2025/03/29 - 2025/03/29
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+mo2さん
この旅行記のスケジュール
2025/03/29
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横浜みなとみらい ツタンカーメン・ミュージアム(PLOT48)にて、2024年12月13日(金)から2025年12月25日(木)まで『MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~』 が開催されています。こちらもすべての展示で写真撮影がOKでした。写真が多くなったので旅行記分割した第2弾です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
-
第4章 古代エジプトの信仰
「ガンの姿をしたアメン神」 -
「木製金張の大気の神シュウの像」
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本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影エジプト考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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「木製金張の大地の神ケブの像」
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本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
「木製金張のミイラ姿のホルウェル神の像」
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「木製金張のプタハ神の像」
プタハは、古代エジプトの都市メンフィスで信仰された創造神。 -
「木製金張のセクメト女神の像」
セクメトは、プタハの妻であり、子供にはネフェルトゥムがいます。
ラーの片目(右目とも左目とも)から生まれ、ライオンの頭を持ちます。頭頂に赤い円盤を載せており真昼の太陽の灼熱を表現しています。破壊神にして復讐者であり、王の守護神とされます。 -
「金箔を施した雌牛の女神の頭部」
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「太陽神ネフェルテム姿のツタンカーメン王の頭部像」
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「木製金張のドウアムテフの神像」
ホルスの4人の息子は、エジプト神話の4柱の神々で、本質的には4つのカノプス壷を人格化したもの。うちドゥアムトエフは、ジャッカルの姿をしており胃を守る。またネイトに守られる。東向き -
「記章旗に乗ったハヤブサ姿のソベト神の像」
「記章旗に乗ったハヤブサ姿のゲメヘス神の像」 -
「記章旗に乗ったハヤブサ姿のソベト神の像」
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本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
「ウラエウス姿のネチェルアンク神の像」
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素晴らしい像が触れるぐらい近くで見れます。ガラスケースもありません。
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「木製金張のミイラ姿のタタ神の像」
ツタンカーメン王墓から発見された27体の神像のうちの一つ。
写真の像以外では登場箇所が見つからず、役割なども不明。あまり重要ではなかった神と考えられているが、だとしたらなぜ王墓に入れられていたのかは不明 -
「木製金張のセネド神の像」
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「メンケレド女神に担がれる王」
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「シストラムという楽器を振るハトホル女神の息子のイヒ神の像」
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「シストラムという楽器を振るハトホル女神の息子のイヒ神の像」
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羊頭のスフィンクス姿のアメン・ラー神に護られるツタンカーメン
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羊頭のスフィンクス姿のアメン・ラー神に護られるツタンカーメン(横から)
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「ネフェルティティの胸像「は、エジプト新王国時代の第18王朝のファラオだったアメンホテプ4世の正妃ネフェルティティをモデルとした彩色石灰岩彫刻。
新博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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イチオシ
ネフェルティティは女性美の象徴としてもっとも有名な古代の女性のひとりとなりました。この胸像は古代エジプトの彫刻家トトメス が紀元前1345年に制作したものとされています。
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「ツタンカーメンの祖父アメンヘテブ3世の王妃ティテイの頭部像」
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イチオシ
ツタンカーメンの父であり先王のアクエンアテンは、古代エジプト史上かなりの異端の王だったらしい。王国に根ざした多神教を否定し、「アテン神」だけに帰依する一神教へと宗教改革を断行。みんなが信じる死後の世界まで否定したため、王国は大混乱に陥ったそうだ。
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アクエンアテン(アメンヘテブ4世)
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展示フロアの移動にも凝った仕掛けが。階段じゅうに、ツタンカーメンにまつわる謎や驚きのトピックが湧き上がるように記されています
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2階展示室に降りると、フロア全体が金色に発光しているようです。第5章「ツタンカーメンの棺」のセクションでは、ツタンカーメンのミイラの、マトリョーシカのような“九重の守り”がほぼ完全再現されています。
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マトリョーシカ状の厨子、棺のイメージ図。
Wikipediaより -
今回、一番外側の厨子のレプリカだけ、大きすぎて持って来れなかったらしいですが、こちらが狭い玄室いっぱいに収まっていた、金箔地に青色で彩色を施した大きな厨子。※2019.8エジプト考古学博物館で撮影
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第1の厨子は、オシリス神の背骨を象徴するジェド柱の連続模様とイシス女神の腰ひもの結び目をつないだチェト模様が美しく彩色されています。
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
第2の厨子です。厨子表面には、「死者の書」や「冥界の書」から抜粋した呪文が刻まれ、美しい絵がレリーフで添えられています。
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扉にはオシリスの前に立つツタンカーメンが描かれています。
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大きさや重さからしてこれらマトリョーシカ状の厨子や棺を外から完成形のまま運んできたとは考えられませんから、暗く狭い玄室のなかでこれだけのものを組み立てていったのでしょうか。素晴らしい職人技(?)ですね。
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第2の厨子の本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
金ピカ度合いはやはりレプリカの方がすごい!!
