2025/04/28 - 2025/04/28
226位(同エリア776件中)
shunfilmさん
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- 旅行記600冊
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- フォロワー36人
・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)
・4月18日~21日:ドゥブロブニク
*******小旅行*******
・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット
・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園
・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ
・4月23日~25日:ザグレブ
*******小旅行*******
・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ
・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)
・4月25日~27日:ブダペスト
*******小旅行*******
・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト
・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)
・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)
・4月28日~5月2日:ウィーン
*******小旅行*******
・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン
・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)
・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ
・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車
・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)
・5月5日~8日:ワルシャワ
*******小旅行*******
・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ
・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ
・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ
・5月8日~10日:クラクフ
*******小旅行*******
・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュビッツ収容所 ⇒ クラクフ
・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:00起床。今日はホテルで朝食。
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生野菜ににチーズ、ゆで卵、スクランブルエッグ、ソーセージ、チョコシリアルにヨーグルト、アップルジュースにホットチョコレート。
昨晩のグリル野菜が恋しい・・・。 -
9:15に荷物を預けてチェックアウト。
イビス ブラチスラヴァ セントラム ホテル ホテル
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UFOの塔を目指して歩く。写真に写っている橋を渡ると・・・
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・・・城壁の内側を歩けるようになっている。
ブラチスラバ城壁 史跡・遺跡
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城壁には歴代のハンガリー王の肖像画が壁に掛けられている。
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その中に有名なマリア・テレジアもいた。
スロバキアは長年ハンガリーの統治下にあり、第一次大戦後にチェコスロバキアとして独立し、1993年にスロバキアとして独立したまだ若い国なので、歴史を語るうえではハンガリー王国は欠かせない存在のようだ。 -
城壁はこんな感じで二重になっている。
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塔の高さ85mの聖マルティン大聖堂に到着し、無料で入れたので中を見学。
聖マルティン大聖堂 寺院・教会
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入口にあった寄付金はクレジットカードで引き落とすタイプ。
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この大聖堂は1563年から1830年にかけてハンガリー王国の戴冠式が行われた教会として知られ、先ほど見たマリア・テレジアもここで戴冠式を行った。
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説教壇は柱に巻き付くように作られている。
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教会には似つかわしくない騎馬像。
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その背後にあるステンドグラス。
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イチオシ
久しぶりにステンドグラスの美しさを実感する。
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主祭壇へと向かう。
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主祭壇は両脇に聖歌隊席が並ぶオーソドックスなタイプ。
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正面の二階部分にパイプオルガンがある。
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聖マルティン大聖堂を出発し、再びUFOの塔を目指す。
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イチオシ
UFOの塔は正式名称はSNP橋(Slovenske Narodne Povstanie:スロヴァキア民族蜂起の橋)で、1967年から1972年にかけて建設された橋の一部。
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UFOの塔がある橋は上下2階層になっており、歩行者は下層を歩けるようになっており、橋の左右どちらでも歩ける。
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日陰+ブラチスラバ城を見れるため、西側を歩く。
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イチオシ
橋の中間からブラチスラバ城を振り返る。
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ブラチスラバ城はひっくり返したテーブルとも呼ばれているらしいが、その名称にふさわしいお城をもう1つ自分は知っている。スペインのトレドにあるアルカサルがそれだ。
https://4travel.jp/travelogue/11590305#:~:text=%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%8F-,%E5%A0%85%E7%89%A2%E3%81%AA%E6%B0%97%E3%81%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%AB,-%E3%80%82 -
そんなテーブルの奥に見えるこちらの建物がスロバキアの国会議事堂。テーブルと併せて後で行ってみよう!
