武内村長さんのクチコミ(6ページ)全119件
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投稿日 2014年11月11日
総合評価:2.0
完全に期待を裏切られました
と言うか、逆に【矢張りメイド イン チャイナだったか!】という意味では想定通りでしたが・・・
前回、「上海」に旅行に行った時にはリニアに乗れませんでした(上海空港からツアーバスで移動したのと、ホテルが地下鉄3号線の「江湾鎮駅」の近くだったので乗りに行く時間的余裕が無かった)
今回インドへ行くトランジットの待ち時間が5時間もあったので、それを利用して上海空港で出入国手続きをして初めて念願の実用線リニアに乗ることが出来ました
リニアで「空港駅」から「龍陽駅」まで行き、「龍陽駅」で降りて駅の近くをブラブラ歩き回るという「ミニ旅行」をして時間を潰してから、またリニアに乗って空港駅まで戻って来ました
リニアの外観はまずまずでしたが、内装が貧弱でしたねぇ~
シートは安っぽくてチープなカンジだし、シートが固定式になっているため進行方向によっては後ろ向きに走ることになります
それと一番意外だったのが『揺れたこと』ですね
リニアは原理的に揺れない(発車時と到着時を除いて)と頑なに信じていましたが、浮上走行でも日本の在来線特急程度の揺れを感じたのが不思議でした
どうみても、『すう~っと滑るように走る』という表現にはそぐわないものでした
何か致命的な欠陥でもなければイイのですが・・・
あんなに馬鹿高い料金であの程度の走りならコスパが余りにも悪過ぎます
速度もMAXからは程遠くて、わざわざトランジットで出入国手続きまでをして乗った甲斐がありませんでしたね
リニアに乗る時には、搭乗手続きとして飛行機のような「手荷物検査」と「身体検査(ボディチェック)」がありました
まあ、その点では「インドの地下鉄」と同じでしたかね
p.s.
流石に、リニア駅のトイレは水洗になっていて、他の公衆トイレよりは断然キレイでした
でも、日本のトイレのような『清潔感』は感じられませんでしたね- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 期待を完全に裏切られました
- 利便性:
- 1.5
- ただ「中途半端に早い」だけ
-
投稿日 2014年11月10日
総合評価:3.5
今からもう10年以上前のことになりますね
美唄から夕張へ抜ける裏道の途中にありました
噂には聞いていたので、「話のタネ」に寄った記憶が微かに残っています
確か、ナニガシかの拝観料を払ったような払わなかったような・・・
これがあの有名な『お菊人形(人形なのにその髪の毛が伸び続けるという)なのか!?』と思っただけですね
勿論、実際に「髪の毛の長さ」をそれ以前と比べてみた訳でもないので事実かどうかよく分かりませんでした
p.s.
同じその道の途中に『万字温泉(「りんご風呂」で有名でした)』があったのも覚えていますが、今ネットで確認したら相当以前に廃業したようですね
一度でも入っておくんでしたわ
矢張り、思い付いた時にしなければ後になってするのはなかなか難しいです- 旅行時期
- 1995年07月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- かなり町外れにあるので、車でないと行けませんね
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 多分、ガラガラだと思います
- バリアフリー:
- 1.0
- 大昔のお寺(?)ですからね
- 見ごたえ:
- 3.0
- ビミョーです。好きな人には受けるかも・・・
-
投稿日 2014年11月10日
総合評価:4.0
絶品料理という訳ではありませんが、北海道を語る上で抜きにすることの出来ないものの内の一つでしょう
「滝川」自体が観光地としてはちょっと弱いので、更にそこにあるお店をわざわざ求めて行くのもなかなか現実的ではないと思います
ただ、「滝川」に訪れたお客さんを取り入れる仕組み(システム)は必要でしょうね
そのためには、もう少し『ジンギスカンのストーリー』を紡ぎ出す工夫が必要だと思います
後から振り返って、【滝川まで行って良かった!】と思えるナニカを付加しなくちゃねぇ~- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- バスターミナルからタクシーで移動したので詳細なロケーションは不明でしたが、車で10分程度でした
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあそれなりですが、一応歴史も加味しておきました
- サービス:
- 3.5
- まあこんなもんでしょうか
- 雰囲気:
- 3.5
- まあまあ清潔感はありましたし、発祥の地のイメージは残っていました
- 料理・味:
- 3.5
- もともとが「羊の臭みを消す」ことから始まった料理ですからね
- バリアフリー:
- 2.5
- 玄関等に小さい段差があったように記憶していますが・・・フルフラットだったらゴメンナサイ
- 観光客向け度:
- 3.5
- もう少し『ジンギスカン発祥の地』をアピールしてもいいと思いますね
-
投稿日 2014年11月02日
総合評価:5.0
6月に北京に行って来ました
ホテルは北京の東端地下鉄「五路駅」近くの「北京美泉宮飯店」で、そこに四連泊しました
移動の際に最小限の荷物しか持ち歩かなくて済んだので非常に身軽に観光が出来ました
ペットボトルの水はバスの中でも買えましたが、値段がバカ高いので地下鉄駅近くの小さな雑貨屋に毎日二人分をせっせと買い出しに行っていました
序でに缶ビールも纏めて買っておきましたが、銘柄にもよりますが500ml缶で日本円で100円位でしたかね
(水は500mlで1元です)
『胡同』では自由時間が五十分間あったので、例のごとくまず湖(池)沿いの道を二十分だけ進んでそこの地点からあちこち寄り道しながら引き返す(又は、「前海」を一周する)予定でした
