アウシュビッツ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)<br />・4月18日~21日:ドゥブロブニク<br />*******小旅行*******<br />・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク<br />・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク<br /><br />・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット<br />・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園<br />・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ<br />・4月23日~25日:ザグレブ<br />*******小旅行*******<br />・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ<br /><br />・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)<br />・4月25日~27日:ブダペスト<br />*******小旅行*******<br />・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト<br /><br />・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)<br />・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)<br />・4月28日~5月2日:ウィーン<br />*******小旅行*******<br />・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン<br /><br />・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)<br />・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ<br />・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車<br />・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)<br />・5月5日~8日:ワルシャワ<br />*******小旅行*******<br />・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ<br />・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ<br /><br />・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ<br />・5月8日~10日:クラクフ<br />*******小旅行*******<br />・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュヴィッツ収容所 ⇒ クラクフ<br />・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋

2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 23= ~午前:アウシュヴィッツ収容所~

23いいね!

2025/05/09 - 2025/05/09

87位(同エリア400件中)

shunfilm

shunfilmさん

・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)
・4月18日~21日:ドゥブロブニク
*******小旅行*******
・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク

・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット
・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園
・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ
・4月23日~25日:ザグレブ
*******小旅行*******
・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ

・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)
・4月25日~27日:ブダペスト
*******小旅行*******
・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト

・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)
・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)
・4月28日~5月2日:ウィーン
*******小旅行*******
・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン

・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)
・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ
・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車
・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)
・5月5日~8日:ワルシャワ
*******小旅行*******
・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ
・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ

・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ
・5月8日~10日:クラクフ
*******小旅行*******
・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュヴィッツ収容所 ⇒ クラクフ
・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • この旅最速の5時起床、5:10出発。昨日の上下2段式ホームは体験済みなので、余裕を持ってホームを確認し、定刻5:27発の電車に乗車。

    この旅最速の5時起床、5:10出発。昨日の上下2段式ホームは体験済みなので、余裕を持ってホームを確認し、定刻5:27発の電車に乗車。

  • 昨日は光っていた近未来感満載の緑のネオンが今朝はついていない。<br />5:32クラクフ本駅到着。

    昨日は光っていた近未来感満載の緑のネオンが今朝はついていない。
    5:32クラクフ本駅到着。

  • 6時前だというのにスタバもマックもOPENしているので朝食を・・・

    6時前だというのにスタバもマックもOPENしているので朝食を・・・

  • ・・・と思ったがどちらのお店もすごい数の人で、5:55の集合時間に間に合わないかも?ということで、そのまま集合場所へ。

    ・・・と思ったがどちらのお店もすごい数の人で、5:55の集合時間に間に合わないかも?ということで、そのまま集合場所へ。

  • 5:42に到着すると1台バスが停まっていたのだが、違うバスだった。5:55になっても来ず、めちゃくちゃ不安になる。他に3組計8人待っていたので良かったが、もし1人だったらたまらなかっただろう・・・。

    5:42に到着すると1台バスが停まっていたのだが、違うバスだった。5:55になっても来ず、めちゃくちゃ不安になる。他に3組計8人待っていたので良かったが、もし1人だったらたまらなかっただろう・・・。

  • 結局10分遅れでやってきた。始発だと思っていたが、3番目=一番最後のピックアップ場所だったらしい。<br /><br />コトル、モスタルに続く、この旅3度目のGET YOUR GUIDE利用。行き先はアウシュヴィッツ収容所。<br />個人でも電車やバスで訪問は可能だが、個人の場合は入場時間が5月は16時~19時半と時間が制限され、またガイドがいない=説明がないと、理解が全く異なるということで、オンラインで事前に申し込んでおいた。

    結局10分遅れでやってきた。始発だと思っていたが、3番目=一番最後のピックアップ場所だったらしい。

    コトル、モスタルに続く、この旅3度目のGET YOUR GUIDE利用。行き先はアウシュヴィッツ収容所。
    個人でも電車やバスで訪問は可能だが、個人の場合は入場時間が5月は16時~19時半と時間が制限され、またガイドがいない=説明がないと、理解が全く異なるということで、オンラインで事前に申し込んでおいた。

  • 出発してすぐに寝て、起きたらアウシュヴィッツ到着直前で7:35に収容所到着。

    出発してすぐに寝て、起きたらアウシュヴィッツ到着直前で7:35に収容所到着。

    オシフィエンチム (アウシュヴィッツ第一強制収容所) / アウシュヴィッツ博物館 建造物

  • 物凄い行列ができていて、時間指定のはずなのに中に入れたのは8:35と1時間後。時間指定の意味ある?もしかして行列も見越しての時間指定?

