クッキーさんのクチコミ全681件
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投稿日 2019年11月11日
総合評価:4.0
日曜日の訪問でしたから、フリヒリアナからネルハまで タクシーで向かいましたが、料金は13ユーロでした。
ヨーロッパのバルコニーは、ネルハの先端に突き出すようになっています。観光客がたくさんいるので、近くまで行けばすぐわかります。
バルコニーから見える地中海が 空と重なっている感じで素敵です。
近くの広場には ゆっくりと休暇を楽しむ観光客が多く、南スペインの雰囲気を醸し出していました。
バスでマラガに戻る際の ALSAのチケットブースは、バススタンドのような小さいものでした。
いろいろな行先のバス停があり、集まってきた観光客は 自分たちが乗るバスを探して右往左往していました。乗り込む観光客がとても多くて、バスはなかなか定刻には発車できていないようでしたから、マラガから先の乗り継ぎがある場合は、時間に余裕をもって下さい。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
日曜日の観光は避けた方が無難ですが、タクシーでの訪問もできます
投稿日 2019年11月11日
総合評価:4.5
マラガからバスでネルハまで行き、ネルハからバスで行けるのですが、日曜日にはバス便がなく、タクシーで向かいました。フリヒリアナまでタクシーで12分ほど、12.5ユーロでした。
石畳の坂や階段がとても多いので、この先に何があるんだろうとワクワクしながらの散策は素晴らしいものでした。日曜日には、レストランやショップなどは ほとんど開いていないので、買い物などを楽しみたい方は、日曜日を避けた方がいいですね。
抜けるような青空の下、白い家々が立ち並ぶ その眼下に広がる地中海は絶景でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2019年11月07日
総合評価:4.5
王室礼拝堂の向かいにある建物は 石積みの外壁で、バロック様式のファサードや、頑丈な鉄の格子に囲まれた窓枠やバルコニーの周りには精緻な彫刻などが配置され、非常に目を引きます。
マドラサ宮殿は、ナスル朝時代にはイスラム神学校であるマドラサで、「ユーフス1世大学」という名でも知られています。レコンキスタ後は市庁舎や大学として使われていました。
1階の部屋で見られる鍾乳石造りの装飾は ナスル宮殿と同様で、2階ではムデハル様式の寄木細工で繊細にデザインされた天井が見られます。どちらも ナスル宮殿の装飾は素晴らしいものですが、当時の色がほぼ消失しているそうで、このマドラス宮殿では その色が見事に良い状態で残されています。
モスクの壁に設置されたミフラブも見事です。
ここは人気がないのか簡単に入場できました。ガイドツアーでの見学と聞いていましたが、自由に歩き回れました。質問があればガイドスタッフが答えてくれるようです。
アルハンブラ宮殿見学の後でしたが、大使の間やニ姉妹の間を思い出させる美しさでした。
施設はとても小さく 見学にそれほど時間はかかりませんから、街歩きの途中に立ち寄るといいですね。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
-
投稿日 2019年11月07日
総合評価:4.5
ホテルの近くを歩いていたら チェックしていたバルを見つけました。店内は 立飲みがほとんどでイス席は少ししかないようでしたが、テラス席が設けられていたので そちらに座ってオーダーを待ちました。
ドリンクを頼むとタパスが付いてくると聞いていたのですが、最初から食事をオーダーしたせいなのか タパスは付いてきませんでした。いろいろな種類のタパスを頼み、リーズナブルでスペインのバルの良い雰囲気を楽しめました。
老舗の人気店のようで、夜の街歩きの後の10時頃 店の前を通りかかったら、店内は立ち飲みのお客さんで一杯でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2019年11月07日
総合評価:4.5
パラドールに宿泊して、朝食と夕食をいただきました。
ナスル宮殿のナイトツアーを予約していたので 夕食はテラス席で軽く、と思っていたのですが、8時を過ぎていたのでテラス席では食事ができないということで、レストランでワインとモスト、肉料理と魚料理を一品ずつ頂き 50ユーロの支払いでした。
レストラン内ではギターの生演奏があり、雰囲気満点でした。
ナスル宮は8時半に予約をしていたので 先に見学を済ませ、ホテルに戻って 9:50からの朝食になりましたが、ブュッフェ形式でアンダルシア地方らしい朝食やスペイン朝の定番メニューまで揃っていて 期待していた以上に充実した朝食でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- 朝食
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投稿日 2019年11月07日
総合評価:5.0
ナスル宮殿、ヘネラリーフェ庭園、アルカサバなど 見どころたっぷりの人気の世界遺産ですから、旅行計画が決まったら、まずはチケットを買っておくことをお勧めします。
