ウィーン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)<br />・4月18日~21日:ドゥブロブニク<br />*******小旅行*******<br />・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク<br />・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク<br /><br />・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット<br />・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園<br />・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ<br />・4月23日~25日:ザグレブ<br />*******小旅行*******<br />・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ<br /><br />・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)<br />・4月25日~27日:ブダペスト<br />*******小旅行*******<br />・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト<br /><br />・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)<br />・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)<br />・4月28日~5月2日:ウィーン<br />*******小旅行*******<br />・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン<br /><br />・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)<br />・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ<br />・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車<br />・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)<br />・5月5日~8日:ワルシャワ<br />*******小旅行*******<br />・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ<br />・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ<br /><br />・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ<br />・5月8日~10日:クラクフ<br />*******小旅行*******<br />・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュビッツ収容所 ⇒ クラクフ<br />・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋

2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 13= ~ウィーン前編:シェーンブルン宮殿~

18いいね!

2025/04/29 - 2025/04/29

1844位(同エリア6431件中)

shunfilm

shunfilmさん

・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)
・4月18日~21日:ドゥブロブニク
*******小旅行*******
・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク

・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット
・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園
・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ
・4月23日~25日:ザグレブ
*******小旅行*******
・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ

・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)
・4月25日~27日:ブダペスト
*******小旅行*******
・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト

・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)
・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)
・4月28日~5月2日:ウィーン
*******小旅行*******
・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン

・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)
・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ
・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車
・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)
・5月5日~8日:ワルシャワ
*******小旅行*******
・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ
・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ

・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ
・5月8日~10日:クラクフ
*******小旅行*******
・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュビッツ収容所 ⇒ クラクフ
・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 7:30起床。ポットの中で昨日買っておいたパン2つとLattelaという名前のドリンクで朝食。パンはともに想像通りの味。Lattelaという名前からラテがベースのココナツ+パイナップル風味なのか?と思っていたが、ラテの要素はゼロでただのココナツ+パインジュースだった。

    7:30起床。ポットの中で昨日買っておいたパン2つとLattelaという名前のドリンクで朝食。パンはともに想像通りの味。Lattelaという名前からラテがベースのココナツ+パイナップル風味なのか?と思っていたが、ラテの要素はゼロでただのココナツ+パインジュースだった。

  • 7:56ホテルを出発、8:11にカールスプラッツから地下鉄U4に乗る。

    7:56ホテルを出発、8:11にカールスプラッツから地下鉄U4に乗る。

  • 昨日はバスターミナルからホテル最寄り駅までの1回乗車券を購入したが、今日は48時間乗車券を購入。

    昨日はバスターミナルからホテル最寄り駅までの1回乗車券を購入したが、今日は48時間乗車券を購入。

  • ウィーンの地下鉄路線図。<br />U1~U6まであるのだが、なぜかU5がなく、全5路線。

    ウィーンの地下鉄路線図。
    U1~U6まであるのだが、なぜかU5がなく、全5路線。

  • 駅のホームにU4の停車駅が書いてある。<br />6駅目のシェーンブルンまで行く。

    駅のホームにU4の停車駅が書いてある。
    6駅目のシェーンブルンまで行く。

  • こちらがU4の車両。路線図では緑色なのだが、車体のラインは赤?<br />U5がないのに、U6があったり・・・ウィーンの地下鉄はいろいろと謎が多い・・・。

    こちらがU4の車両。路線図では緑色なのだが、車体のラインは赤?
    U5がないのに、U6があったり・・・ウィーンの地下鉄はいろいろと謎が多い・・・。

  • 8:22シェーンブルン駅到着。

    8:22シェーンブルン駅到着。

    シェーンブルン駅

  • 宮殿に向かう途中のGroup CenterでVienna Pass/ウィーンパスを見せて、実際の宮殿のチケットをゲット。

    宮殿に向かう途中のGroup CenterでVienna Pass/ウィーンパスを見せて、実際の宮殿のチケットをゲット。

  • 時間指定制なのだが、今から10分後ってことで8:39という分刻みの時間指定・・・。日本かここは?