    物凄い行列ができていて、時間指定のはずなのに中に入れたのは8:35と1時間後。時間指定の意味ある?もしかして行列も見越しての時間指定?

  • ガイドから渡された入場券とグループの目印となる緑のステッカー。

    ガイドから渡された入場券とグループの目印となる緑のステッカー。

  • こちらの建物が正式な受付。先ほどのコンクリートのゲートの奥にある。

    こちらの建物が正式な受付。先ほどのコンクリートのゲートの奥にある。

  • アウシュヴィッツ-ビルケナウの文字。<br />広島の原爆ドームと並ぶ”負の世界遺産”として有名な場所でもある。

    アウシュヴィッツ-ビルケナウの文字。
    広島の原爆ドームと並ぶ”負の世界遺産”として有名な場所でもある。

  • GET YOUR GUIDEnツアーとは別の収容所専属のガイドについてゲートから入り、第4棟⇒第5棟⇒第11棟と回る。<br /><br />敷地内に入って最初に遭遇するのがこちらのプレート。

    GET YOUR GUIDEnツアーとは別の収容所専属のガイドについてゲートから入り、第4棟⇒第5棟⇒第11棟と回る。

    敷地内に入って最初に遭遇するのがこちらのプレート。

  • 「この場所は未来の世代のために保存されている、次の国や都市のおかげで・・・」そう記されたプレートの隣には・・・

    「この場所は未来の世代のために保存されている、次の国や都市のおかげで・・・」そう記されたプレートの隣には・・・

  • ・・・オーストリア、フランス、ドイツ、イスラエル・・・と多くの国や都市の名前が並ぶ中にJAPANの文字はなかった。<br />中には南米のアルゼンチンやオセアニアのオーストラリアやニュージーランドといった遠く離れた国々の名もあった。<br />同じ”負の世界遺産”を持つ日本人としてはなんかやるせない・・・。

    ・・・オーストリア、フランス、ドイツ、イスラエル・・・と多くの国や都市の名前が並ぶ中にJAPANの文字はなかった。
    中には南米のアルゼンチンやオセアニアのオーストラリアやニュージーランドといった遠く離れた国々の名もあった。
    同じ”負の世界遺産”を持つ日本人としてはなんかやるせない・・・。

