2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 13= ～ウィーン後編：リンク周辺～

2025/04/29 - 2025/04/29

・4月17日～18日：名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア：1か国目)
・4月18日～21日：ドゥブロブニク
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・4月19日：ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ：2か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月20日：ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ：3か国目) ⇒ ドゥブロブニク

・4月21日：ドゥブロブニク ⇒ スプリット
・4月22日：スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園
・4月23日：プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ
・4月23日～25日：ザグレブ
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・4月24日：ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア：4か国目) ⇒ ザグレブ

・4月25日：ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー：5か国目)
・4月25日～27日：ブダペスト
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・4月26日：ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト

・4月27日：ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア：6か国目)
・4月28日：ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア：7か国目)
・4月28日～5月2日：ウィーン
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・5月1日：ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン

・5月2日：ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ：8か国目)
・5月3日：チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ
・5月4日：プラハ ⇒ 寝台列車
・5月5日：寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド：9か国目)
・5月5日～8日：ワルシャワ
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・5月5日：ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ
・5月7日：ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ

・5月8日：ワルシャワ ⇒ クラクフ
・5月8日～10日：クラクフ
＊＊＊＊＊＊＊小旅行＊＊＊＊＊＊＊
・5月9日：クラクフ ⇒ アウシュビッツ収容所 ⇒ クラクフ
・5月10日～11日：クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

中編から続く・・・
←https://4travel.jp/travelogue/11997099/

音楽の都とも称されるウィーン。市内には数々の音楽家の像が設置されている。こちらはベートーヴェン。

何やら難しい顔をしている・・・。

通りがかりにSPARがあったのでピーチ・ティーを購入し、トラムに乗車。

トラムの優先席の表示。

15:30ホットドッグで遅めのランチ。

13年前と同じパンを縦にくり抜いてそこにウィンナーを差し込んだタイプ。このタイプはケチャップやマスタードが手に付くことがないので食べやすい。
https://4travel.jp/travelogue/11580994#:~:text=%E3%81%AE%E5%B1%8B%E5%8F%B0%E3%81%A7-,%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B0,-%E3%81%A8%E9%BA%BA%E3%82%92

音楽家ではないが詩人ゲーテの像もある。

続いてモーツァルト像、こちらも花が咲いていて音符記号も見れた！
13年前は音符記号の部分が土だけの黒い音符記号だったので、花のシーズンも見れて良かった！
https://4travel.jp/travelogue/11580994#:~:text=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-,%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88%E5%83%8F,-%E3%81%AE%E6%89%8B%E5%89%8D%E3%81%AB

台座の部分にMOZARTと書かれている。

ここでカメラのバッテリー2個目も残り少なくなったので、いったんホテルへ戻りなくなった1つ目を充電し、少し休憩。

16:40再出発。再びSPARでコーラを購入。

映画の都ハリウッドのウォーク・オブ・フェイムの音楽の都ウィーン版とも言うべき星型を発見！

ヨハン・シュトラウスの星。

ウィーン・フィルハーモニーの星。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハの星。

そんな星があるのはウィーン・フィルハーモニーのチケット売場の前。

そこから西に徒歩数分でオペラ座に到着。

ウィーン国立歌劇場 劇場・ホール・ショー

正式名称はウィーン国立歌劇場。
1869年、モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」でこけらおとしが行なわれ、ヨーロッパではパリ、ミラノと並び三大オペラ座の一つに数えられる。

音楽の都ウィーンにあるオペラ座ということもあり・・・

・・・自分の中ではウィーンのオペラ座が一番好きな外観をしている。

Vienna Pass/ウィーン・パスで無料で内部ツアーに参加できるのだが、この日はそもそもツアーが開催されておらず、中には入れなかった。

13年前に参加した内部ツアーはこちら。
https://4travel.jp/travelogue/11580699#:~:text=EUR%20173.85%EF%BD%9E-,15%E6%99%82%E5%8D%8A,-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E

