Boeing737さんのクチコミ全898件
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投稿日 2024年03月26日
総合評価:3.0
ルフトハンザの子会社として現在ディスカバー航空と名前が変わっています。LCCらしいですが、ルフトハンザもEU内はビジネスモデルはLCCなので特に違いはありません。機材もルフトハンザと同じで色が違うだけ、内装も全く同じです。機内サービスは水のボトルとチョコレート。ないよりはマシですが、こちらもルフトハンザ同様で特に変わり映えはしません。今回はLH便として運行されていることもあり、本当にどうということのないフライトでした。
クルーはルフトハンザ同様フレンドリーです。
また今回ナポリ着陸時に強風で2回ゴーアラウンドしブリンディシ空港へダイバート、給油して再度ナポリに向かったため1時間半で着くはずが5時間半かかりました。給油後にロードシートが送られてこないため1時間半近く待たされたのですが、後から同じくダイバートで給油にきたトランサビアは自分のフライトより20分遅く給油を始めたのにこちらより20分早く飛んで行きました。これは乗員ではなくルフトハンザ側の問題で遅れていたのですが、LCCよりイレギュラー対応が遅いというのはいかがなものかと思いました。特に最近のルフトハンザは終わっているのでディスカバー航空も避けた方が無難です。- 旅行時期
- 2024年02月
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 直行便
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投稿日 2024年03月16日
総合評価:5.0
特典航空券で初めて大韓航空を利用しました。今回は仁川から成田までの夕方のフライトで、機材は最近日本路線に多く投入されているA321neoでした。ビジネスクラスは2-2の従来のコンフィグではあるものの、このサイズの機体には珍しくフルフラットシートが搭載されています。アシアナやEVA、JAL、ANAとは雲泥の差です。正直ソウル便だと寝ている暇はないのですが、旧式のリクライナーより深い角度で止めることもできますし、隣との間にパーティションがあるためプライバシーも確保されていてとても快適でした。
機内食は韓国料理か洋食が選べたので洋食のビーフステーキをいただきましたが、さすが肉食文化の国だけあってさっぱりとした上質な肉で、今まで食べた機内食ではトップレベルに美味しかったです。さらにミディアムかウェルダンで焼き加減を選べるのには驚きました。
ビジネスクラス担当のキャビンクルーは韓国人のチーフともう一名でしたが、とてもにこやかで丁寧、かつサービスは迅速で素晴らしかったです。また、シンガポール除くアジアの航空会社の中ではおそらく一番のレベルで英語に堪能でした。積極的にまた乗りたい航空会社です。- 旅行時期
- 2024年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 直行便
- 接客対応:
- 5.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.0
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投稿日 2024年02月19日
総合評価:4.0
一泊ツインルームで7000円でした。場所が裏路地に面しているので少しわかりづらいですが、南大門から歩いてすぐです。空港からだとリムジンバス一本で来られるのでおすすめです。
部屋は所々古さを感じましたが、一泊するだけでは十分でした。フロント横にドリンクコーナーがあり、お茶とコーヒーとクッキーは無料でいただけます。- 旅行時期
- 2024年02月
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投稿日 2024年02月19日
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投稿日 2023年11月28日
総合評価:4.0
パリまで往路ビジネスクラス、復路エコノミークラスで利用しました。帰りのエコノミークラスは65000円ほどと破格で乗れ、ホーチミンで22時間レイオーバーがあったため体も楽でした。パリでは3時間前に空港に着いたにもかかわらず、チェックインで1時間半近く並び、イミグレの行列もあったのでゲートに着いた時にはすでに搭乗が始まっている有様だったので、空港にはかなり早くいく方がいいかと思います。
