ほわほわわかな。さんのクチコミ(5ページ)全2,833件
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
小樽の街は銀行建築の宝庫。昭和初期に建てられた、ごっつい石造りの建物がいくつも並んでいます。ココもそのひとつで。昭和11年築の銀行の跡です。
ココにあったのは第四十七銀行の小樽支店。第四十七銀行ってあんまりなじみがないかもだけど。北陸銀行の前身のひとつです。北海道の移住者は北陸出身者が多く、それはかつて北前舟で日本海交易していた結果でもあり。そんなわけで北海道と北陸は結構つながりがあったのです。
ギリシャorローマの神殿風の円柱が特徴的。昭和の銀行建築全てにいえることだけど。とにかくごついです。フツーに『圧』があります。そのまんま美術館や博物館にしても違和感なさげな重厚さです。- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
歴史のある・・・ってゆーか、歴史的な水族館って言ってもいいのかなと。もともとは1958年の北海道博覧会(1982年のとは別)の海の会場と名付けられたスペースに、1959年から営業を開始した水族館。開園してから60年という歴史を誇ります。
道外からの観光客が多そうに見えるけど、実は地元民も結構多いです。家族連れも多いけど、小学校の遠足っぽい子たちもよく見かけます。イルカとかアシカとかトドとか。そういった海の哺乳類系のイベントショーをいつもやってます。定番といえば定番だけど。実は定番が一番飽きがこないのだ!なんか食べものみたいだけど(笑
駅からは恐ろしく遠いので、クルマを確保できない人は小樽駅からバスがいいと思います。だいたい1時間に2本ぐらい。あと、海辺なので潮風が強いです。吹き飛ばされないようにね(≧m≦)- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月14日
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:4.5
JR函館本線を走る快速列車です。種類的には区間快速ってやつでして。全区間快速ではしるわけではなく、一部区間のみ快速。この列車は主に札幌市内が快速運転になります。
似たような快速で『エアポート』ってゆーのがあるんですけども。あちらよりは使いやすいかなと。なんでかってゆーと、『エアポート』は札幌近郊路線と空港連絡輸送の2つを兼ねちゃってるから。つまり地元民と観光客の移動がかぶるのです。結果的に混むんです><
こちらは空港連絡路線ではないので、その分空いてます。てゆっか『エアポート』と比べるとガラガラ。やっぱり混んでる電車には乗りたくない。そういった意味でこれは超快適です♪ラッシュ時は別ですけどね(≧m≦)- 旅行時期
- 2021年01月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
岩永時計店さんは明治29年創業の小樽でも歴史のある時計屋さん。現在でも営業を続けているお店で、その本店の建物は小樽指定歴史的建造物に指定されるほど貴重なモノ。建物自体は小樽オルゴール堂に譲りましたが、時計屋さんは別の場所で元気に営業中。
ココの建築で面白いのいは、洋館テイストを取り入れながらも和風建築であるコト。メインは石造りなのに屋根は瓦屋根。それでいてバルコニーなんかもついていて。一体何風なんだといわれるとすごく困ります(笑
さりげに屋根のトップにはシャチホコも乗っかってたりして。なんだかよくわからないテイストが逆に興味津々でもあります(*^ヮ^*)- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月14日
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投稿日 2023年05月14日
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
北海道小樽市にある歴史的建造物。戦前、小樽の町は港湾都市として栄え、『北のウォール街』の異名を取るほどの金融都市でもありました。この建物もそんな時に出来たもので、昭和2年竣工の歴史ある物件です。
いかにも昭和の公共建築らしく、どっしりと重厚で威厳を感じさせるスタイルはまさに当時の王道。栄耀栄華を極めた小樽の街の隆盛が今も伝わってくるようです。カッコいい!(≧▽≦)ノ- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
松江城の北のほうにある町、住所でゆーと石橋町。ココに昔ながらの伝統的製法でお醤油を作り続ける醸造蔵があります。屋号はカネモリ醤油さん。ブランド名っていったほうがいいかな?正式な名称は合資会社森山勇助商店です。