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10時ちょうどに対岸へ到着。バナーサインによるとUFOの塔は95mの高さがあるらしい。
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下から見上げても、周囲に高い建物がないため、その高さを実感しにくい・・・。
UFOの塔 建造物
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ドナウ川沿いを東へ歩き、振り返ってUFOの塔とひっくり返したテーブルを一枚の写真に収める。
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UFOの塔、ズームしてみると、ガンダムのホワイトベースのようにも見えてくる。
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イチオシ
一方のひっくり返したテーブルことブラチスラバ城はこうしてみると城壁に囲まれた堅牢な城だということがわかる。
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一方で東側に目を向けると・・・
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・・・橋の向こうに近代的なビル群がる。
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その中でもひときわ高いこちらの高層ビルの下の方に目を向けると・・・
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・・・分子構造模型のような、あるいはベルギーのブリュッセルにあるアトミウムを小さくしたようなオブジェがあった。
https://4travel.jp/travelogue/11710691#:~:text=%E7%9B%AE%E7%9A%84%E5%9C%B0%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B-,%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AB%E5%88%B0%E7%9D%80,-%E3%80%82%E5%A4%96%E3%81%AF%E7%A0%82%E5%B5%90 -
橋を渡るためにドナウ川沿いから少し南に行ったところに古い路面電車が展示されていた。
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スタリー橋を渡って再び対岸に戻る。
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イチオシ
このスタリー橋がとても絵になる!真正面の角度からは路面電車の線路と橋の構造が近未来的な空間を作り出すと同時に・・・
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・・・別角度から見ると橋が斜めの格子状になっていて、新市街のビル群のフレームのようになっていて、ぜひ撮影してくださいと言われている気がした・・・笑。
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途中ベンチもあり、ゆったりと景色を楽しめる。
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再び北岸に戻ってきた。南岸から見えた高層ビルの手前に全面ガラス張りの弧を描くビルもあった。
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昨日も訪れた青の教会に10:41到着。
青の教会 (聖アルジュベタ教会) 寺院・教会
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昨日は逆光だったので、順光で撮影するために戻ってきた。
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塔の上の方にあるプロビデンスの目はモザイクタイルで作られていることがわかる。
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青空をバックに順光で撮影するとやはり青の教会ではなく、水色の教会だということが良くわかる。
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正面上部のモザイク画は
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1日の中でも開いている時間が限られているため、やはり中には入れないが、扉は開いており、入口から中も撮影はできた。
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昨日は夕方だったため、照明がついていたが、今日は朝のため自然光で内部が照らされていた。
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主祭壇の手前の王冠につるされた心臓のような赤いライト。
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青の教会の南側に建つ同種のカラーリングをされた建物と・・・
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・・・その手前の庭の中央に建つマリア像。
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イチオシ
苔むした感じと背景の木々の緑が何とも言えない哀愁を漂わせる。
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北隣の建物は学校だったようでバスケットコートで練習をしている光景が目の前に現れた。
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本来なら時計があるはずの場所には日時計!
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1908年に建てられたっぽい。
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屋根の上にある角を3本持つ謎生物と独特な形の通気口。
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昨日も訪れた旧市街の中空に浮いた城壁のアイコン。
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その真下に13世紀にここに城門が建てられ、1778年に壊されたことを示すプレートが埋め込まれていた。
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昨日、複数見つけたが今朝また別の店を見つけたタイマッサージ。
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アニメグッズのお店もあった。
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そのまま旧市街を歩いていると・・・
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・・・大勢の人だかりが取り囲む像に遭遇。
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昨日に続き、マンホールから身を乗り出すチュミル像。
マンホールおじさん モニュメント・記念碑
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上から見るとヘルメットの上の部分だけ金ピカになっている。この部分を触ると何か良いことが起きる的な言い伝えでもあるのだろうか?
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旧市庁舎前の広場にやってきた。
フラヴネー広場 広場・公園
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その広場になぜかナポレオンの像があるのだが・・・
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・・・その背後にフランス大使館があり、謎が解けた。
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そのまま旧市街を散策。
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旧市街の北側にあるミハエル門を抜ける。
ミハエル門 建造物
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門が二重構造になっていて、2つ目の門を抜けるとミハエル門の塔の先端部分が見える。
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そこから北へ向かって歩くと、地下へ通じるエスカレーターがある。
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それを下ると地下街が広がっていた。
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11:47大統領官邸へ到着。
大統領官邸 建造物
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左から順にハンガリー国旗、スロバキア国旗、そしてEURO旗と並ぶ。先ほどの城壁でも思ったが、今でもハンガリーとの結びつきが強いのだと感じた瞬間。
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パトカーが異様にたくさん停まっていて、セキュリティも大勢いたので、何か特別な行事があるのだろうか?
