イチ・ニ・サン・シー・ニー・ニーさんのクチコミ全526件

ロンドンのダウンタウンから郊外へ行く地下鉄の「JUBILEE　LINE」でST.JOHNS　WOOD」駅で下車して徒歩10分ほどです。
私が到着した時は丁度近くのスタジアムでクリケットの試合が終わったらしく駅のホームから地上辺りまで、非常に混雑していました。そして、初めての場所だったのでかなり時間がかかったような感じでしたが、帰りはすぐだったのでそんなに遠くはありません。

「アビーロード」はST.JOHNS　WOOD地区を南北に走る通り名ですが、やはり、一般的にはここにある「横断歩道」を指すのでしょう。
ビートルズのレコードジャケットでおなじみの横断歩道です。

レコードジャケットでは閑静な住宅街に有る人通りの少ない横断歩道ですが、今は観光客で一杯です。今月2023年11月に最後の新曲が発売されたので、当分は混雑するでしょう。

世界で一番有名な横断歩道と言われていますので、1時間ほど滞在しましたが常に誰かが一人で、またはグループで横断歩道を歩いていました。
現在は道路の脇とセンターラインとして白色のギザギザ模様が有り、ちょっと違和感を感じました。
車の往来は結構ありますので、迷惑な観光客だと思いますが、私の滞在時には「もう、慣れっこだよ」という表情の運転手さんが多かったようです。
近くにはEMIのアビーロードスタジオも徒歩圏内です。

モニュメントバレーは小さいころから西部劇で見ていた風景です。絶対に行きたかった場所のことつです。
パーク内はゴールディングス ロッジが運営するバスツアーで案内してもらいました。
自分たちで行くより効率が良いと思います。

運転中も窓からの景色が良く見えるように窓にはガラスが有りません。モニュメントバレーは赤く乾いた大地ですので、土埃りが凄いです。
私は花粉症なので、日本では出発までマスクをしていましたので、車内ではマスクをしていましたが、降りるとこんな感じです。（白色のマスクでした）
モニュメントバレーに行く場合はマスクを持っていくことをお勧めします。

スペイン広場は、ローマにおける有名な観光地です。多くの観光客が訪問する観光地です。
スペイン広場という名称は、「スペインの大使館があった」からと言うのは結構有名なことだと思います。

この大使館はローマにあるスペインの大使館ですから「駐イタリアスペイン大使館」のようですが、実は「駐バチカン市国スペイン大使館」と言うことを聞きました。と言うことを、現地ガイドさんに聞きました。

バチカン市国は世界で最小の国ですので、各国の大使館はバチカン市国の国外に有るのは普通のことだそうです。

ポルトガルの人気観光地で、私も大好きなスポットです。
ドウロ川に架かるドン ルイス1世橋は、ポルトガルやドウロ川、ポルトを代表する景色で、観光用の写真には必ず被写体になっている景色です。
川沿いにはサンドマン等のワイナリーが有り、ワインの樽を運ぶゴンドラ船も観光用写真に多く使われています。

私は、これらの写真を見てポルトガル旅行を決めました。行ってみたい景色です。

世界的に人気の観光地であるマチュピチの後ろに有る山が、ワイナピチュです。
マチュピチュへの観光者の写真に必ず写っている山がワイナピチュ山です。

ワイナピチュは一年中登れますが事前申請により一日の人数制限があり、検問所でチェックしています。日本でも北海道の黒岳のように登山ルートの入り口に検問所があるところがあります。
余談ですが富士山も検問所を設けては思います。

ワイナピチュは山だけでなく地域の名称であり、マチュピチュの名称も、繫栄した当時の名称はワイナピチュだったという研究報告もあるようです。

モロッコへの旅行社のツアーに参加して、日の出のサハラ砂漠のメルズーガ大砂丘に連れて行ってもらいました。
憧れのサハラ砂漠でしたので、サハラ砂漠に立ち寄るツアーを選んで申し込みました。
とにかく雄大。特に朝日が昇るタイミングでは砂漠の色がどんどん変化する景色は最高です。
モロッコに旅行に行く時は、是非メルズーガ大砂丘 (サハラ砂漠)に立ち寄るツアーを選ぶことをお勧めします。

