2021/11/12 - 2021/12/12
84位(同エリア169件中)
j-ryuさん
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☆今年8度目の紅葉狩りは東白川郡の滝や渓谷へ。
東白川郡は福島県中通り南部の郡で、
矢祭町、塙町、棚倉町、鮫川村の4町村からなる郡です。
その中の矢祭町は茨城県境にあり東北最南端の町で
滝川渓谷は東北最南端の渓谷です。
山一つ隣りは茨城県常陸太田市(旧・里見村)
東北最南端は最南端ですが最後の紅葉は海沿いのいわき市なので
けして最南端=最後の紅葉ではありませんが
最後の方の紅葉なのは間違いありません。
渓谷に遊歩道ができてまだ20年くらいってこともあり
知名度こそありませんが連なる美しい滝の数は福島県随一。
滝&渓谷好きなら是非人気沸騰前に訪れて欲しいと絶景です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
PR
-
☆観光Mapは福島県の公式観光案内『福島の旅』より。
http://www.tif.ne.jp/
滝川渓谷はこの地図でお分かりのように
福島県の最南端(=東北最南端)
すぐ南は茨城県常陸太田市(旧・里見村)です。
我が家からは車で1時間10分くらいかかります。
※矢祭町役場HP観光案内 滝川渓谷
http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/page/page000090.html -
☆滝川渓谷&雷滝ルートMap
※Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
一般的に滝川渓谷は国道349の滝川渓谷への進入道路を利用しますが
今回は渓谷終点の『滝川の里』から渓谷を下るので
国道349から東白川農免道路に入り途中で追分方面に右折し
『滝川の里』に向かいます。
要所要所に滝川渓谷の案内板があります。 -
☆滝川渓谷の拡大Map
※Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
(注)滝の場所はおおよその目安です。
滝川渓谷は上流に第二駐車場もあり、遊歩道を下ることもできますが、
一般的には第一駐車場のある下流側から上流へと登りながら見学します。
第一駐車場に無料のトイレや売店(繁忙期)、第二駐車場に無料トイレ、手打ちソバの『滝川の里』があります。
遊歩道は頂上まで約3km(標高差約300m)を往復約2時間かかりますが、途中にトイレや売店はありません。
写真をたくさん撮る方は往復4時間は欲しいかも。
基本的に帰りは同じ遊歩道を降りてきますが、もう歩けないと言う人は頂上の『滝川の里』でタクシーを頼むこともできます(^_^);。
でも今回は下流側からではなく上流側から歩いて
銚子の口の滝と桂木の滝だけを撮影します。 -
☆矢祭町役場HP観光案内
※滝川渓谷パンフレット
http://www.town.yamatsuri.fukushima.jp/page/page000090.html -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
◎7:10AM
滝川渓谷の上流終点にそば処『滝川の里』があります(写真の建物)
『滝川の里』の向こう側に駐車場があります(無料)
『滝川の里』の庭先を通り抜け川沿いの遊歩道を下っていきます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 十月桜
今回の目的は紅葉ですが
川沿いではジュウガツザクラが咲いていました。
ジュウガツザクラ(バラ目バラ科サクラ属)
エドヒガン系の中のコヒガン系の栽培品種で、
マメザクラとエドヒガンが交雑した種間雑種で春と秋から冬にかけての
二度開花するのが特徴です。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 十月桜
シキザクラも春と秋に開花しますが、ハナビラは一重です。
この桜はハナビラの枚数が6枚以上あるように見えるので
ジュウガツザクラだ思われます。
フユザクラ(コバザクラ)は一重咲きで白い花を咲かせます。
ただ秋と冬に2度咲きする花は通称としてシキザクラとも
フユザクラとも呼ばれるので専門家でも無い限り
あまり細かい事はいいかも(^-^;。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
『滝川の里』辺りは比較的平坦で川の流れも緩やかです。
滝川渓谷の下流駐車場の標高が約300m、
上流の駐車場の標高が約600m、
この先が『滝川渓谷』で一気に300mも流れ下る感じは
全く感じられません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
『滝川の里』~『銚子の口滝』間は渓谷と言うより
なだらかな川で唯一写真のここだけが
小滝になっています。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
滝川渓谷全体からすればどうってことの無い小滝ですが
最上流の『滝川の里』をスタート地点にすると
最初に出会う小滝なのでつい撮りたくなってしまいます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
