まっかーしーさんのクチコミ(28ページ)全1,674件

ナイル川を渡るときに、現地のヌビア人だったと思いますが船（ファルーカ）を操縦してくれました。この人達、頭にターバンのようなものを身につけていて帽子代わりに使っているようです。
私も帽子をかぶっていたのでお互い交換して写真撮影しました。
日中は日射しが強いので、帽子やサングラスがあると良いと思います。

カイロ、ルクソール、アスワン等を観光しましたが、ナイル川がすぐ隣合わせの場所にありました。全ての地域にいえることですが、朝夜と昼間の気温差が大きいです。
そのため厚手の長そでは肌身離さず持っていて暑くなると脱いで薄手の長そでになり、更に暑くなると腕まくりするようにしていました。

旅行でこんなに朝早く出発したことがないくらいの時間帯にホテルを出発。
アスワンからのアブ・シンベルへの日帰り旅行は甘くないのです。
外はまだ真っ暗で寒かったですが、
バスに乗っていると次第に明るくなり、アブ・シンベル神殿に到着したときには気温も上がり観光日和になりました。

ルクソールを早朝に出発しコム・オンボに向かいました。
天気は晴れ。服装は、長そででＯＫ。
コム･オンボ神殿で気をつけたいのがナイロメーター！
なぜかというと、暗いなか歩いていくと
うっかり水の中に足が入ってしまうからです。
靴がずぶぬれになってしまいました。

泊っていたエミリオホテルの近くのお店で晩御飯を買いました。
グラタンのようなものと、レバーのケバブにビニール袋に入った大根や人参などの酢のきいていない酢のもののようなものとジュース。

ホテルに持ち帰り食べた数時間後、さぁ大変。
夜中に目覚め上からも下からも…。
翌日のルクソール観光が満足にできませんでした。

薄手の長そでシャツを着ていましたが、日中は日射しが強く暑かったです。
夜、カルナック神殿に行きましたが、昼間の長そでの格好＋上着が必要でした。
この時期、昼間と朝夜の気温の差が激しいので体調管理には気をつけた方がいいです。

薄手の長そでシャツの上にパーカーのような上着をはおってカイロからギザへ行きましたが、ギザに到着したのは昼間で、暑くて上着は脱いでいました。
ピラミッドの中は湿度が高く特に暑かったです。汗かきましたもん。
夕方になると少し肌寒かったです。

４月といってもまだ風が冷たく感じることがありますので
ジャンパーのような、厚手の上着が必要です。
マフラーや手袋は必要ないです。

世界遺産の鐘楼へ行くのに螺旋階段を上るのですが
さすがに汗をかきました。このときばかりは暑くなります。

ヴォルビリス遺跡へ行った後にムーレイ・イドリスでランチしました。
５月上旬でしたが、長そででは暑いくらいの天候でした。
袖を腕まくりをして観光しました。
あとで腕の下部だけ日焼けで真っ赤になってしまいました。遺跡を周っているときにかなり焼けたと思います。

フェズからローマ遺跡のヴォルビリス、白い街のムーレイ･イドリス、そして古都メクネス、首都ラバトまで一日かけて移動しました。
メクネスの５月上旬の気候は暑くもなく寒くもない感じでした。
なかには半そでの人もいましたが、長袖でいいと思います。

５月上旬のモロッコ、この日の天気は晴れ時々曇り。
薄手の長そでの上にパーカーのような格好で良いと思います。

ラバト街中ではショーウィンドーに飾られ店頭で売られている民族衣装を見かけました。しかも、きちんと値札が付いています。フェズで、値段のついていないあやしいお店で民族衣装を購入したのですが、ラバトで買えばよかったかなと少し後悔。

２０１２年、ラバトが世界遺産に登録されました。
私がラバトへ行ったのはその４年前ですが、鉄道駅は近代的な建物で周辺には大きなホテル等が立ち並んでいました。
駅近くのホテルに泊まったのですが、ハッサンの塔やムハンマド５世の霊廟等の歴史的な建物が残る場所へも歩いて行けました。

モロッコで有名な靴といえば、バブーシュ！
フェズ旧市街で、このバブーシュを何足か買いました。
それにモロッコの民族衣装のジェラーバも！
なんだか買わなきゃいけないような雰囲気のお店が多いのが難点。
なかでもバブーシュの大きい飾りバージョンの臭いが独特なため、密封して家の片隅に眠っています。というか眠らせています。

５月は少し肌寒く、長袖が必要です。
ハッサン２世モスクの辺りに行くと、モロッコの民族衣装ジェラーバを着た現地の人をたくさん見かけました。後に、私もジェラーバを買ったのですが未だに着ることもなく…。
子供たちが民族衣装をあまり着ていないようなのが意外でした。

アテネ市内のバス停を午後２時半頃に出発し、スニオン岬へ向かいました。
外はちょうど一番暑い時でしたが、バスの中は冷房が効いていて涼しかったです。
海岸沿いを走り、スニオン岬に到着。
ポセイドン神殿では、ギラギラと照りつける太陽の光が海面に反射してまぶしかったです。サングラスを持参することをお勧めします。

２泊３日の日程でアテネを観光しました。
３日とも雲ひとつ見あたらない良い天気に恵まれました。
おかげで、フィロパポスの丘から、きれいな夕日と夕日に照らされたアクロポリスを見ることができました。
服装は半そで、短パンでＯＫ。

暑いので、服装は半そで、ズボン（短パン）で！
衛兵交代式を見る時は、真正面から太陽に照らされ特に暑いので、
帽子等もあるとまぶしくないし、紫外線対策にいいのかもしれません。
２０分くらい見ていたのですが、汗が噴き出てきました。
この時は本当に暑かった～。

衛兵交代式を見た後に、フレデリクス教会へ行きました。入口を入った所が紫色のカーテンで仕切られていました。四角い窓がいくつかあり、そこから光が差していて幻想的な雰囲気でした。天井には人の絵が描かれ真ん中からも光が差していました。

駅からロスキレ大聖堂、さらにバイキング博物館までてくてく歩きました。
博物館の中へ入ると地下に荷物置き場（コインロッカー）、お手洗いがあり、１階がミュージアムになっていました。
博物館のすぐそばが海で、景色も最高でした。

９月中旬、この日は晴れ。
コペンハーゲンから電車で訪れたのですが、気候はそれほど変わりません。
ロスキレのほうが緑がたくさんあって空気はおいしいです！
街歩きしていると太陽が照っていたせいもあって、長袖でいると汗ばむ陽気でした。
海沿いには幼稚園の子達でしょうか、並んで海の方を見ていました。