  • 第1収容所の地図。

    第1収容所の地図。

  • 1940年から1945年にかけてナチス・ドイツ占領下に設置されていたポーランド南部オシフィエンチム市郊外に作られた収容所。

    1940年から1945年にかけてナチス・ドイツ占領下に設置されていたポーランド南部オシフィエンチム市郊外に作られた収容所。

  • その入口にある看板。朝は逆光になってしまう。

    その入口にある看板。朝は逆光になってしまう。

  • 「ARBEIT MACHT FREI」は「働けば自由になる」という意味。

    イチオシ

    「ARBEIT MACHT FREI」は「働けば自由になる」という意味。

  • ”B”のプレートのみ上下逆に付けられているが、設置作業にあたった収容者がせめてもの抵抗として、上下逆に取り付けたという説もあるらしい。

    イチオシ

    ”B”のプレートのみ上下逆に付けられているが、設置作業にあたった収容者がせめてもの抵抗として、上下逆に取り付けたという説もあるらしい。

  • 反対側から見たゲート。

    反対側から見たゲート。

  • 赤レンガの積み立てられた複数階建ての建物が多く、周りは二重の有刺鉄線のバリケードで囲われている。

    赤レンガの積み立てられた複数階建ての建物が多く、周りは二重の有刺鉄線のバリケードで囲われている。

  • こうしてみるとのどなか風景のようにも見えるが・・・

    こうしてみるとのどなか風景のようにも見えるが・・・

  • ・・・ところどころにこのような見張り台が設置されている。

    ・・・ところどころにこのような見張り台が設置されている。

  • そして有刺鉄線の前にはどくろマークと共に「HALT!=止まれ!」の看板が設置されている。

    そして有刺鉄線の前にはどくろマークと共に「HALT!=止まれ!」の看板が設置されている。

  • ガイドツアーは専属のガイドに案内され、いくつかの建物内部を見学する。<br />

    ガイドツアーは専属のガイドに案内され、いくつかの建物内部を見学する。

  • まず最初に訪れたのがこちらの4号棟。<br />「EXTERMINATION=絶滅、駆除」の名がつけられている。

    まず最初に訪れたのがこちらの4号棟。
    「EXTERMINATION=絶滅、駆除」の名がつけられている。

  • ヨーロッパ各地からアウシュヴィッツ強制収容所に移送されてきたことを示す地図。<br />北はスウェーデンのオスロから南はギリシアのアテネまで広がっている。

    ヨーロッパ各地からアウシュヴィッツ強制収容所に移送されてきたことを示す地図。
    北はスウェーデンのオスロから南はギリシアのアテネまで広がっている。

  • 中心に集まる線の数が多すぎるが、それでもここに書ききれないものもあるという。

    中心に集まる線の数が多すぎるが、それでもここに書ききれないものもあるという。

  • 「1940~45年にかけて130人以上の人がナチスによってアウシュヴィッツに収容され、14~15万人のポーランド人など、ユダヤ人以外にもここに収容された」と書かれている。<br />さらに最下部には「110万人がアウシュヴィッツで死に、およそ90%がユダヤ人だった。SS(ナチス親衛隊)はその多くをガス室で殺害した。」と書かれている。

    「1940~45年にかけて130人以上の人がナチスによってアウシュヴィッツに収容され、14~15万人のポーランド人など、ユダヤ人以外にもここに収容された」と書かれている。
    さらに最下部には「110万人がアウシュヴィッツで死に、およそ90%がユダヤ人だった。SS(ナチス親衛隊)はその多くをガス室で殺害した。」と書かれている。

  • 犠牲者の遺灰を入れた追悼碑。

    犠牲者の遺灰を入れた追悼碑。

  • 「ユダヤ人は完全に絶滅させなければならない民族である。」と書かれている。

    「ユダヤ人は完全に絶滅させなければならない民族である。」と書かれている。

  • ハンガリーから追放されたユダヤ人の写真。

    ハンガリーから追放されたユダヤ人の写真。

  • 第2室、EXTERMINATION=絶滅、駆除と名付けられた部屋。

    第2室、EXTERMINATION=絶滅、駆除と名付けられた部屋。

  • こちらの部屋には多くの写真が展示されている。

    こちらの部屋には多くの写真が展示されている。

  • 1944年のワルシャワ蜂起で逮捕されたポーランド人がアウシュヴィッツへ移送される前に収容されていたプルシュクフの通過収容所。

    1944年のワルシャワ蜂起で逮捕されたポーランド人がアウシュヴィッツへ移送される前に収容されていたプルシュクフの通過収容所。

  • 各国からアウシュヴィッツへ移送された推定人数。<br /> ハンガリー:43万人<br /> ポーランド:30万人<br /> フランス:6.9万人<br /> オランダ:6万人<br /> ギリシア:5.5万人<br /> ボヘミアとモラヴィアの保護領:4.6万人<br /> 2.7万人:スロバキア<br /> 2.5万人:ベルギー<br /> 2.3万人:オーストリア+ドイツ<br /> 1万人:ユーゴスラビア<br /> 7500人:イタリア<br /> 690人:ノルウェー<br /> +約3.4万人:その他強制収容所から移送されたユダヤ人

