武内村長さんのクチコミ全119件

観光バスの駐車場で降りて、添乗員さんオススメの『メロンシェイク』を食べようと売店を探しました

駐車場からぐる～っと大回りをして道路を挟んだ別棟まで行きました

随分と不便な動線になっているなぁと不思議に思っていましたが、そこの「とみたメロンハウス」というのは『富田ファーム』とは別経営で「親戚の富田さん」が営業しているとの事でしたね

お決まりの『お家騒動』のようで、まあお客さん目線ではありませんでした

以前はもっと簡単に往き来が出来たようですが、『富田ファーム』が「とみたメロンハウス」を閉め出しにしようとしている構図と見受けました

営業的には、本家でない『とみたメロンハウス』の方が随分と賑わっているようでした

お互いに上手く連携してやれないのが、まあ『身内の諍い』の典型なのでしょうね

凡一洞駅から地下街で直結

ロケーションはベストですね

全ての階を覗いた訳ではありませんが、食堂街の「ミルトップ」の『パッピンス』は韓国で一番美味しいとの事

7,000Wは一般食堂の他のメニューと比較すると、矢張りバカ高い気もしますが、旅行客としてならまあ『話のタネ』にイイと思いますね

地下の食品売場で『お土産』を買うのもオススメでしょう

ツアー提携の「土産物屋」よりは遥かにマシなのは保証付きです

但し、「飲み屋」に行く前にこの売場でお酒（ビールや焼酎等）の値段は見ない事をオススメします

先にここでの値段を頭に入れてしまうと「飲み屋」でお会計をした時の感激が薄くなってしまうのは必至でしょうね

順序としては、先ず「飲み屋」に行ってお会計をして、【安い！何だこの安さわ！！】と素直にビックリしてからその後で確認した方がいいでしょう

西面で4500Wで一日乗車券を買いました
西面→老圃（終点）、老圃→温泉場、温泉場→凡一洞、凡一洞→チャガルチ、チャガルチ→凡一洞
まあ、これだけ乗ったら十分に元は取っていましたね
p.s.
一日乗車券を買う時には、5000W札とか10000W札とかは使用出来ないのは韓国の自動販売機メーカーの怠慢でしょうね
そのため自販機の横に両替機を設置してありますが・・・

最初、宿泊先がこのホテルに確定したと聞いた時には正直ちょっとガッカリしました

当初の狙いが『国際市場』や『BIFF広場』辺りをぶらぶらしようと計画していたからです

しかし環境をよく見てみたら、行く前から気になっていたあのイ・ジュンソップを記念して最近整備された【イ・ジュンソップ通り】が徒歩圏内にあるではありませんか！

更に、映画【チング（友へ）】に関わる施設も沢山あるではありませんか！

二泊三日（実質は一泊二日）の旅行ではそんなにあちこちに行けるはずもありません

ターゲットをこの二つに絞り、他はさほど重視しない事に決めた途端に一気にこのホテルの価値が高まりました

流石に「コモドホテル」に比べるとゴージャスな感じは全くありませんでした（コモドホテルの『トイレ』だけは実際に利用して来ました）が、凡一洞近辺を動き回るための【旅の基地】としては絶好のロケーションでした

◎ イ・ジュンソップ通り→彼について一通りお浚い出来るようになっていました
◎ 希望の階段→しんどかったですわ
◎ クルム跨線橋→あの映画『チング（友へ）』のワンシーンです～階段に描かれた絵（写真？）にも要注意
◎ チルソンシクタン（七星食堂～ホルモン屋）→リーズナブルでした
◎ 元祖ハルメコップジャン（ホルモン屋）→個人的には「七星食堂」より好きでしたね
◎ 元祖ハルメナッチ→期待が大き過ぎただけにちょっと残念でした（ハズレ）
◎ 現代百貨店→９階の『ミルトップのパッピンス』と地下の『食料品売場』は良かったですね
◎ ○○美容室→ヘアカットとシャンプーで15000W
◎ 子城台公園→朝の散歩には好適でしたね
◎ etc.etc.

