2025/05/03 - 2025/05/03
1187位(同エリア4527件中)
shunfilmさん
- shunfilmさんTOP
- 旅行記600冊
- クチコミ11件
- Q&A回答3件
- 275,542アクセス
- フォロワー36人
・4月17日~18日:名古屋 ⇒ ヘルシンキ ⇒ ドゥブロブニク(クロアチア:1か国目)
・4月18日~21日:ドゥブロブニク
*******小旅行*******
・4月19日:ドゥブロブニク ⇒ コトル(モンテネグロ:2か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月20日:ドゥブロブニク ⇒ モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ:3か国目) ⇒ ドゥブロブニク
・4月21日:ドゥブロブニク ⇒ スプリット
・4月22日:スプリット ⇒ プリトヴィッツェ湖群国立公園
・4月23日:プリトヴィッツェ湖群国立公園 ⇒ ザグレブ
・4月23日~25日:ザグレブ
*******小旅行*******
・4月24日:ザグレブ ⇒ リュブリャナ(スロベニア:4か国目) ⇒ ザグレブ
・4月25日:ザグレブ ⇒ ブダペスト(ハンガリー:5か国目)
・4月25日~27日:ブダペスト
*******小旅行*******
・4月26日:ブダペスト ⇒ トカイ ⇒ ブダペスト
・4月27日:ブダペスト ⇒ ブラチスラバ(スロバキア:6か国目)
・4月28日:ブラチスラバ ⇒ ウィーン(オーストリア:7か国目)
・4月28日~5月2日:ウィーン
*******小旅行*******
・5月1日:ウィーン ⇒ ゼメリング鉄道 ⇒ グラーツ ⇒ ウィーン
・5月2日:ウィーン ⇒ チェスキー・クルムロフ(チェコ:8か国目)
・5月3日:チェスキー・クルムロフ ⇒ プラハ
・5月4日:プラハ ⇒ 寝台列車
・5月5日:寝台列車 ⇒ ワルシャワ(ポーランド:9か国目)
・5月5日~8日:ワルシャワ
*******小旅行*******
・5月5日:ワルシャワ ⇒ トルン ⇒ ワルシャワ
・5月7日:ワルシャワ ⇒ マルボルク ⇒ ワルシャワ
・5月8日:ワルシャワ ⇒ クラクフ
・5月8日~10日:クラクフ
*******小旅行*******
・5月9日:クラクフ ⇒ アウシュビッツ収容所 ⇒ クラクフ
・5月10日~11日:クラクフ ⇒ ヘルシンキ ⇒ 名古屋
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時半起床。昨日食べきれなかった朝食のパンの残りを食べ、7:05朝の散歩へ出発。
-
朝早いためほとんど人がいない。地方の田舎に泊まる贅沢、ここにあり!
セミナールニー庭園 広場・公園
-
イチオシ
昨日も立ち寄った展望スペースから朝のチェスキークルムロフの町並みを撮影。
-
8時前ということもあってか、市庁舎前の広場の市場も閉まっている。
スヴォルノステイ広場 広場・公園
-
市庁舎前広場にあるペスト記念塔のてっぺんにある像。
ペスト記念塔 モニュメント・記念碑
-
市庁舎の前のメリーゴーラウンドも幕が張られている。
市庁舎 建造物
-
市庁舎の壁に描かれた4つの紋章。市章は中央下段のもの。
-
チェスキークルムロフ城の塔を建物の隙間から眺める。
-
川に架かる橋から見上げてたチェスキークルムロフ城の塔とキリスト像。
ラゼブニッキー橋 建造物
-
城の橋の下まで行ったところで8時のアラームが鳴ったので、そこで散歩を終えてホテルへと戻り始める。
-
朝焼けと呼ぶには日が昇りすぎているが、旧市街にの奥にお城がある素敵な町並み。
-
イチオシ
個人的には旧市街の中心部の景色も良いが、ホテルへ向かうパステルカラーの外壁と石畳の道が作り出すこの風景も好き。
-
8:18ホテルへ戻り、パッキングを終え、8:40チェックアウト。
-
バスターミナルへ向かう途中、最後の展望スポットから世界遺産チェスキークルムロフの町をカメラに収める。
-
9:02にバスターミナル到着。
4番のところに行き先とライン番号と発車時刻が合うバスがあったが、ターミナル全体の案内板には自分が乗るはずの9:30のバスがそもそも載っていない・・・。バスターミナル バス系
-
とりあえず昨日水を買ったバスターミナル内のコンビニでマウンテンデューとココナツクリーム入りのクロワッサンを購入し、バスを待つ。
-
緑でもFLIX BUSでもないバスが来たがドライバーに確認するとこれでOKとのこと。
-
バスのチケット。