『滝川の里』~『銚子の口滝』間はこのような流れが200mほど続いています。
この辺りで熱心に撮影している人を見かけますが
ここで時間を使うと持ち時間が少なくなるのでスルーするのが賢明かも。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』の落ち口
『滝川の里』から渓流沿いの遊歩道を10分ほど歩くと
『銚子の口の滝』の落ち口が見えてきます。
滝川渓谷はここが終点でありスタート地点でもあります。
最下流からスタートした人は『銚子の口の滝』の上流には
滝らしい滝は無いので、そば処『滝川の里』に興味が無ければ
『銚子の口の滝』で折り返した方が無難かも(^-^;。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』の落ち口から『銚子の口の滝』観瀑台まで降りていきます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』観瀑台から下流側を望んだ構図。
観瀑台は遊歩道山側にもあります。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
◎7:25AM
『銚子の口の滝』観瀑台から上流側を望んだ構図。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』観瀑台から上流側を望んだ構図。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』観瀑台から下流側を望んだ構図。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』観瀑台から上流側を望んだ構図。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』観瀑台から上流側を望んだ構図。
『銚子の口の滝』の別名は『臥龍淵の滝』
まさに龍がクネクネと山を登るような滝です。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』遊歩道山側観瀑台から上流側を望んだ構図。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
遊歩道から桂木の滝方面を見下ろした構図です。
滝川渓谷 場所が分かりやすくなるように
見どころ、見どころに 1丁目~八丁目の名前が付けられていて
・ -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』は長さ100mほどある渓流瀑で
クネクネ曲がっているので1か所から滝全体は見えません。
これで全体の7割くらいです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
◎7:58AM
『銚子の口の滝』最下流から上流側を見上げた構図です。
上段だけを『銚子の口の滝』とみなす人もいますが
途切れることなく連なっているので一つの滝とみなすのが常道かと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
上段が渓流瀑、下段が滑滝で構成され長さは100m、
落差は30m以上あると思います。
あまりに長いので落差を正確に実感できません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
『銚子の口の滝』の別名は『臥竜淵の滝』
見た目からすればクネクネした姿から『臥竜淵の滝』の方が
似合っているような気がします。
そもそもなぜ『銚子の口の滝』なのか不明です。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『銚子の口の滝』
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
『銚子の口の滝』の下は『桂木の滝』の落ち口で
この辺りを八丁目とも呼んでいます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
『桂木の滝』落ち口ですが『桂木の滝』全体は全く見えません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
この辺り『八丁目』は滝川渓谷で紅葉が一番美しい場所です。
滝川渓谷はV字型の深い渓谷なので滝や渓流は谷底にあるあため
日当たりが悪く、正直、目を瞠るような紅葉とは言い難いですが、
この『八丁目』は谷が深くなく日当たりが良いため
モミジは鮮やかに紅葉します。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
◎8:00AM
モミジそのものは真っ赤に色付きMaxに近いのですが
まだ朝8時なので陽が射しておらず鮮やかではありません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』落ち口
紅葉の頃、以前は順序良く一番下流側から登り始め往復したのですが
下流域は期待したほどの紅葉は見られないので
ここ3年くらいは上流から桂木の滝までしか行っていません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』上段
滝川渓谷は谷が深いので谷底の紅葉はイマイチなこともありますが
最上流と最下流では標高差が300m近くあるので