「胡同の池」は、札幌で言うと丁度「中島公園の池」みたいな感じでしたが、いかにも中国人らしいなぁと思ったのは、池で釣りをしている人が結構いたことです
「中島公園の池」は『釣り禁止』となっていますので今までに釣りをしている人は誰も見たことがありませんでした
それよりも、『アッ!』と一瞬驚いたのは、お世辞にもキレイとは言えないあの池で泳いでいるヤツが何人かいたことですね
「マサカ!絶対あり得ねぇだろ!」と我が目を疑いたくなりましたわ
パワーがあるというか、ハンカクサイというか・・・
まあ、そんな光景を横目で見ながら湖(池)沿いに歩いていたら「似顔絵描き」が何人もいましたので、試しに「いくらですか?(多少銭?)」と聞いてみたらナント『30元!』というので、これは絶対に体験すべきだろうと思い直してサラサラと一枚描いて貰うことに決めました
まあ10分か15分あれば簡単に描き終わるだろうと軽く考えていましたが、これがなかなか終わりません
じりじりしながらモデルをつとめていましたが、あれで35分位は掛かったでしょうか
描き終えた『似顔絵』に名前と日付を書き入れて貰い集合場所まで慌てて走って戻りました
幸い他の人達(人力車に乗ったグループ)がまだ着いていないので悠々セーフでした
日本に帰って来てからその『似顔絵』にラミネートをかけて貰いましたが、似顔絵代よりラミネート代の方が高かったのは自分でもちょっと笑えましたね
個人的な思い入れも込めて「星五つ」にしちゃいました
今カメラでその『似顔絵』を写したので添付しておきますね- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 北京の憩いの場の一つでしょう
- 景観:
- 4.0
- 湖(池)をグルっと取り巻く形で色々な店等が賑やかにあります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 適度に混み合って賑やかなカンジですね
-
投稿日 2014年11月05日
総合評価:4.0
インドのデリーで朝早くに起き出して、ツアーバスが出発する前に(ホテル着が午前2時頃だったので出発時間はやや遅く午前10時でした)街を一巡りして来ました
ホテルの近くをテキトーに散歩していると、朝っぱらから喧しい音楽が家の中からジャンジャン聞こえてきました
多分、ヒンズーのお祈りの音楽(?)かなと思われましたが、あれでよくご近所からクレームがこないものだと他人事ながら心配になりました
それからもう少し足を延ばして地下鉄(と言っても、ここらは高架部分ですが)のカロル・バー駅まで歩いて行き街の中心部(コンノート・プレイス)へ出ることにしました
駅から地下鉄に乗ろうとしたら、空港のような「荷物チェックゲート」があり、そこで手荷物検査とボディチェックをされたのにはちょっとビックリしましたね
あれが「インド流」なのでしょうか
裏返して考えてみると、相当治安が悪いのだとあからさまに白状しているようなものですね
街の中心部まで出ましたが、何故か「公園(セントラルパーク)」が閉鎖中だったので周りをぐるりと歩いてから、更に汽車の駅であるニューデリー駅まで行きました
流石にデリーでは道路に寝ている人は見かけませんでしたが、車の中に寝ている人は何人かいましたね
ニューデリー駅は朝っぱらからヒドく混雑していて、あの時間であの人混みならピーク時には一体どうなるのだろうかと些か不安になりました
ニューデリー駅前の『メイン・バザール』を端からテキトーに店を覗きながら歩き回っていました(道端で飲んだ「チャイ」は美味しかったですし、露天商から買った「偽イタリアブランドのベルト」は今でも使っています)
いやあ、ホント店という店が『偽ブランド』のオンパレードでしたね
「NIKE」や「PUMA」をパクったようなブランドが沢山あって、ああいう笑えるヤツは個人的には嫌いじゃないというか大好きでしたね(法律的には、完全に著作権や商標権に違反していますが)
そろそろ朝飯の時間になるのでホテルへ戻ることにしましたが、地下鉄駅までまた歩いて行って帰るのもメンドイので「オート三輪」に乗って帰ることにしました
「オート三輪」の溜まり場へ近づいて行くと、とにかく運転手達がワンサカ寄って来るので「ホテルカード」を見せて安く乗せてくれそうな運転手を選んでホテルまで行って貰うことにしました
運転手の何人かに持参の『甘露飴(バクシーシ用)』を一つあげたら、「もっとくれ!」と言い寄って来ます
身振りで指を折りながら「誰の分と、誰の分と、誰の分と・・・」と仕切りにこちらに訴えかけてきましたね
ところが、先にホテルカードを見せてあったのに、どうやら選んだ運転手が自分のテリトリー外だったようでホテルの場所を正確に知らなかったようです
帰国後にたまたまテレビを見ていたら、インド人は他人から道を聞かれたら絶対に知らないと言わず適当に『あっちです』と返事をするという噂を検証する番組をやっていました
あの番組を見たら、ああやっぱりと納得出来ました
今考え合わせてみると、あの運転手もホテルの正確な場所を知らないのにお金に釣られて『OK!』と軽く言ったのでしょうね
ホテルのある地域まで来たら、そこら辺りで私に向かって「もう着いたからここで降りてくれ」と言って逃げようとします
こちらも大体の位置の見当はつきましたが、流石にその日初めて歩いた街だけに正確な場所までは分かりかねました
「こっちはホテルまでの運賃を支払ったんだからホテルまで行ってくれ」と突っぱねて暫く押し問答を繰り返していました
運転手も困ったとみえて、通りがかりのその地域に詳しそうなリクシャ(人力車)の運転手を捕まえてその運転手にお金を渡して私をホテルまで連れて行ってくれるよう頼みこんでいました
こちらは「オート三輪」だろうが「リクシャ」だろうがとにかくホテルまで辿り着ければOKです
やっと運転手同士で話が折り合ったようでホテルの近くで「オート三輪」から「リクシャ」に乗り換えをして、それから間もなくしてホテルに到着出来ました
いやあ、ホントこういう時には絶対に『日本式妥協』はしないでガッチリ食い下がるべきだと改めて思いましたね
最初にキッチリと交渉しておかないと途中で放り出されてトンデモナイことになりますよね
終わってみれば、これも楽しい経験でした
p.s.