予約は3ヶ月前の1日に1ヶ月分一斉に売り出すようです。ネット予約したチケットを印刷したものは引き換えの必要はなく、そのまま使用できます。時間の都合が付きさえすれば、朝一番の予約が さらにお勧めです。
チケットは、ナスル宮殿が含まれた共通チケット、ナスル宮殿以外の庭園チケット、ナイトチケットの3種類あります。
ナスル宮殿とヘネラリーフェ庭園は かなり離れていますから、ナスル宮殿の予約時間に合わせて 廻る順序を考えて、予約時間に遅れないように気を付けてください。
予約時間はナスル宮殿の入口での集合時間なので、早めに行って並ぶことをお勧めします。早く入場できたら、ライオン宮では 人があまり映り込まない光景が見られます。
メスアール宮、コマレス宮、ライオン宮の三つの独立した区画から成り立つ現在の宮殿は、破損した部分に増改築を重ねた複合建築物となっていますから、見落としがないように じっくり見学してください。
外見は無骨な姿ですが、宮殿に一歩足を踏み入れると ライオンの中庭をはじめ、イスラム芸術の装飾美は 眩暈がするほどでした。
ナスル宮の見学には、ナイトツアーもあります。夜のナスル宮はとても美しく、ライトで凹凸感も強調される感じで 幻想的でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
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投稿日 2019年11月01日
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投稿日 2019年10月29日
総合評価:4.5
イスラム時代には、パルタル庭園は 邸宅や豪華な宮殿が建ち並ぶ緑地だったそうです。
ナスル宮殿の見学を終えた後、貴婦人の塔が見えたらそこはもうパルタル庭園です。パルタルとは柱廊のこと。
池の向こうに貴婦人の塔が優美な姿を見せており、大小さまざまな池が配置されていて、生垣や木々も多く 緑がとても豊かです。輝く日差しの中で見るパルタル庭園はパラダイスといった雰囲気を感じます。
ナスル宮の精緻で繊細な装飾をずっと見上げ、目を凝らしていたので、広々した公園を散策するとほっと落ち着くことができました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月29日
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投稿日 2019年10月29日
総合評価:4.0
ヌエバ広場からバスが出ていますが、迷路のような小径に惹かれて 川沿いの道をゆっくり上っていきました。広場までは 予想以上に急な坂道続きで、細い石畳の坂道を ウネウネと曲がりながら展望台へ向かいましたが、けっこうハードでした。
広場からはアルハンブラ宮殿が見渡せ、景色を堪能しました。展望台エリアは自撮りする人でいっぱい、若者が多く 熱気にあふれていましたが、その混雑ぶりに疲れたのと、早すぎる時間だったこともあり、夜景を見ないで下りてきました。
時間がたっぷりあれば別ですが、迷路のようなアルバイシン地区の散策を楽しむか、広場からの夜景を楽しむか、どちらかですね。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月29日
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投稿日 2019年10月29日
総合評価:5.0
アルハンブラ宮殿を見渡せる対岸の丘に広がる迷路のような街です。街そのものが世界遺産に登録されており、小高い丘のような土地に、建物と坂道が入り組んでいます。
ヌエバ広場からバスが出ていますが、川沿いの道をゆっくり上っていくと 時折 アルハンブラ宮殿の美しい姿が見られて素敵でした。
サン・ニコラス展望台から景色を堪能した後は、アルバイシン地区の奥にあるペサスの門を探しました。この門を抜けると 雰囲気がガラッと変わり、一瞬で中世にタイムスリップしてしまったかのような 異国情緒も感じられるラルガ広場が現れます。観光地から少し外れているためか、観光客も少なめで、落ち着いたこじんまりした広場で お勧めです。
徒歩でアルバイシン地区の細い道を下りてくると、急斜面に建物がぎっしりと立ち並ぶエキゾチックな通りに出ます。狭い通りにたくさんのアラブ雑貨を売るお店とレストランが建ち並んでいる不思議な場所。グラナダの中心地とは全く異なった香りが漂っています。石畳の小道が独特の雰囲気を醸し出し本当に素敵な場所でした。
他にも 迷路の様な小路が沢山あり、どこを切り取っても絵になる街でした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:4.5
緻密で繊細なアラベスク模様に彩られたナスル宮が絶賛されているのに比べて、無機質で大味だという評価も見ますが、四角い外観の内部は、古代ローマのコロシアムを思わせるような円形の中庭が広がります。
真ん中部分の天井の空いてる円形の宮殿は、中庭状態の部分を取り囲むように、1階と2階に部屋があります。建物の2階に上がり円形の回廊を歩き、1階の広間を見下ろすと、円形宮殿を味わえます。
この優美な曲線は見事です。