渓谷全体が同時期に見頃になることはありません。
ならば、紅葉が一番美しい八丁目周辺の色付きに合わせて訪問し、
下流の滝は紅葉とは関係の無い青葉や氷雪の頃に訪れるようにしました。
やはり何事も二兎を追ってもそうそう二兎は得られませんね(^-^;。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸上段
『桂木の滝』の右岸上段横にやってきました。
桂木の滝は残念ながら遊歩道のある右岸からは滝の極一部しか見えません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸上段
右岸遊歩道側から見えているのは全体の1/5くらいだと思いますが、
一般観光客は桂木の滝がこの5倍から6倍も大きいとは絶対思わないでしょう。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸上段
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸上段
一般的に観光客が見られる桂木の滝はこれらの写真のように
大岩の隙間から見えている流れや小滝だけです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
桂木の滝の下段の滝まで来ましたが
遊歩道から滝は殆ど見えません。
遊歩道から急斜面を谷底まで降りると
ようやくご覧の桂木の滝の下段が見られます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
桂木の滝 下段の滝を下流側から見上げた構図です。
こんな美しい滝なのに遊歩道は見えません。
できるなら谷底に降りる階段を新設した方が良いと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
-
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
小さな滝の集合体である桂木の滝で一番大きな滝です。
この滝は右岸真横(この写真)から見た姿と
真正面から見た姿、
はたまた左岸真横から見た姿が全く違います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
滝川渓谷を流れ下るこの川は「滝川」です。
深山幽谷の趣ですが最上段の滝である「銚子の口の滝」よりさらに上流に
なんと農家や田畑があるんです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
渓谷入口の国道349号が(標高250m)
滝川渓谷の一番下流の滝「おぼろ滝」が(標高300m)
滝川渓谷の最上流の滝「銚子の口の滝」が(標高550m)
最上流の追分集落が(標高650m)もあるんです。
まるで平家の隠れ里みたいですね。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
『滝川』は福島&茨城県境の三鈷室山(さんこむろさん)870m周辺の山々(阿武隈山地)を源流とし、大ヌカリで小田川と合流し、さらに下流で久慈川と合流して茨城県の日立市と東海村の境界で太平洋に注ぎます。
日本三大名瀑として有名な茨城県大子町の『袋田の滝』も同じ久慈川水系で
滝川渓谷とは10kmほどしか離れていません。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
桂木の滝 下段の滝を下流側から見上げた構図です。
桂木の滝は全体的に見れば落差は30mくらい、
滝幅も30mくらいあります。
ただ全体に水が流れ落ちているわけでは無いので
大きい印象はしないと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
上記は右岸から見た構図で、
これは渡渉して左岸から見た構図です。
水量の少ない時なら長靴でも渡渉できますが
このくらい水量があると胴長じゃないと厳しいと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
桂木の滝 下段の滝を下流側から見上げた構図です。
上記真ん中の滝を左岸側に少し移動してみました。
上記で見るのとは違い意外やけっこう滝幅があります。
左側が主滝です。
右岸から見た姿と全然違います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
左岸端の美滝です。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
桂木の滝 下段の滝を下流側から見上げた構図です。
桂木の滝の下段の滝の中で一番左岸寄りにある滝です。
桂木の滝は小さな滝の集合体ですが、
それぞれが単独の滝としても可笑しくないくらい
見ごたえのある滝だと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
こんなに美しい滝なのに遊歩道に桂木の滝の標識も案内板も無いし
パンフ地図にも桂木の滝は紹介されていません。
たしかに遊歩道からは見えなので紹介していないのだと思いますが
遊歩道のすぐそばにあるのに見てもらえないのはもったいないと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸上段