    各国からアウシュヴィッツへ移送された推定人数。
     ハンガリー:43万人
     ポーランド:30万人
     フランス:6.9万人
     オランダ:6万人
     ギリシア:5.5万人
     ボヘミアとモラヴィアの保護領:4.6万人
     2.7万人:スロバキア
     2.5万人:ベルギー
     2.3万人:オーストリア+ドイツ
     1万人:ユーゴスラビア
     7500人:イタリア
     690人:ノルウェー
     +約3.4万人:その他強制収容所から移送されたユダヤ人

  • 移送時には大きなカバンを持っていることがわかる写真もある。<br />これがこの後の展示にも繋がっていく。

    移送時には大きなカバンを持っていることがわかる写真もある。
    これがこの後の展示にも繋がっていく。

  • 第3室はTHE ROAD OF DEATH=死の道。

    第3室はTHE ROAD OF DEATH=死の道。

  • 強制収容所へ到着した列車の写真。

    強制収容所へ到着した列車の写真。

  • ハンガリーから到着したユダヤ人。

    ハンガリーから到着したユダヤ人。

  • 労働力として使えるか?人体実験に利用できるか?あるいはすぐに殺害するか?などを判断する”選別”作業の前。

    労働力として使えるか?人体実験に利用できるか?あるいはすぐに殺害するか?などを判断する”選別”作業の前。

  • 死へと向かう道。

    死へと向かう道。

  • 4号棟の階段。<br />非常に多くの人が訪れていることが良くわかる階段の擦り減り。

    イチオシ

    4号棟の階段。
    非常に多くの人が訪れていることが良くわかる階段の擦り減り。

  • 第4室、EXTERMINATION METHOD=駆除方法というショッキングな名前になっている。

    第4室、EXTERMINATION METHOD=駆除方法というショッキングな名前になっている。

  • ガス室へと送られるユダヤ人女性達。

    ガス室へと送られるユダヤ人女性達。

  • ガス室の模型。

    ガス室の模型。

  • 地下にある部屋で毒ガスによって殺害。

    地下にある部屋で毒ガスによって殺害。

  • そしてすぐ隣には火葬炉が何台も並び、1日300体以上、ビルケナウの第2収容所も併せると1日当たり最大で4500体以上の遺体を火葬可能だったらしい。

    そしてすぐ隣には火葬炉が何台も並び、1日300体以上、ビルケナウの第2収容所も併せると1日当たり最大で4500体以上の遺体を火葬可能だったらしい。

  • そんな毒ガスのチクロンBの缶が山積みになっている。

    そんな毒ガスのチクロンBの缶が山積みになっている。

  • 第5室は撮影禁止、EXPLOITING THE CORPSES=遺体からの搾取ということで、毛髪などが展示されていた。

    第5室は撮影禁止、EXPLOITING THE CORPSES=遺体からの搾取ということで、毛髪などが展示されていた。

  • 続いてお隣の第5棟。<br />「MATERIAL PROOFS OF CRIMES=犯罪の物的証拠」の名がつけられている。

    続いてお隣の第5棟。
    「MATERIAL PROOFS OF CRIMES=犯罪の物的証拠」の名がつけられている。

  • ユダヤ人の祈りのショール。

    ユダヤ人の祈りのショール。

  • 大量の眼鏡。

    大量の眼鏡。

  • 松葉杖や義足なども展示されていて、心が苦しくなってくる。

    松葉杖や義足なども展示されていて、心が苦しくなってくる。

  • 食器なども展示されている。<br />新天地での生活を夢見て持参したと思うと・・・。

    食器なども展示されている。
    新天地での生活を夢見て持参したと思うと・・・。

  • そして大量の靴。

    そして大量の靴。

  • 子供服。

    子供服。

  • 大量の鞄。<br /><br />移送時に大きなカバンを持っていた写真を先に見ていることもあり、こういった展示の積み重ねによって心に残るものも重くなる。<br />原爆と並び、2度と起こしてはない人類の悲劇を後世に伝える展示として深く心に刻んだ。

    大量の鞄。

    移送時に大きなカバンを持っていた写真を先に見ていることもあり、こういった展示の積み重ねによって心に残るものも重くなる。
    原爆と並び、2度と起こしてはない人類の悲劇を後世に伝える展示として深く心に刻んだ。

