩いて渡りました。

堂島川に架かる渡辺橋は江戸時代からこの位置に架けられているらしいです。現在の橋は昭和41年に完成したもので、その後平成3年には歩道部が改装されたりしているそうです。私は今回その歩道部分を歩いて渡りました。

姫路城を大きくぐるっと反時計回りに走る観光バスです。私が乗った時は一週しても定額の100円で、姫路駅から見える姫路城に行くのに乗ってる人が多かったです。車内はお城が見やすいようにか変わった座席配置でした。

四つ角にある小さな神社。説明文を読むと、東西が出雲街道で北行きが伊和神社への参詣道路だそうで、昔は人が交差していきかい賑わっていた場所なのかもしれません。道祖神のように道しるべの神とも仰がれ、総道神社という名前もそれらの事から名付けられたみたいです。

宍粟市の中心街山崎山崎にあるお寺。車止めがあり観光客用の駐車場は見当たりませんでしたが、そもそも観光客向けのお寺ではない気がしました。敷地は思ったよりも広く歴史もあり地域の皆さんには親しまれているお寺なのかもしれません。

住宅の立つ車道沿いに見過ごしそうな程度の石碑がポツンとあるだけで風情も感じられなかった。車を止める場所も無いし、元々清水口見付門跡を知っている人以外は観光ポイントとしてわざわざ観光客が探してココに見に行く価値は無いと思いました。