ishirockさんのクチコミ(4ページ)全4,428件

お城自体はそこまで大きくない印象でしたが、お城の敷地はかなり広い印象を受けました。悲しいいわれがある井戸があったり、美しい石垣があったりと、お城以外に散歩がてら歩くのがちょうど良いお城でした。駐車場も広く無料で利用できるのも良いと思いました。

高松の屋島の頂上にできた新たな施設です。曲線が美しい建物は、歩いていくと眺めのよい場所があったり映像が見れる場所など、そこまで長くはないですが、とれも洗練された印象でした。山の上だけあり眺めもとてもキレイで、夜であれば建物のライトアップだけでなく高松の町も見下ろせてとても良い雰囲気だと思いました。

高知市内にある、高知の名産品をテイクアウトしその場で食べることができる市場。やはり、藁で焼いたかつおのたたきが一番人気で、店舗の前には長い行列ができています。その他、全部で20店舗くらいはありますので、いろいろと食べられます。まずは、みんながどんなものを食べているか観察してから、自分の食べるものを決めればよいと思います。週末のお昼時は、座席を確保するのが大変です。

2時間あれば見終わると思って行きましたが、ちゃんと見ようとすると4時間はかかると思います。建物内の展示もとてもよく出来ていました。シアターもあったりと最新テクノロジーも使った展示なども見ごたえありました。駆け足での滞在になったので、次回は時間に余裕を持って訪れたいと思いました。

高知城も敷地に入り二の丸に上がる階段の手前にあります。二の丸から高知城本丸に繋がる通路の下にある部分で、私が行った時はちょうど公開されていました。入り口と出口がずれて作られており面白いと思いました。門を抜けると梅が満開でとても絵になりました。

せっかく梼原に行くなら隈研吾建築に宿泊したいと、こちらの宿を予約しました。ゴールデンウィークでしたが、ラッキーなことに和室が空いており宿泊しました。
まちの駅ゆすはらの上階がホテルになっており、ふきぬけの廊下からはお店を見下ろせる形の建物です。部屋はそこまで広くはなかったですが、必要最低限のものが機能的に備えられ揃っている感じで、さすが！という感じでした。
お風呂は、道の駅にある雲の上温泉を無料で利用できシャトルバスが出ているのが良かったです。

道の駅ゆすはらと同じ建物にある温泉です。雲の上ホテルの別館であるマルシェユスハラに宿泊していましたが、シャトルバスが出ておりそれを利用して訪れました。すぐ目の前には梼原の隈研吾建築の代表作でもある雲の上ギャラリーがあるので、そちらもお見逃しなく！温泉は薬湯があるのが特徴でピリピリした温泉を楽しめたのが良かったです。

梼原の街のど真ん中にある、役場や雲の上観光協会のすぐ目の前にあります。昔の役場を再利用したかたちで22年8月現在は、空の上ミュージアムが改装中ということで、こちらの建物が隈研吾ミュージアムとして活用されておりました。内部は梼原にある隈研吾の建築に関する展示が多くあり、とても勉強になりました。隈研吾建築を見てまわる前にこちらを訪れることをお勧めします。

隈研吾ミュージアムはもともと雲の上ホテルにありましたが、改装に伴い、こちらの建物の隣にあり、受付はこちらになっています。歴史資料館という名前だけあり、梼原の民俗に関する資料が多数展示されており、梼原の街を歩く前にこちらで勉強すると良いと思いました。併設の隈研吾ミュージアムは、動画での説明や建築物の説明などがあり、建築が好きで梼原を訪れた人は必見だと思います。

ゆすはらの町の東に少し進んだ場所に雲の上ギャラリーがありますが、そのすぐ隣にあります。売り場自体はそこまで広くありませんが、食べる場所が少ない梼原において貴重な食堂があったり、すぐ隣には温泉もあり、旅行客には心強い施設です。木を輪切りにして炭にしたものが売られており、剣山代わりに花を生ける用途に使っているのが面白かったです。

梼原の町の北側にある図書館です。外観も素敵ですが、内部は木の骨組みが組み合わさった屋根になっていて、その様子がとても素敵。階段にも座って本も読めるようになっており、その居心地の良さは格別でした。本も気になる本がついつい手に取ってしまうような見せ方をしていて、それも良いなと思いました。近くにあったら通ってしまう図書館だなと思います。

道の駅ゆすはらから東に進むと長いトンネルが２つあるのですが、その間の短い間に右に入る道があり、そこを進む必要があります。見逃さないように注意しましょう。私は見逃して折り返しました。。。
展望台には案内看板もあり、説明文が書かれていました。夏だったので緑も美しかったです。展望台とありますが、段々とした畑を見上げる形になっており、梼原の大自然をバックに畑の眺めを楽しむことができました。

梼原から須崎に向かう途中に立ち寄りました。朝8時くらいだったので、アイスクリームはまだ販売前で残念。その土地の野菜などはちょうど運び込まれている段階でした。産直一番の他、地元の工芸品が売られているエリアがあり、シカの角が売られていたりと地元感を楽しめる道の駅だと思いました。

須崎を訪れた際、温泉にでも浸かろうとこちらを訪れました。少し細めの山道を進む必要があります。
建物は黒を基調とした建物でおしゃな感じ！内部は湯船がいくつかありますが、少し離れたところにある源泉の湯船が、少しぬるめでしたが一番良かったです！

牧野植物園を訪れたあと、こちらのお寺も一緒に訪問しました。入り口を入ると幅がかなり広く段数も多い階段がどんっと現れちょっと圧倒されました！登ると立派な五重塔や本堂があるエリアに行きます。敷地はかなり広く、散歩がてらのんびり見てまわるのがちょうど良いと思いました。私は牧野植物園で歩き疲れていたので、ささっとお参りだけして後にしましたが。。。

高知県といえば、よさこい祭りでしょう。これまでは3月に行われている「おきゃく」にて、よさこい踊りを見たことはあったのですが、ようやく夏の本番を見れることができました。演舞場にはゲートが設けられ白熱の演技が見ることができ感激でした。よさこいの時期は高知市全体が活気だつので是非その雰囲気を感じて欲しいと思いました。

高知県梼原町のど真ん中にある役場の目の前にある建物です。カラフルなのれんがかかっているのが目印です。
入場料はなんと無料！内部は夏でもとても涼やかでびっくりしました。歌舞伎舞台と言えば、四国の金比羅大芝居の金丸座が有名ですが、そこまでの規模はないものの、しっかりとした舞台があり、客席も自由に見てまわれてとても良かったです。

梼原の道の駅に併設するかたちで建っている、隈研吾さんの代表作だと思います。外観は妖怪のカラカサのように一本足で建っていて、とても印象的です。
中に入ると、建物の説明スペースがあり、いよいよまっすぐの一本道へ。木造ゆえの安心感というか、内部の明るさもあり、とても良いなぁと思いました。

高知を周遊していた際に立ち寄りました。山の中にあるためアクセスは良くないですが、一番有名なのは水晶淵と呼ばれる仁淀ブルーの川。夏だったので、多くの家族連れが水遊びをしていました。是非、サンダルなど水に浸かれる恰好で行くことをお勧めします。

高知県を訪れた際、四国の水がめと言われるこちらのダムを訪問しました。以前は内部にも入れたということですが、コロナのせいか、外からの見学のみでした。
竜の形をしていることで有名なダムですが、ちょうど顔の先端部分にあたる場所が天板になっています。四国の水がめというだけあり、その大きさにおどろかされました！