正面上部にはこのような彫刻が5体あるのだが・・・

・・・楽器ではなく、人の顔を持った像もある、怖！

オペラ座の前からトラムに乗ると新型車両！

椅子が木製でなんかオシャレ。

こちらがそのトラムの外観。

17:08王宮に到着。

ホーフブルク宮殿 (王宮) 城・宮殿

一時期は神聖ローマ帝国の王位をも継いでいた中世ヨーロッパを支配したハプスブルク家の王宮。

新王宮 城・宮殿

ハプスブルク家の王宮といってもヨーロッパ各地にあり、今回の東ヨーロッパの旅に限っても、昨日訪れたシェーンブルン宮殿、スロバキアのブラチスラヴァ城、ハンガリーのブダペスト王宮、チェコのプラハ城と4つの関連王宮があるのだが、その中でもハプスブルク家の本拠地とも言うべき場所が、ここウィーンの王宮。

というわけで、正面上部にはハプスブルク家紋章でもある王冠を冠した双頭の鷲の像が設置されている。

17時過ぎということもあり、王宮＝シシィ・ミュージアムは既にCLOSEしていたが・・・

ヨーゼフ広場 広場・公園

・・・プルンクザールという世界一美しいとも称される国立図書館を見学。

オーストリア国立図書館 建造物

ここもウィーン・パスで入場無料。17:26に入場。

入るとすぐに階段があり、その階段を上ると・・・

・・・世界一美しい国立図書館の入口の扉がある。

扉を抜けるとその名に恥じない美しい光景が目の前に広がる。
もう1つ、この旅で訪れる予定の世界一美しいと言われるプラハの修道院図書館は行く必要ないかも？

(プラハの図書館は13年前に訪問済み)
https://4travel.jp/travelogue/11581518#:~:text=%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82-,%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%81%8C%E7%9B%AE%E7%9A%84,-%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%AE

もともとは1368年にハプスブルク家が所有していた最初の蔵書群をコレクションしたのが図書館の始まりとされている。

近代の本も展示されているが・・・

・・・目を引くのは、やはり棚にところ狭しと並べられた古書。

コレクション開始が1368年ということを考えれば、古いものは650年以上もの長い年月を経ていることになる。

そして現在見られるバロック様式のステートホールは1726年に完成した。

ところどころにこのような隠し扉ならぬ隠し棚も設置されている。

楕円形ホールの中央、ドームの真下にある大理石の彫像は皇帝カール6世。

このステートホールが作られた時代の皇帝だった人物がカール6世。

そしてドームのフレスコ画もヘラクレスとアポロに支えられたカール6世の神格化を描いている。

古い地球儀も良いアクセントになっている。

本棚がなければ大聖堂の中にも見える豪華なバロック様式。

2年前に訪れたヘルシンキの中央図書館やラトビアの国立図書館などを近代図書館、このプルンクザールような図書館を中世図書館、そしてトルコのケルスス図書館やギリシアのハドリアヌスの図書館を古代図書館として分類した場合、中世図書館としては今まで自分が訪れた中ではダントツの1位と言って良いほどの美しさ。

近代図書館
ヘルシンキ：https://4travel.jp/travelogue/11861131#:~:text=Public%20Library%20of%20the%20Year
ラトビア：https://4travel.jp/travelogue/11853666#:~:text=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-,17%3A45,-%E3%81%AB%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8

古代図書館
トルコ：https://4travel.jp/travelogue/11619476#:~:text=%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE-,%E9%81%BA%E8%B7%A1%E6%9C%80%E5%A4%A7%E3%81%AE%E7%9B%AE%E7%8E%89,-%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%82%E3%82%8B%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B9

ギリシア：https://4travel.jp/travelogue/11923009#:~:text=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-,12%3A05,-%E3%80%81%E3%83%8F%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8C%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8

オーストリア国立図書館 建造物

ウィーン・パスを持っていなければお金を払ってまで入場することはなかったが、ここは入って良かった。またウィーンに来ることがあれば有料でも入るだろう。

こんな感じで年代別に分けられた展示もある。

これらは100年前の蔵書。

一方で近代の蔵書もある。

閉館時間で追い出される17:50まで滞在した。

日本語の案内書もあった。

その後シュテファン大聖堂を見学。
1359年に65年がかりで完成した南塔の高さは136.7m。

シュテファン大聖堂 寺院・教会

ハプスブルク家の歴代君主の墓所であり、またモーツァルトの結婚式と葬儀が行われた場所でもある。

外観はゴシック様式で・・・

・・・内部の祭壇はバロック様式という建築物。

自分が入ったのが18時過ぎだったため、主祭壇ではミサが執り行われていた。

説教壇へと続く階段。

正面入口上部にあるパイプオルガン。

大聖堂では必ずと言って良いほど見かける燭台。

18:23に大聖堂を後にして、地下鉄へ。

地下鉄U1でプラーター遊園地へと向かう。

プラーター駅へ18:37到着。
13年前に滞在したホテルの最寄り駅で遊園地があり、ウィーン・パスで遊園地の名物であり、映画「3番目の男」のロケ地ともなった観覧車に乗れるということもあり、懐かしさと上空からのウィーンの景色を求めてやってきた。