フライト自体はA350での運航で、リクライニングの固定機能がちょっと緩くなっているところはあったものの、モニターは大きくシートの座り心地も良かったので椅子は快適でした。パリーホーチミンはエールフランスも選べたのですが、エールフランスは777を使用していて、配列も3-4-3と日本国内線並みの詰め込み仕様、かつちゃんとしたトレーでの食事は一回だけと言うことでベトナム航空便を選びました。欧州キャリアはシートが狭く、サービスレベルも低下しているなか、この安さでいいサービスを提供してくれるのはありがたいです。パリ便では巡航中は最後尾のギャレーにサンドイッチやチーズ、クラッカーなど軽食があり、頼めばカップヌードルも持ってきてくれるので食事に困ることはないと思います。ホーチミンから東京までは朝6時発という箸にも棒にもかからない時間のフライトでしたが、自分の横1列誰も乗っておらず横になって寝られました。
往路のビジネスクラスでも思いましたが、客室乗務員は正直そこまで英語がうまいわけではないです。しかし仕事は隙なくこなしていきますし日系のようなベッタリ系でもなく、アメリカのような超フレンドリー系でもなく、ちょうどいい距離感と丁寧さで良かったです。
途中ベトナムで一泊を挟まずに日本からヨーロッパまで乗り通すのは相当きついと思いますが、一泊挟めて片道6万強であれば利用価値は相当高いと思います。
ただ、システムがいい加減なのでちょっとそこが不安要素です。全く知らない人のメールアドレスが自分の予約に追加で紐づけられていて、自分のメールアドレスも全く知らない人の予約に紐づいていると言うことが一度あり、慌てて電話で削除処理をしてもらいました。また、登録したはずのデルタ航空のマイルが待てど暮らせど積算されないのでデルタに電話したところ、パリ→成田が実際に乗っているにもかかわらず未搭乗扱いになっているとのことでした。搭乗券の写真を送って手動で処理していただきましたが、システム不具合は少し不安になります。
それでもタイ航空より機内サービスの内容はいいですし、機体も大型機は全て新しく綺麗なので頑張って欲しいところです。
またマイルに関して、往路は予約クラスIでデルタ航空に積算率50%で8000マイルほど、復路は予約クラスNとRで50%で4500マイルほど積算されました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.5
- 座席・機内設備:
- 4.0
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投稿日 2023年11月11日
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投稿日 2023年11月11日
総合評価:4.0
ウルサイス駅から歩いて3分ほどのところにある中級ホテルです。ビーゴを含めガリシアはかなり坂道が多いのですが、このホテルまではウルサイス駅からほぼ水平移動で来られるのでとても楽です。何も考えずに時間的に都合の良かったウルサイス行きのMDを利用したのですが、ギシャールに着くとかなりの急坂をスーツケースを引っ張ってくる羽目になったので、電車で来るときはギシャールは避けることをお勧めします。
全体的に建物は古いですが、よく手入れされていて不便を感じることはありませんでした。ただ掃除の際に使ったものなのか、何か香料の匂いが部屋全体を包んでいて、しばらく換気をしてもなかなか匂いが抜けなかったので、匂いに敏感な人はここはやめた方がいいかもしれません。ベッドは大きくてクッションもしっかりしていたので快適でした。- 旅行時期
- 2023年10月
- ロケーション:
- 4.5
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:3.5
ランチメニュー13ユーロとかなりリーズナブルに食べられます。ですがその評判ゆえかかなり混んでいて、40分くらいは待ちました。メインはステーキにしたのですが、薄手のステーキが2枚ほどポテチのようなフライドポテトと共に皿に乗ってきましたが、別に不味くはないですがそこまで美味しいというわけではないです。正直ここまで待つことを考えると多少高くても他の店に行った方がいいような気もします。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.0
タペストリーや古代の発掘品などが展示されています。そういうものに興味がある人でないとあまり面白くはないかなと思います。回廊は規模は大きいですが、見どころがそうあるわけでもないです。テラスから広場を見下ろすのはよく晴れた日だったので気持ちよかったです。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.5
旧市街から少し離れたところにある修道院を改装した建物です。中の螺旋階段がグーグルマップでも最初に出てくるものですが、正直実物より写真にして奥行きを消した方が美しく見えます。展示品は昔使っていたような船や農耕器具、ケルト民族がガリシアに流れていたためバグパイプのような楽器など様々なものがありますが、説明が基本ガリシア語、次がスペイン語で英語の説明はそれほどありませんでした。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年11月05日