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸上段
左岸の上段まで登ってきました。
この写真の〇印の小滝は右岸遊歩道からも見えます。(写真下参照)
茶色でマーカーした辺りに遊歩道があり
桂木の滝の多くが左岸寄りに傾いているので
右岸からはあまり見えないんです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸上段
上記の写真で左岸から見えていた〇印の小滝は
右岸からも見える数少ない滝です。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸ベンチ
桂木の滝の左岸中ほどには朽ちかけたベンチシートがあります。
かつては簡単な橋があり右岸と左岸が行き来できたのでしょう。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸ベンチ
右下、ベンチシートから見た桂木の滝。
滝川渓谷は当初から矢祭町が切り開いたのではなく
古くは炭焼き用の山道がありそれを基に
地元の勇士がコツコツと遊歩道を作り始め
後に町が本格的に乗り出し整備したそうです。
かつてはこのベンチに腰掛けながら桂木の滝を眺めていたのでしょう。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
再び左岸下まで戻り遊歩道側に渡渉します。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
桂木の滝 下段の滝を下流側から見上げた構図です。
銚子の口の滝から桂木の滝中段にかけて赤いモミジの木が多いので
下流から見上げると滝と紅葉のコラボがとても美しいです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』左岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
再び右岸に戻りました。
一般観光客が桂木の滝の主滝や左岸端の滝を見るのには
急斜面を下り、さらに左岸に渡らなければなりませんが
主滝だけなら急斜面の一部を梯子にするだけで
このビューポイントまで下りて来られるので
是非検討して欲しいものです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
この主滝はこちら右岸から見た方が均整がとれて美しく見えます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
渓谷の上部の方にようやく陽が射し始めました。
理想的にはモミジには陽が当たり滝は翳っていたほうがいいのですが
この日は大滝川渓谷の他に湯岐雷滝や鮫川村の江竜田の滝なども
訪れる予定なので陽が当たる前の撮影になってしまいました。
もし桂木の滝をメインに撮影するなら朝10時頃が良いと思います。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
桂木の滝はこの主滝の落ち口上部に桂の木の大木があるので
桂木の滝と呼ばれるようになったようです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
この日は私の他にもう一人桂木の滝を撮影している人がいましたが
長靴だったせいもあり左岸には渡らず右岸だけで撮影していました。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
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☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷 『桂木の滝』右岸
滝川渓谷は山一つ向こうが茨城県ってこともあり、
駐車場の車のナンバープレートを見る限り
カメラマンは福島県民より茨城県民や首都圏の人が多いようです。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
今回も桂木の滝より下流の滝へは行かず
矢祭町の北隣りの塙町湯岐温泉の雷滝や不動滝へ向かいます。 -
☆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷
◎9:30AM
渓谷はまだ陽が射さす暗めですが尾根筋は陽射したっぷりで
紅葉も鮮やか、青空もキレイです。 -
☆緑滴る夏の滝川渓谷 (※2020/7/21 撮影)
今回は最上流の『銚子の口の滝』と『桂木の滝』しか訪れませんでしたが
滝川渓谷には48もの滝があると言われるので
お時間のある方はぜひ最下流から最上流まで踏破して下さい。 -
☆氷結の滝川渓谷 (※2018/1/16 撮影)
四季折々魅力のある滝川渓谷ですが
冴えわたる氷結の渓谷もまた素敵です。 -
☆滝川渓谷~雷滝ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
塙町(はなわまち)の湯岐温泉(ゆじまたおんせん)へは
滝川渓谷の入り口からは国道349号を
200mくらい矢祭町内方面に進んで東白川広域農道に右折します。
道なりにしばらく進むと再び国道349号線にぶつかるので右折します。
2kmくらい進んで県道111号線を“湯遊ランドはなわ”&湯岐温泉方面に左折します。 -