プラーター大観覧車 エンターテイメント

ここの観覧車は1つの車両が大きく、日本みたいに2人や4人とかで乗るものではなく、20人乗りの大人数で一斉に乗り込むスタイル。世界を旅してきた中で最初にこのタイプに出会ったのが、ここプラーター遊園地だった。

この石碑は13年前にもあったことを鮮明に覚えている。

この景色も13年前と変わらず、懐かしい！

懐かしいと言えば日本ではほとんど見なくなった・・・

・・・昔ながらの遊園地感満載なノスタルジックな雰囲気が素敵な遊園地。

ノスタルジックな遊園地と言えば、今までに何度か海外でも訪れているが、自分の中でパッと思い浮かぶのはオーストラリアはシドニーのLUNA PARK。
https://4travel.jp/travelogue/11574524#:~:text=%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%B2%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%81%8C%E3%80%8C-,SAY%20YES,-%E3%80%8D%E3%81%AEPV%E3%82%92

それとドイツのシュトゥットガルトでお祭りの時期に開催されていた移動式遊園地。
https://4travel.jp/travelogue/11663758#:~:text=%E5%85%88%E3%81%AEBad-,Cannstatt,-%E9%A7%85%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%A5%AD%E3%82%8A

特にこういうお化け屋敷的なのはヨーロッパの遊園地を感じるアトラクション。

日本なら歩いて進んでいくのが定番のところ、立ち乗り状態で乗り物に乗って建物内部を巡るタイプのアトラクション。

大観覧車とジェットコースターが逆光に照らされ・・・

プラーター遊園地 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

・・・シルエットになっているのが素敵な一枚に仕上がった。

こちらは大観覧車とは別の小観覧車とジェットコースター。
このジェットーコースターは・・・

・・・宙吊りタイプ！

小観覧車は良く見ると・・・

・・・壁のないオープンエアなタイプ！！

氷河期のアトラクションも先ほどのお化け屋敷と同じ立ち乗りで建物内部を進むタイプのアトラクション。

マンモスもいた。

13年前にはなかった五輪のジェットコースターがある一方で、13年前にはあったタコのアトラクションはなくなっていた。
https://4travel.jp/travelogue/11580469#:~:text=%E3%82%A4%E3%83%81%E3%82%AA%E3%82%B7-,%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E3%82%BF%E3%82%B3,-%E3%82%92%E7%99%BA%E8%A6%8B%EF%BC%81

五輪のジェットコースターは黄色い車体で赤いレールの上を走っているとニューヨークのイエローキャブが走っているようにも見える。

5つの輪っかがあるので・・・

・・・合計5回宙返りする形のジェットコースター。

当然ながら悲鳴が鳴り響いていた。

そんな絶叫マシーンがある一方で・・・

・・・射的などの庶民的なアトラクションもある。

しかし目線を少し変えると再び絶叫マシーン！

こちらは座席が上まで上がり・・・

・・・そこから自然に落下するタイプの絶叫マシーン。

日本では見たことないが、ヨーロッパの遊園地ではよく見かけるのがこちらの・・・

・・・ただ激しく上下に揺れながら回転するタイプのアトラクション。

13年前にあった蛇のアトラクションはそのまま現役で活躍していた。
https://4travel.jp/travelogue/11580469#:~:text=%E8%9B%87%E3%81%AE-,%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86,-%E3%81%AB%E3%81%82%E3%82%8B%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%89%A9