6分遅れの9:36出発。Ceske Budejoviceまでの約30分、隣が浮浪者独特の匂いがする人物で気持ち悪くなり、吐きそうになったが、Ceske Budejoviceで多くの人が下り、空いた席へ移動して助かった。先ほど買ったココナツクリーム入りのクロワッサンはイマイチだった。 -
昨晩遅かったこともあり、Ceske Budejoviceからは爆睡。途中10分休憩のアナウンスが流れた際に起きた以外はずっと寝ていた。
8分遅れの12:13プラハ本駅へ到着。 -
プラハ本駅も13年ぶりだが、大ホールがかなり綺麗になった印象。
https://4travel.jp/travelogue/11581874#:~:text=%E9%A7%85-,%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8F%E6%9C%AC%E9%A7%85%E3%81%AF,-%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%82%92%E6%84%9F%E3%81%98%E3%82%8B -
特にこのあたりは壁の色含めて、かなり綺麗になっている。
-
緑の葉っぱも写真を見返す限り、13年前は緑じゃなかった。
-
外から差し込む光が13年前は12月末の真冬の時期だったというのがもしかしたら一因としてあるのかもしれない。
-
今日はチェコの国会議事堂に行く以外は特に急いでどうこうという予定もないので駅構内を散策。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
-
待合室は天井が高く、広々としている。
-
駅舎内のカフェも凄くオシャレ。
-
クロワッサンも今まで見たことのないチョコとラズベリーコーティングされた状態で売られている。
-
また駅構内にはレゴで作られたプラハ本駅の模型があり・・・
-
・・・立体構造も含めて再現されていた。
-
地下階層からの出口。
-
30分ほど駅をぶらつき、12:41Exe City Park Hotelへ到着。
駅から徒歩1分で到着でき、FLIX BUSで結果良かったかも?エクス シティ パーク ホテル ホテル
-
14時前だったがチェックインできたので、チェックイン。
-
国会議事堂の最終入場まで時間があったので、洗濯をして出発。
-
13年前券売機で入れたお金が消えてしまった苦い思い出のあるプラハ本駅。
https://4travel.jp/travelogue/11580994#:~:text=%E6%80%9D%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%84%E3%80%81-,10%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%8A,-%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%81%8Cプラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
-
今回はお釣りが必要ないクレジットカードで24時間チケットを購入。
-
プラハの地下鉄路線図。
-
イチオシ
地下鉄を乗り継ぎ、国会議事堂を目指す。Aラインのホームが近未来的デザインで格好良い!
-
ホーム中央もこんな感じで格好良い。
-
最寄りの地下鉄駅に到着するも最初、国会議事堂への入口がわからず、ぐるっと大回りして、結果議事堂の最寄りの入口から中に入れた。
-
こちらが国会議事堂となっているヴァルトシュテイン宮殿の入口。
ヴァルトシュテイン宮殿 城・宮殿
-
ここが国会議事堂であることを示すプレート。
-
4月~10月の毎週土曜9時~16時のみ見学可能なチェコ国会議事堂。
-
ガイドツアーと書いてあるが、特に予約も必要なく、ガイドもおらず、自分の好きなペースで無料で見学できるスタイル。
-
14:20国会議事堂へ入場。
セキュリティチェックを抜け、階段を上ると最初に大広間がある。 -
イチオシ
地球の歩き方にもヴァルトシュテイン宮殿の名前は地図上で確認できるものの、特に宮殿についての紹介文はない。
-
そのため、ここがチェコの国会議事堂だということも全く知られていないし、実際自分は13年前にプラハを訪れた際にこの宮殿の存在すら知らなかった。
-
それが各国の首都に行った際には国家議事堂を訪れるマイ・ルールが生まれ、今回の東欧周遊が決まった際にオンラインで調べたところ、この宮殿が出てきた。
-
といっても情報量が少なく、翻訳ツールを使い、公式サイトで毎週土曜しか見学できないことがわかり、プラハに土曜滞在できるように全体のスケジュールを調整したりもして、ようやくたどり着いた!