朝食後にバスが出発するまで小一時間ほどあったので、再度ホテルの近くをブラついていたら「床屋」がありましたので、『インド流床屋』に早速チャレンジをしてみました
路上の床屋ではなかったですが、狭い店で散髪代は100円位で、まあそこそこの腕でしたね
北京の洒落た床屋よりはずっと上手でしたわ- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 多少トラブルはありましたが、乗り継ぎで無事にホテルまで到着出来たので満足しています
- 支払額の安心度:
- 4.0
- 現金ですから、特に問題はなかったです
- 利便性:
- 4.5
- 好きな場所へあちこち行ってくれるのですから、何も言うことなしです
-
投稿日 2014年11月04日
総合評価:3.0
アグラの中心部から外れた場所にあるので街歩きにはかなり不便だと思います
ホテル自体はまだ新しくてキレイでしたが、大きなトラブルが二つ発生しました
一つは、部屋にシャワーしか付いていなかったことです
旅行会社の事前の説明では、一泊目のデリーのホテルはシャワーのみと聞いていましたが、ジャイプールとアグラのホテルは『デラックスホテル』と聞いていました
フロントでクレームを付けましたが、最初はデリーの代理店からシャワー付きの部屋で予約を受けているとの一点張りでした
こちらは、日本の旅行会社との契約では『デラックスホテル』になっていると突っぱねて交渉してやっと最後にルームチェンジをして貰えました
勿論、その後で湯船にゆったりと入って旅の疲れを癒やしました
翌朝の食事の時に他のツアーの皆さんに聞いてみたら、矢張りどの部屋もバスタブの付いていないシャワーだけだったようです
もう一つのトラブルは、ホテルのフロントに日本への手紙を託し「切手代+チップ」を渡したのに、とうとうアグラのこのホテルからの手紙だけが日本に届きませんでした
恐らくフロントの担当者にネコババされたものと推測されます
日本の旅行社からデリーの代理店を通して何回か連絡を入れて調べて貰いましたが、結局はうやむやで終わってしまいました
ホテル自体はそこそこキレイでしたがサービスはサイテーだと思いましたね
因みに、個人的な先入観では中国よりインドの方に好感を抱いていましたが、こと郵便に関しては中国の方が遥かに信頼性がありましたね
中国からは、前回とその前の回を合わせて10通以上投函しましたが全て無事に日本まで届きました
尚且つ、速いものは私が日本に帰国する前に届いていたものもありました
インドでは、ジャイプールからとアグラからとデリーから三度(計六通)投函しました
ナント、一番最後にデリーから投函した手紙(現地添乗員さんに託したもの)が一番最初に着きました
しかし、着いたには着いたのですが投函後ほぼ一ヶ月以上経ってからやっと日本まで届きました
ジャイプールから投函した手紙(ジャイプールのホテルに委託したもの、というかホテルのフロントでは郵便物の取扱いをしていないとのことで、ホテルの中にある土産物屋のオヤジさんに「切手代+チップ」を渡して頼んだもの)は更にそれから一ヶ月位経ってから到着しました
内心では「これはひょっとしてネコババされたか!」と諦めかけていた頃になってやっと届きました
矢張り、中国とインドではこの一点を以ってしてもまだまだインドは中国に及ばないのでしょうかねぇ~
p.s.
本当はホテルの評価をもっと下げたかったのですが、夕方ホテルの近くをブラついていたらたまたま『ガネーシャのお祭り(日本のお盆のお祭りをイメージしたら近いかも)』に行き当たりそこで現地の人達から思わぬ歓待を受けたので「星三つ」に止めておきました
p.s.のp.s.