  • 6号棟は中には入らず素通り。

    6号棟は中には入らず素通り。

  • ちなみに「PRISONERS LIFE=囚人の生活」の名がつけられている。

    ちなみに「PRISONERS LIFE=囚人の生活」の名がつけられている。

  • ズームで撮影したところ、多くの写真が並んでいた。

    ズームで撮影したところ、多くの写真が並んでいた。

  • 各棟ごとの間隔は広くはない。

    各棟ごとの間隔は広くはない。

  • 10号棟は展示棟にはなっていないようで扉も閉じられている。

    10号棟は展示棟にはなっていないようで扉も閉じられている。

  • 続いて訪れたのは11号棟。<br />こちらは今までと異なり、棟自体には名がついていない。

    続いて訪れたのは11号棟。
    こちらは今までと異なり、棟自体には名がついていない。

  • ゲシュタポ(ナチスの秘密警察)裁判の略式審理が行われた部屋。<br />最も頻繁に下された判決は、死の壁での銃殺刑だった。

    ゲシュタポ(ナチスの秘密警察)裁判の略式審理が行われた部屋。
    最も頻繁に下された判決は、死の壁での銃殺刑だった。

  • この部屋で勤務していたSS(ナチス親衛隊)の将校は、しばしばゲシュタポの即決裁判所の判決を整然と執行していた・・・と書かれている。

    この部屋で勤務していたSS(ナチス親衛隊)の将校は、しばしばゲシュタポの即決裁判所の判決を整然と執行していた・・・と書かれている。

  • 11号棟に限らず中央通路の両サイドに部屋があるような構造になっている。

    11号棟に限らず中央通路の両サイドに部屋があるような構造になっている。

  • 判決を下された囚人が寝ていたベッド。

    判決を下された囚人が寝ていたベッド。

  • 処刑前に女性が衣服を脱いだ洗面所。<br />その後、二名ずつ庭へ連行され、死の壁で銃殺された。

    処刑前に女性が衣服を脱いだ洗面所。
    その後、二名ずつ庭へ連行され、死の壁で銃殺された。

  • 奥には便器もあった。

    奥には便器もあった。

  • 左側が10号棟、右側が11号棟。

    左側が10号棟、右側が11号棟。

  • その間にあるこちらの壁が死の壁と呼ばれ、ここで多くの囚人が銃殺された。

    その間にあるこちらの壁が死の壁と呼ばれ、ここで多くの囚人が銃殺された。

  • 花とともにランプが置かれていた。

    花とともにランプが置かれていた。

  • 先ほど遠くから撮影した「HALT!=止まれ」の看板と見張り台。

    イチオシ

    先ほど遠くから撮影した「HALT!=止まれ」の看板と見張り台。

  • 二重に設置されている有刺鉄線。

    二重に設置されている有刺鉄線。

  • その奥にある見張り台と併せると昼間なのに重苦しくなる。

    イチオシ

    その奥にある見張り台と併せると昼間なのに重苦しくなる。

  • 続いて案内されたのがこちら。

    続いて案内されたのがこちら。

  • 1947年4月16日、アウシュヴィッツ強制収容所の初代所長でもあるSSの将校ルドルフ・ヘスが絞首刑に処せられた絞首台。

    1947年4月16日、アウシュヴィッツ強制収容所の初代所長でもあるSSの将校ルドルフ・ヘスが絞首刑に処せられた絞首台。

  • そして最後に案内されたのが・・・

    そして最後に案内されたのが・・・

  • ・・・先ほどミニチュア模型で見たガス室。

    ・・・先ほどミニチュア模型で見たガス室。

  • 毒ガスであるチクロンBを投げ入れた天井の穴。

    毒ガスであるチクロンBを投げ入れた天井の穴。

  • そこまで大きな部屋ではない。

    そこまで大きな部屋ではない。

  • そしてすぐ隣にある火葬場。

    そしてすぐ隣にある火葬場。

  • 今までの展示の蓄積がこの火葬場において、悪い意味で最大化する。

    今までの展示の蓄積がこの火葬場において、悪い意味で最大化する。

  • 「あなたは今SSが数千人の人々を虐殺した建物の中にいます。ここでは静粛を保ち、彼らの苦しみを思い、その記憶に敬意を示してください。」と書かれたプレートが、更にそこに追い打ちをかける。