    時間指定制なのだが、今から10分後ってことで8:39という分刻みの時間指定・・・。日本かここは?

  • こちらがVienna Pass/ウィーン・パス。<br />自分が購入したのは2日用で市内の90か所の施設が入場無料になる。<br />パスは139ユーロが10%OFFで125ユーロ≒21200円。<br /><br />自分が2日間で訪れたのは下記15施設で金額としては210.4ユーロ≒35,600円なので、14,000円以上得した感じ。<br /><br />1日目:10施設/119.5ユーロ<br />・シェーンブルン宮殿(25ユーロ)<br />・シェーンブルン宮殿:グロリエッテ(15ユーロ)<br />・シェーンブルン宮殿:迷路(15ユーロ)<br />・シェーンブルン宮殿:オランジュリー(15ユーロ)<br />・シェーンブルン宮殿:Privy Garden(15ユーロ)<br />・HOP ON HOP BUS(53ユーロ)<br />・ベルヴェデーレ宮殿:UPPER(19.5ユーロ)<br />・ベルヴェデーレ宮殿:LOWER(16.5ユーロ)<br />・国立図書館プルンクザール(11ユーロ)<br />・プラータ遊園地の観覧車(14.5ユーロ)<br /><br />2日目:5施設/90.9ユーロ<br />王宮:シシィ博物館(20ユーロ)<br />王宮:宝物館(16ユーロ)<br />美術史美術館(21ユーロ)<br />国連都市ガイドツアー(15.9ユーロ)<br />自然史博物館(18ユーロ)<br /><br />他にオペラ座のガイドツアーなどもウィーン・パスで無料で参加可能。

    こちらがVienna Pass/ウィーン・パス。
    自分が購入したのは2日用で市内の90か所の施設が入場無料になる。
    パスは139ユーロが10%OFFで125ユーロ≒21200円。

    自分が2日間で訪れたのは下記15施設で金額としては210.4ユーロ≒35,600円なので、14,000円以上得した感じ。

    1日目:10施設/119.5ユーロ
    ・シェーンブルン宮殿(25ユーロ)
    ・シェーンブルン宮殿:グロリエッテ(15ユーロ)
    ・シェーンブルン宮殿:迷路(15ユーロ)
    ・シェーンブルン宮殿:オランジュリー(15ユーロ)
    ・シェーンブルン宮殿:Privy Garden(15ユーロ)
    ・HOP ON HOP BUS(53ユーロ)
    ・ベルヴェデーレ宮殿:UPPER(19.5ユーロ)
    ・ベルヴェデーレ宮殿:LOWER(16.5ユーロ)
    ・国立図書館プルンクザール(11ユーロ)
    ・プラータ遊園地の観覧車(14.5ユーロ)

    2日目:5施設/90.9ユーロ
    王宮:シシィ博物館(20ユーロ)
    王宮:宝物館(16ユーロ)
    美術史美術館(21ユーロ)
    国連都市ガイドツアー(15.9ユーロ)
    自然史博物館(18ユーロ)

    他にオペラ座のガイドツアーなどもウィーン・パスで無料で参加可能。

  • 13年ぶりの世界遺産・シェーンブルン宮殿。<br /> https://4travel.jp/travelogue/11580994

    13年ぶりの世界遺産・シェーンブルン宮殿。
     https://4travel.jp/travelogue/11580994

    シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

  • 13年前も早朝に訪れたが、今回も早朝でツアー客もそこまで来ていないため、空いている。

    13年前も早朝に訪れたが、今回も早朝でツアー客もそこまで来ていないため、空いている。

  • パノラマで撮影してもこの通りでほぼ貸し切り状態!

    イチオシ

    パノラマで撮影してもこの通りでほぼ貸し切り状態!

