2025/03/15 - 2025/03/15
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+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
国立西洋美術館で「西洋絵画、どこから見るか?―ルネサンスから印象派まで サンディエゴ美術館 vs 国立西洋美術館」を見た後は、東京都美術館へ「ミロ展」を見てきました。
HPより~
1893年にスペイン、カタルーニャ州に生まれたジュアン・ミロ(1893~1983)は、同じスペイン出身のピカソと並び20世紀を代表する巨匠に数えられます。太陽や星、月など自然の中にある形を象徴的な記号に変えて描いた、詩情あふれる独特な画風は日本でも高い人気を誇ります。そんなミロの創作活動は、没後40年を迎えたいま、世界的に再評価されています。本展は、〈星座〉シリーズをはじめ、初期から晩年までの各時代を彩る絵画や陶芸、彫刻により、90歳まで新しい表現へ挑戦し続けたミロの芸術を包括的に紹介します。世界中から集った選りすぐりの傑作の数々により、ミロの芸術の真髄を体感できる空前の大回顧展です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
-
国立西洋美術館から東京都美術館へ移動。
ミロ展は、3月1日(土)~7月6日(日)開催されています。国立西洋美術館 美術館・博物館
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まずは、ランチ。
レストラン ミューズ グルメ・レストラン
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レストラン ミューズでナポリタン
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パブロ・ピカソとサルバドール・ダリとともに、20世紀スペインの三大巨匠の一人、ジュアン・ミロ。本展は、90歳で亡くなるまで新たな表現に挑戦し続けたミロの、70年におよぶ創作活動全体を振り返ります。
東京都美術館 美術館・博物館
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マジョルカ島のアトリエ、ソン・アブリナスにて制作中の作品を見つめるミロ。1973年
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2Fの展示室は写真撮影OKとなっていました。
「マーグ財団の夕べ」1966年 ジュアンミロ財団
〈ポスター〉のブロックです。1960年代から70年代にかけて、リトグラフを使ったポスターをミロは多数制作しており、それを通じて社会と密接に関わっていたといいます。 -
「カタルーニャ文化評議会」1977年 ジュアンミロ財団
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「ジュアンミロ財団:開館」1975年 ジュアンミロ財団
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「バルサFCバルセロナ75周年」1974年 ジュアンミロ財団
FCバルセロナはサッカーファンでなくてもその存在を知っているビッグクラブですが、カタルーニャ文化の象徴的な存在でもあります。クラブのエンブレムを中心に据えたポスターを見ていると、地元カタルーニャへの愛情というか矜持というかが見えてきます。 -
「ユネスコ:人権」1974年 ジュアンミロ財団
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「白地の歌」1966年 ジュアンミロ財団
本作では、長さの異なる黒い線と、大きさや濃淡が異なる色の斑点が組み合わされています。ミロが1940年代に残したメモによれば、こうしたモティーフは、「歌」の歌詞と音楽であり、視覚による「音」です。「私の作品が、画家によって音楽がつけられた詩のようであってほしい」とミロは書いています。 -
「鳥たちの目覚めⅠ」1965年 ジュアンミロ財団
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「ダイヤモンドで飾られた草原に眠るヒナゲシの雄しべへと舞い戻った、金色の青に包まれたヒバリの翼」1967年 ジュアンミロ財団
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それほど混んでおらずゆっくり見ることができました。
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「火花に引き寄せられる文字と数字(Ⅴ)」1968年 ジュアンミロ財団
6点からなるシリーズのうちの2点。この連作を描くにあたり、ミロが最初に取り組んだのは背景でした。ぼかされた色彩の優雅なグラデーションは虚空を思わせ、そこに明確な輪郭の文字や数字が巧みに配されています。 -
「火花に引き寄せられる文字と数字(Ⅲ)」1968年 ジュアンミロ財団
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「紳士、淑女」1969年 ジュアンミロ財団
絵画だけでなく、ミロはオブジェや陶芸なども制作しており、そういう絵画以外の作品も多く展示されています。これもまた奇妙で、神話的な記号性を持っており、それでいて楽しくかわいい。むしろ絵画よりもはっきりと、そういう特質が見えてくるような作品ばかりです。 -
(左)「座る女と子ども」(右)「女と鳥」1967年 ジュアンミロ財団
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「ふたつの惑星に追われる髪」1968年 ジュアンミロ財団
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「夜の風景」1966-74年 ジュアンミロ財団
ミロの円熟期にあたる本作には、その作風の多くの特徴が凝縮されています。 -
イチオシ
「逃避する少女」1967年 ジュアンミロ財団
大きな鉄製の蛇口やマネキンの脚といった日常生活で見慣れたオブジェを、本来の状況から引き離し、個性を際立たせるように異なる着色をして、ユーモア溢れる遊び心で組み合わせています。 -
「月明りで飛ぶ鳥」1967年 サーマド・コレクション
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イチオシ
「太陽の前の人物」1968年 ジュアンミロ財団
この絵画は、ミロの造形言語の集大成の一つです。筆触はシンプルで力強く、素早く描かれ、カンヴァス全体に飛び散るようで、アメリカの抽象表現主義の手法を思わせます。しかし、同時に東洋的な感性とも結びついており、日本の画僧・仙厓が丸、三角、四角で宇宙を表現した作品とも関連があります。 -
「焼かれたカンヴァス2」1973年 ジュアンミロ財団
「焼かれたカンヴァス」と題された5点の連作絵画のひとつ。ミロは、白いカンヴァスに勢いよく絵具を垂らし、したたらせ、踏みつけ、ナイフで切り刻み、最後にガソリンを染みこませて火をつけました。作品を破壊するような大胆で型破りな手法をためらいなく用いた本作は、ミロが80歳を迎えてなお、新たな表現を追求していたことを示しています。 -
「にぎやかな風景」1970年 ジュアンミロ財団
ここでは絵具が飛び散り、したたった跡や、手で直接塗った色を使い、まるで「記号の風景」を描いたかのような印象を与えています。 -
「スプラテシムー袋13」1973年 ジュアンミロ財団
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「頭部」1973年 ジュアンミロ財団
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「絵画7」1941-74年 ジュアンミロ財団
本作は1941年に制作を開始し、1974年に完成した17点の連作の1つです。 -
イチオシ
「花火Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」1974年 ジュアンミロ財団
三連画《花火Ⅰ 花火Ⅱ 花火Ⅲ》に見られるように、バケツやビンに入った絵具を激しくぶちまけ、絵具を塗ったボールを投げつけ、ほうきや塗装用のブラシを使って制作し、乾く前にカンヴァスを立てることで、重力の作用を取り入れ、したたり落ちた絵具の跡に重ねるように筆を入れています。こうした技法には、アメリカ抽象表現主義の若い画家たちからの影響が見てとれます。 -
「涙の微笑」1973年 ジュアンミロ財団
1967年に構想を練り始め、それから6年をかけて完成させた作品。半分は手の届かない空の領域で、月や星がむき出しのカンヴァス地の上に描かれます。一方、下半分は足で踏みしめる大地が赤、黄、緑、黒で丁寧に塗られています。 -
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