やしろさんさんのクチコミ(10ページ)全2,672件

　福岡の天神中央公園、薬院新川と那珂川に挟まれた中州にあります。　　

　明治４３年(1910年)天神一帯で開催された第１３回九州沖縄八県連合共進会での、来賓の宿泊、接待等のための公会堂として建設されたそうです。　　

　現在、数少ない明治時代の木造公共建築物として、国の重要文化財に指定されています。

　　内部の見学が出来ますが、カフェがあるので、こちらでお茶をすれば、雰囲気が十分に味わえます。　カフェの利用にも、入館料が必要です。　　　公園の中にある、素敵な洋館でした。

　「天神中央公園」から那珂川に向かって歩いていると、この橋に出ました。　　歩行者専用の橋です。　　　那珂川の東側を「博多」西側を「福岡」と言いその二つの地区を結ぶ意味でつけられた名称だそうです。　　知りませんでした。

　橋の両側には、とても綺麗な花々が植えられ、それらを見ながら、ゆっくりと渡りました。　　

　天神の中心「警固公園」の隅の方に、紫の幟がはためいていて、行ってみると「神社」でした。　　　　公園から直接は行けず、一旦公園を出て、神社の入り口から入りました。

　神社の参道横に「足湯」があって、そこになんだか怪しそうな人がいました。　　いろんな事のあるこのご時世、あまり長居をせずに、参拝をして、早々に帰ってきました。

　天神にある「福岡市役所」の隣りのエリアにある広い公園です。　　「アクロス福岡」という多目的ホールのある建物も横にあります。

　説明の看板がありました。　それによると、この辺りには「明治９年(1877年)から昭和56年(1981年)まで福岡県庁が置かれていたそうです。　　　　その跡地にこの「中央公園」と「アクロス福岡」が出来たそうです。

　なるほど、それでこんなに広い公園になっているのかと、納得しました。　災害時の広域避難場所にもなっているそうです。
　
　　川沿いの桜がきれいでした。

　

　福岡、昭和通りに面して建っています。　地下鉄の「中州川端駅」から行くと、西中島橋を渡ってすぐでした。　　　

　レトロな赤煉瓦の建物なので、すぐわかりました。　　東京駅を設計した辰野金吾と片岡安の設計だそうで、確かに似た雰囲気です。　　明治４２年に建てられ、旧日本生命福岡支店の建物だそうです。

　今回、内部には入りませんでしたが、見学できるようです。　　国の文化財に指定されています。

名古屋から、東京、大阪に行く時は事前に座席指定せずに、自由席で、その時、来た列車に乗ります。　　ひかりは停車駅も少ないので、よく利用します。いつも、すいています。　　　　
　ところが先日、新大阪まで、ひかりの自由席が満席でした。　指定席も多かったです。　そして外国人が、とても多い。　　　　　　　　　　　ジャパンレールパス、という外国人専用のとても割安な切符があって、ひかりとこだまは、乗れるそうです。　のぞみは追加料金が必要だそうです。　　京都で、外国人のほとんどが降りて行きました。　　　　　　　　　帰りの、のぞみ自由席は、外国人いなかった。　　　　　これから外国人旅行者が増えてくるので、ひかり、こだまは考えものだと思いました。

　福岡空港国内線ターミナル、一階にあります。　保安検査前です。　　入口付近は、人が多くて混雑しているような印象でしたが、中に入ると広い空間で、座席も多かったです。

　カードラウンジなので、航空券と指定のゴールドカードで無料で利用出来ます。　ドリンクは、ソフトドリンクのみ。　お代わりは自由です。　　アルコールは缶ビール一本をもらえます。　　それを選ぶと、ソフトドリンクは、有料になります。

