甥っ子たちを連れて横浜ベイシェラトンのオーダーブッフェ～グルメ パレットvol.9～夏の北海道フェア～

2022/07/02 - 2022/07/02

横浜シェラトンの「コンパス」のオーダービュッフェ、第9弾の「夏の北海道フェア」が7月1日から始まりましたので、早速、妹と甥っ子たちを連れて行ってきました。いつもの通り、ただ食べたものを延々とアップしているだけの旅行記です。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 新幹線 JRローカル

今回は2時の予約。妹たちは鎌倉から私は、東京国立近代美術館で開催されている「ゲルハルト・リヒター展」を午前中、見てきて合流。
子供（甥っ子）たちの成長がわかるので、毎回、ここで記念撮影をしています。

横浜ベイシェラトンホテル＆タワーズ 宿・ホテル

1年前の夏の北海道フェアでの写真ですが子供たち大きく成長しています。ともちゃんは、今年小学生になりました。

毎年人気の夏の北海道フェア。今回は、北海道フェアならではの定番人気メニューに加え、オホーツクの自然が育む海の幸・大地の恵みを味わう！カーリングの町 北見・常呂、網走エリアの美食が勢ぞろいです。

オールデイブッフェ コンパス グルメ・レストラン

コロナ禍でオーダービュッフェになって早くも第9弾の横浜シェラトン「コンパス」のビュッフェ、皆勤賞です（笑）
前回から、ランチ土日祝 大人￥8,300 子供 ￥4,150と￥500値上げとなっていますが、今回はGOTOイート利用したので、4,000円お得になりました。

まずは、いつものとおり、「コンパス自慢のローストビーフ」からスタート。北海道産山わさび添えですが、ローストビーフがいつもより分厚い気がしました。定番の美味しさです。

夢中で食べるともちゃん。慌ててフォークを落としますが、ローストビーフは逃げませんよ（笑）

完全オーダー式。最初にメニューが渡され、自分のスマホからオーダーする仕組みです。専用タブレットをお借りすることもできます（画面が大きく見やすいので毎回お借りしています）。ドリンクだけは、ドリンクサービスカウンターへ取りに行きます。オレンジジュース、ウーロン茶、コーヒー、紅茶などがあります。

アペタイザーから注文していきます。
「北海道産グリーンアスパラのグラチネ サバイヨンソース」
ソースサバイヨンはブイヨンなどの水分を加えた卵黄を泡立てながら加熱して作るソースでフランスでは料理にもデザートにも万能に使える欠かせないソースのひとつです。

マリネ「常呂町マスコスモさん直送のニシン」はハーブドレッシングとあわせ頂きます。
「オイシイ。でツナガリタイ。」をコンセプトに、常呂町の若手漁師が立ち上げ、美味しい魚を通じて幸せを共有することを目指す「マスコスモス」で厳選されたニシンは、オホーツクの海水で身が締まり、旨みが凝縮されています。

「水だこのカルパッチョ」淡白な水たこに、アボカドとクスクスのディップエスニックドレッシングがあいます。

「カラフルトマトとチーズのハーブマリネ」
バジル風味で美味しい、毎回楽しみにしています。

あしょろチーズ工房“結”
北海道十勝の北東に位置する放牧酪農の盛んな町「足寄町」というより、松山千春や鈴木宗男で有名ですね・・
あしょろチーズ工房は1981年から始まったチーズ製造の歴史を受け継ぎ、地元産の新鮮な牛乳を使い、職人が手作りで優しい味のチーズを製造しています。土地・人・牛すべての縁が結ばれてできたという意味を込めてと名づけられた「結」。約3ヶ月熟成させる事で旨み・酸味が複雑に絡まり、ナッツの風味も感じられます。
子供たちも大好きで、何回も頼んでいました。

北見産玉葱の甘さと生ハムの塩気がよく合う「北見市常呂町 國分青果さんの玉葱のフラン 生ハム添え」は、フレンチに造詣が深いシェフ?木ならではの上品な仕上がり。

「北見産 白花豆とビーツの冷製スープ」
スープは他に「北海道産コーンと蟹の中華スープ」もありました。

「知床鶏むね肉の柔らか蒸し」
山わさびと葱のスキャリオンソースが絶妙です。
は、他に「札幌名物ラーメンサラダ」「北見市常呂町 國分青果さんの玉葱とスモークサーモンのサラダ」