    「あなたは今SSが数千人の人々を虐殺した建物の中にいます。ここでは静粛を保ち、彼らの苦しみを思い、その記憶に敬意を示してください。」と書かれたプレートが、更にそこに追い打ちをかける。

  • 外に出て改めてガス室を見ると、その大きさには全くもって比例しない多くの人々の思いがこの場所にあるのだと痛感させられると同時に、やり方は違えど日本にもそのような記憶や思いを留める場所があるのだと改めて強く感じた。

    外に出て改めてガス室を見ると、その大きさには全くもって比例しない多くの人々の思いがこの場所にあるのだと痛感させられると同時に、やり方は違えど日本にもそのような記憶や思いを留める場所があるのだと改めて強く感じた。

  • 8:45に開始したツアーは10時に終了し、アウシュヴィッツ第1収容所の見学は終了。

    8:45に開始したツアーは10時に終了し、アウシュヴィッツ第1収容所の見学は終了。

  • 寄付金はクレジットカード。

    寄付金はクレジットカード。

  • 日本語の案内も販売されていた。

    日本語の案内も販売されていた。

  • いったん収容所のガイドと別れ、駐車場に戻る。ランチ付きのツアーを頼んでいた人はここでランチを渡され、出発までの時間やバスの中でランチを取っていた。

    いったん収容所のガイドと別れ、駐車場に戻る。ランチ付きのツアーを頼んでいた人はここでランチを渡され、出発までの時間やバスの中でランチを取っていた。

  • 10:20にクラクフから乗ってきたこちらのツアーバスで次の場所へ向かう。

    10:20にクラクフから乗ってきたこちらのツアーバスで次の場所へ向かう。

  • 10:30、第2収容所ビルケナウに到着。<br />アウシュヴィッツの写真としてよく使われている線路の向こうに建物があるこちらの写真。

    イチオシ

    地図を見る

    10:30、第2収容所ビルケナウに到着。
    アウシュヴィッツの写真としてよく使われている線路の向こうに建物があるこちらの写真。

    ビルケナウ (アウシュヴィッツ第二強制収容所) 史跡・遺跡

  • 建物については、あそこをくぐると2度と戻れないことから「死の門」と呼ばれている。

    建物については、あそこをくぐると2度と戻れないことから「死の門」と呼ばれている。

  • 被収容者数の増加を補うため、1941年10月に開所した第2強制収容所ビルケナウ。<br /><br />入口で先ほどの第1収容所と同じガイドが待っていて、引き込み線沿いを歩き、当時の話を第1収容所で話した内容と絡ませながら進む。

    被収容者数の増加を補うため、1941年10月に開所した第2強制収容所ビルケナウ。

    入口で先ほどの第1収容所と同じガイドが待っていて、引き込み線沿いを歩き、当時の話を第1収容所で話した内容と絡ませながら進む。

  • ピーク時の1944年には9万人が収容されたと言われている。

    ピーク時の1944年には9万人が収容されたと言われている。

  • 強制収容所内まで延びる鉄道の引込み線。

    イチオシ

    強制収容所内まで延びる鉄道の引込み線。

  • 有刺鉄線の柵の向こうに見えるのは当時の収容所の煙突部分だけが残ったもの。

    有刺鉄線の柵の向こうに見えるのは当時の収容所の煙突部分だけが残ったもの。

  • そしてこちらに展示されている貨物車両には・・・

    そしてこちらに展示されている貨物車両には・・・

  • ・・・ハンガリーから移送され、アウシュヴィッツ-ビルケナウ強制収容所でナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人を追悼するためにここに設置されている。<br />40万人以上のユダヤ人が、同様の貨物車両でハンガリーから100回以上1944年の春から夏にかけて移送され、到着してすぐガス室で殺害された・・・と記されている。