実は、サハラ砂漠のメルズーガ大砂丘にテントホテルが有ります。このホテルに宿泊するツアーを探したのですが、日本の旅行社にはありませんでした。残念！

2018年７月に宿泊しました。
ハンガリーのブタペスト東駅の前で、ドナウ川から歩いて３０分ほどの立地です。ほんのちょっと市内観光には不便ですが、反対側に歩けば一般的なツアーでは行かない沁みん英雄広場、市民公園や美術館などもあり、朝の散歩好きには好立地なホテルです。

2023年８月追記です。
2023年世界陸上競技選手権大会でマラソンや競歩で、沢山の映像が流れていました。

１階にはミニスーパーがあり、並びには小さなコンビニ、駅を挟んだ側にはマクドナルドやバーガーキングも有り、小腹が空いても大丈夫です。
外観は古いちょっと趣のある建物です。勿論、清潔な室内は小奇麗です。ベッドはヨーロッパに多い幅の狭いタイプです。

先日、羽田から旭川に行くときに往復利用しました。
最近は（コロナ前）国内旅行より海外旅行の方がリーズナブルな料金だったので、国内の飛行機は久しぶりでした。
当日2000円でＪクラスにアップグレードできると案内されましたが、90分ほどのフライト時間なので使いませんでした。
通常の座席でも国際便に比べれば、かなりゆったりと感じました。

フリーWifiが使えるとのことでしたが、全く使えませんでした。
私だけだったのでしょうか？

オーストリアはウィンタースポーツが盛んであり、ベルクイーゼル ジャンプ台はアルプスの山々に囲まれたインスブルックの街からもすぐ近くに見えます。
それも道路から凱旋門越にジャンプ台が見えます。
こんなカッコイイ立地になったのは偶然なのでしょうか？

旧市街地からはマリアテレジア通りからレオポルト通りを真っすぐにです。

インスブルックオリンピックは1964年と1976年２回開催されており、特に1976年の大会は当初決定していた米国のデンバーが急遽開催を返上したため、開催の３年前の1973年に開催が決定したという経緯があります。
流石オーストリアはウィンタースポーツ大国です。

2017年12月に宿泊しました
ジョグジャカルタの中心部にあります。世界的なホテルチェーンの綺麗なホテルです。
インドネシアはイスラムの国ですが、12月はホテルの中はクリスマス一色です。
レストランの横にプールがありプールサイドで食事が出来ます。プールサイドには植物が沢山植えられており、壁の向こうからは微かに表の道路の車の往来の音が聞こえてくるのでここが街中だということがわかります。

2005年に初めてフィジーに行きました。
その当時も勿論国際空港でしたが、まだまだローカル空港そのものでした。
フィジー国内の内紛以降、日本からの直行便が無くなり、韓国のＫＡＬでインチョン経由でした。
多くの観光国家の飛行場がどんどん洗練していく時期でしたが、その当時のナンディ国際空港 は、着陸して窓から外を見ると野原が広がっており、空港内の施設も古く、ずっと昔の日本を思いだすような懐かしいような雰囲気でした。
入国審査が済んだあたりで、現地の人たちがギターとウクレレで迎えてくれました。
早朝のちょっと疲れ気味が吹っ飛んだ記憶があります。離島に行った時もビーチで同じようにギターで迎えてくれました。
いっぺんにフィジーのファンになりました。コロナが落ち着いたら、是非フィジーに再訪したく思っています。

プラハ城の内側にある大聖堂で、聖ヴィート大聖堂はプラハ観光の中でもトップクラスの人気観光スポットです。その大聖堂に隣り合ってそびえて居るのが大南塔です。約100ｍです。
南塔は展望フロアからの眺望が絶景と聞いていました。是非、展望フロアからの眺めを期待していました。
聖ヴィート大聖堂はステンドグラスが綺麗なことでも有名で、私たちは時間配分を間違えて、大聖堂のステンドグラスに時間を掛け過ぎて、塔に登るのに時間が無くなってしまいました。実際は、体力の配分を間違えて登れなかったかも知れません。
塔に登った友人に写真を見せてもらったりも話を聞いて、チェコのプラハ観光でこの塔に登れなかったことが一番の後悔となりました。
是非、絶対にと思わせる南塔です。