インドのお土産はなかなか手頃なものがありませんでしたが、一番のヒット土産はCDでしたね
勿論、内容は全く分からなかったので色々なジャンルからテキトーに選んで買ってきたら以外にこれが好評でした
確か、一枚(一組)200円~500円位だったと思います
ジャイプールのホテルの中の土産物屋のオヤジさんからは「クルタ」を二着買ってそれを現地で着ていました
あれはなかなか涼しくてインドにピッタリの服装でしたね
但し、作りが非常に雑で日本国内の通販で買った方が物は良さそうな感じでした
でも、現地であれだけ活用させて貰ったので大満足でしたわ- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- いくら安くてもねぇ〜
- サービス:
- 2.0
- バスルーム:
- 3.5
- 但し、ルームチェンジ後の前は「星二つ」ですね
- ロケーション:
- 2.0
- とにかく街外れで、足もなさそうでした
- 客室:
- 4.0
- 新しいホテルだったのでそれなりに綺麗でした
-
投稿日 2014年11月03日
総合評価:3.0
北京の中心部からみて東端にあるホテルです
建物は立派だけれどホスピタリティに欠けているというよくあるタイプの一つでしょうね
但し、地下鉄6号線が開通してからは、『五路駅』から徒歩七分~十分位ですのでロケーションが格段に向上したと思います(ても、街外れは街外れですね)
地下鉄一本で北京市街の主要な場所にほぼ直結していますので、利便性は以前よりは断然良くなりました
今回は、タイミングが悪く地下鉄を利用するチャンスが一度もありませんでしたが、ツアー中何回かはこの駅から乗れば『五路駅』まで行けるという駅の場所が目についていました
特に、ツアーの皆さんが「梨園劇場」で京劇を見ている間に一人で近くの『足ツボマッサージ店』を探してマッサージ(70分58元)をして貰いに行ったり、道沿いのカジュアルショップにブラリと入ってTシャツ(80元)を買ったりした後で(因みに、そのTシャツはその場で着替えてそのまま旅行中に利用しました。沖縄の「かりゆし」やインドの「クルター」にしても、私の主義は現地で買った衣服は現地で着る!)待ち合わせの梨園劇場の前で他の皆さんが出て来るのをボーッと待っていた時は、その直ぐ側にある地下鉄駅から地下鉄に乗ってホテルまで帰りたいなぁとつくづく思っていましたねぇ~
※ 足ツボマッサージ(おまけ情報)
先ず、盥のお湯で足浴をしてから、足をキレイに洗った後でクリームを塗って足をタオルで包みます
それから、膝から下を入念にマッサージしてくれますが、街歩きをした後ではこれが非常に気持ち良かったですねぇ~
ふくらはぎのマッサージは少し痛い位でした
更に、片足ずつ順番に入念にマッサージをしてくれます
私は、結構足裏は丈夫な方なのでさほど痛みは感じなかったです(よく銭湯とかに置いてある足の形になった足ツボの踏み台にも平気で乗れます)
それと、日本の「吸い玉(真空吸引機)」は絶対にキライですが、ここでの「原始的吸引器」はなかなかスグレモノでしたね
ぐい呑ほどの大きさのガラス容器(?)の中に何かを入れて一瞬でブワーッと燃やします。その後でそれを足裏に当てると容器の中の空気が無くなっていて自動的に『真空の吸い玉』になるという仕組みです。これはやって貰っていてなかなか気持ちが良かったですし、足裏に吸い付けたままそれをあちこちの場所に移動させます。これがまたホントに気持ちいい!
あれはグッドアイデアでした!
これだけ丁寧にやってくれて、70分58元は安かったですねぇ~
場所は、「梨園劇場」の直ぐ横の道沿いにあります
道路から中が素通しで丸見えになっているのお店なので安心して施術して貰えますので、梨園劇場に行かれた際は帰りがけにちょっと寄るのもいいのではないでしょうか
とは言え、女性の方は念のためお一人ではなくどなたかと同伴されるのが安全かと思われます
参考までに
閑話休題(それはさておき)
でもガイドさんと添乗員さんに、劇場の前に時間までに戻りますからとお願いしてフリーにして貰った手前(勿論「ツアー離脱」の一筆はナシ)、残念ながらそういう訳にはいきませんでした
【北京の地下鉄に乗れなかった】のが今回のツアーの唯一とも言える心残りでしたわ
p.s.
ホテルの朝食も私にはまあまあでしたよ
「口コミ」などでは、このホテルは『食べる物が殆どない』なんて書いてある酷評も事前に目にしていましたが、そういう人達は一体いくらの料金を支払ってのコメントなんでしょうかね?
まともな料金を払ってのコメントならそれも了解できますが、格安ツアーでの宿泊であるならそれは『相手を格下に見下す驕り』以外の何物でもないと思います
少なくとも、私の今回のツアー料金(四泊五日で39900円)から考えて、飛行機代や観光代を引いたらホテルの一泊料金はどうみても5000円にすら満たない(もしかしたら3000円位かも)と推測されます
この料金で立派なホテル(形だけは)に泊まれて、素泊まりではなくて朝食も出るのであれば文句の言い様はない(フェアトレード的に考えると)筈ですよね
但し、朝食の時に目の前で卵を焼いてくれるのはいいのですが必ず両面焼きにされてしまいます
「片面だけ焼いて欲しい」とお願いしたら不思議な顔をされましたがちゃんと注文通り片面にして焼いてくれました
矢張り、「目玉焼き」は片面焼きでしょ!