  • 宮殿の敷地はとても広く、宮殿はほんの一部。宮殿の奥に庭園が広がり、更にその向こうに丘があり、その丘の上にはグロリエッテと呼ばれる建物もある。

    宮殿の敷地はとても広く、宮殿はほんの一部。宮殿の奥に庭園が広がり、更にその向こうに丘があり、その丘の上にはグロリエッテと呼ばれる建物もある。

  • 13年前は冬で止まっていた噴水も、今回はちゃんと水を噴出している。

    13年前は冬で止まっていた噴水も、今回はちゃんと水を噴出している。

  • こちらが宮殿の入口。

    こちらが宮殿の入口。

  • チケットに記載の時間より4分早かったが、8:35入場。<br />入口にある世界遺産のプレート。

    チケットに記載の時間より4分早かったが、8:35入場。
    入口にある世界遺産のプレート。

  • こちらが宮殿の地図(左)と入場券(右)。

    こちらが宮殿の地図(左)と入場券(右)。

  • 13年前の案内(左)は日本語もあったが、今回(右)は日本語はなかった。

    13年前の案内(左)は日本語もあったが、今回(右)は日本語はなかった。

  • 13年前は宮殿内部の撮影は禁止だったが、スマホの普及によってか、フラッシュ無しの撮影がOKになり、展示もプロジェクションマッピングが組み込まれていたり・・・と10年以上という時の流れを感じた。

    13年前は宮殿内部の撮影は禁止だったが、スマホの普及によってか、フラッシュ無しの撮影がOKになり、展示もプロジェクションマッピングが組み込まれていたり・・・と10年以上という時の流れを感じた。

  • 宮殿の中にあるチャペル。

    宮殿の中にあるチャペル。

  • 宮殿内部の装飾を触って確かめることができるエリアもある。<br />こちらは金メッキ。

    宮殿内部の装飾を触って確かめることができるエリアもある。
    こちらは金メッキ。

  • こちらは壁面パネル。

    こちらは壁面パネル。

  • 彫刻もなかなか斬新なものが多い。ライオンの口を手で押さえ込む人間・・・。当時の人は現実にこんなことをしていたのだろうか?

    彫刻もなかなか斬新なものが多い。ライオンの口を手で押さえ込む人間・・・。当時の人は現実にこんなことをしていたのだろうか?

  • 王家の家系図。

    王家の家系図。

  • 女帝マリア・テレジアもそこにきちんと描かれている。

    女帝マリア・テレジアもそこにきちんと描かれている。

  • さらに宮殿内には何枚も彼女の肖像画が飾られていた。

    さらに宮殿内には何枚も彼女の肖像画が飾られていた。

  • こちらの赤絨毯の階段を上ると・・・

    こちらの赤絨毯の階段を上ると・・・

  • ・・・いきなり宮殿のハイライトとも言うべき大ギャラリーが出迎えてくれる。

    ・・・いきなり宮殿のハイライトとも言うべき大ギャラリーが出迎えてくれる。

  • 大ギャラリーは13年ぶりだからか、新鮮な気持ちで感動できた。

    イチオシ

    大ギャラリーは13年ぶりだからか、新鮮な気持ちで感動できた。

  • パリのベルサイユ宮殿の鏡の間に比べて小さいのだが、美しさという意味ではこちらの方が美しく感じる。<br />https://4travel.jp/travelogue/11694655#:~:text=%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE-,%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB,-%E3%81%A8%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%B9

    パリのベルサイユ宮殿の鏡の間に比べて小さいのだが、美しさという意味ではこちらの方が美しく感じる。
    https://4travel.jp/travelogue/11694655#:~:text=%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%AE-,%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%AB,-%E3%81%A8%E3%82%82%E8%A8%80%E3%81%86%E3%81%B9

  • 大ギャラリーの奥の小部屋の中央にも・・・

    大ギャラリーの奥の小部屋の中央にも・・・

  • ・・・マリア・テレジアの肖像画!

    ・・・マリア・テレジアの肖像画!