総合評価:4.0
大聖堂の正面を望む広場です。昼はサンティアゴに到達した巡礼者で賑わいを見せていますが、夜になるとのんびりした空気の中、それほど人もいないのでゆっくりとライトアップされたカテドラルをみることができます。ここの正面玄関から大聖堂に入れないのが残念でした。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年11月05日
サンティアゴ デ コンポステーラ(旧市街) サンティアゴ・デ・コンポステーラ
総合評価:3.0
カテドラルの尖塔を垣間見ながら歩くのが楽しい場所です。常に巡礼者や観光客で賑わいを見せています。中世の街並みそのままというような歴史を感じるわけではないですが、バルやお土産店など色々なお店が軒を連ねているので見てあるくだけでも楽しいです。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年11月05日
オスタル レジデンシア メッヒコ サンティアゴ・デ・コンポステーラ
総合評価:4.0
旧市街からは歩いて15分はかかりますが、リーズナブルな値段で泊まれます。駅から徒歩7,8分、空港からのバスを降りて3分ほどです。今回一人で2泊して70ユーロでした。ドミトリーより安いような値段でバスタブ付き個室に泊まれたので助かりました。部屋は冷蔵庫とケトルがなく、窓は薄汚い吹き抜けに面していたので解放感はまるでありませんでしたが、占有スペースは広いので満足でした。コーヒーはフロントで1杯1ユーロでクッキー付きで提供されています。
- 旅行時期
- 2023年10月
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
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投稿日 2023年11月03日
サンティアゴ デ コンポステーラ大聖堂 サンティアゴ・デ・コンポステーラ
総合評価:4.0
スペインカトリックの総本山と言える場所です。目の前のオブラドロイド広場では日中は巡礼者が多く写真を撮っています。徒歩100km以上、自転車200km以上で巡礼の証明書がもらえるらしく、徒歩の人も自転車の人も多く賑やかな雰囲気です。夜にも行きましたが、堂々と聳え立つ大聖堂を広場の地面に腰を下ろしてゆっくり眺めることができました。
内部は聖像など装飾の規模がすごく、迫力に圧倒されます。- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年10月25日
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投稿日 2023年10月25日
総合評価:4.0
かなり広範囲に走っている私鉄です。ビルバオからゲルニカの往復、ビルバオからサンセバスチャン、エンダイアからサンセバスチャンなど複数回利用しました。ビルバオでBarikというスイカのようなICカードを購入して乗りましたが、Barikを使うと信じられないくらい安くなります。これはトラムも一緒ですが、なぜかBarikで払うと安いです。ビルバオからゲルニカまで1時間かかりますが、片道1ユーロかかりません。ビルバオからサンセバスチャンまでの移動も、ALSAのバスが売り切れ、PESAはいい時間の便が売り切れていた上、それ以外の遅い時間を買おうとしたらクレジットカードが弾かれて買えないという状況になったため仕方なく使いましたが、2ユーロで済みました。本来ビルバオーサンセバスチャンは3時間かかりますが、工事のため途中から代行バスでした。それが各停バスとサンセバスチャン直行バスの二種類あったので、直通に乗ったらビルバオから2時間半でサンセバスチャンまで来られました。通常高速バスで1時間半なので、1時間プラスで10ユーロ浮いたのは結果的には良かったです。一応サンセバスチャンービルバオのように長距離走る電車にはトイレはついています。あまり綺麗ではないですが。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年10月20日
ラバコージャ空港 (SCQ) サンティアゴ・デ・コンポステーラ
総合評価:4.0
マドリードから1時間で飛んで来られます。イベリア航空で4500円(30ユーロ)でした。空港は思っていたより大きいです。到着エリアにも免税品販売があります。市内までは駅行きのバス、6A系統でたった1ユーロでした。30分ほどかかりますが、この安さは驚異的です。ちなみに現金払いのみです。
- 旅行時期
- 2023年10月
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投稿日 2023年10月20日
総合評価:4.0