それと、夜中の10時頃ホテルの近くをブラついていたら「床屋」が目に入ったので、例によって『海外散髪』に早速チャレンジしてみました
店構えは結構若者向きで店員も三、四人はいる一見それらしい店でしたし値段も結構イイ値段(68元)だったのでそこそこイケる店かなと思って散髪して貰いましたが、これが稀に見る失敗体験でしたね
流れは、洗髪(?)→カット(髭剃りナシ)→洗髪→乾燥&調整でした
洗髪は寝台式でなかなかリラックス出来て気持ちが良かったのですが、カットがどうみても雑で下手糞でした
洗髪後の乾燥や調整もどうみたってやっつけ仕事感がアリアリでしたね
ホテルの部屋に戻った時に、同室のM君から開口一番『虎刈りになってるゾ!』と指摘されました
まあ、髪の毛なら一ヶ月もしたら元のようにまた生えてきますから大したことじゃないですがね
今でも、果たして「日本人だと分かっていて確信犯的にわざと虎刈りにされた」のか、それとも「ただ単に下手糞だから虎刈りにされた」のか真相は藪の中です
前回中国に行った時にも、上海の床屋に入りましたが(400円位?)上手とは言えませんでしたが普通でした
インドの床屋は100円位でしたが明らかに今回よりは遥かに上手でした
髭剃りこそしてくれなかったですが、襟足をカミソリで剃られた時には内心では正直ちょっとビビっていましたね
勿論、床屋の腕前を疑っていたのではなくて「カミソリの清潔さ」が心配でしたのですがね
p.s.のp.s.
今まで一番上手な床屋は、韓国の済州島の旧済州の床屋(美容室)でした
とにかく、『ハサミの音』が耳元で聞いていても心地良かったです
日本でもあれだけ心地良い『軽やかなハサミの音』はちょっと聞けないような手際でしたね- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ホテル代を考えたらコスパは悪くなるはずがないですね
- サービス:
- 2.0
- ホスピタリティのないホテルです
- バスルーム:
- 2.5
- 最初、貯水と排水が上手く作動しませんでした
- ロケーション:
- 2.5
- 矢張り、ちょっと動き難いロケーションでした
- 客室:
- 3.5
- 立派は立派でしたし、広さも充分でした
-
投稿日 2014年11月02日
総合評価:4.5
とにかく遠いです
新冠でも遠いのに、そこから更に山道を暫く走り続けてやっと「太陽の森 ディマシオ美術館」に到着します
昔の小学校の廃校を再利用した美術館になっています
ほぼ『アントニオ ディマシオ』の作品だけの美術館と言えると思います
余程の物好きでないとなかなか訪れる勇気はないでしょうね
『ダリ系の絵』が好きな方には特にオススメします
そういう方ならば、一度は行ってみる価値は十分にありますね
個人的な評価は【4.5】としましたが、世間的評価ではもう少し落ちると思われます
諄いようですが、好きな人だけ行って下さい
まあ、『馬』が好きな人なら美術館がスカでもそちらでも多少はリカバリー出来るかもしれませんが、そうでなければ徒労に終わるだけでしょうな
ご参考までに・・・- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 1.5
- とにかく「人里離れている」場所です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- こういうのは評価が割れるので、個々に判断して下さい
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 「混んでいる」という状況になったことがナイと推測されます。時間無制限でどうぞ
- 展示内容:
- 5.0
- 『世界最大の油彩画』は一見の価値があると思いますね。デカさだけではないと思いした
- バリアフリー:
- 2.0
- 昔の廃校利用ですからねぇ〜
-
投稿日 2014年10月31日
総合評価:4.0
一応ストーリーはありますが、余りそれに拘らなくても純粋にショーとして楽しめばそれでいいと思います
大掛かりな舞台芸術の一つでしょうね
セリフの字幕が英語で出てきますが、字幕を追うよりは舞台に集中した方が面白く見られるような気がしましたね
コスパは決して悪くないと思います
p.s.
ショーもさることながら、ショーが終わってホテルへ戻る時に、観光客目当ての物売りがしつこく付き纏って来ましたが、ナント日本では現在入手出来ない『強力レーザーポインター』をGET出来ました
天文台の職員とかは販売禁止になる前に入手していて持っている人が結構います
あれを夜空の星に向けて発射して説明をしたりするのに利用していますね
昔、サッカーの試合で相手チームの選手の目を狙ったりして問題になったこともあります
自分用の「中国土産」としては、これがNo.1でしたわ(番外)- 旅行時期
- 2014年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 定番コースなのでどこからでも参加出来ると思います
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- それなりに面白かったです。特に、舞台装置が良かったですね
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 基本的に指定席で立ち見はないですから???