まあ、一泊二日でこれだけ動ければ充分でしょうね

夕方５時頃に行きました

「具志堅用高記念館」の直ぐ側にあるのは分かっていました
しかし、限られた短い観光時間の中でここに入る予定はしていませんでした
「東海交通」のドライバーの『小林さん』の一声があって中に入り見学する事にしました
一言で纏めると、『戦争マラリア』についてその実態を伝える為の展示がメインです
『軍隊は国を守るけれど、国民を守らない』、もっと正確に言うと『軍隊は国を守るけれど、国民を犠牲にする』という事実でしょう
綺麗で美しい場所だけを回るのが『観光』ではナイという事に尽きますね
p.s.
ここでは『写真撮影禁止』になっていましたが、資料の保全という側面よりは寧ろ積極的に『写真撮影』を勧めて広く世間に認知して貰うという方向性の方が大事なのではないかと、私は思いましたがね・・・
その旨をそこにいた担当者に伝えましたが、まあ小役人だから面倒な事は避けて、多分自分の所で握り潰して絶対にやらねぇだろーなぁ～

エッ！こんな場所にどうして？という風に思わざるを得ないお店が幾つかありますが、これも間違いなくそのうちの一つに入りますね
「飲食店」というのは、フツーは『立地産業』です
店舗を構える時は、出来るだけ人通りの多い所で開業するというのが誰しも考えるパターンです
『人の行く裏にあり花の山』という格言は「飲食店」には通用しません
しかし、ここはその格言が当て嵌まる希少生物ならぬ希少名物でしょうね
味音痴の私には、その商品自体（豆腐）の良し悪しは論評出来ませんが、少なくともコスパの良さについては保証致します
あのボリュームであの価格は、一言で表すと【異常】です
【良心的（過ぎる）価格設定】だと思いますね
行かれた方は、礼儀として『完食』される事をオススメします
そんな私は、ホテルの朝食を鱈腹食べてから11時頃に（多分完売するギリギリ前に）行ったので、ご飯を少しだけ残してしまいました
ゴメンナサイm(_ _)m
でも『泡盛』も飲み『付け合わせ』を三品食べたので勘弁して下さい
p.s.
『とうふの比嘉』さんからほぼ3000Km北に行くと『ほくほく庵』さんという「うどん屋」があります
そこのお店もここに劣らず長沼町の畑のど真ん中に一軒だけポツリと建っている不思議なお店です
北海道に行く機会があり、尚且つ時間に余裕がある方には是非一度お試しされる事をオススメします
（特に、「飲食店関係の方」は必見ですよ）

我々の世代のオジサン（オジイサン？）にとっては、矢張り『具志堅用高』というのはスーパーボクサー（スーパーコメディアンではなくて！）ですね
観光バスでは、勿論そこに立ち寄る事もなく、「記念館」とその直ぐ横にある「自宅」の前を通り過ぎるだけです
今回Ｍ君と二人で『石垣旅行』をする際に、この『具志堅用高記念館』はどうしても外せないスポット の一つでした
メインではありませんが、サブメイン として押さえて置かなければならない場所でした
タクシーを『四時間コース』でチャーターして石垣観光をした時に、ここもしっかり組み込んで貰いました
p.s.
その輝かしい実績はこれからも褪せる事はナイと思っています
出来得るなら最後の試合ではなくて、
彼の全盛期に『沖縄での世界戦』を実現させてあげたかったですよね

「東海交通」のドライバーの『小林さん』のイチオシのお店という事で案内して頂きました
『Coccala』というお店の看板が掲かっていました
兎に角、このお店の『マンゴージュース』が絶品だという話なので、その『
マンゴージュース』と「パッションジュース（？）」を一杯ずつ頼んでオジサン（ジイサン？）二人で分け合って飲みました
ここはロケーションとしては、男女のツーショットが欲しい場面ですよね
野郎二人では全然『絵になりません』でしたわ
レンタカーとかを利用して島内を回る方にはオススメなスポットですよ

石垣島に滞在中泊まったホテルが、丁度「ホテルグランビュー石垣」でしたので『730交差点』の北西角でした
その筋向かいの東南角に『記念碑』があります
台座に「石垣島」と刻まれていて、シーサーに挟まれた石に「730」という数字と「赤い右側通行から青い左側通行への矢印」が図案化されて刻まれています
その横には「730記念碑」という説明文が添えられています
多分、注意して見てみないと見逃してしまうかもしれません
まあ、ちょっと大袈裟に言うと『歴史の１ページ』なのでしょうね
p.s.
そこから二、三十m東へ進むと「Ｔシャツショップ」のお店『あ』があります
そこを覗いて見るのもオススメですね

