2025/02/01 - 2025/02/01
450位(同エリア4545件中)
+mo2さん
この旅行記スケジュールを元に
国立科学博物館「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」を見た後は、東京国立博物館「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」へ
東京国立博物館HPより
京都西北に位置する嵯峨は、古くより風光明媚な王朝貴族遊覧の地として愛されてきました。平安時代初期、嵯峨天皇(786~842)はこの地に離宮・嵯峨院を造営し、空海(774~835)の勧めで持仏堂に五大明王像(現存せず)を安置します。その後、貞観18年(876)に皇女・正子内親王の願いにより寺に改められ、大覚寺が開創されました。
来たる令和8年(2026)、開創1150年を迎えるのに先立ち、優れた寺宝の数々を東京国立博物館で一挙にご紹介します。なかでも、寺内の中央に位置する宸殿は、元和6年(1620)に後水尾天皇に入内した和子(東福門院)の女御御所を移築したものと伝えられ、内部を飾る襖絵・障子絵などの障壁画は、安土桃山~江戸時代を代表する画家・狩野山楽(1559~1635)の代表作として重要文化財に指定されています。本展ではこれらのうち120面を超える障壁画のほか、信仰の歴史を跡付ける歴代天皇の書や、平安時代後期の仏像を代表する明円作「五大明王像」など、密教美術の名品も公開します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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国立西洋美術館の前を通りますが、11時でかなりの行列ができています。『モネ睡蓮のとき』大人気ですね。帰り4時過ぎには、凄いことになっていました。
国立西洋美術館 美術館・博物館
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国立科学博物館で鳥展を見た後、2時頃東京国立博物館へ。キティ展は相変わらずの大行列です。
東京国立博物館 美術館・博物館
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大覚寺の歴史は、平安時代初期、嵯峨天皇(786~842)がこの地に離宮・嵯峨院を造営したことにはじまります。
大覚寺 寺・神社・教会
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その後、貞観18年(876)に皇女・正子内親王の願いにより、弘法大師空海を宗祖とする寺院に改められ、大覚寺として開創されました。
鎌倉時代後期にはこの地で院政が敷かれたことから大覚寺統(後の南朝)と呼ばれる皇統が興り、安土桃山時代から江戸時代には御所の一部が移築されるなど、天皇家とも深い縁で結ばれています。
※2016.4大覚寺訪問時の写真 -
2026年に開創から1150年という節目を迎えるに先立ち開催される、特別展「旧嵯峨御所 大覚寺―百花繚乱 御所ゆかりの絵画―」は、全4章構成で、その長い歴史のなかで守り伝えられてきた寺宝を紹介し、大覚寺の歴史を紐解いていきます。
※2016.4大覚寺訪問時の写真 -
第1章「嵯峨天皇と空海―離宮嵯峨院から大覚寺へ」は、嵯峨院や初期の大覚寺の様子を示す寺宝を紹介するもの。なかでも圧巻は、ふたつの「五大明王像」。ひと組は高さ2メートル前後の大きなもの、 もうひとつは、大覚寺の本尊で、平安時代後期の京都における上級貴族の仏像制作を担った円派の仏師・明円によるもの。
※2016.4大覚寺訪問時の写真 -
第2章「中興の祖・御宇多法皇―「嵯峨御所」のはじまり」では、大覚寺中興の祖とされる後宇多法皇(1267~1324)の功績が紹介されています。
※2016.4大覚寺訪問時の写真 -
第3章「歴代天皇と宮廷文化」では、南北朝時代以降の天皇や門跡の実績が紹介されます。なかでも目玉は、平安時代中期に源満仲がつくらせ、歴代の清和源氏に継承された兄弟刀《太刀 銘□忠(名物 薄緑〈膝丸〉)》(13世紀)と《太刀 銘 安綱(鬼切丸〈髭切〉》(12~14世紀)の同時展示。
※写真は、大覚寺の膝丸の御朱印帳 -
会場はそれほど混んでいませんでしたが、このコーナーだけは行列となっていました。
※写真は、大覚寺の膝丸の御朱印 -
第4章「女御御所の襖絵―正寝殿と宸殿」
正寝殿は安土桃山時代を代表する建築のひとつで、歴代門跡の居室として使われていました。同展では、これらの内部を飾る襖絵や障子絵などの障壁画約240面のうち、123面(前期100面、後期102面)が一堂に展示されており、写真撮影がOKとなっています。 -
正寝殿「狭屋」の腰障子に描かれた板絵「野兎図」は、近衛家の絵師・渡辺始興が手掛けたもの。
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さまざまなポーズのウサギが描かれているこの作品は、幼くして寺に入った門跡を慰めるためのものだったといいます。
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イチオシ
様々な姿をした19羽の愛らしいウサギたちの姿が賑やかです。
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こちらは実際の大覚寺正寝殿での写真
※2016.4大覚寺訪問時の写真 -
大覚寺正寝殿での写真②
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正寝殿の周りには杉戸をはめる場所が3か所ありますが、大覚寺にはそれ以上の杉戸絵が伝わります。増改築を繰り返したこともあり、本来どこにはめれられていたかわからなくなっています。
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鶴図① 渡辺始興筆 江戸時代 18世紀
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鶴図② 渡辺始興筆 江戸時代 18世紀
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芭蕉図 渡辺始興筆 江戸時代 18世紀
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「松に山鳥図」式台玄関松の間 江戸時代 18世紀
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「松に山鳥図」(部分)
寺伝では江戸時代に京都御所より移築したものとされ、現在は特別な賓客がお越しになられた時などに使われます。 -
「松に山鳥図」(部分)
玄関内部の障壁画には、伝狩野永徳筆の重要文化財「松に山鳥図」が描かれています。 -
「松に山鳥図」(部分)
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「立木図」正寝殿紅葉の間 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
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「立木図」(部分)
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「竹林七賢図」伝 渡辺始興筆 正寝殿賢人の間 江戸時代 18世紀
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「竹林七賢図」(部分)
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正寝殿のなかでも、もっとも格式高い場所である「御冠の間」。ここは天皇や門跡の御座所であり、襖の奥の「剣璽の間」には三種の神器が保管されていたとも言われています。
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この場所は通常非公開となっていますが、本展では、この空間が展示室に再現されました。