- 施設の快適度:
- 3.0
- 普通でしょうか
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:5.0
ジャイプールと言えば、真っ先にここを思い出しますね
恐らく、昔の日本の映画館の様にインドでは今でも映画が娯楽の中心なのだと思います
あの馬鹿でかい建物が映画見物客でほぼビッシリになります
そのために、お客さんを効率良く入れ替えをするために映画館の入口と出口は別になっていて人の流れをワンウェイで捌くようになっています
入口は普通の映画館の入口ですが、出口はまるでお勝手口から出るような感じで裏口(横口)から出されました
それと、映画を観ている時の日本人とインド人の違いは、インドでは映画の進行に対して客席から常に『ツッコミ』が入ります
ラブシーンでは「掛け声」だけでなく場内のあちこちから「口笛」も五月蝿い程ピーピーと聞こえてきます
日本人の映画の観方を『鑑賞型』とすると、インド人の映画の観方は完全に『参加型』だと思いますね(一回だけで判断するのは拙速かもしれませんが、あれはどうも毎回のことのように思えましたので)
ジャイプールでこの映画館に行ったら必ず道路を挟んだ向かいのラッシーワーラーにも行ってみて下さいね(一番左端のお店がオススメとのことです。私は映画に行く前の日の早朝に行ったので未だそこの店だけしか開いていませんでした)
もう一つ、私がこのラジマンディールで忘れられないのは、裏町を歩いていた時に何十年か振りに本当に久しぶりに迷子になって、その時に目印(ランドマーク)として利用させて貰ったからです
ピンクシティの旧市街をウロウロと歩き回っているうちに途中から完全に方向感覚を失ってしまいました
最初は右とか左とか意識しながら歩いていたのですが、道路に牛は出て来るは、サリー専門街はあるは、ヒンズーのお寺はあるは、腕輪だけの専門街はあるは、薬屋街はあるは、電機屋街はあるは本屋街はあるはとあちこち寄り道をしているうちに途中で何が何だか何処が何処だかサッパリ分からなくなってしまいました
しかし、まあ旧市街自体はメチャクチャ広いわけでもないので大門(これがまたあちこちに幾つもあるので何処が何処やら分かり難いんですわ)から出れば多分見当が付くだろうと簡単に考えていましたが、大門を出ても全く自分の現在位置が分かりませんでした
そこで仕方なく人力車に乗ってラジマンディールまで行くことにしましたが、運転手がなかなか価格交渉に応じてくれないのでかなり往生した記憶があります
それでも、やっと交渉成立してラジマンディールまで着けて貰いましたが、自分が思っていた以上に方向違いでそれも予想以上に距離も相当離れていましたね
あれなら運転手も簡単に価格交渉に応じようとはしないだけの距離はタップリありました(最初はボッタクリかなと思いましたが、結果的には相当安く値切り過ぎたかもしれませんでしたね)
まあ、そういう色々な思いも込めて個人的に加算して敢えて『星五つ』にしました
悪しからず- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ジャイプールのランドマーク
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- あの映画館の中の観客こそインドそのものというカンジがビンビン伝わってきました
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ギッシリ並んでいましたが、一番高い席は大丈夫でした
- 施設の快適度:
- 4.0
- トイレは矢張り遅れていますね
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:4.5
巨大映画館ラジマンディールの道路を挟んだ向かいにある何軒かのラッシーワーラーのうちで情報誌などでオススメの左端のお店で飲みました
味は普通に美味しかったですよ
「素焼きの容器」に入れてくれて、飲み終わったらそれを割って捨てるのはなかなか楽しい体験です
コーヒーを飲み終わった後に「紙コップ」を捨てるのとは異質な感覚(これこそインド!)に囚われました
そのラッシーワーラーで、チャーターした人力車の運転手さんにも一杯奢って上げましたが、恐らく彼が生まれてから死ぬまであそこでラッシーを飲むことは二度とナイと断言出来ますね
超ビンボーな生活をしている人間が一日の稼ぎの半分以上を一杯のラッシーに注ぎ込むことはまず考えられません
我々であれば、例えば一杯のコーヒーにシャレで万金を払うこともあるかもしれませんが、生き死にが掛かっている状態ではそんなことは絶対に不可能でしょう
メルクマールとなるラジマンディールの近くにあることが私の加点のポイントでした(ジャイプールの裏町で迷子になった時の行き先がラジマンディールでしたので)- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- ジャイプールのランドマークでしょうね
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 飲み終終わったら容器を割って捨てるパフォーマンスが気に入りましたね
- サービス:
- 3.5
- そこそこ
- 雰囲気:
- 5.0
- インドらしさが満点!