  • 大ギャラリーのところどころにこのような天井画を説明するパネルが設置されており・・・

    大ギャラリーのところどころにこのような天井画を説明するパネルが設置されており・・・

  • ・・・見上げたり、パネルを見たり、首が忙しい・・・。

    ・・・見上げたり、パネルを見たり、首が忙しい・・・。

  • さすがに大ギャラリーを貸切状態で見ることはできなかったが、ツアー客が大挙して押し寄せる前だったので、ゆっくりと見学することができた。

    イチオシ

    さすがに大ギャラリーを貸切状態で見ることはできなかったが、ツアー客が大挙して押し寄せる前だったので、ゆっくりと見学することができた。

  • 宮殿内部は2つのルートがあり、ウィーン・パスの場合は見学できる部屋が少ないImperial Tourになる。Imperial Tourは見学可能な40室の内、22室が見学可能でもう1つのGrand Tourは40室全てを見学可能。ちなみに宮殿には全部で1,441室の部屋がある。

    宮殿内部は2つのルートがあり、ウィーン・パスの場合は見学できる部屋が少ないImperial Tourになる。Imperial Tourは見学可能な40室の内、22室が見学可能でもう1つのGrand Tourは40室全てを見学可能。ちなみに宮殿には全部で1,441室の部屋がある。

  • 食堂。

    食堂。

  • Imperial Tourで見学可能な最後の部屋であるセレモニーの間。その中央にも・・・

    Imperial Tourで見学可能な最後の部屋であるセレモニーの間。その中央にも・・・

  • ・・・マリア・テレジアの肖像画が設置されており、女帝の偉大さを感じる。

    ・・・マリア・テレジアの肖像画が設置されており、女帝の偉大さを感じる。

  • その巨大な額縁の上には黄金の王冠を冠したハプスブルク家のシンボルでもある鷲が女帝を見下ろすように設置されていて、その権威をより増大しているようだった。

    その巨大な額縁の上には黄金の王冠を冠したハプスブルク家のシンボルでもある鷲が女帝を見下ろすように設置されていて、その権威をより増大しているようだった。

  • 9:18、約40分の見学を終えて宮殿の外へ。

    9:18、約40分の見学を終えて宮殿の外へ。

  • テレジア・イエローとも呼ばれる特徴的な黄色の外壁。<br />元々は外壁は金を塗る計画だったのだが、マリア・テレジアが財政状況を考慮し、この色にしたと言われ、彼女の治世の1749年に完成した。

    テレジア・イエローとも呼ばれる特徴的な黄色の外壁。
    元々は外壁は金を塗る計画だったのだが、マリア・テレジアが財政状況を考慮し、この色にしたと言われ、彼女の治世の1749年に完成した。

  • 13年前は冬のため、緑がなかったが今回は緑のトンネルがあったので・・・

    13年前は冬のため、緑がなかったが今回は緑のトンネルがあったので・・・

  • ・・・お約束ということでトンネルをくぐる。

    ・・・お約束ということでトンネルをくぐる。

  • 4月ということで藤の花が咲いていた。

    4月ということで藤の花が咲いていた。

  • 庭園から望むシェーンブルン宮殿。

    庭園から望むシェーンブルン宮殿。

  • 振り返れば丘の上に建つグロリエッテも見える。

    振り返れば丘の上に建つグロリエッテも見える。

  • その手前には噴水がある。

    その手前には噴水がある。

    シェーンブルン宮殿と庭園群 城・宮殿

  • 13年前は冬季のため、水が出ていなかったネプチューンの噴水も、今回はちゃんと水を噴出していた。

    13年前は冬季のため、水が出ていなかったネプチューンの噴水も、今回はちゃんと水を噴出していた。

  • ネプチューンの噴水も女帝マリア・テレジアの時代、1776年に造られたと言われている。

    ネプチューンの噴水も女帝マリア・テレジアの時代、1776年に造られたと言われている。

  • 横から見た噴水。

    横から見た噴水。

  • 裏側に回り込むと噴水越しにシェーンブルン宮殿を見ることができるようになっている。

    裏側に回り込むと噴水越しにシェーンブルン宮殿を見ることができるようになっている。

  • ネプチューンの噴水と庭園とシェーンブルン宮殿をパノラマで1枚の写真に収める。

    イチオシ

    ネプチューンの噴水と庭園とシェーンブルン宮殿をパノラマで1枚の写真に収める。

  • グロリエッテという丘の上の建物の前の池も凍っていなかった。<br />13年前は完全に凍結していたのだが・・・<br />https://4travel.jp/travelogue/11580994#:~:text=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-,%E6%B1%A0%E3%81%AE%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86,-%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E3%81%8C