    ・・・ハンガリーから移送され、アウシュヴィッツ-ビルケナウ強制収容所でナチス・ドイツに虐殺されたユダヤ人を追悼するためにここに設置されている。
    40万人以上のユダヤ人が、同様の貨物車両でハンガリーから100回以上1944年の春から夏にかけて移送され、到着してすぐガス室で殺害された・・・と記されている。

  • 貨物車両にも見張り台のようなものが設置されている。

    イチオシ

    貨物車両にも見張り台のようなものが設置されている。

  • そんな歴史があったということを知った上でこの引き込み線を見るかどうか?という点ではやはりガイドツアーに参加するべきだと思う。<br /><br />特にこちらのビルケナウはガイドがいなくても、時間制限なしに見学可能なため、よりその思いが強くなったのかもしれない。

    そんな歴史があったということを知った上でこの引き込み線を見るかどうか?という点ではやはりガイドツアーに参加するべきだと思う。

    特にこちらのビルケナウはガイドがいなくても、時間制限なしに見学可能なため、よりその思いが強くなったのかもしれない。

  • 第2収容所では1か所だけ建物内部に入るが、それ以外はずっと屋外を歩く。

    第2収容所では1か所だけ建物内部に入るが、それ以外はずっと屋外を歩く。

  • ところどころにこのような写真が展示されていて、この写真に写っている場所にまさに今自分が立っているわけだ。

    ところどころにこのような写真が展示されていて、この写真に写っている場所にまさに今自分が立っているわけだ。

  • 第2収容所であるビルケナウは第1収容所に比べて広大なこともあってか、有刺鉄線の柵は2重ではなく1重。

    第2収容所であるビルケナウは第1収容所に比べて広大なこともあってか、有刺鉄線の柵は2重ではなく1重。

  • 見張り台もこんな感じでかなり質素な作りになっている。

    見張り台もこんな感じでかなり質素な作りになっている。

  • 第1収容所では青空だったが、こちらは曇り空。

    第1収容所では青空だったが、こちらは曇り空。

  • 鉄線だけでなく、電気も流れていた。

    イチオシ

    鉄線だけでなく、電気も流れていた。

  • 煙突部分だけが残っている。

    煙突部分だけが残っている。

  • このような建物がいくつか建っているが、第1収容所と比べると隣との間隔はかなり広い。

    このような建物がいくつか建っているが、第1収容所と比べると隣との間隔はかなり広い。

  • そんな中、見学できる建物に入る。

    そんな中、見学できる建物に入る。

  • 女性専用のバラック内部の洗面所。

    女性専用のバラック内部の洗面所。

  • 寝る場所は3段ベッド。

    寝る場所は3段ベッド。

  • 一番下と中央は高さもなく、しかも1段に3、4人が寝ていたということで、ビッシリの状態。

    一番下と中央は高さもなく、しかも1段に3、4人が寝ていたということで、ビッシリの状態。

  • 11:12、40分ちょいで第2収容所のガイドツアー終了。<br /><br />歩きながら広島でもいろんな意味で同じことができるのではないか?と考えさせられた。<br />

    イチオシ

    11:12、40分ちょいで第2収容所のガイドツアー終了。

    歩きながら広島でもいろんな意味で同じことができるのではないか?と考えさせられた。

  • こちらの死の門の上に上れるようだったが、ツアーのため、残念ながら自由時間はなく、登頂は断念。

    こちらの死の門の上に上れるようだったが、ツアーのため、残念ながら自由時間はなく、登頂は断念。

  • バスの駐車場まで戻る最後にもう1度引き込み線+死の門を撮影。

    バスの駐車場まで戻る最後にもう1度引き込み線+死の門を撮影。

  • 11:44ツアーバスがアウシュヴィッツを出発し、行きと同じく帰りもお休みしてしまった。<br /><br />後編へ続く・・・<br />⇒https://4travel.jp/travelogue/11997659/

    11:44ツアーバスがアウシュヴィッツを出発し、行きと同じく帰りもお休みしてしまった。

    後編へ続く・・・
    https://4travel.jp/travelogue/11997659/

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