☆湯岐温泉(ゆじまたおんせん)の雷滝&不動滝 拡大ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
国道349号線から県道111号に入り1kmくらい進むと右手に
湯岐温泉街(3軒)入り口があります。
雷滝はその県道111号の10mくらい南(矢祭方面)の谷側にあります。
雷滝への降り口があり小さな看板がありますが分かり難いかも。
入り口から4mほど下ると雷滝観瀑台があります。
雷滝から県道111号をさらに北に600mほど進むと
県道右手斜面に不動滝があります。 -
☆県道111号線沿いの雷滝の看板。
◎10:20AM
湯岐温泉近くの県道111号線沿いにある雷滝の看板。
向こうが『湯遊ランドはなわ』方面。
以前よりは少し分かりやすい看板になりました。
この看板手前に滝に至る小さな道があり、
下ると観瀑台が2か所あります。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
谷(湯川渓谷)に覆いかぶさっているモミジは見頃を迎えていました。
青空も素晴らしいですが滝に直射日光が当たるのが心配です。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
県道111号線のガードレール下に見える雷滝。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
それでは県道111号線から観瀑台まで下りてみましょう。
観瀑台は2か所あってこちらは滝に近い方の観瀑台です。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
観瀑台から見た雷滝は2条ななって流れ落ちる滝に見えます。
2筋の主滝は落下地点に大岩があるので滝壺はありません。
下流の渓流瀑の落ち口までの間は流れの緩やかな淵になっています。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
今でこそ雷滝と呼ばれていますが、以前は名無し滝で平成16年に降り口と
観瀑台が整備され、ようやく『雷滝』と正式に命名されました。
この2条の滝が雷滝の主滝で左手の滝が落差5m、右手の滝が落差10m。
主滝の下流にも渓流瀑があり、全体の落差は20m位あります。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
通常は観瀑台から眺めますが
観瀑台一番先端脇から谷底に降りることもできます。
ただ他に撮影者がいる場合谷底に降りると目障りになるので
誰もいない場合に限ります。
谷底からは観瀑台とは違った角度で眺めることができるので
写真好きにお薦めです。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
-
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
雷滝のあるこの川の名は湯川。
おそらく湯岐温泉そばを流れるので湯川だと思います。
一応、川の水を触ってみても温くは感じませんが
厳寒期に滝川渓谷に比べ凍結は弱めなので少しは水温が高いのかも。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
湯川は通常水量はさほど多い川ではないので
長靴で渡渉もできます。 -
☆錦秋の湯岐・雷滝 (※2020/11/17 撮影)
水量の差は若干ありますが2条の滝のうち
大きいほうの滝の流れが昨年と変化していました。
昨年までは落ち口はスッキリ細目でしたが
今回はやや太くズドンとした流れです。
う~ん、私的には昨年までのスッキリした落ち口の方が好みです。
おそらく落ち口周辺の石の並びが大雨で若干変化したのではないかと
想像します。 -
☆青葉若葉の湯岐雷滝 (2016/7/12撮影)
四季折々趣がありますが私的には青葉や紅葉の頃が好きです。
厳寒にも何度も訪れたことがありますが
雷滝は凍結しにくいのか滝川渓谷ほどの氷瀑はまだ見たことがありません。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
滝に一番近い観瀑台から滝を眺めると
滝は2条で左右の滝の間隔があり全体に締まらない印象がしますが
谷底に降りて立ち位置を左岸よりにずれるほど
左右の滝が重なり合い一つの滝に見え
見栄えが俄然良くなってきます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
せっかくですからすぐ近くの湯岐温泉(ゆじまたおんせん)を簡単に紹介しましょう。
湯岐温泉の開湯は約500年前の1534年も前だそうで、
江戸時代から湯治湯として親しまれてきました。
温泉は36~38℃と微めでアルカリ単純泉です。
効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進などにいいそうです。
湯岐温泉は3軒ですが、近くに遊湯ランドはなわ、志保の湯などがあります。
塙町役場HP
http://www.town.hanawa.fukushima.jp/view.rbz?cd=227 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
湯岐温泉から雷滝は徒歩10分くらいですが
浴衣姿の見物客には出会ったことがありません。
あまり宣伝していないのかな?