- 料理・味:
- 4.0
- 美味しかったです。加熱飲料なので大丈夫でしょうね
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:3.5
一見「豪華なホテル」ですが、ジャイプールの中心からはちょっと離れているので街歩きにはかなり不便です
まあ、インドは物価が安いので交通費は安いのでそれはそれなりに評価出来るのかもしれません
近くを鉄道が走っているので耳を澄ますと汽車の音も聞こえてきます
特に、夜中や朝方は昔々の郷愁を誘われますね
ホテルを出て暫く歩くと「オート三輪車」や「人力車」の溜まり場があるのでそこで交渉してチャーターして回ると効率的に市内観光が出来ると思います
「人力車」に乗ると、ダラダラ坂で必死になって漕いでいる時に汗が吹き出て塩を吹いている様子がハッキリと見えます
矢張り、少し『後ろめたい気持ちになります』がそこは運転手が今日一日生きていくためにこちらも協力しているのだという風に気持ちを切り替える必要があるでしょう
私の払うチャーター料が入らなければ本当に彼と彼の家族が死んでしまうかもしれません
まだ夏だったので戸外で死んでいる姿こそ見えませんでしたが、あれだけ寝ている様子から推測しても、多分寒くなったら道端にゴロゴロ死んでいてもおかしくない状況でしたね
中国では、意味もなく沢山の人(特に、年寄り)が家の外にある椅子に腰掛けてぶらぶらしているのを見かけました
インドでは、意味もなく沢山の人が道端にゴロゴロ寝ているのを見かけました
あれなら、朝起きてそのまま死んでいても何の不思議もありません
街までの往復時間が非常に勿体無いので、ホテルへの評価はキツ目だと思います
折角備え付けの「豪華なプール」にも入れませんでしたので(時間が無かったので)、それも加点要素から外れています- 旅行時期
- 2013年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 典型的なデラックスホテルです
- サービス:
- 3.5
- 案内やフロントもまあまあでしたね
- バスルーム:
- 4.0
- バスタブもゆったりしていて良かったですね
- ロケーション:
- 2.0
- 中心地から遠すぎます。交通費は気になりませんが、時間が勿体無いです
- 客室:
- 4.0
- デラックス
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:4.0
街歩きの基本はどのように街全体の位置関係を頭に入れておくかでしょうね
その意味で、「循環バス」や「循環電車」がある街はありがたいです
どんな街でも、地図を片手に一回若しくは二回乗ればその街の全体のあらましが大体上手く掴めますよね
私はいつも『遊園地の乗り物』とコスパを比べて考えますが、「循環バス」や「循環電車」は非常に安くてリーズナブルだと言えるます
それと、もし「一日乗車券」を発行しているのならそれを買うのもいい記念になると思いますよ
知らない街に着いたら、先ず『循環電車(バス)』から始めましょう
p.s.
循環電車でなくても、例えば「函館市」のように「市内電車」と「一日乗車券」の組み合わせで殆んど街全体の主要部分をカバー出来る所もあります
後は【自分の足】を目一杯活用することですね
私は知らない街を確実に決められた時間内に歩く場合は、常に真っ直ぐ歩きます
例えば、一時間(30分)以内に集合場所まで戻らなければならないとしたら、大体の方向を定めて25分(10分)だけ行ける所まで進みます
そこまで進んだら元の道を引き返します
これなら絶対に道に迷うことはありませんし余裕時間を10分間取っているので帰り道で寄り道をしてお店に入ったりもできます
若しくは、時間的制約がない場合(ツアーに参加していてホテルに戻ってから一人で外出するような場合)は予めメルクマールを決めておいて迷子になったらそこまで行くようにすれば大丈夫です(ホテルをメルクマールにすれば一番確実ですが、ホテルのロケーションが郊外にある時にはタクシー代が高くつくこともあるので)- 旅行時期
- 2008年08月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 街の全体を俯瞰するのに便利です
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- まあ、あんなもんでしょうか
- バリアフリー:
- 2.0
- 今はどうなんでしょう
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 確か、「駅前起点」だったと記憶していますが・・・
- 車窓:
- 3.5
- そこそこ
-
投稿日 2014年10月24日
総合評価:3.5
「浄土ヶ浜」は四十年以上前と六年前に二度行きました
一回目の時は本当に鄙びた所で、白っぽい奇岩が名前通りの「浄土」の雰囲気を妖しく醸し出していました
六年前に行った時にはアクセスも相当良くなっていて、所謂「観光地」として大分整備されている様子が垣間見えていましたね
旅人というのは、自分は便利な都会に住んでいながら、それでいて訪れる場所には余り便利にならないまま出来るだけ昔の面影を残していて欲しいと望むワガママでどうしょうもない存在です
その意味では、四十年前から見ると六年前はもうかなり魅力が減じて薄れていたという思いが強かったですね
と言っても、あれだけの景観はそんじょそこらのどこにでもあるものではないのでそれなりに一見の価値はあると思います
その後、東日本大震災で「景観」や「住民」がどう変わったのかが大変気掛かりです- 旅行時期
- 2008年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 先ず、「宮古」までいって、それから・・・
- アクティビティ:
- 3.0
- 「アクティビティ」ねえ〜
- 景観:
- 4.0
- 昔よりはインパクトが落ちているかも・・
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 少し増えてきたのでしょうか
- 水の透明度:
- 3.5
- それなりに
-
投稿日 2014年10月17日
総合評価:3.0
どうしても「石見銀山」という名前に惹き付けられて、『銀山(跡地)』に目が向けられがちです
特に、バスツアーなどでは時間的制約もあり「世界遺産」として全体を把握するのは難しいと思いますね
結局、【鄙びた趣きはあるがインパクトに欠ける】というイメージを植え付けられてちょっとガッカリして帰るだけなのでしょう
まあ、『観光地』という括りからすると余りオススメ出来る場所ではないと思います
なかなかそう簡単に行き易いロケーションにあるとは言えないので、敢えてここをメインにする観光は余り得策ではないのかもしれません
『世界遺産の石見銀山(の一部)に行って来たんだわ』→『で、どうだった?』→『まあまあかな』→『また行ってみたいかい?』→『一度行ったから、もういいわ』
恐らく、99.9%の回答がこのようなパターンに収まるのではないでしょうか
確かに、一過性のブームはあった訳ですから、それほど大きな投資をせずに対応したお店は充分にペイ出来たと思います
初期の人出を当て込んで大々的に投資をしたお店は多分もう生き残っていないでしょうね
本来の意味での「世界遺産登録」の資源を地道にアピールしていけば、固定したリピーターを獲得出来ると思います
それには先ず観光担当者自身から今までと頭を180度切り替えてゆく必要がありますわ- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 2.5
- 行き難い場所ですね。他の観光地との回遊性も余り良くないようです
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 『ブームは去った』と思います
- バリアフリー:
- 3.0
- どうなんでしょうかね
- 見ごたえ:
- 3.0
- 『見せ方』も悪いと思います。プロデューサーがいないのかも・・・
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:4.0
立派なホテルをお望みの方には絶対にオススメしません
お世辞にもハイクラスなホテルではありませんが、先ずロケーションが絶好です
「牧志駅」から徒歩3分「国際通り」から徒歩4分という地の利は何ものにも替え難いですねぇ~
それと風呂好きの私にとっては最上階に大浴場があるのがベストです
街歩きから帰って来て疲れた体を湯船の中で目一杯伸ばしてゆったりと浸かれるのは正に至福のひと時ですね
「朝食」はあるだけマシだと割り切って下さい
ホテルライフを楽しみたい方には無縁のホテルですが、ホテルを活動拠点として動き回りたい方には特にオススメです
p.s.