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イチオシ
そのままブラチスラバ城へと向かう。
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ホテルの北側からぐるりと回ると階段無しの緩やかな坂道のみで国会議事堂とブラチスラバ城のある山の上へ12:13到着。
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まずは国会議事堂へ。
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国会議事堂の前に建つ女性の像。
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と言ってもスロバキアの国会議事堂の中には入れないので、外観を撮影。
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エストニアのように中世のお城がそのまま国会議事堂として使われる国会議事堂はあったが、お城のすぐ隣に建っているというのは初めてな気がする。
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国会の南にあるテラスからはドナウ川とUFOの塔を一望できる。
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先ほど渡ったSNP橋とUFOの塔。
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イチオシ
塔にズームすると、昨日に続き円盤の上に屋上テラスがあり、そこに人がいるのが確認できる。
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目線を南西に向けると・・・
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・・・ドナウ川の向こう、オーストリアの領土内に無数の巨大風車が建っているのがわかる。
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イチオシ
続いてお隣のひっくり返したテーブルことブラチスラバ城。
ブラチスラヴァ城 城・宮殿
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昨日訪れたハンガリーの国会議事堂で見学した聖イシュトヴァーンの王冠も、今朝訪れた聖マルティン大聖堂でハンガリー国王の戴冠式が行われていたこともあり、1552年から1784年までこの城に収められていたという由緒正しきお城。
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城の歴史は8世紀終わりから9世紀にかけて建設された要塞に始まり、ロマネスク様式からゴシック様式への変遷を経て、18世紀にマリア・テレジアの手によってバロック様式へと改築された。
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しかし1811年に火災で廃墟となるが、1950年代に再建された。
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こちらも中は博物館になっており、有料のため、外観+中庭を見学。
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城の東側にある3人の正教徒の像。
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中庭はかなり立派な造りだった。
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階段があり、高低差のある庭園になっている。
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ブドウを持った子供の像があり、もしかしたら昔はここでワインが作られていたのかもしれない。
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かなり綺麗に整備された中庭。
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中庭から見たブラチスラバ城。
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左下に写る人から城の大きさが伝わるだろうか?
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12:40お城のある丘を下山開始。
新市街が一望できる。 -
上の方の両端部分がOPEN SPACEになっている変わった造りのビル群。
このビルがマンションだとすれば柵があるので高層部分は展望台を兼ねたベランダ的なものになっている、日本でいうところの億ション的なものかもしれない・・・。 -
高さ85mの聖マルティン大聖堂の塔が目線の高さに来ることからこの丘の高さもなんとなくわかる。
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イチオシ
旧市街、聖マルティン大聖堂、新市街、ドナウ川、SNP橋、UFOの塔を全て、パノラマで一枚の写真に収める。
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下山中に出くわしたカラスに慕われる女性像。
ノルウェーのオスロにあるヴィーゲラン彫刻公園にも同じように両手で髪を持ち上げる女性像があったことを思い出した。
https://4travel.jp/travelogue/11858064#:~:text=%E3%81%BC%E3%81%86%E3%80%8D%E3%82%82%E7%99%BA%E8%A6%8B%EF%BC%81-,%E9%AB%AA%E3%82%92,-%E9%A2%A8%E3%81%AB%E3%81%AA -
MOST SNPバスターミナルに13:03到着。
バスターミナル (新橋 SNP) バス系
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有料だったが、トイレを済ませ、バスのチケットを2枚購入。
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これから向かう目的地には券売機がないらしいので、ここで往復分を購入した。
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掲示板に記されていたC乗場がない!売店の人に聞くとターミナルの外の橋の下にあると言われ、行って見るとCはなく、Dがある!?
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でも行き先は合っているので、ここで待つ。時刻表を見ると平日の昼間はおよそ15分ごとにバスがある。
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13:21に29番のバスがやってきて乗車。
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13:41にStrbskaというバス停で下車。
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やってきたのはデヴィーン城という廃墟の城。
デヴィーン城 城・宮殿
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ブラチスラバ城に入って中を見学するか?ここに来るか?を迷い、こちらを選んだ。
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13:52にお城の入口に到着するも・・・
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・・・ゲートが閉まっている。案内板にClosed on Mondaysと書かれている!
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月曜休み!?地球の歩き方を見ても月曜定休となっている・・・。
完全にチェック漏れだった・・・。 -
デヴィーン城はスロバキア最古の城の一つとして知られ、1世紀前後にはローマ帝国の国境の一部として、9世紀には大モラヴィア王国の要塞としてこの地に砦が築かれていた。
さらに1233年にフリードリヒ2世大王によって征服され、城外集落は焼き払われたとして言及されている資料もあるらしい。 -
現在のお城は上下2つに分かれており、上城は13世紀に建造され、下の宮殿は15世紀から17世紀にかけて建設されたが、 1809年にナポレオン軍によって城の大部分が破壊され、現在に至る。
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せっかくなのでドナウ川とモラヴァ川の合流地点を含めて、お城の周囲を散策。
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14番がデヴィーン城で、上から下に向かっている川がモラヴァ川で、左右に流れているのがドナウ川。
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川沿いにはいくつかオブジェが設置されている。
2005年11月17日にOPENした自由の門。 -
門の壁に激しい銃弾の痕跡が残り、写真左側に建つ慰霊碑には「共産主義政権が1946年から1989年にかけて、チェコスロバキア国境の鉄のカーテンを抜けようとした400人を銃撃、地雷、感電、その他の方法で殺害した」と書かれている。
チェコスロバキアもまだ36年前には戦争が現実として目の前にあったのだということを感じた。 -
下から見上げる形のデヴィーン城。
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こちらの尖った塔は乙女の塔と名付けられている。
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少し離れたところから見上げるとこんな形で先ほど見た横からの全景とは全く異なる印象を与えてくれる。
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ドナウ川とモラヴァ川の合流地点。
城から見下ろすと色の違いが判るらしいのだが、下からでは色の違いはわからないものの・・・ -
・・・合流地点と思しき場所には白波が常に立っていた。
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ドナウ川沿いを歩いていくと巨大なハート型のオブジェがある。
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Heart of Europeの名を冠した2009年のアート作品。
1989年のオリジナルの作品はドナウ川の氾濫で破壊されたと書いてある。 -
それにしてもデヴィーン城の周囲の町は月曜の昼だというのにゆったりしている40~60代の地元民が多い。まだ共産主義の名残で働かないのだろうか?