チェスキー クルムロフの旧市街地にある教会です。
緑青の玉葱状の尖塔が目立つ、背の高い教会です。
チェスキー クルムロフを紹介するいくつかの写真には必ずこの聖ヨスト教会が写っていると思います。

チェスキー クルムロフを訪れる前も後も、私のチェスキー クルムロフの印象は聖ヨスト教会が写っている景色です。

ドナウ川に沿った、自由橋とエルジェーベト橋の間にある、地元の人にも観光客にも人気のある通りです。

歩道と車道の区別は有りますが、ブタペスト滞在中の平日に何度となく通りましたが、現在は歩行者専用になっているようです。
レストランやカフェ、ブティック、ショッ
プが並んでおり、とにかく賑やかで人通りが多い通りです。
高級店が多い中、ファストフードのお店等も有ります。

プーケットで走っているバスは、タイ国の他の都市で走っているバスとほぼ同じのカラフルな小さなバスです。
暑い国ですので、日本での大きなバスでガラス窓が閉まっているバスとは大きく異なり、多くのバスは窓が無いバスが多いようです。
窓ガラスの有るバスは数日間のプーケット滞在では殆んど見かけません。

又、時々、ユニークなバス停かを見かけることがあります。プーケットの街を走る時に気を付けてみるのもプーケット旅行の楽しみの一つです。

超余談ですが、バス停に興味が有れば、インドネシアのジャワ島にはユニークなバス停が多く楽しめます。

クイーンズタウンから車で1時間弱のところ、クイーンズタウンとルートバーンの間にあるキャンプ場です。
牧場やカフェやショップもあります。現在、開発が進んでいるキャンプ場です。

宿泊施設としては従来のキャンプスペース（主にオートモービル）の他にキャビンやロッジ等も続々建設がされていて、複合施設として小さな街になりつつあるようです。

ヨーロッパ旅行での楽しみは、どうしても川沿いの古城や中世の建物を見ることが中心となりますが、トラムを見るのも楽しみの一つです。
特にトラムは各国でデザインを競っているかのような趣があります。

プラハについてからは、プラハのトラムは超近代的なデザインに統一されたと思っていたら、最後の最後に、昔懐かしいチンチン電車を見かけて何故かホットしました。

昔懐かしい箱型のトラムと言うよりチンチン電車と、街を走るトラムと言うより高速列車のようなスタイルの列車と、新旧の列車が同時に走っています。

カレル橋への入り口は旧市街側とマラーストラナ側（小地区）の２か所です。
それぞれの入口には旧市街橋塔と小地区側の橋塔が有り、どちらも見どころのある橋塔があります。
旧市街側の橋塔の門の旧市街地側の上部には３人の聖人（？）が、更にその上には２人の聖人の彫刻が施され、遠くからでも目立っています。

残念ながら反対側にも彫刻が有ったようですが敵国の攻撃により破壊されたようです。

旧市街地からはちょっと離れています。
徒歩で30分位の間もプラハの街並みを楽しめますので、それほど苦にならないかもしれません。私たちは旧市街地からムハ美術館経由で共和国広場・市民会館をぐるっと周って散策を楽しみました。

すぐそばには市民会館や火薬塔があります。
広場としては特に何かが有るということではなく、広場なのか通路なのかの区別が難しい広場です。
いくつかのCITY　TOURのチケット売り場もあり観光客を勧誘していました。

旧市街地からちょっと外れた、レストランと言うより「ビールバー」です。

空中から傘にぶら下がっている男のオブジェ（？）があるモザイクハウスのすぐ近くです。

アコーディオン、クラリネット、ドラムのトリオ編成の生演奏が楽しめました。
リクエストも受けてくれているようで、やはりスメタナの「わが祖国・ヴルタヴァ」のリクエストが多かったようです。１時間～２時間の間に数回演奏していました。

老舗で人気店なので、地元の家族連れ、飲み仲間や観光客で一杯でした。