ＴＲＡＶＡＩＲさんのクチコミ(8ページ)全275件

この辺りは、群馬県、埼玉県、栃木県の県境が入り組んでいてカーナビの音声ガイドがひっきりなしに「〇〇県に入りました」と案内してくれます。

道の駅きたかわべは、渡良瀬遊水地に面した県道沿いにあり、屋上の展望台から遊水地が眺められます。

道の駅は最近リニューアルされ、農産物販売、レストラン、周辺地域の物産館があり、特に地元の「きたかわべ」産のお米は埼玉県でも最高峰とも言われてます。

ココから群馬県、埼玉県、栃木県の三県が県境があつまる「三県境」まで歩いて7,8分のところにありますのでちょっとした散策も出来ます。

成田空港から車で15分程のところにある道の駅「くりもと」では9月頃から、サツマイモ掘りが出来ます。
この辺りはサツマイモの生産地で名高く、「ベニコマチ」はこの地区の特産品です。

サツマイモ掘りの他、時期によって落花生や栗の収穫体験も出来ます。
道の駅では地元のサツマイモを始め野菜類や全国の道の駅よりすぐりの物産品の販売もあっていつも賑わってます。

山都から国道へ抜ける県道から少し入ったところにある会津らしい一軒宿。

日帰り入浴も可能です。
内湯だけのこじんまりした温泉ですが、窓越しに宿自慢？の滝が眺められます。

鉱泉なので加温、循環併用の掛け流しなのですが、循環装置が稼働している様子が無く、浴槽からかなりオーバーフローしているので掛け流しと見ても良いでしょう。

ナトリウム塩化泉ですがあまり塩分は感じられず、さっぱりした浴感でした。

会津若松と喜多方の中間、塩川駅から歩いて5分程にある昔ながらの食堂です。

塩川ではモツは鶏肉を使うのがこの地ならでの料理で、塩川のB級グルメとして売り出し中です。

アタミ食堂では、この鶏皮のモツ煮が人気で、鶏肉モツと半ライス&半ラーメンがセット(1000円)がお薦めです。

鶏モツは柔らかくて味付けされていてご飯が進みます。
ラーメンもご当地喜多方ラーメンと同じく醤油ベースでさっぱりしています。

鶏肉モツは持ち帰り用に真空パックも用意されているのでお土産にもなります。

静岡空港ターミナルビルの東側、国際線出口を出てたら左手にすすみ歩いて5分程で到着します。
以前は東屋があるだけの展望台でしたが、冷暖房完備の休憩室を完備した立派な施設になりました。

空港ターミナルの駐機場から滑走路まで見渡せ、天気が良ければ滑走路越しの富士山を始め、駿河湾や伊豆半島が眺められます。撮影しやすいように作られているのが嬉しいです。

ただ、静岡空港のトラフィックが少なく、航空機の離発着を見られるチャンスが少ないのが残念。

博多駅から歩いて5分、博多駅前バスターミナルの目の前にある西鉄ホテルで、部屋によっては鹿児島本線の列車やホテルの裏手に広がる西鉄バスの待機所が見られ乗り物好きにはたまらない場所で、さらには温泉大浴場まであります。

フロントは2階にあり入口からエスカレーターで上がることになります。
ホテルが新しく木目調を使ったインテリアなどホテルに入ると和らいだ雰囲気になります。

エレベーターも客室階に行くには部屋の鍵が無いと目的の階数が押せない仕組みになっており、ちょっと面倒ですがセキュリティは高いです。

1階には温泉大浴場があり、浴場入口のドアを開ける際にも部屋のカードキーが必要になります。大浴場も広く、露天風呂（と言っても眺望はありませんが）もありのんびりお風呂に入れるのは疲れを癒してくれます。

また、エレベーターホールからローソンの店内に入る事が出来きますが、ホテルに戻る際にもカードキーで開錠する必要があります。

部屋はビジネスホテルから見れば少し広め、シティーホテルとしては狭い部屋と感じで一人で泊まるには丁度良い広さかも知れません。

アメニティも一通りそろっているので男性なら持参する必要は無いです。

JR常磐線湯本駅を出て右手のに歩いて1分。いや1分かからないカモ。本当に駅前温泉です。
入口前の駐車スペースは常に閉鎖されているので、一瞬「休み」と思うかも知れませんがちゃんと営業してます。

元々地元向けの共同浴場でしたが平成18年に常磐炭鉱の石炭と煉瓦工場をイメージした建物に改築されて、装いを新たに「みゆきの湯」としてオープンした施設です。
いわき湯本温泉と言えば「さはこの湯」が有名ですが、こちらは駅前で専用駐車場が無いので観光客は少なめです。

料金も250円と格安！

浴槽は長方形の浴槽で1/3程と2/3程に仕切られていて、狭い方はほぼ源泉の高温湯（44℃）となっており、若干白濁した感じのお湯になっています。もう一つは40℃程に加水されている浴槽で、ぬるめになっていて共に源泉掛け流しです。