　かなり人が増えてきたので、すぐに出てきました。

　ホテルは、海に面して建っています。　新館の東館、旧館の西館どちらに泊まっても、部屋からはオーシャンビューです。

　全室オーシャンビューと、東唐津駅に送迎があるので、選びました。　　到着の時間に合わせて、駅に迎えに来てくれました。　帰りも、時間指定で、送って下さいました。

　東館ラグジュアリーツインは、広々として、明るかったです。　天井の照明が、柔らかい間接照明で最高でした。　

　温泉は眺めが良く、お湯も良かったです。タオル、バスタオルも備え付けで、ペットボトルのお水もありました。　　

　バイキングの夕食ですが、イカの刺身は、一人一皿ずつ持ってきてくださいました。

　朝食は、和定食にしました。　「唐津茶漬け」が美味しかったです。　量も丁度良かったです。　コーヒーは、部屋に持って帰れました。

　スタッフの対応も良く、とても満足な滞在でした。

　福岡の土地勘がないので、アクセス優先で選びました。　　地下鉄天神駅から天神地下街を歩いて行ける、西鉄天神駅はすぐ横。どちらも雨にぬれずに行ける、最高の立地でした。

　「ソラリアプラザ」というショッピングビルの中に入っています。　６階がフロント、１１階から１６階が客室、１７階がレストラン、という事で、とても眺めが良かったです。

　スーペリアツインの部屋で、窓際にソファがあるので、使いやすかったです。　　

　１７階レストランの朝食、バイキング料理の種類はあまり多くなかったけど、とても美味しかったです。　　　

　翌日、荷物を預かってもらって、天神の街歩きを楽しめました。

　熊本空港からバスで、桜町バスターミナルに到着。　　　　ターミナルは「サクラマチクマモト」という商業施設の一階にあり、その目の前にあります。

　「サクラマチクマモト」の中に、レストランがや沢山入っています。　又「サンロード」「下通り」等のアーケード街も近く、便利でした。　

　最上階には、温泉露天風呂があり、ゆっくりくつろげました。　　一階にコーヒーやお茶のマシンがありました。

　朝食には、熊本名物の「太平燕」や「いきなり団子」もあり美味しかったです。

　熊本城も徒歩で行けて、最高のロケーションでした。

　２０１６年４月に発生した「熊本地震」から復旧工事中。　　天守閣は２０２１年６月に復旧工事が完了。　　特別通路を通って、見学できるようになりました。

　石垣は、まだまだ崩れたままの所もあり、それらに一つ一つ番号を振って再現させる、って気の遠くなるような作業ですね。　　ご苦労様です。

　二の丸広場、加藤神社からは「宇土櫓」「小天守」「大天守」の三天守が良く見えました。　　二の丸広場のライトアップが良かったです。

２０１９年９月に、オープン。　１階にバスターミナルが入り、専門店やカフェ、レストラン等が入ります。　　シネマやジム、保育園も入っていました。　　　保育園のある５階のガーデンには、マスクをした巨大くまモンがいました。　　　　　　屋上庭園は広く、テーブルや椅子もあって、ここでゆっくり休憩できました。

　地下にはグルメの店が多く入り、中央はフードコートになっていました。　　ここのお寿司はとても美味しかったです。　　　スーパーも入っていて、おやつや飲み物等購入出来て、とても便利でした。

　熊本城のライトアップを見ようと、「サクラマチクマモト」のほうから歩いて行きました。　　　　　かなり遠くから「像」らしきものが「ライトアップ」されていて、「あれ、加藤清正像かも」と思い、進んで行きました。

　翌日も、朝に行きましたが、ライトアップされた「加藤清正像」のほうが見ごたえがあって、良かったです。

　像の先に「坪井川」が流れ、「行幸橋」を渡ると「熊本城」に入ります。　入り口に立って、　まさに熊本城を築いた人ですね。

　熊本城「二の丸広場」から、歩行者専用通路を通って行きました。　その通路からは、震災で崩れた石垣、修復の様子等が良く見えました。　　災害の凄さ、修復の大変さを思いました。