石垣空港内にあるので着いた時でも帰る時でも営業時間内であれば簡単に利用出来ます
まあ、一度経験してみるのもイイと思いますよね

個人的な感想では、あれであのボリュームならチト割高かな???というのが率直な思いでした

本来は地元の建築物等を通して石垣島（とその周辺）を知って貰う（理解して貰う）という主旨で建てられたものだと推測されます
しかし、たった数棟では全然客寄せにはならないので『りすざる園』を補完のために作ったのでしょうね
確かに、『りすざる園』にはお客さんも結構沢山入っていて、可愛いだけでなく肩や頭や膝にそれこそ飛び乗って来るので人気はかなりありました
五月蝿いジジイの小言かもしれませんが、【こんなんで本当にイイのかなぁ～】と感じました
いずれにせよお客さんが入らない事には経営も成り立たず『廃園』というコースもあり得るので、これはコレとしてももう少し本来の目的に合致した『地道な努力』も続けて欲しいものですね

本店は時間の関係で行けませんでした
石垣島の空港に着いて、荷物の回収は同行のＭ君に任せて、私はインフォメーションでの情報GETと「ミルミル本舗空港店」へダッシュしました
確かに味は美味しいですが、あの量で370円はちょっと高過ぎますね
コスパはそれ程イイとは思えませんでした
p.s.
荷物を抱えながらアイスを持ってバスまで移動したので途中で溶けたアイスを零してしまいました
この印象も低評価の一因でしょうね

私の旅行の楽しみ方の一つは現地で買った商品を現地で早速使ってみるという事です
その典型は『着る物』でしょう
例えば、インドの「クルタやパイジャマ」がそれです
前回沖縄本島に行った時には、着いた翌日に「サンエーのメインプレイス」まで行って『かりゆし』を二着買い、その場で着ていた半袖シャツと交換して旅行中はずっと『かりゆし』で通しました
非常に風通しも良く快適に過ごせましたね
今回はＴシャツ店『あ』で、それこそ正に『【あ】のデザインのＴシャツ』を買い、その場で着替えました
お店の場所も、宿泊の「グランビューホテル石垣」からは歩いて五分程の近くの「やいま大通り」の海側（南側）にあったので、簡単に探す事が出来ました

価格は三千円以下で、品質も観光地で販売されている物と比べても数段上だったと思います

旅先の買い物（食べ物）で、地元の『かまぼこ』は必須アイテムでしょう
宿泊の「グランビューホテル石垣」から「やいま通り」を西へ十分程歩くと山側（北側）に結構目立つ看板が目に入ります
店舗自体はこじんまりとしていてケースには見本が整然と並べられています
試食もほぼ全種類用意してありますので、後で『こんな味では・・・』という心配とは無縁です
二人の夜の宴会のつまみ用に７～８種類買って、食べ易いようにカットして貰いました
カード支払いをしましたが、あれだけ手間を掛けさせて千円以下の買い物では誠に申し訳ナイ気がしました
ゴメンナサイm(_ _)m
お店の方から『小（グワー）』については色々教えて頂きましたが、『大』については調べて置きますとの事でした
その後分かりましたでしょうか？

p.s.
結局、購入してから二日間ホテルの部屋の冷蔵庫に鎮座したままで、帰りの私のトランクの中に移動して遥か3000Kmを隔てた札幌までやって来てから無事に胃の中に収まりました

私の一番のお気に入りは【げんこつかまぼこ】ですね

旅行の途中で同行のＭ君が提出書類の期限の関係でどうしても『印鑑（三文判）』が必要だという話になりました
取り敢えず、「やいぱのイオンタウンのダイソー」を探して行ってみました
行ってみると、ナントそこのダイソーでは『印鑑』を取り扱っていません
『お客様に聞かれませんか？』と問うと、『えぇ、結構聞かれるんですよ』って返事が返ってきました
それなら『置けよ！』と正直内心で怒鳴りましたね
そこのダイソーで、『近くに印鑑を置いている店はありませんか？』と尋ねると、「メイクマン」という店を教え
てくれました
そこに行ってみると、確かに『印鑑タワー』がありました
しかし、肝心の『Ｍの印鑑』がありません
タワーには二個の印鑑スペースがありましたが、二個とも空でした
お店の人に『在庫はありませんか？』と尋ねると、『今補充注文を出している所です』との返事が返って来ました他の印鑑もスカスカの様子を見る限り多分あれは【ウソ】だと思いますね
更に、お店の人に『どこかに印鑑を置いている店を知りませんか？』と尋ねた所、『山田書店にあるかもしれません・・・』と言われました