小さな浴槽の方はほも源泉のままなので、湯の花も舞っていて硫黄臭あり「温泉」の雰囲気は十分。
ただ高温の浴槽への源泉投入量が少し少ないのが残念です。

あと露天があればなー

常磐線では比較的本数は多い区間なので列車を1、2本遅くして立ち寄るには丁度良いです。

丹波山村営つり場に併設されている食堂で、一品から定食類まで揃います。
おススメは手打ち蕎麦です。
ざるそばはちゃんと蕎麦の香りがする本格派？で蕎麦が一応売りになっている丹波山らしい一品です。地の野菜を使った天ぷらもカリっと揚っていました。

つり場で釣ったマスをつり場で焼いて貰い、食堂で生ビールを買って外の椅子に座ってぐびっと一杯。そんな夏の休日を楽しめます。

博多駅地下街西5,6出口近くにあり、一人でもふらっと入れるのと居酒屋でありながら定食類もあるので、時間のあまり無い出張族に人気がある感じです。

折角博多まで来たなら、名物の「もつ鍋」をと思うのですが、なかなか一人だと難しかったりします。（最近は一人もつ鍋を出すお店も増えてますが）

こちらには「もつなべ定食セット」1150円があり、手軽にもつ鍋が楽しめます。
ライスと麺が選べるので、「ご飯」にすれば、鍋の最後におじやに出来るのでおすすめです。

グルメサイトの地図によっては、新幹線口の地下街を示す場合があるので注意を

鰺ヶ沢から青森に戻る途中、国道101号線の津軽自動車道への入口、つがる柏ICの手間50mのところにあった温泉で朝6時から営業している温泉銭湯です。

微かに石油臭のする薄茶色の源泉をそのまま浴槽に使っておりかなり熱いです。鮮度は良いのですが42℃程の浴槽にはそうそう長く入ってられないのが残念です。
サックと入ってクールダウンしてさっぱりするのが良いでしょう。

もちろん源泉掛け流しで常に浴槽から溢れ出しています。

この辺りには温泉を使った施設が多くありますが、お店の方によるとココが一番熱いらしいです。

焼津駅から歩いて10分掛からない距離で、港が近いので潮の香りが漂ってきます。
地元でも有名なお店のようで、大繁盛しています。

土曜日の18時半頃に少し待って入店しました。
一品料理から定食、ホワイトボードのおすすめまで多くのメニューがあり目移りしてしまいます。

ココの看板メニューの一つ、「マグロほほ肉ステーキ定食」(1050円)と焼津と言ったらカツオでしょうと言うことで、カツオ刺し(800円)を注文しました。

カツオ刺しは直ぐに到着。厚めに切られたカツオは程よい脂のノリで暑い時期にはさっぱり感があって丁度よいお刺身でした。

マグロほほ肉ステーキ定食は、ソースを和風・洋風・ポン酢から選べると言うので「ポン酢」でお願いしました。
頬肉とにんにくをポン酢で炒めた上にスライス玉ねぎが載っており、ご飯と煮物、お新香、味噌汁が付いてきます。

こちらも想像よりさっぱりしていました。ただ頬肉を塩で〆ているのか少し塩分が強めな感じがしましたが、スライス玉ねぎと一緒にすると良い感じになります。
定食類はご飯のお替りが1回出来るのも嬉しいですね。

刺し身はその日の入荷状況で早仕舞いになることもあるようで、カツオ刺しは食事中に品切れになってました。

新青森駅から歩くと20分程掛かりますが、青森市内でここまで強烈な硫黄泉の温泉があるとは信じられない程の温泉施設です。

建物は硫黄の影響もあってかかなり経年が進んでいますが、入浴料は銭湯料金なので超リーズナブル。なので石鹸類は持参する必要があります。

脱衣場のシンプルで鍵が無いので貴重品は持参しない方が良いでしょう。
浴場に入ると、強烈な硫黄の香りが刺さります。

浴槽には白濁した温泉が滝のように注がれていて、浴槽からオーバーフローしています。
源泉をそのまま使っているのでかなり高温で内湯しか無いのが残念です。

濾過もしていないので浴槽の底には温泉成分の湯の花ならぬ湯の石が沈んでいます（笑）

高張性の高温温泉なのであまり長湯は出来ませんが、あまり温泉慣れして居ない人を連れて行くのは危険かも知れません。

青森駅から歩くと少し距離がありますが、ホテルは青森の繁華街、本町にあるので飲食には困らない場所です。

週末利用でしたが、他のホテルに比べるとかなりリーズナブルな値段設定でしたので予約した時に大丈夫かな？と思いましたが、行ってみるといたって普通のビジネスホテルでした。

