ほわほわわかな。さんのクチコミ(4ページ)全2,833件
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投稿日 2023年05月17日
総合評価:5.0
かつて小樽は道内屈指の港湾都市であり、商業も活発で経済的にも重要な街でした。地元系の銀行をはじめ本州からも数多くの銀行が続々と進出してきました。そして『北のウォール街』と呼ばれる金融街ができあがりました。
場所的には小樽駅から南東へ800mぐらいのトコ。日銀通りって名前もついてるぐらいで。かつての銀行建築(歴史的建造物)をこれでもかってぐらい堪能できます。ホントに銀行だらけなのです。営業はしてないけど・・・
レトロ建築好きにはたまらないエリアです。数がありすぎて撮っても撮っても終わらない。終わらないから帰れない(笑)嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです (*^ヮ^*)- 旅行時期
- 2021年07月
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投稿日 2023年05月17日
総合評価:5.0
観光案内所、お土産物屋さん、休憩所が合体したスペース。ノリとしては道の駅みたいな感じではなく、物産アピール施設。でも割と雰囲気はゆるーいカンジで。なんとなくコミュニティセンターっぽいなぁってゆーのが正直な感想。
で、こちらが入ってる建物にも注目です。もともとは小樽倉庫っていって、明治23年に建てられたもの。はじめは1棟だったのが増築に増築を重ねていったら、いつのまにか中庭までできちゃったという・・・中庭がある倉庫なんて珍しくない?(≧m≦)
公共の建物なので入場はフリー。寒い冬は暖を取るスペースとしても使えます。私も冬の訪問で凍えた体をココでポカポカにしてから出て行きました。便利です♪- 旅行時期
- 2023年01月
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投稿日 2023年05月17日
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投稿日 2023年05月17日
総合評価:5.0
小樽市は港湾都市である同時に、道内の経済や金融をリードする街であったこともあり。市内には当時の銀行店舗の物件がわんさか。ホントにそこら中にあって、溢れかえってるカンジ(笑
第一銀行・・・前身は国立第一銀行という由緒ある銀行で。現在は第一勧銀を経てみずほ銀行になっています。銀行界を引っ張ってきた銀行の中の銀行。それが道内屈指の経済都市・小樽に店舗を構えたのが大正13年。その時の物件が今もしっかりと残っています。
いかにも銀行建築といったどっしりさでありながら、コーナー部分はスクエアではなくアールを用いて、やわらかさを表現。威厳がありながらも優しさを感じる、明治・大正の頑固親父的な印象を受けました(*´▽`*)- 旅行時期
- 2021年07月
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投稿日 2023年05月17日
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投稿日 2023年05月17日
総合評価:5.0
北海道の小樽は港湾都市として栄えたこともあって。市内には昔ながらの倉庫がいっぱい。ココもそのひとつ。
小樽運河沿いに建つ煉瓦造のレトロな物件で、竣工は大正14年。そろそろ100年は経とうかという歴史の生き証人。周りが石造りの倉庫ばかりなので、このレンガ色の建物は一際目立ちます。
扉に大きく大同倉庫って書いてるので『あれ?名前が違う?』って思っちゃう人もいるかも。篠田倉庫は建設当時の名前で、今は大同倉庫さんの物件です。間違ういなくこの建物ですので、ご安心を♪
めちゃめちゃオシャレでカッコいい建物です。思わず写真を撮りたくなっちゃいますね♪- 旅行時期
- 2021年07月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
小樽の中でも指折りの『観光客わんさか通り』にして、レトロ建築オンパレードな通り。旧三菱銀行小樽支店を皮切りに、旧名取高三郎商店、旧百十三銀行小樽支店、旧金子元三郎商店、旧岩永時計店、旧第百十三銀行小樽支店、旧北海雑穀株式会社などの歴史的建造物がこれでもかというほど現れます。
その他、小樽市から歴史的建造物の指定は受けていなくても昭和の雰囲気を今も色濃く残す昔ながらの物件も相当数あって。レトロ建築ファンにはまさに垂涎のストリート。いかにも観光客狙いのお店ばっかりではありますが。とにかく古い建物ばかりで心が躍ります。
ただ人通りがかなり多いので。うまく写真に収めるには道路をまたいで行ったり来たりする必要はあり。クルマにはくれぐれも気をつけて。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月15日
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
小樽にある北海道中央バス第2ビル。かつての『北のウォール街』の雰囲気を今も残す、旧銀行街(今は違います)にあります。今は中央バスがバスターミナルとして使っているこのビルはもともとは旧三菱銀行の小樽支店でした。