東京からハノイ経由でパリまで利用しました。行きがビジネス、帰りがエコノミーなので今回はビジネスのレビューになります。片道パリまで20万というお値打ち価格、マイルはデルタに100パーセントで着きました。羽田ではANAラウンジが利用でき、ハノイはベトナム航空ロータスラウンジがあります。機体は両方とも787-9での運航でしたが、サービスは微妙に違いました。パリ便は深夜便だからということなのか、単純に長距離用のサービスなのかわかりませんが、シートに敷く分厚めの肌触りの良いシーツ的なものが用意されており、毛布、枕も大きくしっかりしたものが用意されており、おかげで6時間以上はゆっくり寝ることが出来ました。機内食は感動するほどのものはないものの、両便ともに全体に十分に美味しかったです。ただ、ハノイ便で最初にサーブされたパンがなぜか冷えきってあまり美味しくなかったのはちょっとどうなのかとは思いましたが。
パリ到着前の食事にはフォーボーを選びましたが、ベトナムのローカル料理を朝ごはんに食べられるのは嬉しかったです。特に洋食が割と重めのメニューで、そんなにこってりしたものを食べる気分ではなかったのもありとても美味しく感じました。ヨーロッパまでフルフラットシート、最安片道20万はコロナ後の航空運賃の高さを考えるとかなりコスパはいいと思います。- 旅行時期
- 2023年10月
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 直行便
- 経由便
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 4.0
- 座席・機内設備:
- 4.0
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投稿日 2023年10月20日
ガウディ設計-エル・カプリチョ サンティリャーナ・デル・マル
総合評価:4.5
スペイン北部のこんな場所にガウディ建築があるとは知りませんでした。この地の富裕層のキハーノという人物のために作られた建物です。自然をモチーフにした建築は温かみがあり、ボタニカルガーデン?温室?もあります。これは太陽熱を集めて建物の温度を調節するために使うそうです。北側の窓には当時としては画期的だった二重窓が設置されていたり、創意工夫を凝らしているのがわかります。オーディオガイドはスマホでパンフレットのQRを読み込んで聞くタイプでとても便利でした。イヤホンを持っていくと楽です。日本語の設定はありませんが。
また、アクセス方法ですが、Google Mapで検索してもComillasまでのルートは存在しません。Appleの純正の地図アプリにもALSAというバス会社しか出てこないのですが、La Cantabricaという会社がSantander始発でSantillana del mar経由でComillasを通る、San Vicente行きを数便運行しています。ただこの会社のサイトはスペイン語しかありません。時刻表horarioにdiario/todos los diasと書いてあるものは毎日運航していますが、lunes y viernes no festivos と書いてあるものは祝日除く月から金のみ、sabado, domingo y festivos は土日祝日の運行です。2023年10月現在、平日10:30にサンタンデールを出るバスで11時すぎにSantillana del marについて2時間散策、1335発予定のバスで14時過ぎにComillasに到着、1時間でここをみて15:35発のSantander行きで戻るというのが忙しいですが、最適解かと思われます。バスの料金は現金か現地のICカードのみでクレジットカードは使えません。私は上記のルートで観光した後、16時過ぎにSantillana del marでもう一度降りてアルタミラの洞窟見学に行きました。体力的にはきついですし、忙しいですがカプリチョとSantillana del marとアルタミラを1日で見ることも可能です。- 旅行時期
- 2023年10月
- アクセス:
- 2.0
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投稿日 2023年10月20日
総合評価:3.0
RENFEの通常の列車が発着する駅舎がメインにあり、そこから海側に100mくらいいった場所にFEVEが発着する駅があります。電車でトレラベガまで行って、サンティリャーナデルマル行きのバスをトレラベガのバスターミナル(駅から10分ほど離れている)から乗るという利用をするときはFEVEになるので左側の駅から乗ることになります。ちなみにトレラベガまでは片道2.6ユーロ、RENFE&tuという切符を購入してICチップ入りの紙カードにチャージして乗ることになりますが、最初に買うときに0.5ユーロかかります。クレジットカードサイズの画用紙みたいな硬さの紙なので、使い捨てに見えますが捨てないでください。ちなみにここで買ったカードはビルバオでは使えませんでした。ビルバオはまた別のRENFE&tuが必要になります。
- 旅行時期
- 2023年10月