最低限のアメニティも揃っているし、部屋も狭いながら清掃のキレイにされているのでコストパフォーマンスは抜群でした。

秋田駅から少し離れているのでバスかタクシー利用になりますが、秋田駅から夜に送迎バスが3便有ります。

ホテルは併設の温泉「華のゆ」と同じで玄関を入ると下足箱に靴を入れることになります。

宿泊者は無料で温泉が利用できます。スーパー銭湯並みの設備なので気分良く入ってられます。

秋田の繁華街とは目と鼻の先なので駅から少し距離があること以外は便利な立地です。

中央本線の藪原駅から歩いても5分程、国道19号線沿い「きそむら道の駅」の近くにある「食堂」でお昼から夜まで通しで営業しており、この界隈を行き来するトラック運転手などが良く利用しています。

店内は昭和の香りが漂う昔ながらの「食堂」そのもので、ご夫婦で切り盛りしている感じが郷愁を感じさせます。

ドライバーの利用も多いことから、ボリュームもあるのが特徴です。
メニューはありきたりですが、なんでも揃う食堂という感じです。おすすめの一つがカツカレーで、揚げたてのカツの上にたまねぎたっぷりの甘めのカレーが載っていて、これが「ああ、田舎のカレーだ」と思わず唸ってしまいます。

経年を否めませんのであまり「昭和」の雰囲気が苦手な方は道の駅へどうぞ

お店の雰囲気は昭和の喫茶店でテーブルになっているゲーム台が懐かしい(ゲームは出来ません）
喫茶店と言うより、デカ盛りのレストランで名が通っています。

普通に定食を頼むと丼に山盛りのご飯が出てきますので、大食いで無ければ「半ライス」で注文することをオススメします。
半ライスで、丼に普通に盛った感じすが、女性なら多いと思うかも


オススメはチーズハンバーク定食で1000円以下で満腹になれますよ。

九州郷土料理の一つ、「とりめし」ですが人気を二分するのが筑豊・折尾駅「東筑軒」と鳥栖の「中央軒」のとりめし弁当です。

折尾と鳥栖と言うちょっとマイナー駅の駅弁がこれほどまで愛されているのもなかなか凄いことです。

そんな中央軒の「とりめし」ですが、通常販売されている「とりめし」と別に「復刻版とりめし」があります。

掛け紙が渋く、なんでも福井県の歴史博物館に収蔵されていた物から再現し中身も当時に合わせて調製しています。
容器も昔ながら経木なのも嬉しいですね。

この復刻版は、鳥栖駅ではあまり販売されて無いそうで、今回たまたま博多駅の3.4番線ホームのうどん屋さんで販売されていたのを購入しました。

ちなみに博多駅の駅弁コーナーでは、東筑軒のかしわめしも販売されているので食べ比べるも良いかも知れませんね。

西鉄久留米駅から歩いて5分程にところにある、久留米では有名なラーメン店の一つです。店内はザ・ラーメン店と行った感じでカウンター席とテーブル席があります。

ラーメンとお店自慢？のホルモン焼きや豚足にライスがセットになったセットメニューがあり、欲張り派にはオススメです。

久留米ラーメンは色々なタイプがある中で、こちらは久留米らしい脂が少なくさっぱりしていてコクがある豚骨スープのラーメンでチャーシューも薄切りですがトロトロになっています。
麺は普通でお願いしましたが、九州にしては柔らかめだった感じがしました。

ホルモンは少し焼き目が強くついたカリカリ系になっていてポン酢醬油と刻みネギが掛かっており、これはツマミに最高です。
ご飯が進みます。

甘木駅から徒歩10分ほどにある日帰り温泉です。健康センターらしい建物で飾りっ気の無い受付がここは温泉？と思ってしまいます（笑）

でも温泉はピカイチ。
若干、硫化水素（硫黄）臭のする無色透明の温泉ですが、鮮度の良いお湯なので温泉投入口周辺では炭酸ガス成分が体にまとわりつき、炭酸泉に入った感じになります。

アルカリ度が高いのでお湯はヌルヌルのとろーっとした感じで、体がすべすべになります。

浴槽も熱めと丁度よい温度の２つあり、天井が高く湿気がこもらない作りになっているのですっくりしています。

甘木鉄道に乗車の際はぜひ寄りたい場所です。

地下鉄中州川端駅の1番出口から2分程のところにあるので近くて便利ですが、出口が階段だけなので荷物があると少し面倒です。

カジュアルなシティホテルと言った感じで、フロント脇には部屋に置いてないアメニティなどが用意されていて自由に使うことが出来ます。

エレベーターが2基しかないので朝など混雑時は少し待つことありますが、概ねスムーズに乗ることが出来ました。

朝食はレストランで洋和食ブッフェか和食レストランで和定食かめんたい海鮮丼の2種類から選べます。

ホテルは中州にあるので夜の街を散策するにはとても便利な立地です。