大正11年に建てられた古いビルで、清水組(今の清水建設)が施工したモノ。正面部分の円柱なんかを見ると、なんとなくギリシャやローマの建築を彷彿とさせます。小樽市指定歴史的建造物にもなっていて、小樽のレトロ建築を代表する建物のひとつです。
内部も柱とか梁とか実にレトロな雰囲気。特に柱の存在感が圧倒的。こういった貴重な建物を今も残してくれてありがとう (*´ω`*)
またバスターミナルは『おたる散策バス』4系統が発着しています。小樽観光のハブステーションとしても便利ですよ♪- 旅行時期
- 2021年01月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
浅草ってゆっても東京じゃないです。大抵の人はそう思うかもだけど(笑
こちらの浅草橋、北海道の小樽にあります。場所は小樽運河。例の観光客で溢れかえってるスポットです(≧m≦)
観光案内所はあるし、ベンチもあるし、運河もよく見えるし♪便利なのは間違いなしなので、こぞって集まってくるのも納得できます。ただ見た目の風景はいいんだけど、とにかく人が多すぎて。のんびり景観をたのしむとゆーのとはちょっと違います。猥雑で落ち着かないです・・・
どっちかってゆーとフォトスポットで。写真を撮って後からお家で眺めて楽しむみたいな感じ。インバウンド勢が増えてから、ますます落ち着かないスポットになりました。残念です(´へ `;)- 旅行時期
- 2021年01月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
北海道はかつてはニシン漁で栄えた土地。中でも網元たちはこれで大儲けしてウハウハ。そんな網元のお屋敷です。
といっても、これは元からこの地にあったワケではなく。積丹の泊村から移築したモノ。だから小樽の網元のお家ではなく。泊村の網元のお屋敷。ニシン漁の栄華を今に伝える物件ではあるけれど小樽産の物件じゃないから。『なんちゃって名所』といえないこともない(≧m≦)
中はめちゃめちゃ広く、お部屋がいくつもあります。使用人を何十人も雇い、同じ建物に住まわせてたせいもあるけど、とにかくお部屋がいっぱいでビックリ。ホントにニシン漁って儲かったんだなぁとしみじみ。私もやりたいなぁ。。。なんて(笑
あろ、ココは丘の上なのでー。潮風がめちゃめちゃ強いです。吹き飛ばされないように注意してくださいね。- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:4.5
屋根付きがとてもありがたい、小樽の街のアーケード商店街。なんでもアーケード付の商店街としては道内で2番目の歴史なんだそう。小樽の駅前通である中央通から400mに渡ってお店が建ち並んでいます。
中にはシャッターが降りっぱのお店もあるけれど。地方の商店街ではよくあること。最盛期に比べれば斜陽的な部分も否めないかもだけど。いわゆる『シャッター商店街』ほどではないんじゃないかな?
観光客目線で見ると、結構興味をそそられるお店もあったりします。モツ系に強い安ウマの焼鳥屋さんとか、洋風料理なのに日本酒が結構あるバールとか、レトロでアンティーク風味のアイスクリームパーラーとか。食べ物屋さんばっかですけど(≧m≦)
海の幸や山の幸が豊富で地元の人も利用する魚屋さん(八百屋さん?)とかもあって。基本、地元民向けだと思うけど、旅人でもうれしくなっちゃうようなお店もございます。こーゆーお店を発掘できるのもココならではの楽しみだと思います(*≧ω≦)b♪♪- 旅行時期
- 2021年01月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
地理的にはほとんど余市。小樽のはじっこのほう。忍路にある史跡。さりげに難読地名で、地元の人以外は読めないかも。『おしょろ』っていいます(*´▽`*)
畑の横っちょの道を進んでいくと、石だらけの緑地が出現します。石庭に見えるけど、日本庭園的なものではなく。ストーンサークルという昔々の遺跡です。縄文時代のものだそうで、『いにしえのロマン』的なものを感じます。
何のために作られたかはまだ確定していなくて。集団墓地だったのでは、とゆー説が有力だそう。今のトコロは、ですけれど。大量のお墓に困れてると考えると、なんか怖い><
場所的にどうみても農家の敷地内を通行することになるのでー。クルマで来る人は離れた場所に停めることになるかなぁと。チャリとかバイクぐらいだったら許してもらえそう。地元の方のご迷惑にならように見学してくださいね(*´▽`人)- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
こちらの建物はもともとは銀行建築として建てられたもので。百十三銀行の小樽支店として使われました。
1879年(明治12年)に函館で第百十三国立銀行が設立されて、後に改称されて百十三銀行に。1928年(昭和3年)に北海道銀行(後の北海道拓殖銀行)に吸収されて、その歴史に幕を閉じました。
明治41(1908)年築の建物は今も現役。木骨と石造を組み合わせた造りで、さすがは明治時代の作品とも言えるモダンでハイカラさが特徴。銀行建築は昭和に入ると重厚感バリバリのスタイルが主流になっちゃうので。こういった明治時代のプロダクトは見た目にもオシャレで写真も映えます♪- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