　加藤清正を主神とする神社です。　　ここは、「宇土櫓」に近いので、とても良くみえます。
宇土櫓越しに「大天守」「小天守」が見え、写真スポットにもなっているようです。

　「加藤清正クン」と一緒に撮影出来るようになっていました。　　　境内は、駐車OKらしく、車でくる人が、多かったです。

　サクラマチクマモトから「サンロード」の入り口が見えました。　　アーケード街で、道幅が広いです。　　幅１８ｍ、長さ２３５ｍ　

　マクドナルドの角を曲がると、「下通り」のアーケード街に続いていました。

　道幅が広いので、中央にくまモンがいたり、イベントの看板があったりしました。　ここの「ファミマ」で買い物をして、ホテルに帰りました。

　熊本市中心にある、ショッピングアーケード街。　　幅１５ｍ長さ５１１ｍで県内最大だそうです。　　　

　ファッションやグルメの店が、並びます。　　　全体に、飲食店の数が多いです。　　熊本の郷土料理、肉料理の店が多いと思いました。　　

　下通りに交差する通りは、バーやスナック等の、飲み屋さんが多かったです。　とても賑わっていました。　　

　サクラマチクマモトから熊本城に行く途中に、あります。　　　プレハブの仮店舗での営業です。　　隣りに大きなビルを建設中ですので、完成したらそちらに入るのかもしれません。　　最初行った時は、まだ営業前でした。　　熊本城見学後に、覗いてみました。

　熊本城で、買い物は済ませていたので、見学だけです。　　「熊本県」の経営ですので、県内のあらゆるものが、取り揃えてありました。　　とても種類が多いです。
　見学だけでも、気分よく応対していただけました。

　熊本城を見学して、加藤神社から北の方向の「棒庵坂」をKKRホテル方面に降りて行くと、左手に公園がありました。　「高橋公園」　熊本大神宮や稲荷神社の向かい側です。　　なんだか、一つの台座に、大勢の人々が並んでいる像がありました。

　「横井小楠をめぐる維新群像の碑」だそうです。　「横井小楠」を知らなかったので、調べてみました。　　１８０９年、細川藩「横井時直」の次男として熊本市に生まれる。　
私塾「小楠堂」を開き、多数の子弟を導く。　幕末の政治家、思想家。

　像は、中心に「横井小楠」　向かって左側に「勝海舟」「坂本龍馬」この二人は地球儀を真ん中に、何か話をしているようです。　　右側に「松平春嶽」「細川護久」　　　下の段には五人の顔のレリーフがありました。　　「横井小楠」という人を初めて知りました。　公園内は、ウォーキングの人が歩いていました。

　熊本城の「行幸橋」を渡ってすぐにあります。　　門を入ると、江戸時代の街並みを再現したような建物が並びます。　　　「観光案内所」「わくわく座」は熊本城の歴史と文化が体験出来る施設。ここは、有料です。　　　　「桜の小道」は熊本のグルメや土産物店が並びます。

　２０１１年に開業。　　それ以前、ここには県営のプールがあったそうです。

　中央に「親水空間」という舞台があり、「熊本城おもてなし武将隊」のステージが行われるそうです。　　１１時半からです。　　時間的に、見られませんでしたが。

　コンパクトにまとまっていて、熊本城を訪れたら、ここで楽しめると思いました。

　熊本城の入り口、加藤清正像の先にある「行幸橋」を渡ってすぐ左側。　　門を入ると、くまモンが迎えてくれます。

　レストランやカフェ、土産物店が並びます。　　どの店も雰囲気があり、江戸時代の城下町を再現したような街並みです。

　熊本の郷土料理の店、馬肉専門店、からし蓮根、いきなり団子に酒蔵まで、ここで熊本名物をすべて食べて、飲んで、買って、が出来ます。　　　気軽にコロッケ一つ、ジュース一杯を味わう事も出来ました。