そうそう、この巨大なアームが回転するだけでなく、椅子の部分も別の回転をするタイプのアトラクション。ここも絶叫が響くスポット。

こちらはとても平和な乗り物。子供向けだが、車に乗ってパリを体験できるアトラクション。

こちらもヨーロッパではよく見かけるアトラクション。歩きながら上へと上っていくタイプのアトラクション。

奥の方まで行くとバーガーキングもあった。

入園自体は無料なのだが、そこまで多くの人がいないのもこの遊園地の魅力。

こちら再びお化け屋敷的アトラクション。その名も・・・

・・・HOTEL PSYCHO、絶対に某ハリウッド映画だよね？

立ち乗りタイプの乗り物部分がこちら。

遊園地値段になっているかと思いきや、水もコーラも1ユーロとスーパーとそんなに変わらない価格で、とても良心的な遊園地。

空が良い感じになってきたので、大観覧車へと向かう。

13年前は下から見るだけだったが、今回はウィーン・パスで乗車できるので、乗車してみた。

チケット売場を抜けると、観覧車の車両が並ぶエリア。

1つ1つの車両にこんな感じでミニチュア模型が展示されている。

こちらの9番車には・・・

・・・建築中の教会らしき建物が展示されている。下を見ると・・・

・・・日本語でも説明書きがあった。

いよいよ乗場へ。

19:25、観覧車に乗車。20人乗りの中はこんな感じで中央に椅子がある。
久しぶりの観覧車は日本と違い、大量に人が乗り込むタイプということもあり、楽しめた。

基本、内部は同じ造りなのだが、1つだけ中が違う車両がある。

それがこちらの6番で、貸切にしてディナーやパーティーができるようになっている。

徐々に上へと上がっていく。

上空からは歴史あるウィーンの街並みが見える。

手前には電車が走り・・・

・・・奥にはシュテファン大聖堂が見える。

さらに上へ！

遊園地の全景を見下ろす。

先ほどの五輪のジェットコースターが見える。

そしていよいよ頂点へ！！

国連都市周辺の近代的なビル群のが見えてきた。

高さ252mのドナウタワーも見える。

展望台の左の部分に外にはみ出すようになった滑り台のようなものが見える。

国連都市周辺の高層ビル群。未だ建設途中のものもあり、今後も風景が変わっていくようだ。

車両上部にはこのように各建物の名称が記されている。

ドナウタワーと国連都市周辺の高層ビル群を撮ろうと思ったが・・・

・・・大きな教会？があることに気づく。調べてみると、アッシジの聖フランチェスコ教会という名の建物。地球の歩き方には載っていないが、時間があれば行ってみよう。

パノラマでウィーンの街並みも撮影。

ここからは徐々に下がっていくフェーズ。

こうしてみるとかなりの高さにいることがわかる。ちなみにこの観覧車の高さは64.75m。

随分と下の方まで下がってきた。

もう一度夕暮れ時のウィーンをパノラマ撮影。

国連都市とアッシジの聖フランチェスコ教会が夕日を浴びて哀愁が漂う。

19:40、観覧車を下車。一周15分だった。

地上に降りると観覧車自体に光が灯り始めた。

13年ぶりのプラーター遊園地、とても楽しい時間を過ごせた。
1時間ほど滞在し、駅へと向かった。

こちらが13年前に宿泊したホテルの最寄り駅であるPraterstern駅。

プラターシュテルン駅 駅

駅ビルには13年前と同じお店があった。

食べ放題のお店で13年前は6.8ユーロで食べ放題だったが、17.8ユーロと2.5倍以上の値段になっていて驚かされた！！
https://4travel.jp/travelogue/11580469#:~:text=%E3%81%A7%E9%99%8D%E3%82%8A%E3%82%8B%E3%81%A8-,6.8%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%83%AD,-%E3%81%A7%E9%A3%9F%E3%81%B9

今回は食べ放題ではなく、自分が好きなものを注文し、最後に弁当箱の大きさに応じて支払うタイプで注文。
チャオメン、チャーハン、カニのすり身フライ、春巻き、ハニーチキン、温野菜などでディナー。この旅初のアジア飯。

そういえばこの旅も今日でちょうど13日目＝折り返し地点だ！20:52退店。

Hard Rock Cafeに寄ろうかと思ったが、地下鉄が10分以上の待ちだったこと、この日は既にこの旅最長の歩行距離、最多の歩数だったこともあり、まっすぐ帰宅。

21:07ホテル到着。
結果この日は36.354歩、27.4kmを記録した。
24:00就寝。