北海道は小樽にある『観光客わんさか通り』にあります(笑
小樽市指定歴史的建造物にも指定されたこの建物。もともとは金物屋さん。金物といっても鍋とかやかんを売るお店ではなく。金属資材を扱う卸売商。コツコツ商売を続けて、道内有数の鋼材卸問屋にまでなりました。
特徴的なのは外壁に札幌軟石を使ってるコト。すぐ近くには『北のウォール街』と呼ばれた銀行建築が多いんだけど、それらの石材は内地から運んだモノがほとんど。こちらのように北海道産のモノを使うのは好感が持てるのです。地産地消みたいなカンジで(*´▽`人)
名取高三郎商店は、現在は名前を変えて、太平洋セメントグループの建設資材専門商社に。これからもガンバってくださいね (*^ヮ^*)- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
北海道銘菓として有名すぎるぐらい有名な白い恋人。製造メーカーは石屋製菓。その石屋製菓がプロデュースしたお菓子のテーマパークがココ。
本社も工場もココにあるんだけど、その外観たるや圧倒的な存在感。まるでヨーロッパの建物がごっそりワープしてきたような。ココだけ日本じゃないみたいな。外国にいいるようで、外から見るだけでもテンションあがります!(≧▽≦)ノ
中は工場のラインを見学できたり、お菓子作りが体験できたり。一般観光客だけでなく修学旅行生や地元の小学生の社会見学みたいな子たちも多いです。またローズガーデンもあって、気分はますますヨーロピアン♪オシャレな雰囲気で、女子に人気です。雰囲気、すっごくいいです。お気に入り♪(*´ω`*人)- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
これ小樽でも有名な建物。歴史的建造物であるのは間違いないんだけど、お店として営業しているの。ドイツ料理を楽しめるワインバー・小樽バイン。人気のお店なので、観光客にはこっちの名前のほうが有名かも。
建物は1912年、明治の築。かつては北海道銀行の本店として建てられました。この頃は札幌はまだまだ開拓中で人口なんかも小樽のほうが多く(道内で2位)、掲載の中心は小樽でした。それゆえココに本店が建てられたのです。
設計はあの辰野金吾さんの愛弟子・長野宇平治さん。銀行の建築をバンバン手がけていてまさに銀行建築マスター。ココの建物もその技量が存分に発揮されて、素晴らしい出来映えの洋館になっています。日本の建物じゃないみたい!O(≧∇≦)O- 旅行時期
- 2021年05月
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投稿日 2023年05月15日
総合評価:5.0
大抵どこの街にもある商工会議所。その土地の経済発展のために結成された公益団体。ココ小樽の街にもありました。もちろん現在でもあります。小樽の商工会議所はかつてはこのビルに入っていました。
昭和8年竣工のこの建物は小樽市指定歴史的建造物にもなっている貴重なモノ。銀行などの大建築は設計・施工は内地の業者の手によるものが大半ですが、こちらは全部地元業者。さすがは小樽の発展に寄与するために作られた商工会議所。地元愛に溢れていますね♪
いかにも昭和初期の建物らしい重厚さ。今となってはレトロですけども。現代建築では見られない意匠がめちゃめちゃ味わい深いです (*≧∇≦)ノ- 旅行時期
- 2021年05月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
恐らく小樽で一番観光客が大集結する場所。夏でも冬でも平日でも休日でも。とにかく人がわんさかいるエリアです。
昭和60年ぐらいまでは薄汚れた壁の倉庫が建ち並ぶ、お世辞にもキレイとはいえない斜陽の街だったのが、散歩道を整備して一変。北海道を代表するオシャレな観光都市になっちゃいました。どこで聞きつけてきたのはインバウンド勢にも人気のスポットで。いつも人がワラワラしています(笑
いつも人がいて、ガイドブックの写真のような落ち着いた雰囲気ではないのが残念。それでもたまに一瞬だけ人の波が途切れるときがあり。そんなときはシャッターチャンス!早朝散歩とゆー手もあるけど、そんなに早くからはショップ系は開いてないのがタマにキズ。個人的にはもぅ少し観光客は減って欲しいなと思います。昨今の小樽の人気ぶりは異常。観光公害にならないことを祈ります。- 旅行時期
- 2022年07月
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投稿日 2023年05月14日
総合評価:5.0
むかし小樽に手宮線とゆーのがありました。南小樽駅から分岐する貨物線だったんですけども。もともとは北海道に初めて鉄道が敷かれたとき、この路線が本線でした。つまりは本線格から支線に格下げになっちゃった可愛そうな路線。
昔は石炭の輸送で大賑わいだったんだけど、次第に輸送量が減少していって。1985年に廃線。その後はしばらく放置されていて、廃線探索マニアしか来そうもないカンジだったんだけど。2001年頃から整備されてすっかりプロムナード化しました♪
キレイになりすぎて廃線マニアには、風情的な意味でちょっと納得いかない部分もあるかも知れない。でも気軽に廃線跡を歩けるから不審者と思われないし。ベンチもあるからお休みスポットとしても使えるし。廃線探索の敷居は下がったんじゃないかなと思います(*´▽`)- 旅行時期
- 2022年07月