-
大人の社会科見学として各国の国会議事堂を訪れるようになって、38の国会議事堂を訪れ、内部見学をしたのはここチェコでちょうど10個目。
-
宮殿は1624年から1630年にかけて建てられた初期バロック様式の建物。
-
国会議事堂と言っても議場のような場所があるわけでなく、宮殿を利用した建物ということで大広間といくつかの部屋、廊下を見れるという内容で、この旅で参加したハンガリーやオーストリアの国会とは比べるべくもなかった。
-
セルフツアーは20分ほどで終了し、宮殿を後にした。
-
外に出て庭園を巡る。庭園に面したところに建つアーチ状のファサードを持つこちらの建物。
-
チェコ国旗とEU旗が並んでいて・・・
-
・・・ちょっとしたスペースが広がっており、屋根があるため、休んでいる人もいた。
-
天井画も綺麗。
-
庭園の一部にはこのような特徴的な岩の壁がある。
-
The Grotto (Dripstone Wall)と名付けられたアート作品らしい。
-
庭園+宮殿越しにプラハ城も見える。
ヴァルドシュテインスカー庭園 広場・公園
-
庭園の東端には池がある。
-
その池の中央にある像。ドラゴンと戦う男性の像。
-
池には錦鯉が放たれている。
-
また池の周りには3羽の孔雀がいた。
-
ポルトガルのリスボンの
-
その内の1羽が白い孔雀で、ポルトガルで見たのとは違い、全身真っ白。
https://4travel.jp/travelogue/11586925#:~:text=%E6%9C%80%E6%B7%B1%E9%83%A8%E3%81%B8%E3%80%82-,%E7%99%BD%E3%81%84%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF,-%E3%81%8C%E3%81%84%E3%81%9F%EF%BC%81 -
そんな白い孔雀が2匹の雄を引き付けたものの・・・
-
・・・冷たくあしらって、その場を去っていき、その一挙手一投足に周囲の観光客も盛り上がっていた・・・。
すると小雨がぱらつき、今日はこの後ぱらついたり、やんだりの繰り返し。 -
宮殿の敷地を出たところからトラム23番に乗車。
-
プラハ城へ16:02到着。
プラハ城 城・宮殿
-
13年前に思ったが、ここはお城ではなく、複数の建物からなる複合建築なので1つの建物を想像していくと拍子抜けするが、そこは既に体験済み。
-
13年前は真冬だったので衛兵も冬用の帽子をかぶっていたが・・・
-
・・・さすがに今回は5月ということもあり、それはなかった。
-
16:32、ストラホフ修道院到着。
-
自分が海外旅行に行った際に図書館を訪れるようになった最初のきっかけとなったのがここストラホフ修道院の図書室。閉館間際だったため、入場できなかった・・・。
ストラホフ修道院 (ピクチャーギャラリー / 図書館) 寺院・教会
-
隣の教会は中に入れた。
-
といっても扉が開いていて、建物の中に入ったものの、鍵が掛けられており、教会内部へ入ることは叶わなかった。
-
修道院の東側に展望台があり、そこから世界遺産の街プラハを一望できる。
-
パリのエッフェル塔を模して1891年に建てられた60mの展望台。
-
プラハ城周辺の風景。
-
プラハ城のシンボルとも言うべき聖ヴィート大聖堂。
-
遠くに見える無骨な建物はテレビ塔。
-
1626年創建のロレッタ教会。
ロレッタ教会 寺院・教会
-
プラハ城の西入口に17:17に戻ってきた。
-
西の入口の前にも衛兵がいる。
-
マンホールの蓋には城門から剣を持った片手が描かれている。
-
プラハ城の入口脇には先ほどのヴァルトシュテイン宮殿と違い、羽を広げた孔雀がいて多くの人が集まっていた。
-
しかもこの孔雀、自ら回転して360度周囲の観光客を楽しませてくれるサービス精神旺盛な孔雀で、生まれて初めて羽を広げた状態の孔雀を裏から見ることもできた。
-
イチオシ
メスもいないのに5分ほど羽を広げた状態で観光客を楽しませてくれた。
-
第1の中庭を抜け、第2の中庭へ。中央にある噴水や井戸は見覚えがあり懐かしい。
コールの噴水 建造物
-
そして第2の中庭から第3の中庭へと抜ける際に、聖ヴィート大聖堂が目の前に!!
聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
-
門と大聖堂の間が狭すぎて全景を収めるのが難しく、パノラマで撮影。
-
大聖堂の塔の高さは96.6mで、南側からは大製造の全景を1枚の写真に収めることができる。
-
13年前に大聖堂の中は1度見ていて、もう1度見たいという程でもないので、外観のみを見学。
https://4travel.jp/travelogue/11581518#:~:text=%E3%81%AE%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%82-,%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82%E5%86%85%E9%83%A8,-%E3%81%AF%E4%B8%8A%E5%B1%A4%E9%83%A8 -
柵に施された彫刻が庶民の生活を描いていて面白い。
-
農作業の間に水?酒?を飲む夫婦・・・。
-
東側から見た聖ヴィート大聖堂。
-
聖イジー教会も13年前に見学済みなので、パス。
https://4travel.jp/travelogue/11581518#:~:text=%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%8C-,%E7%89%B9%E5%BE%B4%E7%9A%84%E3%81%AA%E8%81%96%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%83%BC,-%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%80%82
ちなみに写真左側の建物にスタバが入っている。聖イジー教会 寺院・教会
-
プラハ城内にはこのような看板が各所にあり、日本語も表記されている。
-
というわけで、黄金の小径に訪れた。
有料のはずだが時間が遅かったせいか、無料で入れた。黄金小路 散歩・街歩き
-
黄金小路は当時錬金術師たちが住んでおり、その名がついたと言われており、現在はお土産が並び、2階は武具などが展示されている。
https://4travel.jp/travelogue/11581518#:~:text=%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6-,%E9%BB%84%E9%87%91%E5%B0%8F%E8%B7%AF%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%82%8B1597%E5%B9%B4,-%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%9F -
そういえばプラハ城やその周辺の建物もチェスキークルムロフ城と同じだまし絵が多く、チェコ全体そういう感じなのだろうか?
-
黄金小路を出たところがプラハの町並みを一望できるスペースになっていて、2つの尖塔が特徴的なティーン教会越しにテレビ塔が見えた。
-
目線を右に振ると写真中段左側に川に架かるカレル橋が見える。
そして写真中央の奥には・・・ -
・・・近代的な高層ビル群も見えた。
-
プラハのビッグマックセットは165コルナ≒1150円。
-
18:30にカレル橋の西側に到着。
-
1357年に建設が始まり、1402年に完成した橋で、1841年までプラハ旧市街とその周囲をつなぐ唯一の橋だった。
-
橋の長さは515.7m、幅は9.5mで、橋の欄干には左右15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいる。写真の彫刻の下の柵に覆われた部分をのぞき込むと・・・
-
・・・鎖やロープで手を縛られ、苦悶の表情を浮かべる3人の像が設置されている。
-
橋の中央から西側を眺めるとプラハ城が右奥に見える。
-
橋の中央から東側を眺める。
カレル橋 建造物
-
カレル橋の30体の彫刻の中でもっとも有名な作品がこちら・・・
-
・・・旧市街(東)側から見て右側の8番目、聖ヤン・ネポムツキーの像。
聖ヤン・ネポムツキーとは14世紀ボヘミアの司祭でローマ・カトリック教会の聖人。プラハで司祭を、後にプラハ大司教の総代理も務めたが、当時のボヘミア王とカトリック教会との対立によって王を怒らせた彼は拷問を受け、1393年3月20日に落命、その遺体がカレル橋の上から投げ捨てられた。聖ヤン ネポムツキー像 モニュメント・記念碑
-
台座の両側の一部が金色に光り輝いているのは・・・
-
・・・台座のレリーフを触ると幸せになれるという言い伝えが残っているため。