    イチオシ

    地図を見る

    グロリエッテという丘の上の建物の前の池も凍っていなかった。
    13年前は完全に凍結していたのだが・・・
    https://4travel.jp/travelogue/11580994#:~:text=%E5%9C%B0%E5%9B%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%82%8B-,%E6%B1%A0%E3%81%AE%E5%90%91%E3%81%93%E3%81%86,-%E3%81%AB%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%86%E3%81%8C

    グロリエッテ カフェ

  • せっかく丘の上まで来たので、グロリエッテをじっくり鑑賞。

    せっかく丘の上まで来たので、グロリエッテをじっくり鑑賞。

  • 中央上部にはハプスブルク家の象徴である鷲が黄金の月桂樹の王冠を加えている像が設置されている。

    中央上部にはハプスブルク家の象徴である鷲が黄金の月桂樹の王冠を加えている像が設置されている。

  • グロリエッテは、戦勝を記念して建てられたモニュメントで、シェーンブルン宮殿の庭園を最終的に仕上げた建築家の設計によるもの。

    グロリエッテは、戦勝を記念して建てられたモニュメントで、シェーンブルン宮殿の庭園を最終的に仕上げた建築家の設計によるもの。

  • というわけで両脇には戦士の像が設置されていて、メデューサの盾を装備している。

    というわけで両脇には戦士の像が設置されていて、メデューサの盾を装備している。

  • 9:54、グロリエッテに到着。

    9:54、グロリエッテに到着。

  • 13年前はCLOSEしていたグロリエッテ自体もOPENしていた。

    13年前はCLOSEしていたグロリエッテ自体もOPENしていた。

  • 内部はカフェになっていて、コーヒーが4.4ユーロ、ケーキが6.9ユーロからとそこまで高い価格設定ではなかった。日本円にするとコーヒーとケーキで1800円超えとなるのだが・・・。

    内部はカフェになっていて、コーヒーが4.4ユーロ、ケーキが6.9ユーロからとそこまで高い価格設定ではなかった。日本円にするとコーヒーとケーキで1800円超えとなるのだが・・・。

  • 屋上のテラスもOPENしていて、上へ向かう。<br />宮殿のチケットは紙のチケットに引換が必要だったが、それ以外は全てスマホに保存したウィーン・パスのQRコードで入場可能だった。

    屋上のテラスもOPENしていて、上へ向かう。
    宮殿のチケットは紙のチケットに引換が必要だったが、それ以外は全てスマホに保存したウィーン・パスのQRコードで入場可能だった。

  • 階段を上り、屋上テラスへ到着。

    階段を上り、屋上テラスへ到着。

  • 屋上テラスからパノラマで撮影。

    屋上テラスからパノラマで撮影。

  • テラスにはプレートが設置されていて、各方角の建物が記されている。

    テラスにはプレートが設置されていて、各方角の建物が記されている。

  • 丘の上に見える宮殿はヴィルヘルミーネンベルク城という名の古城ホテル。

    丘の上に見える宮殿はヴィルヘルミーネンベルク城という名の古城ホテル。

  • 金色のドームを持つ建物は世界遺産になっているカールスプラッツ駅を手掛けたオットー・ワーグナーが設計したシュタインホーフ教会。

    金色のドームを持つ建物は世界遺産になっているカールスプラッツ駅を手掛けたオットー・ワーグナーが設計したシュタインホーフ教会。

  • 鷲の背後。

    鷲の背後。

  • 国連都市周辺の高層ビル群。

    国連都市周辺の高層ビル群。

  • ドナウタワー。<br />これらの景色は正直、グロリエッテに上らなくても楽しめるので、ウィーン・パスなどを持っていなければお金を払ってまで上る必要はないと思う。

