2025/05/31 - 2025/05/31
339位(同エリア4545件中)
+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
5月は、母が亡くなり忙しい日々を過ごしていましたが、少し余裕がでてきた月末の土曜日、展覧会巡りをしてきました。
①ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠(三菱一号館美術館)
②五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳(上野の森美術館)
③浮世絵現代(東京国立博物館)
④蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児(東京国立博物館)
なお①は、2025.5 ルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠
https://4travel.jp/travelogue/11982424
③は、2025.5 浮世絵現代(1)https://4travel.jp/travelogue/11982497
2025.5 浮世絵現代(2)https://4travel.jp/travelogue/11982573
として別途、旅行記に纏めております。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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生憎の雨ですが、三菱一号館美術館へは地下通路から行けますので濡れずに大丈夫。開場10分前には到着しましたが、既に行列ができていました。楽しみにしていた「オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションよりルノワール×セザンヌ―モダンを拓いた2人の巨匠」です。
三菱一号館美術館 美術館・博物館
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ピエール=オーギュスト・ルノワール「ピアノの前の少女たち」1892年頃 オランジュリー美術館
1891年の末、ルノワールは政府からリュクサンブール美術館のための作品制作を依頼され同じ構図で6点の「ピアノを弾く少女たち」を描いています。政府が購入した1点が現在、オルセー美術館所蔵のもので別のバージョンがオランジュリーにあります。これも「パリ・オランジュリー美術館展」他に出展されていた作品で何度も見ています。 -
ポール・セザンヌ「庭のセザンヌ夫人」1880年頃オランジュリー美術館
緑の草木を背景に、黒っぽい青いドレスを着たセザンヌ夫人が椅子に座り、鉄製のガーデンテーブルに軽くもたれかかる姿が描かれています。 -
たっぷり2時間ほど見た後。上野に移動。
上野の森美術館で「五大浮世絵師展―歌麿 写楽 北斎 広重 国芳」です。 -
現在NHKの大河ドラマでも注目を集めている、江戸時代の文化を担った「浮世絵」。喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重、歌川国芳という、まさに浮世絵の“顔”とも言える絵師たちを一堂に紹介する本展。約140点の作品が展示され、江戸後期における視覚文化の多様性と到達点を浮かび上がらせます。
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展覧会の構成は、5章仕立て。各章ではひとりの絵師に焦点を当て、その代表作や特徴的な作品が紹介されています。
上野の森美術館 美術館・博物館
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イチオシ
喜多川歌麿「教訓親の目鑑 俗二云 ばくれん」享和2年(1802)頃
まず登場するのは喜多川歌麿。美人画の頂点を極めた第一人者として知られ、本展では市中の看板娘をモデルにし当時人気を博した作品など、印象的な美人画が並びます。すれっからしを意味する「ばくれん」と呼ばれる女性がグラスで酒を勢いよくあおる姿など描かれた人物のストーリーを想起させる、豊かな表現が見どころです。 -
東洲斎写楽「三世坂東彦三郎の鷺坂左内」寛政6年(1794)
次は活動期間わずか10か月ながら約145点の作品を遺した東洲斎写楽。役者の顔を大胆にクローズアップした「大首絵」で知られ、見る者に強烈な印象を残します。 -
イチオシ
葛飾北斎「冨嶽三十六景・五百らかん寺さゞゐどう」天保2年(1831)
生涯を通じて挑戦を続けた葛飾北斎。70代以降に生まれた代表作《冨嶽三十六景》などを中心に、色彩と構図への探究心が際立つ作品群が並びます。現在東京目黒にある五百羅漢寺は、もとは本所大島にありました。ここにさざえ堂と呼ばれた螺旋構造の通路がめぐる三階建ての建物があり、階上の見晴台からの眺望が評判でした。思い思いに富士を眺める人々の後ろ姿が、見晴らしの良さを物語っています。 -
石川真澄「挑む」平成28年(2016年)
本展の音声ガイドナビゲーターを務める歌舞伎俳優・尾上松也を描いた石川真澄による《挑む》も特別展示されていました。 -
歌川国芳 小子部栖輕豊浦里捕雷 天保7-8年(1836-37)
最後に登場するのが「武者絵」で知られる歌川国芳。ユーモアとスペクタクルに溢れた迫力満点の画面は現在でも人気が高い。 -
東京国立博物館へ移動します
東京国立博物館 美術館・博物館
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まずは、東博内のレストランゆりの木で遅めのランチ
葱とチャーシューの細切りつゆそばと半炒飯ゆりの木 グルメ・レストラン
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食事をした後、まずは表慶館で開催されている「浮世絵現代」へ。正直あまり興味なかったのですが、面白い!楽しめる展覧会で図録まで買ってしまいました。
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楳図かずお「ぐわし大首絵 雲母摺乃圖」2009年
ギャグマンガ『まことちゃん』の主人公・沢田まことが、羽織袴で「グワシ」のポーズを決める大首絵。絵具に雲母の粉を混ぜて摺り、画面に光沢を出した雲母摺です。 -
草間彌生「七色の富士 生命は限りもなく、宇宙に燃え上がって行く時」2014年
テーマは、世界文化遺産に登録された日本の象徴・富士山。その秀麗な姿は古より浮世絵をはじめ、多くの芸術の題材となってきました。本作は、草間彌生さんが初めて富士と間近に対峙し、心を動かされ、一気に描きあげたものです。悠々と裾野を広げてそびえる孤高の富士の姿からは独立峰の存在感、溢れるような生命力が伝わってきます。 -
イチオシ
平成館で開催されている特別展「蔦屋重三郎 コンテンツビジネスの風雲児」。大河ドラマ人気もあるのでしょうか。30分待ちの行列になっていました。
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江戸時代の出版人・蔦屋重三郎(1750~97)。現在NHKで放送されている大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の主人公である蔦重の出版活動の全貌をひもとく展覧会で蔦屋が世に送り出した黄表紙や洒落本、狂歌本、浮世絵などを中心に、258件の作品を通して、“江戸のメディア王”たる蔦重の活動、そして彼が創出した価値観や芸術性に迫るもの。
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喜多川歌麿筆「婦女人相十品 ポッピンを吹く娘」寛政4~5年(1792~93)頃
浮世絵師のなかでも、とくに名高い歌麿や写楽を見出し、プロデュースしたことで知られています。また黄表紙や洒落本といった文芸のジャンルでも、時流をつかみ、数々のベストセラー作品を生み出しました。敏腕プロデューサーであり、稀代のマーケターでもあったといえます。彼は、まさに時代の風雲児といってよいでしょう。 -
最後に展開されるのが、「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」のセットとともに再現された天明・寛政期の日本橋の街並み。この部屋は写真撮影OKです。
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橋の向こうには、夜明けから夜へと時間が移りゆく江戸の街の情景が広がっています。
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耕書堂も再現されており、実際に中に入ることも可能です。
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当時の日本橋界隈の街並みを大河ドラマ「べらぼう」の美術チームが再現。日本橋での春夏秋冬を表したCG映像のほか、ドラマで使われた小道具や設定資料も展示し、江戸の文化をどのように物語に取り入れたのかを紹介しています。
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江戸の花火
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「べらぼう」主要キャストの写真も展示されています。
蔦屋重三郎の横浜流星さん、喜多川歌麿の染谷将太さん -
「べらぼう」主要キャスト
・・・といいながら「べらぼう」見ていません(笑)東京国立博物館 ミュージアムショップ 専門店
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