ただし本来は写真に写っている向かって右側(旧市街側=東側)のレリーフに刻まれている聖ヤン・ネポムツキー(橋の上から落とされている人間なので、本来であれば写真の手が触れている女性は間違い)を触った場合のみ幸せが訪れるはずだったのが、いつの間にか左側の犬にまでその効果が及んでしまったらしい・・・笑。 -
イチオシ
聖ヤン・ネポムツキー越しのプラハ城。
-
そして橋の中ほどにはもう1つ金ピカになったレリーフがある。
-
それがこちら聖ヤン・ネポムツキーが橋から突き落とされたとされる場所にあるレリーフ。
しかしこちらのレリーフよりも上の写真の欄干部分にある十字架に触ることが重要らしい。 -
橋の上から見たプラハ城の全景。
-
カレル橋、東側(旧市街側)にある塔。
旧市街橋塔 建造物
-
イチオシ
19:05、天文時計のある旧市庁舎へ到着。
プラハ旧市庁舎 建造物
-
最も古い部分は時計の機構と天文図の文字盤であり、製作は1410年にさかのぼる。
天文時計 建造物
-
上下に2つの時計盤が並ぶ天文時計。
-
上の時計盤は天体の運行を示すプラネタリウムと呼ばれるもので、地球を中心として太陽と月、その他の天体が回る天動説に基づいた時計で、天体の動きと年月日、時間を示し、1年かけて1周する。
-
下の時計盤は黄道12宮(星座)と四季の農作業が描かれたカレンダリウムと呼ばれるもので、1日に1目盛りずつ動き、日付と暦情報を示す。
-
旧市庁舎の東に広がる旧市街広場はそこら中柵だらけ。調べてみると明日マラソン大会らしく、路面電車やバスも旧市街は動かないらしい。
旧市街広場 広場・公園
-
広場の東側に建つティーン教会の上部には金色のマリア像のレリーフがある。
ティーン教会 寺院・教会
-
旧市街広場周辺を散策していると・・・
-
・・・Hard Rock Cafeを発見!
13年前にも来ているはずなのだが、外観に全く見覚えがない・・・。ハードロックカフェ プラハ その他の料理
-
BOB DYLANのギター。
-
直筆のBlowin' in the Windの歌詞。
-
OASISのギター。
-
3階から見たバーカウンター上空のギターネオン。
-
下から見るとそのネオンのさらに上にギターがあり、天窓から差し込んだ光が作り出した光のシルエットになっていて、これを見て13年前にここに来たことを思い出した!
-
ネオンの真下がバーカウンターになっていて、その奥がライブステージになっている。
-
プラハではピンを3つ購入した。
-
19:44退店。
-
24時間チケットを購入しているので、地下鉄に乗車し、ホテル最寄りの本駅へ向かう。
-
レストランを探すのも面倒なので、20:28中央駅のバーガーキングでディナー。同じく駅構内のRELAYで水とアロエジュースを購入し、20:50ホテルへ戻り、カメラのバッテリーを入れ替え、21:10再出発。
プラハ本駅 (プラハ中央駅) 駅
-
地下鉄ではなく、トラムを乗り継ぎ向かったのはカレル橋の夜景撮影スポット。写真は国民劇場と呼ばれる劇場。立派な建物だが、国立オペラ劇場という別の劇場もプラハ本駅近くにある。
国民劇場 劇場・ホール・ショー
-
今朝まで滞在していたヴルタヴァ川は首都プラハともつながっており、その川沿いからカレル橋とプラハ城の夜景を撮影。
-
イチオシ
カレル橋の向こうにプラハ城がそびえる、これぞプラハ!な夜景が撮影できる場所。
-
橋の北側からカレル橋とプラハ城を撮影。
-
イチオシ
こちらも13年前に同じ場所から撮影していた。
https://4travel.jp/travelogue/11581518#:~:text=%E5%A4%9C%E6%99%AF%E6%92%AE%E5%BD%B1%E3%80%82%0A%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF-,%E6%A9%8B%E3%81%AE%E5%8C%97%E5%81%B4,-%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%81 -
22:20までカレル橋周辺での撮影を楽しんで、次に向かったのは・・・
旧市街橋塔 建造物
-
イチオシ
・・・旧市街広場。カレル橋からいろいろと撮影しながら15分ほどで到着。
天文時計越しに見えるティーン教会も、カレル橋+プラハ城と並ぶプラハを代表する景色。天文時計 建造物
-
旧市街広場でも15分ほど夜景撮影を楽しみ、ホテルへと戻る。
旧市街広場 広場・公園
-
23:12にホテルへ戻り、26:10就寝。
写真はホテル近くのSt. Henry's Tower。インドジシュスカー塔 (Jindrisska vez) 建造物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days)
-
前の旅行記
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 16= ~ウィーン⇒チェスキー・クルムロフ...