北海道あんバターまん
カズキもお気に入りの一品。北海道フェアでは毎回頼んでいます。

カーリング女子チームの勝負飯、常呂町の地元お寿司屋さんの「もつ鍋」を頂きます。塩スープとプリプリのモツが最高です。

ここからお寿司タイムです。「マグロ」と「サーモン」×2、本日のおすすめのブリ。
厳選した赤酢を使用した特製シャリの握りたてです。

“ホタテ王国”と呼ばれる常呂町のホタテを握り寿司で贅沢に。北海道産山わさびが添えられた肉寿司×2

お寿司は「北海道産ゴジラ海老とほたて稚貝の味噌汁」と一緒に

肉寿司追加です。子供たちもこれお気に入りでした。

北海道フェアでは、毎回注文する「北海道珍味5種盛り合せ」箸休めにピッタリの一品。

ラーメンは「北見味噌ラーメン」もありましたが、今回は「網走湖産しじみの塩ラーメン」
淡水と海水が交わり合う網走湖は、豊富な栄養分を含み、北海道が誇るしじみの産地でもあります。そんなしじみの旨味が凝縮されたおおぞら三昧の「しじ美醬油」を使った　“しじ美醤油”風味のラーメン美味しかったです。でも、なぜ　“しじ美醤油”風味なのに塩ラーメン？

ともちゃん、大好きな「本ずわい蟹の蟹酢添え」
身がぎっしり詰まっており美味しかったです。

お一人様1食限定ですが、カニが苦手なカズキの分まで、夢中で食べるともちゃん。

ここから肉に行きます（笑）
「北海道産黒豚の煮込み」プルーンのソースが酸味もあり絶妙。とろけるような柔らかさでした。
　

お一人様一皿限定の「函館大沼牛の焼肉」
熱することでさらに甘みが増す北見産玉葱で作った“特製ダレ”が決め手。石焼プレートでアツアツのままでてきます。
　

中はジューシーなお肉、これはステーキですね。これに北海道産カマンベールチーズをのせて食べるという贅沢な味わい方もしてしまいました（笑）
アスパラと南瓜、北見産玉葱も美味しかったです。

こちらは、安定の美味しさ「旭川上田畜産の手仕込みジンギスカン」
毎回、北海道フェアで楽しみにしています。
「北海道名物 ザンギ」や「網走大空町精肉店「肉将」特製 知床牛のコロッケ」も美味しそうですが、流石にお腹に入りません。

おおぞら三昧の“しじ美醤油”を使ったクリームソースが美味しい「網走湖産しじみスパゲティ」
　　

ここで、また和食にいきます。
「蟹といくらの北海ちらし ヴェリーヌ仕立て」

「北海道産モッツァレラチーズの天ぷら」
美味しい！！天ぷらは、コーンボール、鱈のすり身とコーンの天ぷら、穴子、むかわ町中澤農園だるま芋、海老、アスパラガスなどがありました。

北海道フェアならではの「北海道産 ほたての炉端焼き」
「ほたて入りうま煮」や「いかめし」も美味しそうでしたが、スイーツが入るスペースを確保（笑）

最後に「北海道産 焼きとうきび」
ともちゃんもこれに大喜び！！

ここからデザートタイム（子供たちは、既にデザートに夢中でしたが）
まずはアイスクリーム。私と妹は「マンゴー＆パッションフルーツのシャーベット」
子供たちは「フローズンヨーグルトアイス」「ストロベリーマスカルポーネアイス」「塩キャラメル」など色々食べていました（笑）

十勝鹿追町カントリーホーム風景”の牛乳を使用した「北海道牧場プリン」
「北海道産フロマージュブランのクリーム　赤い果実ソース」×2
「フルーツゼリー」

「メロンショートケーキ」と「季節のフルーツタルト」

キウイ＆パイナップルです。こどもたちも思い思いにフルーツ注文しています。
他にオレンジ、グレープフルーツ、ライチがあります。

かわいらしい「シマエナガのチーズケーキ」

ふっくらとしたクレープ生地と、相性抜群8種類のトッピングで楽しさ充実の焼き立てクレープ。

一人一食限定の「北海道産プレミアムフルーツ　メロン」です。

夢中で食べるカズキ。ともちゃんはメロンは苦手、兄弟でも好き嫌いが分かれています。

追加のケーキたち。他に「ブルーベリージャムの草原のヨーグルトムース」「生キャラメルクリームのムースショコラ」「抹茶のパンナコッタ」などもありました。

最後にさっぱりとキウイフルーツの「フルーツゼリー」
カズキ「これ美味しかったから4個食べたよ」とのこと（笑）
次回10月からはスペインフェアとのこと、楽しみです。