まっかーしーさんのクチコミ(32ページ)全1,674件

六甲山へ行くときには、六甲ケーブルカーに乗りました。
六甲山観光した後、掬星台からの夜景を楽しみ、まやビューラインに乗って摩耶ケーブル駅まで下りました。
六甲ケーブルとは違い、まやビューラインは星の駅でロープウェーに乗り、途中の虹の駅でケーブルカーに乗り換える必要がありました。

８月は観光シーズンなので夜９時頃まで運転しています。

六甲山、摩耶山どちらにもいえることですが
車がないと、いろんな場所にアクセスしにくいです。

夕方暗くなる前に、車以外の唯一の交通手段である山上バスがその日の運転を終了してしまいます。私たちの場合、六甲山から摩耶山まで歩くはめになりました。

摩耶ケーブルは８月は観光シーズンとあって夜９時頃まで運転しています。
それに合わせて山上バスも運転を延長してもらえればよかったのになと思います。

六甲カンツリーハウス前のバス停から六甲山上バスに乗り、
途中、六甲摩耶スカイシャトルバスに乗り換えて掬星台まで行く予定だったのですが夕方５時半くらいでバスがなくなってしまい歩くはめになりました。
山のくねくねした道を、暗くなる前にと思い、早歩きで進みました。１時間半ほどでようやく掬星台に到着。
夜景は本当にきれいでした。が、汗だくだく足ふらふら。

六甲山は、明治時代から居留外国人によってリゾート地として開拓され始めました。
六甲ケーブルが誕生する以前は、主に「駕籠」に乗って登っていたそうです。
その後、観光地としての開発が進み、現在では
六甲山フィールド・アスレチック、六甲山カンツリーハウス、六甲オルゴールミュージアム、六甲高山植物園等の施設があります。
六甲山上の気温は市街地より５℃ほど低く夏は快適です！

六甲枝垂れのそばから２人乗りリフトで降りると
六甲カンツリーハウスの入口とつながっていました。

時間を忘れパターゴルフを楽しみました。
パターゴルフを終え、少し離れた池のある方へ歩いて行くと「真夏の雪祭り」はすでに終了していました。敷地が広く、大人も子供ものんびり過ごせる場所です。
今度行くときには、時間に余裕をもって行きたいです。

六甲山上は神戸市街に比べ、５℃ほど涼しく、
六甲枝垂れの内部ではさらに５℃、トータル１０℃も涼しいです！

冬に、枝垂れの周りにある氷棚で雨水を溜めて氷を作り、それを人の手で切り出し、氷室で貯蔵。夏になると、エコな体験ができるというわけです。

六甲ケーブル山上駅から、
六甲山上バスに乗り、６番目の停留所を降りると六甲ガーデンテラスです。
海や神戸の街並みの見える素晴らしい場所に、飲食店や土産物屋等が立ち並んでいます。
そのうちの一軒に入り、景色を眺めながら昼食をとりました。

六甲ケーブル山上駅に到着し
駅を出て右の方に階段があるので上っていくと「天覧台」があります。

この展望台は、昭和天皇が１９８１年５月２５日にポートピア博覧会の視察とともにお立ち寄りになられたため「天覧台」と名付けられています。

販売駅が限られている「六甲・まやエンジョイパス」をどこで買おうか悩みました。
そこで、三宮駅からＪＲ電車に乗り六甲道駅まで行くことにし（６分）
そこから阪急バス＜１６番＞に乗り（５分）
阪急六甲駅改札口で六甲・まやエンジョイパスを購入しました。

ポートアイランドにある「神戸すてーき　桜井」。
店内へ入ると驚きなのが、壁や天井に埋め尽くされた有名人のサイン！猪木に長州力、ゆず、力士等・・・数えきれません。なかには、観光客でしょうか、英語やフランス語のコメントもあります。

マスターは気さくな方で、おしゃべりも楽しめます。肉を焼くときにはパフォーマンスもあります。
メニューは手頃なものからちょっと奮発しちゃうぞというものまであります。
http://www.steak-sakurai.com/menu.html

表参道商店街（清盛通り）を歩いていると大杓子が展示されている場所があります。
これは、宮島町の伝統工芸である宮島細工を後世に遺すとともに、宮島のシンボルとして展示されています。
土産物屋では、用途に合わせて作られた小さい杓子が売られています。
テフロン加工のフライパンにも使用できるものもあったので買えばよかったかなぁと少し後悔しています。

宮島桟橋から厳島神社へ詣でる表参道は、「清盛通り」とも呼ばれています。
参道につるされた赤い提灯が、夕方になるとライトアップし商店街を照らします。
もみじ饅頭や宮島杓子の土産店や飲食店が並びますが、夜７時頃には閉まってしまうお店が多いです。

厳島神社の入口に向かって左の方にある階段を上っていくと
豊国神社（千畳閣）があって、その奥に五重塔が建っています。
応永１４年（１４０７年）創建と伝えられています。
高さは２９．３メートル。
内部へは入れませんが、外観の朱色が青空に映えてきれいです。

古くから日本三景の一つとして知られた宮島は、神をいつきまつる島という意味で厳島ともいわれています。また海に浮かぶ朱色の大鳥居、海中に建てられた厳島神社とが緑色の山とよく調和しています。
春は桜、秋は紅葉が楽しめますので、次回行くとしたらこの時期に行ってみたいです。

厳島神社の出口を出て、右に大願寺があります。
本殿前には９本のクロマツの木が仲良くくっつきあって生えています。
廿日市市の天然記念物になっていて、伝承によると
伊藤博文公が明治時代頻繁に宮島を訪れ、その際に植えたと伝えられています。

厳島神社近くの階段を上っていくと、豊国神社（通称、千畳閣）があります。
この建物は床が高く、建物端の下を歩くことができます。
身長の高い人は少し頭を下げなければいけないかもしれませんが、たいていの人なら誰でも歩けます。

観光雑誌を読んでいると、裏メニューが載っていたので牡蠣屋へ行ったら絶対これを食べようと思いました。
裏メニューといえども結構ご存知な方多いかもしれません。
裏メニュー＝牡蠣屋定食で、焼き牡蠣に牡蠣フライ、牡蠣ごはん、牡蠣のオイル漬けに赤出しの中に牡蠣…と
なんとまあ牡蠣づくし！２０００円ほどですが、いろいろと味わえます。

ドリンクは、牡蠣に合うようなシャンパンや白ワインなども用意されています。

１泊２日で宮島を訪れました。
２日目の朝に厳島神社に行きましたが、ちょうど干潮のときでした。
神社を支える柱が見えたり、その下にカニが歩いていたりと潮が引いているときにしか見られない光景に出会えました。

前日の夕方、満潮だったので、海に浮かぶ神社とそうでない神社が見れ
２つの顔が楽しめました。

平清盛の没後、７７０年を期にその功績を顕彰して昭和２９年に創建されました。
３月２０日が例祭日となっています。
神社自体はあまり大きくありませんが、ＮＨＫ大河ドラマの影響で訪れる方が多いのではないでしょうか。

最初、「廿日」という漢字が読めず
あまい…駅などと変な読み方をしていましたが、「はつかいち」と読みます。
駅前に古くからある商店街で、毎月二十日に市場が出ていたのがその名前の由来です。

現在、廿日市駅は再開発されていて何年後か先、建て替えられる予定です。