2025/05/02~
チェスキー・クルムロフ
-
次の旅行記
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 18= ~プラハ⇒寝台列車~
2025/05/04~
プラハ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 1&2= ~名古屋⇒ヘルシンキ⇒ドゥブロブ...
2025/04/17~
ドブロブニク
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 3= ~ドゥブロブニクから日帰り:コトル~
2025/04/19~
コトル
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 4= ~ドゥブロブニクから日帰り:モスタル...
2025/04/20~
モスタル
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 5= ~ドゥブロブニク⇒スプリット~
2025/04/21~
スプリット
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 6= ~スプリット⇒プリトヴィッツェ湖群国...
2025/04/22~
その他の都市
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 7= ~前編:プリトヴィッツェ湖群国立公園...
2025/04/23~
その他の都市
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 7= ~後編:ザグレブ~
2025/04/23~
ザグレブ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 8= ~ザグレブから日帰り:リュブリャナ~
2025/04/24~
リュブリャナ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 9= ~ザグレブ⇒ブダペスト~
2025/04/25~
ブダペスト
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 10= ~ブダペストから日帰り:トカイ~
2025/04/26~
トカイ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 11= ~前編:ブダペスト~
2025/04/27~
ブダペスト
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 11= ~後編:ブラチスラバ~
2025/04/27~
ブラチスラバ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 12= ~ブラチスラバ⇒ウィーン~
2025/04/28~
ブラチスラバ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 13= ~ウィーン前編:シェーンブルン宮殿...
2025/04/29~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 13= ~ウィーン中編:ベルヴェデーレ宮殿...
2025/04/29~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 13= ~ウィーン後編:リンク周辺~
2025/04/29~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 14= ~ウィーン~
2025/04/30~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 14= ~ウィーン:美術史美術館~
2025/04/30~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 14= ~ウィーン:自然史博物館~
2025/04/30~
ウィーン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 15= ~ウィーンから日帰り:ゼメリング鉄...
2025/05/01~
グラーツ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 16= ~ウィーン⇒チェスキー・クルムロフ...
2025/05/02~
チェスキー・クルムロフ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 17= ~チェスキー・クルムロフ⇒プラハ~
2025/05/03~
プラハ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 18= ~プラハ⇒寝台列車~
2025/05/04~
プラハ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 19= ~寝台列車⇒ワルシャワ+トルン日帰...
2025/05/05~
トルン
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 20= ~ワルシャワ~
2025/05/06~
ワルシャワ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 21= ~ワルシャワから日帰り:マルボルク...
2025/05/07~
ワルシャワ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 22= ~ワルシャワ⇒クラクフ~
2025/05/08~
クラクフ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 23= ~午前:アウシュヴィッツ収容所~
2025/05/09~
アウシュビッツ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 23= ~午後:クラクフ~
2025/05/09~
クラクフ
-
2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days) =DAY 24&25= ~クラクフ⇒ヘルシンキ⇒名古...
2025/05/10~
クラクフ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
エクス シティ パーク ホテル
3.64
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
プラハ(チェコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2025年 東ヨーロッパ9か国周遊 (25 days)
0
149