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「山水図」狩野山楽筆 正寝殿御冠の間 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
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「山水図」②
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「山水図」③
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「山水図」④
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「山水図」⑤
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「山水図」⑥
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「山水図」⑦
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桐竹蒔絵帳台
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正寝殿襖引手金具 江戸時代17世紀
徳川家の紋「三つ葉葵」と皇室の紋である「菊花」がともに使用されています。 -
「松鷹図」狩野山楽筆 安土桃山~江戸時代・16~17世紀
正寝殿の「鷹の間」を飾る狩野山楽の「松鷹図」は、ダイナミックにうねる松の表現が師である狩野永徳の影響を思わせる山楽の代表作のひとつ。 -
「松鷹図」②
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「松鷹図」③
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「松鶴図」寝殿柳松の間 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
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「松鶴図」②
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「松鶴図」③
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重要文化財「牡丹図」狩野山楽筆 江戸時代・17世紀
会場でも一際存在感を放つ「牡丹図」は宸殿のもっとも大きな部屋「牡丹の間」を飾る18面の襖絵。 -
イチオシ
「牡丹図」(部分)
リズム感のあるほぼ実物大の牡丹を配置することで調和のとれた画面構成となっており、写実性と装飾性が調和した傑作と言えるます。 -
イチオシ
「牡丹図」(部分)
狩野山楽は、近江(滋賀県)の戦国大名浅井長政の家臣木村永光の子。父は浅井家滅亡後秀吉に仕え、山楽は秀吉の推挙で狩野永徳の弟子となったといわれます。 -
「牡丹図」②
桃山時代から江戸時代への過渡期は、豊臣に付くか徳川に付くかで後の人生が大きく変わる時代でした。それは武将たちだけでなく権力者の御用絵師を務めていた狩野派の絵師たちも例外ではなく、彼らも時代の渦中で運命を大きく左右されることになりました。 -
「牡丹図」③
徳川幕府の御用絵師となった絵師たちは江戸へ赴き、軽淡洒脱な画風の「江戸狩野」を生み出します。その一方で、桃山時代の巨匠・狩野永徳の弟子筋の一部は京都の地に留まり、江戸とは異なる独自の濃厚な画風を確立し、「京狩野」の潮流を誕生させました。その基礎を固めたのが、初代の山楽と二代の山雪です。 -
「牡丹図」(部分)
山楽は、狩野永徳の弟子として豪壮な造形の外面はもちろん、気宇壮大さや明るく溌剌とした気分などその内面までを受け継いだ唯一の画家です。「永徳イズム」を見事なまでに継承した彼の作品は、躍動感や生命感、そしてたくましさに溢れています。 -
「牡丹図」(部分)
2013年4月に京都国立博物館で開催されていた、特別展覧会 「狩野山楽・山雪」へ行ってきました。 -
「牡丹図」④
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「牡丹図」⑤
花びらや葉は一枚一枚丁寧に描かれており、近くで見ればその花びらや葉を揺らす風をも感じるようです。 -
「牡丹図」⑥
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「牡丹図」(部分)
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「牡丹図」⑦
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「柳に燕図」宸殿柳松の間 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
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「柳に燕図」②
大覚寺の障壁画は2016年から29年までの14ヶ年計画で修理が進められており、本展はこの修理の成果によって実現したもの -
「柳桜図」宸殿柳松の間 安土桃山~江戸時代 16~17世紀
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「柳桜図」②
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「柳桜図」③
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「柳桜図」④
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「紅白梅図」狩野山楽筆 江戸時代・17世紀
同じく山楽の最高傑作のひとつとされる《紅白梅図》(17世紀)は、「牡丹の間」の背面にあたる「紅梅の間」南面を飾る襖絵。 -
「紅白梅図」②
金地の背景に紅白二株の梅の木と水辺の風景を表しており、高い写実性と装飾性が見事に融合した作品です。 -
「紅白梅図」③
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「紅白梅図」④
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「紅白梅図」⑤
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イチオシ
「紅白梅図」⑥
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「紅白梅図」⑦
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「紅白梅図」⑧
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今回の音声ガイドのナレーターは吉岡里帆さん。普段、あまり音声ガイド借りないのですが、2周目は音声ガイドを聞きながら周りました
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ラストは大覚寺の四季の様子です。
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紅葉美しいですね。
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大徳寺の御朱印帳-牡丹-です。
狩野山楽「牡丹図」が表紙となっています
※平成28年4月に頂いたもの -
大徳寺の御朱印
※平成28年4月に頂いたもの -
品川へ。昨年の夏は、バルカン半島7か国周遊10日間へ出かけましたが、そこでご一緒させて頂いたツアーへ一人参加のメンバー7人で集まりました。
品川駅 駅
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スペイン料理と美味しいワインでバルカンの旅以降の旅の話や今後の旅の予定など楽しく過ごしました。
GLASS DANCE 品川港南 グルメ・レストラン
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