ツアーの同行者が私以外全員グレードアップしたホテルを選択していたのには全くビックリでしたわ- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- ゆいレールの「牧志駅」から徒歩三分
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- とにかくロケーションがGOOD!
- 客室:
- 3.0
- 普通かな
- 接客対応:
- 5.0
- まあまあ
- 風呂:
- 4.5
- 大浴場が町歩きの疲れた身体を和ませてくれます。アリガタイですわ
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- ついているだけマシと割切りましょう
- バリアフリー:
- 3.0
- 多分、普通かな・・・
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:4.0
ちょっと街外れのロケーションですが、いかにも沖縄の民家という風情で趣がありました
価格もそこそこリーズナブルだったような記憶があります
落ち着いた雰囲気でゆったりした気分で過ごすことができました(と言っても、お店は結構混んでいましたがね)
まあ、ハズレはないと思いますわ- 旅行時期
- 2013年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- ちょっと分かり難いかな・・・
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 雰囲気が抜群です。味もまあまあでしょう
- サービス:
- 4.0
- 「スマホの充電」を快くして頂けました
- 雰囲気:
- 4.5
- いかにも『沖縄』風
- 料理・味:
- 3.5
- まずまず
- バリアフリー:
- 1.0
- 「車椅子」ならちょっとムリかなぁ〜
- 観光客向け度:
- 5.0
- 完全に「地元向け」というよりは、「観光客向け」でしょうね
-
投稿日 2014年10月22日
総合評価:5.0
沖縄の那覇は先ずコレでしょ!
「那覇空港駅」から「首里駅」まで見晴らしも良いし、街全体を俯瞰するのにはベストの乗り物です
私は初めての街は大体「循環バス」か「循環電車」に乗りますが、なかなか周囲を見通せない事もあります
その点この『ゆいレール』はサイコーですよね
出来れば最前部と最後部に二度乗るとよりよく街の様子が分かると思います
また、街中を歩いている時も『ゆいレール』をメルクマールとして自分の現在位置を確認する事が出来ます
那覇に行ったら是非『ゆいレール』をお忘れなく!
p.s.
私は、循環線でない場合はついついウッカリ終点まで乗り過ごすことがよくあります
その時は仕方なく反対方向に戻って来ます
時間がある時にはナント二往復位乗り越してしまう事もあります
でも、運賃は乗った駅と降りた駅の区間分だけです
『良い子』は絶対に真似をしないで下さいね❗?- 旅行時期
- 2013年03月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 那覇の街を一望するには、先ずこれでしょ!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- メインの公共交通機関ですから、まあこんなもんでしょうね
- バリアフリー:
- 3.0
- 「車椅子」の方の乗り降りには遭遇しませんでした
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 『乗り場へのアクセス』という項目に脱帽しました
- 車窓:
- 5.0
- 路面電車ならこうはいきませんよね
-
投稿日 2014年09月29日
総合評価:3.5
郵便局の中に売店がありビールとかジュースの冷蔵ケースがありました
ドアを開けて中の飲み物を取り出そうとしたら鍵が掛かっていて開きません
レジのおばさんにあれが欲しいとジェスチャーで示したところ、自動車キーのような電子キーをレジの所から冷蔵ケースに向けてピッと発射(?)すると見事に解錠されました
いやあ、お国柄というか、恐らくあれは盗難防止策なのでしょうね
また一つ勉強になりましたわ^_^
p.s.
「レーニン広場」の直ぐ横にありますので、覗いてみたい方はどうぞ- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 「ユジノサハリンスク」まで行ければ、分かり易いと思いますがね
- 景観:
- 3.5
- 隣の「レーニン広場」を加味して
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 利用客だけですから・・・