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
第3の厨子。厨子の後ろの面は、翼を広げたイシス女神に守られています。
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第3の厨子のレリーフ
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太陽の舟。レリーフ見るだけでも楽しいです。
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第3の厨子の本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
第4の厨子。
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ヒエログリフが刻まれています。
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手のある鳥が可愛らしい!!
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イチオシ
ツタンカーメンといえば、やはりこの黄金のマスク。
本物はエジプト考古学博物館では大混雑でゆっくり見ることも写真を撮ることもできません。 -
マスクはエジプト神話の来世の神であるオシリスに似た顔を持ち、高さ54センチメートル、重量10キログラム超で、半貴石で飾られています。
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マスクの両肩部分には、『死者の書』にある古代の呪文が神聖象形文字で刻印されています。
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写真では正面からのカットで紹介されることが多いマスクですが、背面も見事です。ガラスケース無し、実物では考えられない近さで、ヒエログリフを見つめられるのは、やはり本展ならでは。
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「パピルス船に乗るツタンカーメン王像」
ホルス神がカバに姿を変えたセト神と戦ったシーンですが、ツタンカーメンがホルス神としてあらわされています。 -
「赤冠を被った王の立像」
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「白冠を被った王の立像」
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「ヒョウの上に立つ王の像」
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ずらりと並ぶツタンカーメンの王の像
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金箔の棺たち。最後はおよそ110kgの純金でできているという人型棺。古代エジプト人は金ピカが好きなのかなと思ったら、金は腐食しないことから王の不滅の肉体を覆うのに相応しいとされていたそうだ。
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第一の人型棺と第二の人型棺は金箔が施されています
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顔も近くでしっかり見ることができます。
会期が1年近くあることからか、それほど混んでおらずすべての展示をじっくり見ることができます。 -
こちらも見事な翼を広げたイシス女神
ジュディ・オングではありません。 -
第2の棺
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3基の棺のうち、こちらの第二の棺は明らかに異なる人物の顔立ちで、元々別の王の棺が再利用された可能性があるそうです。
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こちらにもイシス神
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最後の第3の人型棺は110キロもの純金製でした。
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CTスキャンを初めとしたDNAや放射線調査により、ツタンカーメンは近親交配で生まれたことによる遺伝による先天的な疾患を多数患っていた可能性が非常に高いことが確認されています。生まれつき爪先が変形しており、左足の人差し指の一部がなく左足の骨の一部も壊死していて、足が不自由だったため、杖をついて歩いていたようです。
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会場奥の大スクリーンで流れているのは、エジプトでスキャニングした副葬品一つひとつを最新デジタル技術で再現した映像など
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スクリーンの画像と展示
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ピラミッドとナイル、幻想的です
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王家の谷のツタンカーメンの王墓
※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影王家の谷 史跡・遺跡
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地下に潜っていきます。実際にはもう黄金のマスクも副葬品もないのですがワクワクしてきます。
※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影 -
本展最大の見どころだと感じたのは、最終章「ツタンカーメン王墓」における玄室の完全再現です。1階まで階段を降りると、そこから先はもうエジプト・ルクソール。衝撃的にリアルです。
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王墓内玄室入口の両側を守る番人を模してく作られた王像。全身が黒い樹脂で塗られて部分的に金張り加工がされています。
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こちらが本物
※2019.8エジプト考古学博物館で撮影 -
美しい壁画が残る玄室が。写真は玄室北側の壁画。
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こちらが本物の壁画
※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影 -
石棺だけが、今も玄室内にあります。
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本物の石棺
※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影 -
玄室東側の壁画には、王の葬列が横長に描かれています。オシリス神をかたどったミイラを納めた王棺が縦長の厨子に納められ、それをソリに乗せ廷臣たちが綱で引いています。
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北側の壁画は、3つのシーンが描かれていますが、右から、ツタンカーメンのあとに即位した王アイが「開口の儀式」を行なっています。「開口の儀式」とは、ミイラの口を杓で開くことで、死後も飲み食いできるようにしてあげるものです。2つ目は左手にアンクを持ち、かつらと鉢巻き、白いキルトの着物をつけた王が天界のヌト神に健康と生命を吹き込まれています。
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本物の「開口の儀式」の壁画
※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影 -
玄室も忠実に再現されています。
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西壁には、12匹の聖なるヒヒが並ぶ場面が描かれています。ヒヒは1日のうちの夜の12時間を表すそうです。
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本物です。壁画の上部には、復活を象徴する虫スカラベを乗せた聖船、神々(マアト女神、聖船の女主人、ホルス神、シュウ神のカー、ネヘス神)の行列が描かれています。※2019.8ツタンカーメンの王墓で撮影
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南壁には、西方の女神ハトホルとアヌビス神によって冥界に迎えられたツタンカーメンが描かれています。アヌビス神の後ろにも続きの壁画あったそうですが、発掘当時、玄室に入るために壊されてしまったそうです。
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「花崗岩製のツタンカーメンの彫像」がラストです。
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ミュージアムショップで図録などを購入。
甥っ子たちを連れてまた来ようかな。
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