表通りからは普通のお家にしか見えないけれど、ひょいと角を曲がれば、いかにも醸造蔵といった雰囲気。蔵の見学は常時受け付けているワケではありませんが、手空きであれば中をみさせていただくことができます。木桶で作る天然醸造スタイルが魅力なのか、私が行ったときも先客がおられました。
大量生産品に比べるとお値段は割高ですが、手間ヒマかけた『本物』は賞味の価値アリ。小瓶もラインナップされてるので、お土産にお試しで買って帰るのもいいんじゃないかなと(*´¬``*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
ごうぎん=山陰合同銀行。山陰地方で一番大きな銀行です。ごうぎんはその愛称。
その『ごうぎん』がプロデュースする美術館がこちら。この建物はもともと山陰合同銀行の旧北支店。今は使われなくなった旧店舗を美術館として蘇えらせてくれました!☆彡(*´ω`*人)
ちなみに建物は大正時代に竣工のもので。登録有形文化財にもなっている大変貴重なモノ。館内は絹谷幸二さんの洋画や平塚運一さんの版画家が並びます。ちっちゃい美術館なので、フツーのアートミュージアムに比べるとこぢんまりですけど。洋館見学とアート鑑賞を同時にできちゃうと思えばお得です。入館も無料ですし(*´▽`人)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
松江城のお堀をはさんですぐ東。松江歴史館のお隣にあるホーランエンヤのミュージアム。ホーランエンヤは松江城内にある城山稲荷神社の式年祭。船祭りです。
10年に一度のお祭りなので、地元の人でなければなかなかお目にかかれないレア行事。それだけにこういったミュージアムがあると観光客には大助かり。めちゃありがたいスポットです。
ホーランエンヤはただの船神事ではなく。船の上に派手な衣装の踊り子が乗るのが特徴。その踊り子の人形(お祭りでは人形ではなく人が演じます)が本物さながらに飾ってあって、その華麗なことといったら!きらびやかで思わずカメラを向けずにいられないぐらい。
実際のお祭りでも踊り子さんにこんなに寄れることはないから。ココは超至近距離で近づける貴重な施設だと思います(*ゝ∀・*)b- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
むかしの松江城を整備した史跡公園が松江城山公園。和風ちっくな公園に似つかわず。実は洋館の建物もあったりするんです!(σ`・ω・)σ
興雲閣といいまして、もともとは明治帝か行幸の折、ご宿泊所として使われる予定で建てたもの。結局、予定はお流れになっちゃったんですけども。その後、皇太子時代の大正帝がお泊りになられて、迎賓館の役割は立派に果たしました。
中はさすがに迎賓館らしく、絢爛ではあるけれど瀟洒で落ち着いた上品な雰囲気。明治期の洋館らしく、クラシカルではあるけれどモダンさも感じられて、見ているだけでワクワクしちゃいます♪
また喫茶室(カフェ)も併設されているので、お休みスポットにも最適。ココの中にカフェがあるコトを知らない人も多いようで。実は穴場なんじゃないかなと (*´ω`*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
松江市の奥谷町にある曹洞宗のお寺さん。町名が表すとおり、谷津とか谷地みたいに山の谷が開けるような場所にあります。参道脇の白砂も枯山水風味に演出。山門をくぐってからも石庭が広がっていて。これぞ禅宗のお寺さんとゆー風情に溢れています。
そしてこちらに来たら絶対見ておきたい五百羅漢。羅漢堂の中にはところ狭しと石仏がてんこ盛り。まさに溢れんばかり。とにかく『圧』がすごいです。そして羅漢堂の前にも石仏が大結集。こちらはお地蔵様の大群。その数は半端じゃなく、見たらとにかく度肝を抜かれます。すごい!(´Д` )- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
山陰地方一番の主力銀行が山陰合同銀行で。その本店ビルが宍道湖を望む白潟公園のほとりに建っています。周りは昔ながらの旧市街で、高層建築がほとんどないので、こちらのビルはすごく目立ちます。
で、こちらの最上フロアが展望室として解放されておりまして。誰でも自由に見学できます。屋上ではないので、雨の日でも風の日でも入れちゃうのは安心。フロア全部が展望室になっているので、東西南北どの方向も見れちゃうのはありがたいこと。
飲食はできないけど、ゆったりソファーがたくさん完備されてるので、ちょっと疲れを取るのにも最適。窓際は冬でも太陽が差し込んでポカポカ。フツーに眠くなります(*´ω`*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
国宝にも指定された山陰地方を代表するお城。すごいのはこちらの天守が現存天守であること。復興天守とか模擬天守のお城が多い中、こちらは本物中の本物といえる貴重なモノ。ま、それだから国宝にもなれたわけなんですけど(≧m≦)