現在は、2階の回廊の周囲の部屋が美術館として使われていて、絵画が結構な量、展示されています。1階から階段で上がると、入ることができます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:5.0
正門から並木道を歩いていくと、ヘネラリフェの入口に着きます。
歴代の王達が余暇を過ごした場所で 水の宮殿と呼ばれており、アーチ状になっている杉の道、彩り豊かな花々、細長い水路に両サイドから噴水が吹き出しているアセキアの中庭など、各エリアにそれぞれ特徴があって、とても美しかったです。この庭園を見るには花が咲く時期がおすすめです。
ほとんどの中庭は自由に見て回れますし、混雑もさほどありませんが、アセキアの中庭に入る時には チケット確認があるためか、入る前の行列は すごく混みあっていました。庭園の見学の後にナスル宮殿を予約している方は、時間に余裕を持っていかれることをお勧めします。
アセキアの中庭の見学の後も、奥に広がる庭園の見学も見逃せません。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月26日
総合評価:5.0
『世界遺産に泊まる』というフレーズに惹かれてどうしても泊まってみたかったグラナダのパラドールは、 アルハンブラ宮殿の敷地内にある、修道院を改装したホテルです。部屋については、近代的な設備でお風呂もゆったり楽しめたことが日本人としてはありがたく、設備面では不満はありませんが、内装が現代的すぎるという感じで、もう少しスペインの修道院らしさ、歴史的な感じがあってもよかったかな、と思います。
中庭は 往時の修道院の雰囲気たっぷりで、文句なく素敵でした。
庭園チケット、ナイトチケット、ナスル宮殿チケットの3枚を予約していましたから、宮殿の敷地中にあるパラドールは、広大な敷地を見る合間に、ちょっと部屋に戻って休憩できたり、夜のナスル宮殿見学の後も 帰りの心配がありませんでした。
人気のパラドールだけに、予約が取りにくいというので、かなり早くから予約をしておきました。
朝食は 期待していた以上に充実したものでした。
コルドバのバスセンターからホテルまでは タクシーを利用しました。敷地内の門の外まで乗り付けてもらえるので便利でした。
宿泊者以外も入れるレストラン&カフェでは、眺めを楽しむことができます。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
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投稿日 2019年10月25日
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セルバンテスも宿泊したという旅籠屋は 清々しいパティオが素敵
投稿日 2019年10月25日
総合評価:4.0
1泊した翌日の早朝、川沿いの大通りを歩いて向かいましたが、メスキータから花の小道へ歩き、さらに進むと左手に見えるそうですから、歴史地区の散策を兼ねて訪れるのがよさそうです。
広場と言うより広い道といった感じの場所には、コルドバ市の紋章である仔馬(ポトロ)の像の噴水があります。
広場の左手にある、よく見ないと分からないような入り口を入ったところが セルバンテスも宿泊したという「ドン・キホーテ」に登場する旅籠屋です。中世を彷彿とさせるような小さなパティオでは、 花のポットが 白い壁面に映えていました。
ポトロ広場の東側の建物は、小さなパティオを挟んで立つ 2つの美術館でした。入る予定はありませんでしたが、清々しいパティオに ほっこりしました。右の建物で トイレも 快く使わせていただきました。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2019年10月25日
総合評価:4.0
人気のレストランということですが、入った時には 数人の客しかおらず、高級そうな店内の様子に 若干 引き気味で入店しました。
多くは食べられないので 単品での注文でよいか と尋ねると、大丈夫ということなので 安心して席に着きました。ラボ・デ・トル(牛テール煮込み)など一皿ずつと、ワインとモストの注文で 44.2ユーロでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2019年10月24日
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投稿日 2019年10月24日
総合評価:4.0
ローマ橋の端には、ローマ橋を守るために築かれた要塞であるカラオーラの塔があります。この塔は西アフリカを治めていたムワッヒド朝によって建てられたもので、上の狭間はイスラム風の造りになっています。現在では博物館となっているそうです。
塔は 橋の側から見ると のっぺらぼうな壁面ですが、裏へ回ってみると、要塞感が半端ない造りになっていますから、ぜひ裏側も見てください。裏側、とは言っても 本来はこちらが街への入り口ですから。
威圧感のある要塞は 外観から見て取れたので、中には入りませんでした。- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間