14:28に行きで下車した2つ手前のバス停Slovanske nabrから乗車。 -
14:46、Most SNPで下車し、ホテルへ向かう。
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ホテルに向かう途中に見つけた床屋。日本では赤、青、白の三色が多いが、この店は白黒だった・・・。
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15時ちょうどにホテルに戻る。荷物を受け取り、ウィーンへの行き方を調べると・・・
イビス ブラチスラヴァ セントラム ホテル ホテル
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・・・電車が18ユーロなのに対して、半額以下の7.99ユーロのFlix Busを発見。下車場所が中心から少し離れているが地下鉄が近くにあるので、16:20発のFlix Busを購入。
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15:45ホテルを出発し、15:53再びMost SNPのバスターミナル到着。16:01に緑のFlix Busがやってきたと思ったら、行き先が違うバスだった。6分遅れの16:26赤い車体のバスがやってきたが先頭に小さく緑色のボードでFlix Busと書いてあるので、このバスに乗車。1泊2日だったけど、予想以上に素敵な街でした、ブラチスラバ。
バスターミナル (新橋 SNP) バス系
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ドナウ川を渡るとブラチスラバ城のテラスから見えた風車群が待っていた。かなりの数があるが、1つ1つの風車の間隔は離れており、アメリカ、カリフォルニア州のRiverside郊外の風車のような迫力はなかった。
https://4travel.jp/travelogue/10977731#:~:text=%E3%82%92%E7%B5%82%E3%81%88%E3%80%81-,10%20Freeway,-%E3%82%92%E6%9D%B1%E3%81%AB -
17:13にウィーンの空港に到着。
ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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そこからは帰宅ラッシュか渋滞に巻き込まれ、なかなか進まない。
大型のテント、サーカスだろうか? -
とても奇抜な外観の建物。目指すバスターミナルの隣のビルなので、後日余裕があればまた来てみたい!
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24分遅れの17:49、Erdberg駅近くの国際バスターミナルに到着。
ウィーン国際バスターミナル(VIB) バス系
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18:07Erdberg駅から地下鉄に乗車。
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ヨーロッパにやってきたことを実感するチケットのヴァリデーション機。
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ウィーンの地下鉄は1回券が2.4ユーロ≒400円とかなり高い。
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まずはこちらのMETROのU3に乗車。
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StephanplatzでU1に乗り換え、ホテル最寄り駅のTaubstummengasse駅に18:22到着。
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そこから歩いて18:34ホテルRobin Wood Apartmentに到着。
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と言っても日本のカプセルホテル+ビジネスホテル形式でチェックインは事前にメールで送られてきた暗証番号を使って、鍵を開け、指定されたポッドのカプセルっぽい部屋を使うというシステム。
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本当はちゃんとしたホテルに泊まりたかったのだが、1泊最低でも3.5万円はする上にウィーンは4泊しなければならず、やむを得ずカプセルとなった。
ウィーンだけで14万円の宿泊費はさすがに痛い・・・。ちなみにこちらのカプセルは4泊で3万円と、東京と変わらない価格感だった。 -
シャワーとトイレはもちろん共同。
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18:48に夕食探しのため出発。日本食屋や中華料理屋もあったが、チャーハンが15ユーロとさすがの物価。近くにSPARがあり、夕食と明日の朝食も一緒に購入。今日はとことん質素にして、4日の内1日か2日は豪華なディナーを食べよう。
-
19:20にホテルに戻り、先にシャワーを浴びる。
ディナーはEnjoy Taste of Japanと銘打ったチキン照り焼き丼とマカロニサラダ、チョコ入りチーズケーキにSPARオリジナルコーラとラテ・マキアート。チキン照り焼き丼は日本と比べると甘味が足りず、辛みが強かった。
メールをして、明日、明後日のウィーンの計画を練り、Vienna Pass/ウィーン・パスの2 daysを購入。地下鉄も48時間券を購入することを決め、25時就寝。
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