    ドナウタワー。
    これらの景色は正直、グロリエッテに上らなくても楽しめるので、ウィーン・パスなどを持っていなければお金を払ってまで上る必要はないと思う。

  • 宮殿周辺の建物を示すパネルと・・・

    宮殿周辺の建物を示すパネルと・・・

  • ・・・実風景。

    イチオシ

    ・・・実風景。

  • ルドルフスハイム教区教会。

    ルドルフスハイム教区教会。

  • 宮殿とは反対側に目を向けると大きな池がある。

    宮殿とは反対側に目を向けると大きな池がある。

  • 10分ほど上からの展望を楽しみ、下に降りるとミニトレインが停まっていた。

    10分ほど上からの展望を楽しみ、下に降りるとミニトレインが停まっていた。

  • 丘から麓まで下りてきた。4月末なので、庭園の花はまだまだ・・・。

    丘から麓まで下りてきた。4月末なので、庭園の花はまだまだ・・・。

  • 1752年に造られた世界最古の動物園もある。

    1752年に造られた世界最古の動物園もある。

    シェーンブルン動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

  • 宮殿と言えばの・・・

    宮殿と言えばの・・・

  • ・・・白馬の馬車がちょうど目の前を通過。

    イチオシ

    ・・・白馬の馬車がちょうど目の前を通過。

  • 10:42、巨大迷路に到着。

    10:42、巨大迷路に到着。

  • 全部で3つの異なる迷路があるのだが・・・

    全部で3つの異なる迷路があるのだが・・・

  • ・・・途中途中にこのような楽しめるスポットが設けられている。

    ・・・途中途中にこのような楽しめるスポットが設けられている。

  • こちらは数字の謎かけ。

    こちらは数字の謎かけ。

  • ポール上部にあるベルを鳴らすスポットもある。

    ポール上部にあるベルを鳴らすスポットもある。

  • 先ほどとは別の迷路の入口。<br />木の高さは目線よりも低いので、そこまで本格的ではないものの、18世紀には作られていたと考えると、迷路を歩いているだけでも感慨深いものがある。

    先ほどとは別の迷路の入口。
    木の高さは目線よりも低いので、そこまで本格的ではないものの、18世紀には作られていたと考えると、迷路を歩いているだけでも感慨深いものがある。

  • 迷路以外にも楽しませようとしているのを感じることができるスポットが多い。

    迷路以外にも楽しませようとしているのを感じることができるスポットが多い。

  • こちらは音が鳴る床。

    こちらは音が鳴る床。

  • 鏡を利用した迷路なのだが、さすがに屋外では迷路の効果はない・・・。

    鏡を利用した迷路なのだが、さすがに屋外では迷路の効果はない・・・。

  • 一番大きな迷路は目線よりも高い木々に遮られ、これぞ巨大迷路!って感じ。

    一番大きな迷路は目線よりも高い木々に遮られ、これぞ巨大迷路!って感じ。

  • 迷路を抜けると階段があり・・・

    迷路を抜けると階段があり・・・

  • ・・・上から全体を見渡せる。

    ・・・上から全体を見渡せる。

  • といっても17世紀に造られたこともあり、そこまで本格的な迷路ではない・・・

    といっても17世紀に造られたこともあり、そこまで本格的な迷路ではない・・・

  • ・・・なぜならショートカットコースがあるから、笑。

    ・・・なぜならショートカットコースがあるから、笑。

  • 迷路の傍に子供が楽しめる遊具も設置されている。<br /><br />ここもグロリエッテと同じで別料金を払ってまで入るかどうか?は巨大迷路が好きかどうか?次第。自分は迷路好きなので、ウィーン・パスがなくても入っただろうが、そうでない人にはお勧めはしない。

    迷路の傍に子供が楽しめる遊具も設置されている。

    ここもグロリエッテと同じで別料金を払ってまで入るかどうか?は巨大迷路が好きかどうか?次第。自分は迷路好きなので、ウィーン・パスがなくても入っただろうが、そうでない人にはお勧めはしない。