お城としても超ビッグネームだし、松江でも一番の観光スポットとゆーコトでいつでも人はいっぱい。ハッキリいって密。でも大抵の人はお城だけ見て、そそくさと撤収してしまうので。本丸以外は結構空いてます。
天守閣ばかりがクローズアップされるけど、実は石垣の縄張りがめちゃめちゃ立派。ぐるーっと石垣の周りを散歩するだけでも、ヒシヒシとその威容さが伝わってきます。外郭の曲輪跡も解放感があってすごく気持ちいい。何から何まで文句なしです! (≧▽≦)ノ- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
かつて松江藩の政庁があった松江城を中心とした歴史公園。『しろやま』ではなく、『じょうざん』と読むのがちょっと変わってるところ。
この公園には色々施設が集結していて。お城はもちろんのこと、迎賓館だった洋館の興雲閣、松江神社、護国神社、城山稲荷神社、遊覧船乗場、観光案内所などなど観光向けのスポットがいっぱいです。
目玉はもちろんお城なんだけど、外曲輪跡(二之丸下ノ段跡)の広々とした開放感にも心打たれます。お花見以外の時期でもピクニックはできるそう(ただし火気厳禁)。晴れた日にはお弁当持って遊びに行きたい場所です(*´▽`*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
松江城の東側、北惣門橋の真ん前にある歴史系ミュージアム。武家屋敷のようなカッコいい外観が特徴的。なんでもこの地にはかつて家老屋敷が建ち並んでいたそうで。それをオマージュしたものと思われます(*´ー`)
館内は展示室のみが有料でそれ以外は無料。玄関ホール、喫茶スペース、ミュージアムショップ、大広間、日本庭園。別棟の長屋などが無料で見学できます。実際に中を見た感想は無料スペースだけでも十分楽しめるなと。や、むしろ無料のトコのほうが自由に写真撮れるから使い勝手はいいかも。
休憩所は中の喫茶コーナーだけでなく、外にも東屋があるのでお散歩途中の一休みにも使えます。自販機もありますよ!(*^ヮ^*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月13日
総合評価:4.5
松江市の寺町の真ん中らへん。寺町緑地っていうちょっと開けた場所があって。そこに大きな蔵のような建物が。雰囲気としては山車の収納庫みたいなカンジ?とにかく大きい蔵です。これが松江鼕伝承館。
松江で行われるイベントに『鼕行列(どうぎょうれつ)』っていうのがあって。 山車には大太鼓が据えてあって、それを多くの人の手で打ち鳴らしながら街を練り歩きます。その収蔵庫がココ。だから、蔵というのはあながち間違いではなさそう。側面がガラス張りになっていて。そこから中を覗くことができます。基本、蔵なので内部への立ち入りはできませ、、外からおとなしく覗くだけ。
このイベントは常時開催されるわけではなく、他のイベントや式典行事への特別参加のようなカタチで行われるので、開催は不定期。そんなにしょっちゅう見られるわけではないのです。それでもこの街を訪れた人が少しでも『松江鼕』を知って帰ってもらうように。そう考えた松江の街の思いやり。私はそう感じました (*´ω`*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月13日
総合評価:5.0
松江城の北東にある丘の上にひっそり佇む古刹。江戸時代に松江城を築城した時、その鬼門封じのためにこちらのお寺さんを建てました。以来、長きに渡って松江の街を守り続けてきました。
春は桜の美しいお寺さんですが、秋の風情もなかなか。ベンチのある休憩スペースからは松江の街をながめることができて、ちょっとしたビューポイント。標高はさして高くはないですが、『ちょっといい景色』を味わうことができます。裏山には石仏がいっぱい隠されているので、トレッキング気分で訪れても楽しいかなと。お寺さんなので、もちろんおまいりもお忘れなく (*´ω`*)- 旅行時期
- 2022年12月
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投稿日 2023年05月12日
総合評価:4.5
国宝・松江城の城内にある神社。お城にある神社って大抵本丸に造られることが多いんだけれども。こちらは天守が現存してるので、本丸からちょっと下がったところにあります。場所的には興雲閣のすぐお隣。
この神社はお城が建てられた当時からあったわけではなく。明治になって建てられたもの。もともとは松江藩4代藩主の松平直政を祀ったもので、後に松江の東照宮(徳川家康)や7代藩主・松平治郷、松江を開府した堀尾吉晴も合祀されて今に至ります。
どうしてもみんな本丸のほうにばっかり行ってしまうので、ココは穴場。空いてるのでのんびり散策が出来ます。散策って言っても広い境内があるわけじゃないので、見るのもすぐに終わっちゃうけど(笑
松平直政の父君は名将の誉れ高き結城秀康。御三家・御三卿ではなくても別格扱いの松平家。神社のところどころに三葉葵が輝いておりました(*´▽`*)- 旅行時期
- 2022年12月