それとも老人が多いから足場の悪い滝見学はしないのかも。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
滝の左岸真横にきました。
2条の滝は完全に重なり1条の滝に見えます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
陽が射している木々の辺りに県道111号線が走っています。
運転する車内から滝は全く見えません。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
右岸壁にはカンスゲの仲間が青々と茂っているので
この構図だけだと晩秋とは思えません。
カンスゲは漢字で書けば寒菅、
つまり寒い時期でも青々としているスゲと言う意味です。
カンスゲ、ミヤマカンスゲ、オクノカンスゲなど色々な種類がありますが
どれも良く似ているので素人に見分けは難しいです(^^;)。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
秋は太陽の位置が低くなってくるので滝に直射日光が当たる時間は
短めですが夏場は陽射しが真上から射し込み
晴天の日の撮影は難儀します。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
谷底から上を見上げれば青空と優しい色合いの紅葉が
包み込んでくれています。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
谷底との暗さと空の明るさのコンストトラストも素敵です。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
谷底から観瀑台に戻り
滝から一番遠いビューポイントから主滝と下流の渓流瀑を望みます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
2か所ある観瀑台の滝から少し離れた方の観瀑台です。
主滝の落下地点から8mほど間隔を置いて
下流の渓流瀑が流れ落ち始めます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
以前の観瀑台からは下流の渓流瀑はあまり見えませんでしたが
2つめの観瀑台ができたので
今は渓流瀑の半分くらいは見えます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
2つめの観瀑台からでも下流の渓流瀑は
このくらいしか見えません。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
観瀑台からは渓流瀑の上2/3くらいしか見えませんが(上記写真)
観瀑台から少し斜面を下ると主滝と渓流瀑のほぼ全体が見られます。
雷滝は主滝だけ見ていると全然『雷』は想像できませんが
渓流瀑も含めて見ると正に雷の稲妻のようです。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・雷滝
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☆錦秋の湯岐 雷滝 (※2019/11/19 撮影)
今年は11/12の訪問で
一昨年は今年より1週間も遅い11/19だったのに
渓谷に覆いかぶさる赤いモミジがちょうど見頃でした。
福島県民でも紅葉の見頃に訪れるのは難しいです。 -
☆氷雪の湯岐・雷滝 (※2017/1/24 撮影)
厳寒の頃にも幾度も訪れたことのある雷滝ですが
凍結したのを見たことがありません。
落差があることもありますが、
落下地点もそれほど凍結しません。
滝川渓谷の最下流は標高300mほど、
雷滝は標高430mと、雷滝の方が130も高いのに
滝川渓谷ほど凍結しないのはやはり川の水温が違うのかも。 -
☆湯岐温泉(ゆじまたおんせん)の雷滝&不動滝 拡大ルートMap
Googl Mapに加筆
https://www.google.com/maps/@36.8153698,140.470583,1129m/data=!3m1!1e3
雷滝から県道111号をさらに北に600mほど進むと
県道右手斜面に不動滝があります。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
雷滝を堪能したあとは県道111号線を北へ塙町町内方面に
600mほど進むと右手山側に湯岐不動滝が道路脇に見えてきます。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
雷滝も不動滝も専用の駐車場はないので
道幅の広い所の端に目いっぱい寄せて駐車します。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
湯岐・不動滝は落差20m、滝幅は5mほど。
でも水量の少ない沢の滝なので滝幅一杯に水が流れ落ちることは
大雨後でもなければまずありません。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
亀甲状の岩盤を右に左に分岐しながら流れ落ちるユニークな段瀑です。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
滝名の由来は傍らに不動明王像が祀られているからですが
修行の場と言うよりは不動明王のご利益にあやかりたいが為に
不動明王像を祀った感じです。
もし修行をするなら近くの雷滝の方が相応しい感じがします。 -
☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
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☆錦秋の東白川滝巡り Part 1~湯岐・不動滝
◎11:00AM
滝の傍らに不動明王石像がたっています。
素朴すぎて不動明王と言うよりお地蔵さんって感じです(^-^;。
これで◆東北最南端・錦秋の東白川滝巡り Part 1~滝川渓谷・湯岐雷滝 は
お仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして、いいねもありがとうございます。
この後は東隣り鮫川村の江竜田の滝や強滝に向かいます。
大阪でまた残虐な放火事件がありましたね。
京都アニメのときもそうだけど
どうして罪のない人たちを巻き込むのだろう?
米国のような銃犯罪は殆どないものの
道連れ無差別殺人が増えてきているように思えます。
何か根本的な解決方法は無いものでしょうか・・・・
残された家族や遺族を思うと胸が詰まってやりきれません。
ではまた。 j-ryu
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