アレッ！
何てこった！
『山田書店』なら宿泊ホテルからは目と鼻の先じゃないですか！
結局、「メイクマン」では、お店の中には入らずに店先の園芸コーナーにて『パイナップル』一個（200円也）を購入して撤退しました

一旦ホテルまで戻り戦果のパイナップルを食べてから、英気を養って再度攻撃開始です
ホテルからはほんの五分も掛からずに敵地到着
作戦開始から僅か五分足らずで攻撃目標完遂

p.s.
アッ！と驚いたのはその価格です
ナント１００円ですよ！
税込み百円ならダイソーより安い！じゃないですか・・・

旅の一つのポイントは『日常からの離脱』でしょうね
その意味で自分の住んでいる地域とは異質な光景（珍しい景色）や異質な体験（珍しい事）が大切です
北海道にいては、『牛車を見る事』も『牛車に乗る事』もありません
その意味で、『由布島観光』はなかなかエキサイティングだと思われます
『牛車に乗る事』によって異質の光景や異質の体験を得る事が出来ます
更に言うと、【異質な時間の流れ】を体感出来るのでしょうね
今回ダメ元で団体ツアーの添乗員さんに『帰りは牛車に乗らず歩いて戻ってもイイですか？』と聞いてみたら、意外にも『牛車に遅れなければイイですよ』との返事が貰えたので早速歩いて由布島から西表島まで海を渡って帰って来ました
いやあ、良かったですわ
p.s.
歩いている途中で、たまたま他の牛車に乗っていた子供が帽子を海に落としてしまったので、そちらの方へ行って拾って上げたというハプニングもありました
p.s.のp.s.
同行のＭ君から『よくそんな牛の糞だらけの中を歩くよな！』と指摘を受けたので上陸後はトイレの手洗い場でサンダルと足をキレイに洗いました
次の利用者の方ゴメンナサイm(_ _)m

観光地の土産物屋でお土産を買うのも一つの楽しみですが、単純にコスパで考えるなら矢張り地元のスーパーなどがオススメでしょうね
地元で割合大型のお店であればそれなりのお土産がそれなりのお値段で入手出来ます
商品自体もある程度の品質をキープしていますので、特に『食品やガラス製品』などはリーズナブルだと思われます
この店もそうでしたが、こういうタイプのお店では買い物に時間が掛からないように『お土産品コーナー』を設置してくれていますので色々と選択する事も充分に可能です
ツアーの最初の宿泊予定地はこの近辺でしたが、最終的には石垣の中心部に変更になりました
買い物の他にもこの地域に用事があったので街からタクシーに乗りましたが、タクシー代は700円程度でしたね

p.s.
ツアー同行者で観光地の土産物屋でドッサリと食品を纏め買いしていたご婦人もいましたが、そういう方には特にこちらの利用をオススメしたいと思います

団体ツアーのオプショナルツアーをスルーして「東海交通」に事前に予約を入れて『４時間コース』のタクシーをチャーターしました
たまたま来てくれた運転手さんが『小林範男さん』という方でした
私は「植物」は全く不得手ですが、そちらに興味をお持ちの方は是非指名されるとベストだと思われますね
p.s.
私は、事前に別な目的（要望）をリクエストしていましたが、それについても最善の対応をして頂いたと感謝しています

何と言っても「730交差点」の筋向かいにあるロケーションが抜群です
格安団体ツアーで行ったのでホテルランクはそれほど高くない筈ですが、恐らくコスパはかなり高得点が期待出来ますね
街歩き派にとっては絶対に見逃せない宿だと思われます
勿論、『離島ターミナル』までも徒歩三分ですし、離島への移動も至便です
ホスピタリティも充分満足のいくレベルですし、このクラスでは食事も期待を裏切らないレベルだと思われます
個人的には地下一階に『大浴場』があるのが最大のポイントです
街歩きからホテルに戻って来て、疲れた身体を湯船に浸し手足を思いっ切り伸ばせるのは、私にとって【至福の時間】ですね

p.s.
沖縄本島の那覇、牧志地区にある『サンプラザホテル』も同タイプのホテルでしたよ