  • 20分ほど迷路を楽しみ、庭園を歩く。

    イチオシ

    20分ほど迷路を楽しみ、庭園を歩く。

  • シェーンブルン宮殿を正面から眺める。

    シェーンブルン宮殿を正面から眺める。

  • 正面中央の最上部には双頭の鷲の彫刻。

    正面中央の最上部には双頭の鷲の彫刻。

  • 宮殿前から庭園越しにグロリエッテを眺めるが、やはり花がないのは寂しい・・・。

    宮殿前から庭園越しにグロリエッテを眺めるが、やはり花がないのは寂しい・・・。

  • 続いて訪れたのはオランジュリー。11:19到着。

    続いて訪れたのはオランジュリー。11:19到着。

  • オランジュリーとはオレンジやレモンなどの柑橘類を越冬させるための温室のことなのだが、屋外にオレンジが実っていた。

    オランジュリーとはオレンジやレモンなどの柑橘類を越冬させるための温室のことなのだが、屋外にオレンジが実っていた。

  • オランジュリーの手前の庭園も整備されている。

    オランジュリーの手前の庭園も整備されている。

  • こちらがオランジュリーの建物。

    こちらがオランジュリーの建物。

  • このオランジュリー内部は長さ189m、幅10m。

    このオランジュリー内部は長さ189m、幅10m。

  • 床下にはハイポコーストと言われる古代ローマの床暖房が導入されている。

    床下にはハイポコーストと言われる古代ローマの床暖房が導入されている。

  • こういった花がいくつか温室内に置かれているのだが・・・

    こういった花がいくつか温室内に置かれているのだが・・・

  • ・・・訪れたのが4月末ということもあってか、温室内に柑橘系の植物はなかった。

    ・・・訪れたのが4月末ということもあってか、温室内に柑橘系の植物はなかった。

  • オランジュリーの屋外庭園。

    オランジュリーの屋外庭園。

  • ブドウの木もあった。昔はここでワインも作られていたのだろうか?<br /><br />オランジュリーは今回訪れたシェーンブル宮殿敷地内の有料施設の中では最も満足度の低い施設だった。こちらは自分のように世界各地の国会議事堂を回るような感覚で、世界各地のオランジュリーを巡っているような人でない限り、有料で入る必要はないと思う。ウィーン・パスを持っていなければここはパスしだろう。

    ブドウの木もあった。昔はここでワインも作られていたのだろうか?

    オランジュリーは今回訪れたシェーンブル宮殿敷地内の有料施設の中では最も満足度の低い施設だった。こちらは自分のように世界各地の国会議事堂を回るような感覚で、世界各地のオランジュリーを巡っているような人でない限り、有料で入る必要はないと思う。ウィーン・パスを持っていなければここはパスしだろう。

  • シェーンブル宮殿で最後に訪れたのが、こちらのプライベートガーデン。

    シェーンブル宮殿で最後に訪れたのが、こちらのプライベートガーデン。

  • 先ほどよりも大きな緑のトンネル。中に入ると緑ではなく、枝や根っこの茶色に覆われているが・・・

    先ほどよりも大きな緑のトンネル。中に入ると緑ではなく、枝や根っこの茶色に覆われているが・・・

  • ・・・外から見るとこんな感じで濃い緑。

    ・・・外から見るとこんな感じで濃い緑。

  • トンネルを抜けると螺旋階段があり・・・

    トンネルを抜けると螺旋階段があり・・・

  • ・・・上からはシェーンブル宮殿の東にある庭園を眺めることができる。

    イチオシ

    地図を見る

    ・・・上からはシェーンブル宮殿の東にある庭園を眺めることができる。

  • この展望台からの景色は南北から見るシェーンブルン宮殿とは全く異なる印象を与えてくれた!<br /><br />11:43、展望台出発。

    この展望台からの景色は南北から見るシェーンブルン宮殿とは全く異なる印象を与えてくれた!

    11:43、展望台出発。

  • 13年ぶりに訪れた世界遺産シェーンブルン宮殿。

    イチオシ

    13年ぶりに訪れた世界遺産シェーンブルン宮殿。

  • 3時間半の滞在だったが、動物園や日本庭園など見れていないものもあるので、いつかまた戻ってきたい!

    3時間半の滞在だったが、動物園や日本庭園など見れていないものもあるので、いつかまた戻ってきたい!

  • 12:03、シェーンブルン宮殿を出発。<br /><br />中編へ続く・・・<br />⇒https://4travel.jp/travelogue/11997099/

    12:03、シェーンブルン宮殿を出発。

    中編へ続く・・・
    https://4travel.jp/travelogue/11997099/

18いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

オーストリアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
オーストリア最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

オーストリアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP